断熱工事

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事の現場状況です。床断熱材の施工中、現場確認しました。

↑床の断熱材はフェノバボードt45根太間です。リフォーム工事で多く採用しています。断熱材の中で性能は上位に入るほどの高性能な断熱材です。

↑現場定例打合せの様子
その後、下地の合板を貼りますので床の断熱材が見える時間はほとんどありません。
必ず施工写真を撮影しないと入っているかの確認ができないので、現場管理と確認は必須です。
現場管理をしっかりとする事を目標にして、今年もよろしくお願いします。
kawamotoby.カワモト

今年もよろしくお願いいたします。

こんばんは。総務部のコバヤシです。
先週に小寒に入り寒さが極まる少し手前で、これから本格的な寒さを迎える時期。これから一年で最も寒い「大寒」に向かっていきます。気温が下がるだけでなく空気も乾燥しているので、風邪やインフルエンザも流行しやすい時期です。体調管理に十分に注意して過ごしましょう。

今年から注連縄の代わりに木村工務店の玄関前に門松を置くことになりました。
さて木村工務店では新年を迎え社員と職人さんそして協力会社の皆さんと今年も例年通り近くの清見原神社へ参拝して参りました。

なお例年行われる新年会は今年もコロナウイルス感染症の影響で中止になりました。

未だ新型コロナの影響が続き先行き不透明な状況が続きそうですが皆様お身体に気を付けてお過ごしください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
kobayashiby コバヤシ

床下地

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事の現場状況です。

↑構造用金物と構造用合板で耐力壁は終わり床下地の工事に移行しています。

↑床下の状況です。根太組をしてその間にフェノバボードの断熱材を充填していきます。
↑柱に埋木をしているワダ大工です。構造補強と同時に埋木を必ず行います。
昔の和室では柱に廻縁、土壁下地の貫、床合板の書込み等があります。そのまま構造補強するのでは無く柱も補強する必要があり、大切な補強内容です。細かな作業で1本ずつ柱をみていきながら必要なヶ所に埋木を行っていきます。
kawamotoby.カワモト

新しい年に向けてリニューアル

工事部トミマスです。

11月も最終日、明日から12月であっと言う間の1年といった感じですがあとひと月、気を引き締めて締めくくりたいと思います。

この時期になると年末までにきれいにしたいとお得意様から外装のリニューアルの依頼です。

木村工務店で施工させていただき40年近くたちますが内装リフォームを何度か、外部の塗装替えを何度かと依頼いただき、今回は外壁塗装と屋上、ベランダの防水の補強です。

いつものように隅々まで調査して進めていき。

外壁については今回は徹底的にと外装材(ALC)のジョイントやサッシ部分のコーキング(止水材)の打ち替えや、ヒビ割れ表面の剥離について下地から補修していきます。

「せっかくやから今度は何色にしようかな、楽しみや」とお施主様・・・

きれいになり、すっきりさわやかに新年を迎えられるよう進めて行きます。

 

tomimasu

by.トミマス

構造補強工事

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事の現場確認してきました。


↑ワダ大工が構造補強工事を進めています。構造用金物と構造用合板で耐力壁を検討して施工しています。梁補強や柱の受け替えなども行いサッシもすべて取り換えるので1階部分は新築と変わりません。
仕上がりが楽しみです。
話は変わりますが開催中の4年に一度のワールドカップ。この時期はどこでもサッカーの話題が多くなり、優勝のチーム予想や日本代表の予想など話は絶えません。明日は日本代表の試合なので精一杯応援したいと思います。
kawamotoby.カワモト

オンライン総会

工事部トミマスです。

速いものでもう11月、今年も2ヶ月を切ってしまいました。

コロナ前ならこれから慌ただしくなる中で年末、年始の色々な予定を決めていく時期になっていましたがなかなか前のようには戻らなくてもう3年目となります。

木村工務店でも、この期間は年末の全員総会や忘年会、年始の新年会の開催を控えてきましたが、協力会社の方々には少人数で参加いただきその他の業者さんにはオンラインでも参加という感じで何回か開催いたしました。

社員も社内の自分の席のパソコンから個別に参加という形を取っています。

今回はインボイス制度と電子帳簿保存法についてのレクチャーと確認事項についてと、新入社員の紹介です。

建築業界は、請求書と集金については営業もかねて手渡しが結構残っていましたが電子帳簿であったり、オンラインであったり、振り込みであったりと【非接触】になってきました。

総会や宴会が無くなり、業者さん、職人さんともなかなかコミュニケーションが取りにくくなり新入社員紹介も画面を通じて初めての方も多く、まして物作りの会社としては接触せずにはなかなかうまくいきません。

ビール片手にお互い腹を割っての話もたまには大事ですかね・・・

 

 

tomimasu

by.トミマス

加工場にて

おはようございます。
総務部コジマです。今日は雨です。

運動会がいろんな学校で開催される時期なので、順延なく程よい天候で開催できたらいいなと
思う今日この頃です。

 

さて、今日からセノオ大工による墨付けが加工場で始まりました。

 

今後手刻みもはじまりますので、しばらくは加工場での作業が続きます。

*「手刻み」とは、大工がのこぎりやノミ、カンナなどの道具を使って加工をする昔ながらの方法です。

セノオ大工頑張ってください。

 

byコジマ

 

 

いよいよ大詰め!

こんばんは。設計営業担当の田中です。

西区N邸マンションリフォーム工事が、いよいよ大詰めに入ってきました。
ここで一旦、解体後からの経過を載せたいと思います。


土間左官レベリング工事
解体前のフローリングを張った状態では、一見するとバリアフリーでフラットに思えますが
解体してみると床下は床暖パネルや配管跡などがあり、結構凸凹しています。
その不陸をモルタルで調整します。


防音床工事
防音シートを含んだ合板張りです。
タイル下地になることもあり、3重張りとなっています。
床のレベルがしっかり決まり非常に美しい合板下地が作れました。

壁下地工事
元々と同じ、プラスターボードをボンドで張っていくGLボンド工法も考えましたが、家具の設置や空調配管のこともあって、木下地としました。

天井下地工事
軽量鉄骨でできた軽天下地など色々検討した挙く、木下地で行いました。
何だかんだいっても、木下地は細かい調整がきき
こんなに自由度の高い素材はありません。
※実は、このコメントは私のおじいさんからの受け売りの文句です。
おじいさんは、戦前のセルロイドの時代から
何十年にも渡ってプラスチックの開発を行って新しい製品を世に送り出してきた
生みの親の様な存在の人でしたが
工業製品部材は、木製部材を超えることができないという内容のことを生前こぼしており
私もそのことは、仕事を通じて感じてきました。
改めて、木の美しさ、自由度、そしてその素材を自由自在に操る、大工の姿に感銘します。



現場家具製作
大工さんによる現場造作家具です。

工場家具製作
協力会社のメローウッドワークさんでキッチン家具製作中

タイル工事
600角の大判のタイルです。マンションは間口が広いので、敷き詰めるとカッコイイです!

塗装工事
床は全部養生しています。パテ処理を行い、下塗りをしています。
床養生は、現場監督(ナンバ氏)が、泣きながら頑張って行いました。

いい感じに仕上がってきたので、
工期が厳しいですが、
もう一息、みんなで頑張ります!!

tanaka

by.タナカ

寝室リフォーム工事

おはようございます。設計担当のカワモトです。
西大寺・M邸リフォーム工事の現場みてきました。
現在2階に寝室の為上り下りが大変になってきまして、1階の洋室を寝室にする工事をする事になりました。工事に伴い断熱工事や開き戸を引き戸にする工事などを行います。


↑床、壁、天井と断熱工事を行う予定で、床の断熱材の施工中の状況です。大工のモリ大工、現場監督のナンバ氏との共同作業にて施工中です。

↑暑い日の週末はカレーが食べたくなります。スパイスカレー巡りしています。
kawamotoby.カワモト

加工場とヘルメット

こんにちは。

総務部コジマです。
朝晩の冷え込みもあまり差がなくなり、
そろそろ扇風機が登場する季節になりましたね。

 

さて、4月から入社した大工のセノオ君が
今は手刻みをヒラボシ大工の指導の下で頑張っています。

普段現場での作業が多い大工さんが、加工場で作業をしている姿は新鮮です。

 

さて、現在社内では新しいヘルメットを購入するにあたりいろいろと検討しています。

まずはスタッキングヘルメットです。
積み重ねができるので保管場所が困るヘルメットの悩みを解決できる商品です。

つぎはたためるヘルメットです。ヘルメットがたためるなんて。すごいですよね。

 

こちらは、ヘルメットに空調の機能がついたものです。
これだと、暑い時でも快適に作業ができそうです。

 

まだ決定はしていませんが、どんなヘルメットになるか。乞うご期待です。

 

byコジマ

 

 

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