店舗設計

暖冬で過ごしやすいものの、やはりキリッと寒くないと冬らしくなくて気持ち悪いな~と思っていたら、会社の紅白の梅が咲いておりました。

冬を感じないまま、春到来でしょうか。

 

さて、現在住宅の一部を改修し、パン屋開業の計画に携わっておりますが、

店頭受け渡しのイメージに「2017年社員趣味の会」の際に訪れたカフェが頭を過りました。

「禅と庭のミュージアム」内にある「洸庭(こうてい)」というインスタレーションを体感するところのカフェです。

https://szmg.jp/explore/kohtei/

 この木製建具とカウンターのイメージを参考に、カウンター下はガラスケースにして計画していきたいと思います。

この2017年の尾道ツアーは内容も充実していて、食べ物も美味しく、楽しかったな~と写真を振り返りながら懐かしく思いました。

 

sasaobyササオ

分散型ホテル

休日は近所の喫茶店でモーニングが定番の楽しみで、先週は新しい喫茶店に向かうと臨時休業で、泣く泣く近くのロイヤルホストに入ると、高くてびっくりしたササオです。

ガストやドンキーと同じレベルだと思っていました。モーニングは500円まで。

 

さて、先週の忘年会帰りに久しぶりに布施商店街を歩いていると、商店街内で異彩を放つ建物が3棟並んでいて思わず写真を撮りました。

良くみると「SEKAI HOTEL」と書いてあります。

空き店舗をリノベーションしたホテルのようです。

どんな内装なのか気になります。そしてどのような人が利用するのでしょうか。

ホームページを見ると海外向けに日本の日常を発信しているように見えます。

Fuse

難波が徒歩圏内に住まいがあり、千日前線を利用する日常だと、外国人に囲まれている状況が多く、

声をかけられることもしばしば。

最近唯一ちゃんと聞き取れたのが「Go to NANBA?」。

これから万博もありますし、カジノが大阪に決まれば、もっと外国人が日常に増えることを考えると、英語レベル上げたいなと。

 

英語がストレスなく話せるようになるのは、「夢のまた夢」かな。

sasaobyササオ

復職いたしました。

ご無沙汰しております。

産休・育休より1年3ヶ月ぶりに復帰いたしました。

また、どうぞよろしくお願いいたします。

産休・育休中はとっても希なことに旦那も一緒に1年3ヶ月休んでおり、約400日以上24時間一緒という貴重な体験をした。完全な二人三脚の生活でもそれなりに大変でしたが、これを世のお母さんは1人でこなしているかと思うと尊敬の気持ちでいっぱいです。

先週からは、旦那も復職し、仕事が本格的に動き出したら私もワンオペ状態に突入かもしれません。

恐ろしい。。。

 

時系列でいいますと

2018年6月末里帰り出産のため青森に帰省

※田んぼアートのきれいな季節でした。(米の品種の違いだけで絵を表現してます)

 

8月1日旦那も休みを取り青森入り。※出産が遅れに遅れ、結局8月中は日々散歩の居候状態。

9月5日、予定日より2週間すぎ緊急帝王切開の末、娘誕生。

10月半ばまで青森、→関西へ戻ってきました。

※八甲田山の紅葉が見頃、りんごも収穫時期でした。

 

育児休暇の1年間は、旦那親族の本家があり、親族が集まるための家(普段は空き家)がある奈良県曽爾村で暮らしておりました。(すすきの名所です)

夏に集まるだけの家、別荘使いのため誰もこの家で冬を過ごしたことがなく、生後2ヶ月の子に寒い思いをさせずにどう過ごすかが第一課題で、欄間(暖気が逃げるため剥がせる障子で塞ぎました)と単板硝子の大きなサッシを恨みました。(朝、窓硝子の結露が凍っている日々です)

 

2月~3月はまた青森に帰省し、さらに極寒の冬を過ごしましたが、そこは雪国対応にリフォームした家の快適さは奈良の家とは比べものにならないくらい快適で、断熱改修の重要性を再確認。

※荒波の冬の日本海。青森は源泉掛け流し温泉に家族風呂が多いので、生後半年の娘も温泉三昧。

 

4月、桜の時期に関西に帰ってきて、休みの間しかいけないような奈良の桜の名所を回りました。

※宇陀、又兵衛桜。

 

奧大和の超田舎生活は近所の方が本当に良くしてくれて、娘を気にかけてくれ、いつもおいしい野菜をたくさんくださり、畑も教えてくれて、おかげで娘もおいしい野菜の離乳食で健康的にすくすく育ちました!

 

※なぜか、アサヒドライの缶が大好き。

 

復帰とともに大阪市内に移り住み、日々バタバタしております。

まだまだ新居も片付かず、仕事と育児の日々に不慣れではありますが、頑張ります!

 

長々と失礼しました。では、また。

 

sasaobyササオ

お披露目

こんにちは。日増しに日照時間が短くなって日が暮れると忙しないです。
皆さん体調は如何でしょうか?当社社員も予防を兼ねてマスクをする人がチラホラ増えてきそうな今日この頃です。
さて、月初めにお知らせしていた設計のササオが赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。小さい子供が居るとちょっと移動するだけでスゴイ荷物が増えますね。ササオさんも数日間ご主人の実家にお泊まりした後に来てくれたので、車にいっぱい荷物を乗せてました。揺りかごまで乗せて、まるでゲルマン民族の大移動並みです(笑)

少し先輩パパ達にお披露目。
そういや当社でこの3年程の間に赤ちゃんが7人産まれています。なんかスゴイですね-。
背中越しのハヤカワ君・・・ファイト!!(笑)


nakata
ではでは

by.ナカタ

りんごかももか

こんにちは。11月に入り来年のカレンダーを見ながら和暦が気になります。何になるんでしょうね。名といえは子供の名前のキラキラネームも気になるところですが日本人の苗字で一番多いのが佐藤さんで2位が鈴木さんですね。で私の身近では田中さんが多いので田中さんが3位と思ってたら4位でした。ちょっとビックリしました。3位って分かりますか?当ててみてください。私は当てるまで15分ほど掛かりました。

さて、前置きが長くなりましたが産休を頂いている設計のササオから青森のリンゴが届きました。
ササオさん毎年ありがとうございます。
で肝心のお産の報告ですが9月5日に女の子を出産しました。名前はモモカちゃんと言います。出産予定日がかなり過ぎてて気になってたんですが無事に産まれて良かったです。実家の青森で出産し、寒くなる前に関西に帰って来ています。今は奈良県に育児休暇を取って子育てしていますが近々会社に赤ちゃんを連れて来てくれるので逢えるのを楽しみ心待ちにしてます。

可愛いモモちゃんのお手々。早く逢いたいな~♡

nakata
ではでは

by.ナカタ

産休

おはようございます。
先日の20日から設計部のササオが産休に入りました。
8月出産予定でその後は育児休暇を頂きます。
故郷の青森で里帰り出産をするのですが、
ササオさんが青森にいるあいだに行ってみたいなー、と思っています。

暫くのあいだ逢えないのがちょっと寂しいですが無事に誕生する事を祈っています。
とりあえず、ササオさんには「痛いでぇ」と、しっかり伝えています(笑)

ではではby.ナカタ

社内検査

監督ヤマモトさんのブログに引き続き、生駒市S邸リフォーム工事の社内検査の様子です。

工事箇所を工事部長に確認してもらっております。

この翌日に施主検査を行い、引渡しまでに細かい手直しをしていきます。

 

とても風の通る気持ちいダイニングキッチンです。

 

シナの木製建具を開けた先は、リビングとして使用する和室です。

手前の和室のみ床暖を設置し、床暖用畳(厚さ15ミリ)となっております。

冬にどんな暖かさか、体感してみたいです。

 

私事ではございますが、今回のブログが産休・育休前最後となります。

出産後は行きたいお店も行けないだろうと、旦那さんが連れてってくれたランチのメイン料理(うずらちゃんです)。

このフォルム、たまりません。今の私のお腹もこんな感じです。

設計途中、工事途中で抜ける物件もありますので、皆様よろしくお願いいたします。

まずは人生最大の大仕事に挑んできます!

どんな生活になるやら・・・

 

それでは、また。

sasaobyササオ

タモフローリング

汗ばむ季節がやってきました。
現場に行くと、蚊取り線香が焚かれ、懐かしい気持ちになります。
職人さん曰く、蚊取り線香が一番効果があるようです。

大阪市内から、生駒市S邸の現場に行くと、空気の違い(気温も含め)を感じ、低くても山の影響って大きいなと感じるくらい、風が心地よいです。

ヤマモト監督の投稿にもありましたが、生駒市S邸リフォーム工事も追い込みです。

今回は幅広の床暖対応タモ複層フローリングです。
木目がはっきりしていてラフですが、色も落ち着き、いい雰囲気です。
全体が仕上がるのが楽しみです。

 

sasaobyササオ

ゴールデンウィーク

「ゴールデンウィークにピッタリのリクエスト『星野源で”SUN”』」
と現場に向かう車のラジオから聞こえてきましたが、
ゴールデンウィークということは忘れて、大声で歌ってテンション上げて現場に向かいました。

そんなドライブの目的地は自然豊かな奈良県生駒市。
山元カントクのブログでも紹介ありました生駒市S邸リフォーム工事が着々と進んでおります。

解体の後は断熱材施工と、床・壁・天井下地

急遽ピアノが置かれることになり、木製建具の仕様も変わったため、3Dイメージで各所検討。

出来上がりが楽しみです。

明日から、連休。まずは部屋の片づけから主婦の休みは始まる。

sasaobyササオ

シンプルデザイン

こんにちは、ササオです。
昨日は、寝屋川市K邸リフォーム工事のキッチンの打ち合わせのため、
オーダーキッチンの「クッチーナ」に行ってきました。

余計な装飾(リブや枠や取手等々)を一切排除したシンプルなデザインをご要望で、
しかし、メーカーのシステムキッチンでは全ての要望に応えることができず、
オーダーキッチンで検討することになりました。

お施主様も「なんで特別な要望ではないのに、”余計なものが無い”は難しいのか。。。」
とおっしゃってましたが、考えてみれば、建築自体も、巾木や廻り縁・枠や凹凸のない納まりにいつも苦労していますし、手間と技が必要になるので、これは設備も家具も一緒だなと実感しました。

キッチンの高さを検討中。
切る動作は90cmでもちょうど良いが、ガスコンロの”ごとく”と鍋の高さを考えると、少し高いため、
88cmで仮決定。

食洗機やレンジフード、ガスコンロ、水栓等全て使用感を確認。

扉は白をご要望ですが、白の中でも真っ白→薄いグレイ→やや濃いめのグレイや艶あり・無しもステンレス天板に合わせて確認していきました。

今回はキッチンがメインのリフォーム工事のため、どのような空間になるのか楽しみです。

sasaobyササオ

1 3 4 5 6 7 10