建具吊り込み

こんばんは、現場監督のショウタニです。

1か月ほど急なお休みをいただきまして、ご迷惑をかけた方々フォローしていただいた方々ありがとうございました。

泉南郡S邸は大工さんによる建具の吊り込みが終わりました。

上の写真は外部木製建具を吊りこむためコマの取付と建具の加工をしてくれている様子です。

そして外壁にはタープ用の金物を取付けてもらいました。

きめ細かな打合せを重ねてきて大工さんも根気よくいいものを仕上げてくれました。

by ショウタニ

 

力桁階段

 

こんにちは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸では先日階段の材料が届きました。今回の階段は力桁階段で大工さんが2人がかりで一生懸命取り付けてくれています。

 

材料の力桁は杉のハギ合わせ材で寸法は150×270、とてもきれいな材料です。段板の厚みは40で大きな吹抜けサッシ周りの枠材と見つけが合ってきます。段板を壁に飲み込ませるかどうかも社内でたくさん議論を重ね、長年経った後の安定性などを考慮して今回は壁に飲み込ませる結論に至りました。

 

by ショウタニ

オンライン!

こんにちは、タカノリです。
6月ということは今年ももう少しで半分。コロナ禍になってから仕事以外で外を出歩くことも少なく、会社の節目節目の行事もないのでなんだか季節感が薄く、時間の流れも抑揚なく過ぎている様に感じます。
例年であれば、木村工務店にとって6月の頭は協力業者との昭和感ある旅行がありました。
木村工務店の現場のものづくりの仲間である業者さん達と親睦を深め、普段言えない事も含め話し発散出来るいい機会であり、1年の後半に向けての節目でもありました。またこんな密な写真が撮れるようになりたいものです。

とは言え、やはり伝達事項や少し皆さん揃って顔を合わせる機会を持ちたいということで、今年はいよいよZOOMを使ってのオンラインミーティングを画策しています。
昨年から始まった、急激なテレワークやオンライン会議の流れに木村工務店もある程度は追随しており、実際にZOOMやWHEREBYといったツールを使って、お施主さんや業者の方と打ち合わせする機会もかなり増えました。やはり便利になった点も多かったり、微妙なニュアンスは伝わりづらいと感じる点もあったりと、試行錯誤の中運用しております。
協力業者の方々は、仕事で使われている率も様々。既に何度かテスト運用をしていますが、ITにアレルギーのある方もいれば、意外とすんなりこなす高齢者の方などキャラクター豊富で悩ましいです。今月末の開催に向けて着々と進んで行きたいと思います。

takanori

by タカノリ

第二弾

工事部トミマスです。

前回のブログで紹介の物件の建て方が今週から行われています。

そちらの報告はまた後日・・・

実は、加工場は一旦すっきりしていたのですが、引き続き今年第二弾となります構造材の墨付け手加工にかかっています。

立て続けに手加工をするのは珍しいのですが、スケジュールの関係も有りますが、なるべく機会をつくって大工さんに経験してもらおうということです。

今回の担当はマスク姿のフミノ大工。

その横でディスタンスを取りながらワダ大工が加工しています。

背中合わせですが決して仲が悪いわけではありません(笑)

 

tomimasu

by.トミマス

 

断面模型

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

 

↑会社の加工場の様子です。

オオニシ大工がサンプル室に設置する建物の断面模型を製作中です。

 

↑完成図面です。

完成したら隠れてしまう、建物の軸組、断熱を分かり易く視覚化するのが狙いです。

 

モリ大工も交えて作り方を打ち合わせ中です。

無事完成するか楽しみです。

yamamotobyヤマモト

 

 

春のほっこりとリフレッシュ

こんにちは。

総務部のコジマです。

春ですね。日中の気温がとても暖かくほっこりします。

先日、今年の社内の開花宣言が滞りなく行われました。

オペラグラスで枝垂れ桜の開花状況を確認後、

その後、お決まりの「指さし確認」で終了!でした。

春といえば桜かと思うので、今年も枝垂桜が見れてよかったです。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、昨年からオンライン現場チェックを

しています。

現場に行かずとも確認ができるので、現場に行くことがない私でも

見ることができます。

今日はヤマモトさんの現場でオンライン現場チェックが行われました。

 

現場では、ノブヤマ大工が作業中、シャチョウとヤマモトさんは

木の種類等を確認していました。

お引渡しの前等は、細かいところをチェック、皆で確認をしています。

こんなところも確認するのか。と思うことも多々あり、建築により興味がわきます。

 

 

さて、4月18日(日)は造園家 家谷由紀ワークショップの

「みんなでまちのえんげい店を作ろう!」です。

とても可愛らしいこちらのイラストは

イラストレーターのサッチーさんに書いていただきました。

いつもありがとうございます。

ランチと河田珈琲店の挽きたてコーヒー、家谷さんのお土産付きと

楽しいワークショップとなっています。

ご予約はこちらまで→ [email protected]/0120-06-4414

大変人気のワークショップとなりますので、

参加ご希望の方はお早目のご連絡をおすすめします。

 

気候も良くなってきたので、外に出てリフレッシュすることも

気分転換にはいいかもしれませんね。

 

byコジマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルとデイベッド、ファニチャーリノリウム

こんばんは、現場監督のショウタニです。

豊中Sハウスでは家具がたくさんあります。

↓テーブル1の天板です。

 

↓テーブル1の脚の部分です。

↓テーブル1の図面です。現場の家具と合体できるよう、折りたたみができるよう思考が尽くされています。

 

↓テーブル2の天板です。

↓テーブル3の脚です。

 

↓全てのテーブルの天板に貼るファニチャーリノリウムです。独特の触感ですが想像してたより硬かったです。

↓テーブル3の天板です。

↓デイベッドもあります。

全て合板の小口見せです。きれいに仕上げていただいています。

by ショウタニ

機械

設計部のタカノリです。

やっと暖かくなってきました。春までもうすぐといったところでしょうか。

前回のブログからちょうど1ヶ月。加工場での手刻みもいよいよ終盤戦になってきました。

↑梁と梁を接合するホゾ穴を加工しています。手刻みとはいいますが、ノコギリやノミ、カンナばかりを使っている訳では勿論なく、色んな機械を巧みに使いながら加工していく様は見ていて面白いです。

先日吉野の材木屋さんに行くと、かなりハイテクな加工機が置いてありました。

調べてみると、NCルータと呼ばれる木材をくり抜く機械のかなり大型のもの。かつこれはCNCというコンピューターによる数値制御ができる機械らしく、加工軸が6軸ということで、縦横斜め以外に3つの傾きで刃を設定して加工できるので、かなり複雑なくり抜き加工が出来るとのこと。

わりと新しいもの好きなので、何か使えることがないか考え中。

世の中の進化になんとかくらいついていきたいものです。

takanori

by タカノリ

 

打ち合わせ

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

写真は橋本・H邸リフォーム工事の様子です。

左官壁のテクスチャーやクシ引きのラインなど、細い打ち合わせを現場で行いました。

お施主様、設計、監督、職人さん交えて現場での打ち合わせです。

打ち合わせ後直ぐに塗り始め、その様子を皆んなで見学させてもらいました。

職人さんは少々緊張している様子でしたが、お施主様の思い描いたイメージになったと思います。

 

yamamotobyヤマモト

 

トン、トン、トン

こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気で今日は雨水、「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味で二十四節気の
2番目の節気です。
今年は暦通り明日から気温が上がって暖かくなるみたいですね。
さて木村工務店1階加工場では若手社員大工2人がベッショ棟梁のもと木材の手刻み作業の真っ最中、そして3階ではノブヤマ大工によるサンプル室の施工もあって心地よい音が事務所に響いています。

↑ 若手社員大工2人とベッショ棟梁による木材の手刻み作業

↑ ノブヤマ大工のサンプル室施工
もうしばらく作業が続くようなので会社に活気があり賑やかでうれしいです。

ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

 

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