上棟
先日 無有建築工房設計による住吉本町の家が
ついに ついに
上棟いたしました
長さ8mもある材料もごらんのとおり無事に役目をはたしました
規則ただしく並んだ2階の床根太はキレイです
そのかわり屋根はかなり変化に飛んでいます
斜めの斜めの材料にもうひとつ斜めの材料が組み合う!う?ん難しい。。。
byモリタ
先日 無有建築工房設計による住吉本町の家が
ついに ついに
上棟いたしました
長さ8mもある材料もごらんのとおり無事に役目をはたしました
規則ただしく並んだ2階の床根太はキレイです
そのかわり屋根はかなり変化に飛んでいます
斜めの斜めの材料にもうひとつ斜めの材料が組み合う!う?ん難しい。。。
byモリタ
こんばんは、現場監督のタツタです。
前回の続きの六曜舎大阪事務所改修工事の完成です。
↓壁にボードを貼る大工のハマチャン↓天井にカラ松の板を貼る大工のハマチャン
↓壁・床・天井を塗装してるサンワ装研のヤーくクン
↓完成
事務所スペースと便所、洗面含めて12.3平米の小さな事務所が出来ました。
天井と床がカラ松の板で棚板が杉板を使い、なかなか落ち着いた事務所が
出来たと思います。
byタツタ
こんばんは。総務のコバヤシです。
会社の近くでリフォーム工事が始まったので現場をのぞいてきました。
今回の生野区小路東・T邸リフォーム工事は
既設の洗面脱衣室と浴室の全面改修工事です。
今日は断熱材を入れた後にオオトリ工業による
ガス設備工事(内部配管及び給湯器入れ替え工事)をしていました。
明日にはユニットバスが搬入され設置工事が行われる予定です。
私が次にブログを担当にする頃にはこの現場は終わっているでしょう・・・
では!
by コバヤシ
どうも現場監督のフルカワです。
雨は嫌ですねぇ。
どことなく気分が晴れません。
さて、(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築
の工事では、耐火被覆のために鉄骨の丸柱をモルタル塗り。
左官職人「この仕事は俺が一番得意としてる仕事やから絶対に失敗できへんねやぁ!!」
て、言うて意気込んでおりました。
確かに出来上がった柱はキレイな円柱になってました。
ちなみに、仕上がった写真撮るの忘れました。
おっちゃんゴメン・・・。
昨日節分ということで、鬼になりました。
スーパーで鬼のお面付きの豆を買おうとしたら、今は中身が落花生になってました。
確かに、後々おいしくいただけるからいいんですけど、殻のまんまの落花生を、
「お豆ぽーい!」
と、息子に投げられると、それなりの衝撃があり・・・。
あげくの果てには、息子の得意技、
「ぐるぐるアンパンチ」
が飛んでくるのです。
父ちゃん大変。
byフルカワ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、西宮の林敬一建築設計事務所によるタグチハウスでは外構工事が竣工しました。
↑掘り方と鉄骨の建て方
↑基礎配筋 ↓基礎打設後
ちなみに上の鉄骨柱は無垢の角柱なので、1本約240Kg。
職人さん3人+トクモトの4人がかりでも持ち上がりませんでした。
現場に搬入された時、試しに1人で持ってみたら腰がもげそうになりました。
そして、この柱の上に乗るのは木造のバルコニー。
会社の加工場で構造材の加工をササキ棟梁、右腕タバタ大工、新人フクダ大工が刻みました。
↑フクダ大工の刻みを確かめるササキ棟梁と、梁を加工する右腕タバタ大工
そして完成したのが↓のバルコニー。
以前は土地が奥まっている事もあり、ひっそりとしていましたがバルコニーができ、存在感がでました。試行錯誤しましたが無事にここまでこれてよかったです。
また、先日オープンハウスが行われ僕も参加させて頂きました。設計事務所のオープンハウスは初参加で、自分がかかわった家を見てもらうというのは緊張したと共に、たくさんの建築家の方達の話が聞け勉強にもなりました。林さんそして施主のタグチ様ありがとうございました。
byトクモト
無有建築工房設計による住吉本町の家は大工さんが材木を手加工しています
全部が手加工ではないんですけど屋根材と一部の材料(機械で加工できないとこと)
をしています
一番長い材で8Mあります。和歌山にある山長商店さんから紀州材を使っています
この現場を担当するのは当社で施工した清見原神社をやってくれた沖建設さんです
総勢5名のつわものぞろいです
左が親方の息子のマサノリさんですその奥にシンゴさんです
みぎの写真に写っているのは親方の孫のカズノリさんです
先日 手加工と平行して現場で土台を据えてきました
左の写真の真ん中に写っているのが沖建設の親方 沖さんです
右は土台がくさらないように防腐剤を塗っています
後からはぬれない部分なのでこのタイミングを塗ります
加工場では休日返上夜を徹して大工ががんばっています。来週の上棟にまにあうように
僕も精一杯サポートしてすばらいい上棟をむかえたいな
たぶん組みあがったら木組みがめっちゃかっこいんだろうなぁ
次回またレポートします
byモリタ
今年、初ブログとなります、工事部長のトミマスです。
本年もよろしくお願い致します。
さて、先日お餅つき会を催した加工場ですが今日は朝からササキ大工とタバタ大工そして弟子のフクダ君が材料の加工をしていました。
仕事が一段落付いて、午後から少し時間が出来たようで先輩大工二人が新人のフクダ君に 「鉋(カンナ)のかけ方を練習させる」 といっていました。
大工道具の中で色々ある刃物の付いた物の中でも鉋はかなり繊細な道具です。
到底、初めての者が使いこなせる道具ではありません。
が、・・・・
この先輩二人、根っから大工仕事好きでフクダ君が慣れない手つきで鉋の刃を研いだり砥石を調整してる間に自分たちで競って削りあいをはじめる始末です・・・・・
と、いうわけで、ようやくフクダ君が材料にまともにさわれたのは日もどっぷりとくれた頃でした。
ちなみに先輩の指導の下、先輩の研いだ刃で、先輩の調整した鉋でようやくそれらしく削らせてもらったらしいですが・・・・
ガンバレ、大工の道はキビシイぞ。
byトミマス
東大阪IW邸新築工事は木造3階建ての2世帯住居ですが、法22条地域なので、燃えしろ設計をしなくても柱と梁を見せる事が出来るので、2階子供世帯LDKの梁は、吉野阪口製材所の杉化粧材で梁をみせることになりました。
吉野まで、お施主さんと一緒に「木配り」に行きました。「木配り」とは木材のどの面をどちら側に向けてどの場所に使うかを決める作業です。
この時の様子は阪口製材所さんのホームページにも掲載されました。 →
↑ ↓ 図面と模型を持参して一本ずつ決めていきます。
↑↓ 木村工務店からは設計のヤマガタと現場監督のタツタが参加しました。
↓ 「いの一番」という番付を書き込まれた梁です。
吉野まで木配りに来たついでに、吉野杉の床材を製材する丸岡木材店へ180mm幅で厚み30mmの杉板の検品に行きました。
↓ 丸岡製材の息子さんが含水率計で計りながら床材の説明をしてくれました。
↑ 杉材の抜け節の補修作業の説明をうけました。
↓ 4面モルダー加工機械の説明があったのですが、下の写真の赤い日本製の機械より上の写真のドイツ製機械の方が優秀だとか・・・。
杉板の製造工程はこちら →
冬のとっても寒い日でしたが、これから建てる家に使われる「杉の木」を「吉野」で見ると、「自然の恵み」をなんとなく肌で感じられて、じわっと心が暖まるおもいがしました。
山にある木が材料としての木になるまでは、こちら →
by シャチョウ
こんばんわ現場監督のツジモトです。
今年もよろしくお願いします。
アルファヴィル建築事務所によるI邸新築工事は完成に向けて進んでいます。
内装下地状況です。
横井金物によるFB(フラットバー)手摺り
タニオカ大工による作り付け階段付デスク
インテリアカネハラによる内装工事です。出入りが多くなかなか苦戦していますが
丁寧に貼っています。
後は器具をつけて完成です。
byツジモト
皆さま明けましておめでとうございます。総務の参川です。
本年も引きつづき「女らしく」をモットーに精進して参りますので
どうぞよろしくお願いいたします。
2/17(日)開催予定、まちのえんがわ提供の「左官ワークショップ」
今日はまちのえんがわブログを更新してみました!
「えんがわ打ち合わせ-板金ワークショップ-」ご興味あればご覧ください。
by。みかわ