現場で「悩む」大工と現場監督と設計
東住吉区のA邸リフォーム工事では、もう仕上げの段階だけれど、
「納まり」というのは、いつもいつも悩ましいもので、
大工のN山さんと現場監督のT本さんと設計のK本さんの「悩む」姿が美しい・・・・?
東住吉区のA邸リフォーム工事では、もう仕上げの段階だけれど、
「納まり」というのは、いつもいつも悩ましいもので、
大工のN山さんと現場監督のT本さんと設計のK本さんの「悩む」姿が美しい・・・・?
東灘・T邸の現場の様子です。
塗装屋さんがパテ処理をし、現場を見に来たお施主っさんが親子で遊び、工程表が貼っつけられ、現場監督が掃除をし、生き物たちがお昼寝をする・・・各々のそれぞれの役割。
10月から東住吉にてA邸の施行が始まっております!
左上:ウチバラシ(内部解体)_10月
右上:大工さんによる家具製作_11月
左下:サンワ装研の職人さんによる塗装_12月
工程は遅れ気味ですが、工事は後半戦に差し掛かりました。
生野区・F邸にて、サンワ装研の職人さんがペンキ塗りの作業をしております。
最下段の階段蹴込み部分に、漆喰ペンキを塗装中です。
タカヤマ建築事務所さん設計の西区・S邸新築工事では、ALCの搬入作業を行っております。
雨の中、カッパ姿が可愛らしいのはセルドム技建の職人さんです。
ただ今、天王寺区・K邸のリフォーム工事を行っております。
既存の木組に痛みの激しい部分があったので、補強ために梁の入れ替えを行いました。
家と共に歴史を刻んだ古い木組みを、新しい、若い梁が支える様子は、リフォーム現場にしかない持ち味だと思います。
生野区・F邸新築工事で、
サンワ装研の職人さんが漆喰塗装の工事を行っております。
奥の部屋では大工のBさんが造作工事を進めています。