いよいよ大工工事が大詰め
こんばんは。現場監督のタツタです。
東大阪市・T邸リフォーム工事の大工工事が大詰めです。
解体直後↑
構造補強↑
断熱材↑
← ↑ 内部大工仕上げ
1Fの壁はプラスターボードの上にサンワ装研さんがしっくいペンキを塗り、2Fの壁は施主さんがラワンベニヤの上に塗装します。
仕上がりが楽しみです。
byタツタ
こんばんは。現場監督のタツタです。
東大阪市・T邸リフォーム工事の大工工事が大詰めです。
解体直後↑
構造補強↑
断熱材↑
← ↑ 内部大工仕上げ
1Fの壁はプラスターボードの上にサンワ装研さんがしっくいペンキを塗り、2Fの壁は施主さんがラワンベニヤの上に塗装します。
仕上がりが楽しみです。
byタツタ
(上町研究所)奈良・S邸新築工事の構造材はプレカット加工ですが、一部、梁の高さが600mmと800mmがあって、プレカット加工の機械に入らないので、木村工務店の加工場で手加工をすることになりました。こういう少ない量で、難しい手加工があると、大工さんは、なんだかとっても嬉しそうです。生き生きと仕事してます。
↓ お施主さんと設計事務所のサダカタさんが加工の見学にやってきました。
↑大工さんは墨付け中です。
↑ また、新たな材料が搬入されてきました。
↓ 6人ぐら集まって、手で持ち上げて、搬入してます。
↑ 加工場には、簡単なリフトがあるので、ひとりでも楽々持ち上げて作業が出来ます。
↓ 大工さん、ドリルで穴を彫ってます。
↑ こちらでは、垂木の手加工です。
↓材木屋さんと大工さんと現場監督が、職人事務所に集まって論議中です。
ものづくりのメンバーが集まって議論する事や、会社内や周辺に、大工さんの手加工の鑿と金槌の音が響いたりする様子は、ものづくりの過程でしか味わえない独特の感覚で、楽しくてワクワクする時間のひとつです。
byシャチョウ
こんにちわ現場監督のツジモトです。
いい天気が続いています。夏も間近ということでしょうか。
石川友博建築設計事務所による東大阪・N邸新築工事は着々と基礎工事は終盤です。
↑ 遣り方、地縄張り
↑ 杭芯を出して 地盤改良
↑ 掘削をして、地鎮祭の時に預かりました。 ↑ 鎮め物を埋設
(無事に工事が終わりますようにーーーーーと願いをこめて) ↑ 捨てコンクリートを打設後 鉄筋を配筋
後はコンクリートを打設して完了です。
明日、天気になーれ。
byツジモト
京都・F邸マンションリフォームが、工事の中盤を過ぎ、いよいよ仕上工事。
大詰めです。
↑天井、キッチンカウンター下地が仕上がった段階。
ノブヤマ大工と監督のフルカワが、枠材等の寸法を確認、打合せしています。
↑お施主さんがパリから持って来られた、扉のツマミ金物。
ひとつひとつ形が違って、趣があります。
↑玄関収納が出来ています。 ↑洗面カウンターもできています。
ツマミ金物は、ここに使用。
↑リビングの収納。ココに板戸を入れます。
天井、壁面は珪藻土塗りです。下地の段階です。
↑使用する古い町屋の建具たち
↑左官職人さんによる、珪藻土塗り
仕上がりまでもう少しです。
7月下旬竣工予定。あとひといきです。
by ヤマガタ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
梅雨の時期、現場では外部の工事が雨でできない事が多くなるため段取りが大変です。
大阪狭山市・K邸新築工事では内部造作工事が終盤に入り追い込みをかけています。
化粧枠を加工するフミノ大工
家具図面を見て思案中のワダ大工
外壁工事は雨の合間を縫って左官仕上工事を行っています。
この日はめちゃくちゃ良い天気でした
大工工事が終わり次第、内装工事へと移っていきます。
林敬一建築設計事務所によるRKHOUSEでは躯体コンクリートの打設に向け今週は追い込みでした。
壁の鉄筋組
型枠組
2Fスラブと基礎立上り
こちらも雨の合間を縫ってコンクリートの打設を行う予定です。
そして私事ですが、今月の末頃に一級建築士の試験があり現在追い込み中です!
がんばります!
byトクモト
光るどろだんごと「左官工事ワークショップ」で少し展示をしていましたが、
下の写真は、左官屋さんの仕事道具のごく一部です。
日々、左官仕事を見てきた者でも珍しい道具が結構有ります。
これは、当社の裏の工場からの階段の踊り場に展示して有る大工さんが使わなくなった鉋(カンナ)です。
そして、これが、見積をするための7つ道具・・・・・・
三角スケール・蛍光ペン・シャープペン・電卓・パソコン等々・・・・・・
皆、それぞれの道具で、ガンバッテイマス。
緑のカーテン計画順調です。
アトリエマ設計による天王寺の家は順調にすすでいます
デッキの上にワイヤーメッシュを敷いて耐火補強筋もちゃんといれます
1階土間はφ10mmの鉄筋で組んでいます
無事にコンクリートが打てました
明日以降電気・設備・ガスと工事は中盤にさしかかります
byモリタ
こんばんわ。設計部のカワモトです。
先日、東住吉区・Y邸新築工事の気密測定を行いました。
↑大工さんが断熱・気密工事中
↑気密工事のウレタン断熱を現場監督のモリタさんが行いました。
気密工事が終わると、住宅の気密測定試験を行い、測定結果を基に、相当隙間面積C値を算出します。
↑気密測定の機械です。
検査後、C値が2.2という数値でしたが、まだ一部未完のところがあり、
おそらく完成後は、1.0台の気密性の高い建物になるとおもいます。
by カワモト
舎利寺・A邸新築工事に伴う解体工事と
小路・N邸リフォーム工事の解体工事が始まりました。
舎利寺・A邸は建物を全て取り壊すため、重機による解体です。
豪快に解体してるように見えますが、解体する順番を考え安全に作業しています。
ただ、現場で見ている方は隣の家の方に倒れないか心配しながら見ています。つづいて、小路・N邸は長屋の真ん中の全面リフォームです。
内装の解体のため、手で解体していきます。
こちらは、長屋のため隣と壁一枚でつながっているので
お隣さんに迷惑掛けないように慎重に解体していきます。
天井裏から弊串(へいごし・へいぐし)が出てきました。
昭和三年・・・・84年前・・・・byタツタ
お引き渡しをした物件で、太陽光パネル設置の依頼がありました。
大阪ガスの担当の方と同行して、施主さんといっしょにお話を聞きました。
『ざくっとした年間のメリット目安』
※年間10万円電気代を払っているとして
売電の分も合わせて
太陽光パネル 2Kw→-6万円
3kw→-9.9万円
4kw→-14万円
3Kwでトントンというところでしょうか。
お伺いしたお宅さんでは2KW(パネル9枚分)
陸屋根に20度の角度で3列に並べると1.5mの高さまでパネルがきてしまうことが判明。
奥さんは、せっかくガーデニングが楽しめるようになったのに・・・と嘆いておられました。
面白いと思ったのが
太陽光パネルは、一番条件の悪いパネルにすべて合わせて発電されてしまうので
例えば、一番下のパネルが手摺りで影になってしまうと、そのパネルが基準になってしまいます。
意外と超アナログです。
直列につなぐので、仮に一枚が不具合になれば、全く機能しなくなるという・・・
雨の中、呆然と
んー。ちょっと厳しいね・・・。
by タナカ