休みは増えても辛い日々

こんばんは、設計担当の田中です。

新型コロナウィルスの影響で、私、在宅勤務ならず
在宅子育て支援を始めました。
といいますのも、我が家では、奥さんが3月から2ヶ月
に渡り在宅勤務となり
仕事が思うように進まないと言っていった所に
3歳の子供も20日から保育園が休みになり、いよいよ
仕事どころではなくなってしまった為でございます。

弊社でも29日から休日とすることになったのですが
休みが長くなってもどこのにも行けないのは本当に辛い
楽しみにしてきた計画をつぶされたことは悲しい!
最近、自粛ムードの中、生活してきて改めて感じるのが
売る側、買う側の立場でのやり取りやもてなしの大切さ
マスクをした緊張した面持ちの店員さんから
居酒屋のテイクアウト料理を購入して
家で食べても何か全然違う感じがするのです。
ネット通販の便利さになれてきたものの
やはり、物を買うときの楽しさや夢やワクワク感は
まったくなくなると本当に寂しいことに気づかされました。

世間はそんな中ですが、現場は、元気に勢いよく進んでおります。
こういう言い方ひとつとっても気を遣うのですが
良しとします。

◎東大阪市・Y邸新築工事
建て方が終わり、構造絡みの施工が終わってきています。



モイスの施工

大引きの施工

耐力壁、耐震金物施工

屋根断熱材の施工

◎八尾市・T邸新築工事
配筋工事頑張ってます。


何とか楽しみを見つけて頑張りましょう!

tanaka

by.タナカ

子供部屋を間仕切る。

こんばんは。設計担当の田中です。
尼崎で、以前建てさせて頂いた3階建て住宅の3階部分の子供部屋を
2室に間仕切る工事をさせて頂いております。
コロナウィルスの影響で、子供たちは学校が休みとなり
ご主人さんも在宅ワークとなっている中での施工です。


今回、天井高が元々高い空間なのでロフト付き間仕切りとして
中央の梁の位置に設置しました。
現状は、クロス下地です。

中々、いい感じになりそうです。

tanaka

by.タナカ

この3日間の出来事

こんばんは。設計担当の田中です。
この数週間、コロナ問題で、世の中は大きく動いていますが
私自身は、普段通り、結構忙しい日々が続いています。

まずは、本日3月10日、大安につき
八尾市・T邸新築工事の地鎮祭を行いました。
雨でしたが、雨降って地固まるとの言い伝えのごとく
気持ちが落ち着き
個人的には、いい地鎮祭だったと思います。
お疲れ様でした。

昨日は、中央区で防水工事の為の解体工事が始まりました。

都会のど真ん中での工事のため、何かとたいへんです。

先ほどは、
生駒市・H邸リフォーム工事の現場打ち合わせがありました。
駐車場の設置に伴い、道路からの取り付き具合を敷地レベルをあたりながら
検討しました。結構勾配のある前面道路からの侵入の為
結構工夫がいりそうです。

また、生駒市・H邸リフォーム工事
内部はかなりいい感じに仕上がってきております。
この物件の最大の魅力は眺めです。開口を新しくしたり
硝子交換をしたことで、スッキリ外と繋がりました。

日曜日は、色々コロナ問題で、イベントや屋内施設の利用が制限されていますが
ずっと、家の中に閉じこもってもいられないので
日帰りで、有馬温泉に行ってきました。
いつも、週末はどの時期に行っても繁盛しているホテルですが
この日は、さすがにガランとしていました。
消毒等、しっかりとした対応をされていて、温泉や食事を
安心して利用できましたし、素晴らしい接客でたいへんリフレッシュできました。
非常にありがたかったです。



夜は、薪ストーブに火を入れました。

何となく、街中から人が減り、経済も落ち込んで
気持ちが落ち込みストレスが溜まる1週間でした。
メンテナンスにお伺いしたお施主様からは
色々しゃべれただけでもスッキリしましたと言われました。

人間は環境の動物と言われますが、
コロナウイルスを騒ぎ立てて閉塞感に陥るという
なんとも愚かな生き物とも思えます。

 

tanaka

by.タナカ

 

また、寒くなりそうですね

今晩は、設計営業担当の田中です。

生駒市・H邸リフォーム工事の施工が、遅れながらも順調に進んでいます。
ようやく、断熱改修とサッシ交換が済み、補助金申請などを進めています。
現場では、床貼りを進めております。
床材は吉野杉板貼りですが、3種類に選別して
できるだけ、節の少ない物を、リビングに貼っていっております。

明日からまた寒くなりますね。
みなさま、風邪などひかないようにお過ごし頂ければと思います。
寒いと言えば、先週はようやく関西も本格的な冬型の天候となったので
雪景色を見に、箱館山まで行ってきました。
関西では珍しくパウダースノーでした。

tanaka

by.タナカ

断熱工事

こんばんは。設計担当の田中です。

生駒市・H邸リフォーム工事が工程より遅れておりますが
大工さんが入ってからは、順調に進んでおります。
お施主様には、本当に申し訳なく思っているのと同時に
補助金等の申請もありますのでプレッシャーも感じております。

さて断熱工事ですが
施工方法及び使う商品は下地によって変わります。
特にリフォーム工事の場合、解体してみて初めて下地の構成が分かる場合も多いです。

こちらの現場では、床下地がツーバイフォーで桝格子のパネルになっており
どの様に、桝の中に断熱材を入れるのか悩みました。
通常は、床下地が根太なので根太間にボード系の断熱材を入れていますが
今回は、さすがに20センチ角の桝に、断熱材をカットして入れていくことも出来ませんので
現場監督(難波氏)からの施工提案もあり
ウレタンの吹付断熱で充填することになりました。
正直、このような下地は初経験でした。

天井断熱については、アクリアNEXTという断熱材を施工しています。
高性能タイプの14Kの商品です。

私事ですが、先日、48歳を無事クリア致しました。
思えば、木村工務店にも20年以上在籍しております。
正月に45歳離れた息子と共にインフルエンザになってしまったので
リベンジで城崎温泉に行ってきました。
何とか今年もがんばれそうです。

以上です。

tanaka

by.タナカ

屋根葺き替え あともう少し

こんばんは。設計担当の田中です。
あと少しで、お正月。
高槻市T邸耐震改修工事の屋根葺き替えがもう少しという所まできました。

今回は、断熱改修と耐震改修も伴ったので
野地板から屋根断熱、通気桟の施工までの
下地造りにかなりの手間がかかりました。

下地がビシッといったので、カラーベストは綺麗に葺くことができました。
ただ入母屋であるのと屋根の重が大きくなったので
最後の板金仕舞いがたいへんそうです。

ブラックの屋根でカラーベスト、入母屋の構成は
格好いい感じになりそうです!

来年も宜しくお願い致します。

tanaka

by.タナカ

新営工事フェスタ2019

こんばんは。設計営業の田中です。
今年も、大阪拘置所、新営工事フェスタに行ってきました。

何を目的に行っているのかも分かりませんし
どこが主催なのかも分からない不思議な催しなのですが。
建築絡みであることは間違いありませんのでブログに掲載させて頂きました。


天下の竹中工務店!完璧な現場です。

高所作業車に大満足

クレーン体験にも挑戦しました!

鉄筋組み立てやLEDランプ製作などのワークショップが行われていました。

拘置所という場所柄に反して
全体的な印象としては、ものすごくほのぼのするイベントでした。

tanaka

by.タナカ

 

防火シャッター用水圧開放装置

こんばんは。営業設計の田中です。

先日、弊社施工の店舗兼倉庫に設置した【防火シャッター用水圧開放装置】
施工確認の模様を書きます。

火災等が起こった時、消防士さんは、まず
防火シャッターを緊急で開けて侵入します。

その際、消防隊はシャッターをカッターで開口して侵入するのが一般的ですが
防火シャッターで間口が大きいものは、スラットが分厚く
非常時に開口を開けることができません。
そのために、用意されているのが【防火シャッター用水圧開放装置】です。

この装置は、消防車のホースを差し込んで水圧で
シャッタの電源装置のスイッチを作動させます。
電源装置は、内部にあり、常に充電された状態になっています。
ですので、災害時に停電していても作動します。

こんな機械です。
本日は、この装置の動作確認の為、生野区の消防署の方に
使用チェックをして頂きました。

ホースを蛇口に差し込み準備開始。

道路には、非常スイッチが作動するまでの無駄な水が排水され水浸しになります。

ありがとうございます。お疲れ様でした。

この装置、正直、それなりの金額がしますが
災害の多い昨今ですので、装備しておけば安心です。

tanaka

by.タナカ

耐震改修工事スタートしました。

こんばんは。設計担当の田中です。
高槻市・T邸リフォーム工事が着工しました。
メインの仕事は、耐震改修になります。
現在、床、壁、天井の全面的解体が進んでおります。

住みながらの改修工事になりますので
お施主さんは、かなり大変かと思います。

耐震改修は木構造建築研究所 田原さんで行っております。

引き続き、順次、報告して参ります。

tanaka

by.タナカ

土地探しと子育て

こんにちは。営業設計の田中です。
10月に入りましたが、まだ暑い日が続きますね。
昨日は、住宅相談会をさせて頂きましたが、土地探し(住まい探し)
の相談を受けました。
今回の相談に限らず、相談の背景には必ず、
保育園や小学校の学区のこと、実家のことなど
お子様の今後の生活や教育の話がベースになってきます。

我が家も、歳をとってからの子供で、両親も歳を取っていて共に片親になっており
それぞれの実家に面倒を見てもらうわけにもいかず、
保育園、こども園、学童がたよりになってきます。
しかもそれは、小学校を卒業するぐらいまでと長きにわたります。
私が育った環境、母親とおばあちゃんに育ててもらった環境とは、まったく違う環境で
我が子は育っていくのだと、何となく考えさせられてしまいました。

ちなみに、たまたま私の子供は
保育園~学童まで一貫体制の園で過ごすことができており
何も考えずに、自分たちで探して住んだ町が、子育てに適した町であって
良かったと感じています。

うちの場合子供の実家は、保育園ということになります。

運動会を見ながら、これからの子供のライフスタイルを垣間見ました。


PS ソーセージ、美味しかったです!
ありがとうございました。

tanaka

by.タナカ

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