第二弾

工事部トミマスです。

前回のブログで紹介の物件の建て方が今週から行われています。

そちらの報告はまた後日・・・

実は、加工場は一旦すっきりしていたのですが、引き続き今年第二弾となります構造材の墨付け手加工にかかっています。

立て続けに手加工をするのは珍しいのですが、スケジュールの関係も有りますが、なるべく機会をつくって大工さんに経験してもらおうということです。

今回の担当はマスク姿のフミノ大工。

その横でディスタンスを取りながらワダ大工が加工しています。

背中合わせですが決して仲が悪いわけではありません(笑)

 

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by.トミマス

 

手加工と運搬

工事部トミマスです。

先日から当社の1階の加工場で作業していました構造材の手加工ですが本日最終の屋根垂木の加工まで完了して一旦終了です。

加工場は色々なワークショップや、100名くらい参加のお餅つきに利用できるくらいの広さがあります。

物件の大きさでいうと一般木造の30坪から40坪程度の建物の構造材の加工は十分出来る広さです。

でもさすがに現場の基礎が出来るまでずっと材料を置いておくには他の作業にも支障が出てきます。

そこで登場するのが協力会社の材木屋さん、岡房商店。

加工の終わった材料から順次倉庫に持って帰って保管してくれています。

その後に建て方当日に土台、1階、2階、屋根と順次現場に運んでくれます。

あまり工事には直接関係無いように思いますが、実はこの運搬技術がすごく大事なのです。

いつもありがとうございます。

 

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近くでゴソゴソと

工事部トミマスです。

今日は会社近くで古くからのお得意さんの木製勝手口が老朽化で傷んできたところ、もう出入りはしないのでと、板塀で閉ざすことになりました。

こんな感じの簡単な修繕工事みたいなものをどうゆう訳か昔からゴソゴソ仕事とよんだりします。

まずは加工場で板塀の枠と板材を仮組みしてみてから現場に搬入取付です。

既設のタイル貼りの壁に付けるので若干の隙間もでき、最後に防水工事の協力業者、協立工業のヤノさんにコーキングできれいに納めてもらいました。

 

 

こちらは、加工場のスミでゴソゴソと次回のキャンプに向け昼休みに薪割りをするタナカ氏です。

 

そういえば昨日はひな祭りで我が家のあちこちにもおひな様が・・・・

 

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コンセント

工事部トミマスです、今回は今の時代あまり気にとめないかもしれませんが、無いと生活出来ないのでは?

こちら、一般的な100V用コンセント

 

ご存じの方も多いでしょうが、実はこのコンセント、写真の文字でわかるようにきちっと上下が決められており、左右で穴の大きさが違うのです。
大きさが違うのは、それぞれの穴に異なる役割が有るらしいです。

コンセント右側の短い穴は「電圧側」といい、電気をプラグに届けます、左の長い方は「接地(アース)側」といい、機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、その電気を逃がす役割をするそうです。
乾電池とは違い、一般的な家電製品のプラグはどの向きに差し込んでも問題無く、知らなくても特に不便無いようですが、音響機器ではプラグの向きが音質などに影響するといわれており、製品によっては正しくさせるように印があるらしいです。

 

こちらは現場で見かけたちょっと変わり種コンセント。

エアコン用100V

 

エアコン用200V

 

海外製品用200V

 

エアコン用などは各家庭にあるかもしれませんが頻繁に抜き差ししないでしょうからあまりみかけないでしょうが、よく見るとちょっと間抜けな顔に見えてクスッとしませんか?

 

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それでも。

工事部 トミマスです。

明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

業務や現場作業は本格的に今週からという感じでしょうか。

今年の年末年始は忘年会、新年会と全く無くいつもと違う年越しでしたが、我が家でも毎年親族兄妹が集まって十数人での新年会を行っているのですが、今年はマスク姿で集合写真を撮って解散となりました。

その分ゆっくりするのにこんな感じです。

こちらは毎年購入のしめ飾りふうお正月リースです。

そしてこちらが自作のアレンジメント・・・

それでも新しい年はやってきました、今年も健康に過ごしていきたいものです。

 

 

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年末に向けて

工事部トミマスです。

今年は色々有りましたが、なんかあっという間に12月も1/3が過ぎ去ろうとしている感じです。

年末に向けて数年前に施工させていただいたお宅の外壁の洗い美装を依頼いただきました。

今回の作業は協力会社の田中美装さんです。

洗い美装といっても外壁材がすべて無垢材の板で、日焼けや雨汚れ、カビの付着の除去です。

洗浄用に色々配合したものを駆使して・・・

バケツの水もあっという間にドロドロに。

壁部分のビフォー・アフターです。

これですっきりと年末年始を迎えていただければと思います。

 

年末といえば出来ました、前回のブログの続きです、休日に奥さんと2人で作りました。

ずいぶん早いですが、メリークリスマス。

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GOTOできず

GOTOナントカが、なかなか出来ない工事部 トミマスです。

実は我が家、受験生がいますし、大学生は授業の遅れを取り戻すためも有り、不定期な感じでリモートだったり、対面授業だったり、アルバイトだったりとなかなかそろいません。

報告できそうな現場ブログのネタも無く。

そんな中、奥さんと2人でちょっと山の方に・・・

 

 

そろそろシーズンですので自作のリースを作ろうかと。

いいのが出来たらまたアップします・・・

*注:山林所有者の承諾済みです。

 

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お寺の屋根Ⅱ

こんばんわ、工事部長のトミマスです。

先日のお寺の屋根の修復の続きです。

一旦撤去した下り棟を積み直しています、ちょっとわかりにくいですが下地にずれ止めのステンレス金具を仕込んでいます。

その上に漆喰と熨斗瓦(のしがわら)を積んで冠瓦(がんむりかわら)をのせて完成です。

 

秋晴れの空に堂々と復活です。

 

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お寺の屋根

ようやく涼しくなってきてホッとしている暑がりのトミマスです。

今年は長雨の梅雨が続きそのあとは猛暑が続きと外作業は大変でした、特に屋根屋さんは天候に左右され、暑くて作業が進まずと大変だったみたいです。

今回は瓦屋さんですが2年前の台風で被害を受けられやっと修復のお話がまとまった会社近くの光明寺さんです。

過去には本堂の耐震補強工事もさせていただきましたが、当時は立派な瓦葺きの大屋根をさわらずに工事を進めましたので今回棟の一部と下り棟部分の伏せ瓦とのし瓦が被害を受けました。

作業はお寺の境内からになりますのですぐ近くにお墓も有り落下防止のシートが必要になります。

 

次に急勾配の瓦屋根なので割らずにずらさずに上って行き作業するために桟橋を瓦屋さん自ら設置。

 

今回は部分的な補修にはなりますが葺き土が見えてしまっている下り棟は一回撤去で新設になります。

立派な姿が復活しますように。

 

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ギャラリーカフェ

コロナ対策と暑さにまいっているトミマスです。

ということでこの春先に改装工事をさせていただいてコロナ対策で様子を見ながらオープンされていましたギャラリーカフェの【家でのこづち】さんです。

いろんな作品を見ながらコーヒーをいただいたり、ランチタイムには手打ちそばがあります。

建物は既存の物件をギャラリーに改装してエアコンも増設したのですがこの夏の暑さでランチタイムには「汗だくです」とのことです。

涼しくなるにはもう少しありますので、もう一台エアコン工事をということで行ってきました。

これで快適になってくれますように。

 

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