試掘
天王寺勝山にて アトリエ・マ設計の天王寺の家新築工事が始まりました
この場所は埋蔵文化財の指定地区になるため着工に先駆けて試掘を行いました
何も出てこなくて無事に工事を進めることができそうです
完成は10月予定です
どんな建物になるのか楽しみです
byモリタ
天王寺勝山にて アトリエ・マ設計の天王寺の家新築工事が始まりました
この場所は埋蔵文化財の指定地区になるため着工に先駆けて試掘を行いました
何も出てこなくて無事に工事を進めることができそうです
完成は10月予定です
どんな建物になるのか楽しみです
byモリタ
こんばんわ。設計部のカワモトです。
東住吉区・Y邸新築工事の棟上が行われました。
雨で木材が濡れないようにブルーシートを張っています。
上棟して建物の中に入ると建物の大きさが分かりました。図面を書いた建物が上棟すると感動的です。
LDKには吹き抜けがあり、広くて明るい空間になりそうです。
dy カワモト
どうも現場監督のフルカワです。
今日は、(上町研究所)奈良・S邸新築工事の
植栽工事について。
ただいま現場は基礎工事の真っ最中ですが、
その前に、植栽工事の一期工事を先行して
やりました。
なぜ先行したかというと・・・
上の写真にある木を建物が建ってからでは、搬入
するのが大変ということで先行したのです。
この木は、センペルセコイアという木だそうです。
上の写真の器具を使って木を支えています。
なかなかメカニックな感じです。
何か基礎をする前に造園が少し出来上がったので、
変な気分なんですが、とりあえず今は頑張って基礎工事中です。
次回は、基礎工事をUPします。
余談ですが、最近、1歳10ヶ月の息子に「ママー!!」と、
呼ばれる度に、「パパっ!!」と訂正する毎日を奮闘中です。
パパ頑張ります。
byフルカワ
設計担当の田中です。
明日から、ゴールデンウィーク後半ですね。
東大阪市・K邸リフォーム工事の
キッチン工事がようやく終わりました。
↓ ↓ ↓
タイル貼り
↓ ↓ ↓
みごと完成! パチ パチ パチ!!
by タナカ
こんにちわGWも間近になり最近ばたばたしています。
現場監督のツジモトです。
タカヤマ建築事務所によるJ邸リフォーム工事は解体も無事に終わり基礎を施工中です。
解体前
1Fの解体後ーーーーーーーー2Fの解体後 立派な木組みです。どのように梁が表しになるのか楽しみです。
基礎工事のコンクリート打設中です。
週明けから大工さん(ベッショ氏)が入り構造補強から施工していきます。
古い柱梁に新しい柱梁をくっつけて補強 (年寄りに若者がみたいな・・・)
リフォームって奥深いかも・・・
byツジモト
現場監督のトクモトです。
先日のワークショップ、『廃材プランター製作と多肉植物』にて晴れて多肉男子入りを果たしました!
会社の中からは前から多肉やけどなっていう声が聞こえてきそうです。
夏に向けてもうちょっとはしぼらないとあかんかなぁ。
さて、大阪狭山市・K邸新築工事では建て方を行いました。
今回は建て方の定点観測をしてみました。
↑建て方前の基礎(前日の雨水が少し残っています)
↑土台敷き
↑1階小屋組
↑1F小屋組から構造用合板貼り
↑2F柱建て
↑小屋組
↑小屋組完了!
最初は高いなぁと思っていたのですが最後は屋根がすぐそこまで来てました。
今回はフミノ棟梁率いるフミノ組と応援のモウリ大工、タバタ大工、フクダ大工そしてマツモト組によるコラボでした。
皆様暑い中お疲れ様でした!
byトクモト
先日、ある設計事務所さんの依頼でリフォーム物件の調査に行ってきました。
結構大きな鉄筋コンクリート造の住宅で設備を含めての全面改装の計画ですので協力業者の担当者にも同行してもらいました。
電気設備工事担当MK電気カヤさん
給排水設備工事担当協伸工業モリオカさん
ガス設備工事担当鳳工業フドウさん
・
今回は、しっかりとした当時の図面もありますがこの三者に施工中の変更や、老朽化による配線配管の腐食、新しい設計プランに沿った設備計画を専門的に調査してもらいました。
実は、設備関係の協力業者さんは、この様に事前の調査から、工事完了後のお引き渡しの時の器具の取り扱い説明まで行ってくれますし、その後のメンテナンス等も有りますので、お客様と意外と長いお付き合いになっています。
byトミマス
4月15日の日曜日に、加工場で催した「まちのえんがわ」ワークショップは、「廃材プランター製作と多肉植物」でした。そのメインコーディネーターの家谷植景研究所の家谷さんがフェースブックに、こんな書き込みをされていました。
日曜日 木村工務店まちのえんがわで木でプランターを作って多肉植物を植えるというワークショップを行なった。
圧縮した空気の力で4センチほどの針を木に突き刺す機械でプランターを作るわけだが結構危険。のんきに構えていたが30組総勢50人ぐらいに参加者が膨らみ内心ひやひや。 みんなご機嫌で完成し怪我がなくてよかった。
それもこれも木村工務店スタッフによる段取りに依るところだ。
安全な方法をそれとなくなんとなくみんなが考えて前日には治具付きの作業台が完成していた。 そして事務の女性によるシュミレーションも行なわれ製作工程や安全対策はバッチリ。
それとなくなんとなくを形にしてしまう総合力がおもしろい。
4日ほど前から加工場では、ワークショップの準備を本格的に始めだし、夕方ぐらいになると、自分たちの仕事を終えて、なんとなく加工場に大工や現場監督が集まってきて、ワークショップ参加者の皆さんが、本当に上手くプランターを作れるのだろうか? それも短時間で、怪我なく、「全員」が作るためには「どうしたらエエのだろうか?」という、「心配と不安。楽しみとやる気」が、うちのスタッフと加工場の中に、ぐるぐると渦を巻きました。
それはまるで、音楽のセッションのように、「ちょと、試作でも作ってみよか!」 という真剣だが軽やかなのり。「そうそう、総務のミカワさんにやってもらおうよ!」と言うことになって、何人かで、ものづくりの「ジャムセッション」をすることになりました。
無事完成した、笑顔のミカワさんの顔を見て、取り敢えず、皆が、ひと安心したのでした。それで、次は、ワークショップ前日に、その時、産まれたアイデアの、簡単安全にプランターを作るための補助ガイドを作業台に取り付けて、今度は「まちのえんがわ」スタッフのアオキさんと経理のコバヤシさんに参加してもらって、もう一度、「ジャムセッション」をしてみました。
今回も無事に完成し、笑顔のアオキさんと、はにかみながらも満足そうなコバヤシさんの姿を見て、これで、なんとなく、いけそうな気がしてきたので、スタッフの皆は、明日の「LIVE!」に全力を注ぐために、加工場から、そぉっと、静かに、消えていくのでした・・・。
↑加工場の中の職人事務所でビールを飲みながら談義する木村工務店のスタッフ。
↓4月15日の本番。ワークショップの「LIVE!」
by シャチョウ
ただ今木村工務店の1階加工場では、大阪狭山市・K邸新築工事で使われる木組みが刻まれています。今回はプレカット加工と文野組による手加工のコラボレーションです。
↑登り梁の継ぎ目部分。左が上部にくるので男木(おぎ)、右が相手材の女木(めぎ)
一部の梁に集成材を使用しています。こちらの方が構造補強の強度は強いそうです。
絵本ワークショップ時の加工場と比べるとピリっとした現場の空気が流れておりました。
by。ミカワ