第二弾

工事部トミマスです。

前回のブログで紹介の物件の建て方が今週から行われています。

そちらの報告はまた後日・・・

実は、加工場は一旦すっきりしていたのですが、引き続き今年第二弾となります構造材の墨付け手加工にかかっています。

立て続けに手加工をするのは珍しいのですが、スケジュールの関係も有りますが、なるべく機会をつくって大工さんに経験してもらおうということです。

今回の担当はマスク姿のフミノ大工。

その横でディスタンスを取りながらワダ大工が加工しています。

背中合わせですが決して仲が悪いわけではありません(笑)

 

tomimasu

by.トミマス

 

断面模型

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

 

↑会社の加工場の様子です。

オオニシ大工がサンプル室に設置する建物の断面模型を製作中です。

 

↑完成図面です。

完成したら隠れてしまう、建物の軸組、断熱を分かり易く視覚化するのが狙いです。

 

モリ大工も交えて作り方を打ち合わせ中です。

無事完成するか楽しみです。

yamamotobyヤマモト

 

 

春のほっこりとリフレッシュ

こんにちは。

総務部のコジマです。

春ですね。日中の気温がとても暖かくほっこりします。

先日、今年の社内の開花宣言が滞りなく行われました。

オペラグラスで枝垂れ桜の開花状況を確認後、

その後、お決まりの「指さし確認」で終了!でした。

春といえば桜かと思うので、今年も枝垂桜が見れてよかったです。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、昨年からオンライン現場チェックを

しています。

現場に行かずとも確認ができるので、現場に行くことがない私でも

見ることができます。

今日はヤマモトさんの現場でオンライン現場チェックが行われました。

 

現場では、ノブヤマ大工が作業中、シャチョウとヤマモトさんは

木の種類等を確認していました。

お引渡しの前等は、細かいところをチェック、皆で確認をしています。

こんなところも確認するのか。と思うことも多々あり、建築により興味がわきます。

 

 

さて、4月18日(日)は造園家 家谷由紀ワークショップの

「みんなでまちのえんげい店を作ろう!」です。

とても可愛らしいこちらのイラストは

イラストレーターのサッチーさんに書いていただきました。

いつもありがとうございます。

ランチと河田珈琲店の挽きたてコーヒー、家谷さんのお土産付きと

楽しいワークショップとなっています。

ご予約はこちらまで→ [email protected]/0120-06-4414

大変人気のワークショップとなりますので、

参加ご希望の方はお早目のご連絡をおすすめします。

 

気候も良くなってきたので、外に出てリフレッシュすることも

気分転換にはいいかもしれませんね。

 

byコジマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルとデイベッド、ファニチャーリノリウム

こんばんは、現場監督のショウタニです。

豊中Sハウスでは家具がたくさんあります。

↓テーブル1の天板です。

 

↓テーブル1の脚の部分です。

↓テーブル1の図面です。現場の家具と合体できるよう、折りたたみができるよう思考が尽くされています。

 

↓テーブル2の天板です。

↓テーブル3の脚です。

 

↓全てのテーブルの天板に貼るファニチャーリノリウムです。独特の触感ですが想像してたより硬かったです。

↓テーブル3の天板です。

↓デイベッドもあります。

全て合板の小口見せです。きれいに仕上げていただいています。

by ショウタニ

機械

設計部のタカノリです。

やっと暖かくなってきました。春までもうすぐといったところでしょうか。

前回のブログからちょうど1ヶ月。加工場での手刻みもいよいよ終盤戦になってきました。

↑梁と梁を接合するホゾ穴を加工しています。手刻みとはいいますが、ノコギリやノミ、カンナばかりを使っている訳では勿論なく、色んな機械を巧みに使いながら加工していく様は見ていて面白いです。

先日吉野の材木屋さんに行くと、かなりハイテクな加工機が置いてありました。

調べてみると、NCルータと呼ばれる木材をくり抜く機械のかなり大型のもの。かつこれはCNCというコンピューターによる数値制御ができる機械らしく、加工軸が6軸ということで、縦横斜め以外に3つの傾きで刃を設定して加工できるので、かなり複雑なくり抜き加工が出来るとのこと。

わりと新しいもの好きなので、何か使えることがないか考え中。

世の中の進化になんとかくらいついていきたいものです。

takanori

by タカノリ

 

打ち合わせ

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

写真は橋本・H邸リフォーム工事の様子です。

左官壁のテクスチャーやクシ引きのラインなど、細い打ち合わせを現場で行いました。

お施主様、設計、監督、職人さん交えて現場での打ち合わせです。

打ち合わせ後直ぐに塗り始め、その様子を皆んなで見学させてもらいました。

職人さんは少々緊張している様子でしたが、お施主様の思い描いたイメージになったと思います。

 

yamamotobyヤマモト

 

トン、トン、トン

こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気で今日は雨水、「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味で二十四節気の
2番目の節気です。
今年は暦通り明日から気温が上がって暖かくなるみたいですね。
さて木村工務店1階加工場では若手社員大工2人がベッショ棟梁のもと木材の手刻み作業の真っ最中、そして3階ではノブヤマ大工によるサンプル室の施工もあって心地よい音が事務所に響いています。

↑ 若手社員大工2人とベッショ棟梁による木材の手刻み作業

↑ ノブヤマ大工のサンプル室施工
もうしばらく作業が続くようなので会社に活気があり賑やかでうれしいです。

ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

 

化粧材の製材

こんばんは、現場監督のショウタニです。

本日泉南郡S邸の化粧材を選びに阪口製材所さんにお邪魔しました。

今回化粧として見せる梁です。

本物件は構造材、化粧材、すべて大工さんの手加工ですので楽しみです。

帰り道では坂本林業さんと丸岡材木店さんに寄らせていただくことができました。

八尾市MY邸でたくさん使わせていただいたあのきれいな材料たちがここでこのように職人さんに加工されて現場にやってきたのか、と知ることができ感慨深かったです。

by ショウタニ

年末に向けて

工事部トミマスです。

今年は色々有りましたが、なんかあっという間に12月も1/3が過ぎ去ろうとしている感じです。

年末に向けて数年前に施工させていただいたお宅の外壁の洗い美装を依頼いただきました。

今回の作業は協力会社の田中美装さんです。

洗い美装といっても外壁材がすべて無垢材の板で、日焼けや雨汚れ、カビの付着の除去です。

洗浄用に色々配合したものを駆使して・・・

バケツの水もあっという間にドロドロに。

壁部分のビフォー・アフターです。

これですっきりと年末年始を迎えていただければと思います。

 

年末といえば出来ました、前回のブログの続きです、休日に奥さんと2人で作りました。

ずいぶん早いですが、メリークリスマス。

tomimasu

by.トミマス

解体・着工

こんにちわ。設計担当のカワモトです。橋本市・H邸リフォーム工事の現場が先月着工しました。解体初日は解体撤去か既存のままか生け取りするか確認作業を一番最初に行います。施主様も交えて確認作業をした後、養生などして本格的に解体工事が始まります。

今回は橋本市の耐震補助を利用して耐震補強工事を行います。既存の建物と向き合いながら補強工事進めたいと思います。

kawamotobyカワモト

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