秋の収穫
久しぶりの園芸部の報告ですが、今年は夏から秋にかけてゴーヤ、バジル、シソくらいであまり目新しい物は無かったのですが、年々綿花が良く咲き今年の収穫です。
これから当分、畑も冬眠にと思っていたのですが、監督のシノダ君がなにやら種を持ってきて植え付け、毎日水やりを始めました。
すこし芽が出てきたようですが、何でしょうか・・・・
園芸部、後継者育成中です。
byトミマス
久しぶりの園芸部の報告ですが、今年は夏から秋にかけてゴーヤ、バジル、シソくらいであまり目新しい物は無かったのですが、年々綿花が良く咲き今年の収穫です。
これから当分、畑も冬眠にと思っていたのですが、監督のシノダ君がなにやら種を持ってきて植え付け、毎日水やりを始めました。
すこし芽が出てきたようですが、何でしょうか・・・・
園芸部、後継者育成中です。
byトミマス
先日の8月30日に和歌山県の橋本市で、Y設計事務所による橋本市・Y邸新築工事の地鎮祭があり参列してきました。
現場は和歌山県と聞けば結構遠いのかなと思いますが、橋本市では過去にも施工実績が有り、前よりは交通手段も良くなり比較的短時間でいけるようです。
とはいっても会社からは1時間30分ぐらいはかかりそうです。
そんな訳で周囲は自然いっぱいのところで虫の音が聞こえヤブ蚊がいっぱいでした。
でも小雨が降っていましたがさすがに涼しく気持ちよかったです。
山の裾野の果樹園の跡地にテントを張り・・・・
この自然豊かなところに鉄筋コンクリ-トの打ち放しの住宅。
どんな感じになるのでしょうか・・・
byトミマス
夏期休暇も終わり、休み明けの初日ですが、現場はいきなりフル稼働のようです。
休み前は、本当に【猛暑】という感じでしたが、さすがお盆過ぎからは朝晩少し過ごしやすくなってきたように思います。
でも日中はまだまだ日差しもきつく「残暑お見舞い申し上げます」です。
個人的には、この夏休みは特に出かけること無く、家の片付けやちょっとした日曜大工などで日中は汗だくで、夕方にはシャワーを浴びてビールをプシュ。
という日々を過ごしてました。
一年でいうとお盆を過ぎるともう三分の二が過ぎようとしてるようですが、当社の決算時期でいうと9月がちょうど折り返し点ぐらいで新規の着工も有り、後半戦頑張りましょうという感じでしょうか。
byトミマス
建築屋さんの大敵の台風が西日本に上陸しそうです。
ここ、大阪の直撃はなさそうですが油断は禁物。
昨日から、工事中の仮設足場のシートや現場の土砂や泥水の流出、材料の飛散防止等でみんなバタバタしています。
毎年何回かは台風対策をしなければならないのですが、被害の無いのが一番ですので万一に備えて準備するのもお守りみたいな物です、でも油断していると自然相手ですから怖いです。
こんな職業柄、昔から無事に済んだ後の台風一過の晴天を見上げるのは一段と気持ちいいです。
byトミマス
去年お引き渡しさせていただいた(AR設計)柏原・T邸新築工事のお宅に訪問させていただきました。
床板のメンテナンスについてですが無垢材の杉板を貼っているのですが「前からちょっと気になってたんですが床板が最近ギシギシと音がおおきくなってきたみたいで・・・」ということで伺ってきました、床板自体が無垢材特有のソリや伸縮が有りお互いにこすれていたのが原因で、心配されてた下地材の不具合はなさそうなことをお伝えして、後日大工と再訪問して補修することをお約束してきました。
表に出ると少し山手にある住宅地ですので夕方の西からの風が心地よく吹いていてデッキとご自分で手を入れられている庭がちょっとしたリゾートのようでした。
奥様曰わく「ここからPLの花火を見るためにみんな集まるんですよ」と。
そういえば、この前上棟させていただいた吹田・T邸新築工事の現場でもPLの花火のことをおっしゃっておられましたし、大阪市内でも花火を見ながら毎年屋上でバーベキューをするので防水に影響がないようにしてほしいという依頼とか。
PLの花火は大阪府民には欠かせない年中行事のようです。
byトミマス
今週末からゴールデンウィーク本番になり、連休にむけてそろそろ天気が気になったりしてますが、現場仕事の段取りはもとより、お施主さんには連休中に打ち合わせ内容や、見積書の検討をしていただけるように提出物の締め切りが集中していたりして、社内でバタバタしております・・・
今年の園芸部もまだ本格的には始動しておりませんが、まちのえんがわでは次回のワークショップが植栽ワークショップで決まってますのでそろそろ何か植えようかなと思っています。
byトミマス
先日、6日の月曜日は午前中に(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸新築工事の地鎮祭があり参列させていただき、夕方からは堺市西区・H邸新築工事の上棟式に参列と、日に2回のお祝い事がありました。
通常、地鎮祭は午前中で上棟式は夕方となるのが一般的なので大安の日や土曜日に、まれに重なることがありますが平日は珍しいです。
上棟式は職人さん達も参加しますので平日の作業終了後となるのが普通ですが、今回の地鎮祭は、春休み中に行い、子供さん達も参列させたいということでこの日にされたみたいです。
地鎮祭では、敷地四方に笹竹を建てて、しめ縄を張り、テントを紅白の幕で包みその中の祭壇に手を合わせるというちょっと非日常的なことが子供さんにはいい経験になったことでしょう。
両現場とも、これからです・・・・
byトミマス
先週の土曜日に、石川友博建築設計事務所による西宮桜町・T邸新築工事のお引き渡しにいってまいりました。
外部の屋根面からルーバーを通してオープン階段の有るダイニングキッチンに光が差し込む気持ちのいい空間でした。
一旦、本体工事の完成ということですが、まだ外構工事がありますので引き続きよろしくお願いいたします。
その後、午後より遠方に現地調査に行ってきました。
近隣は住宅と別荘が混在する様なところですが、計画が順調に進むとまたご報告出来ると思います。
どこかわかるでしょうか?
byトミマス
先日、初午祭も無事終了して、今日のブログのネタも乏しいので、木造住宅で気になっている納まりを見がてら近くの現場に行って来ましたが、この雨で外部作業が出来ずお休み。
立春も過ぎ、そろそろ3月で暖かい日も続くようになってきましたが、やっぱりまだこの時期に雨が降ると寒いというより(つめたい雨)で外の作業ははかどりません。
この業界は、昔々には 雨イコール休み みたいなとこがあって職人さんの手配やら段取りで苦労しました。
というのも、現場からの連絡の方法といえば公衆電話から事務所や協力会社の固定電話へかけるしかなく、予定の変更や、段取り替えがスムーズに行かないこともあったと思います。
それから、ポケットベルが普及して、ほとんどの人が携帯電話を持つようになりかなり便利になりました。
いまでは、スマートホンで会社のパソコンにアクセスして、簡単な資料やデータ、スケジュールを現場から見て現場監督同士が共有したり、大工さんや手伝いさんのスケジュールを入力すると各人にメールで送られたりと便利になったものです・・・・・
でも、建築現場の工法自体はドンドン進化してると思いますが、特に木造住宅の現場作業は電動工具が発達したぐらいで、まだまだ、手作りです。
そんな作業にあこがれてか、この春から新人の若い大工さんが二人やってきます。
建築の大工仕事は厳しいでしょうが、作る楽しさと、できあがりを喜んでもらえる嬉しさを実感してほしいものです。
冬眠中の菜園ですが、去年のお正月の寄せ植えの梅の木を植えておいたら今年花を付けました。
byトミマス
初午(はつうま)とは、2月の最初の午(うま)の日で稲荷社のお祭りの日です。
当社にはいつからかは聞いてないのですが、お稲荷さんの神棚がまつってあります。
昔から(私の入社時の30年前にはすでに行っていました)2月の初午の日と二の午の日の間の土曜日にお祭りしてあるお稲荷さんにお参りして、その後に直会(なおらい)ということで社内で宴会をするというのが恒例となっていました。
その日が、今週の土曜日になります。
一時期、中止していたことが数年ありましたが、やっぱりまたやろうということになり、これを機会に業者さんや職人さんとのコミュニケーションの場として復活するようになりました。
そのため、社員が皆さんをもてなそうということで会場の設置や食べ物のメニューなど年々、充実してきました。
社内での全員参加の行事としては、先日のお餅つきとともに大がかりなものですので、本日から、段取りやら、買い出しやらと始めています。
去年の会場はこんな感じでした・・・・