お鍋
こんばんは、現場監督の山元です。
こちらは中川東・N邸リフォーム工事の様子です。
フミノ大工、そしてオーストラリアから昨日帰国したモリ大工による大工工事が順調に進行中です。
工事はまだまだ残っているので、気を引き締めて頑張っていきます。
先日、お施主様からおいしいお鍋をご馳走していただきました。
有名なお店の出汁を使っているので、コクがありとてもおいしかったです。
ありがとうございました。
こんばんは、現場監督の山元です。
こちらは中川東・N邸リフォーム工事の様子です。
フミノ大工、そしてオーストラリアから昨日帰国したモリ大工による大工工事が順調に進行中です。
工事はまだまだ残っているので、気を引き締めて頑張っていきます。
先日、お施主様からおいしいお鍋をご馳走していただきました。
有名なお店の出汁を使っているので、コクがありとてもおいしかったです。
ありがとうございました。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。東成区・M邸リフォーム工事は大工工事が順調に進んでおります。
↑現場での打ち合わせでクロスなどの仕上げを決める際は大判サンプルを壁に貼り確認して貰う事もあります。よりイメージしやすくなるので分かりやすいです。
↑家具の打ち合わせの際はパースと図面を現場に貼って寸法を当たりながら確認します。
もうすぐ内装工事に入るので仕上げに向けてラストスパートです。
byカワモト
気がつけば、今週末から12月になります。
あちこち、忘年会の話もあり、休みに買い物に出かけると、この前までハロウィンで騒いでたと思ったら町はすっかりクリスマスですし、このところ気温も低い目だったので少し早い年末気分になってしまいそうでした。
でも、まだまだあと1ヶ月、年内完成の現場もあり気を引き締め頑張りましょう。
あんまり関係ないですが写真は無垢の桧板を加工する大工のヒラボシ君です。
最近は桧材とかの無垢材と呼ばれる材料を加工する機会が少なく若い大工さんにはいい経験になると思います。
こちらは、前回撮り忘れた紅葉の代わりに会社の前の秋の木々を・・・・・
堺市・F邸の建方の様子です。
主要な構造材を組み立てていく工事になります。
まずは土台を敷きます。
↓
1Fの柱を立て梁を架けます。
↓
2Fの柱を立て、梁を架けます。
↓
小屋梁に束、母屋、垂木を架けます。
実際に梁に上がっていると、軸組が組み上がっていくにつれ、建物が安定していくのを実感することができます。
これからどのような建物ができるか楽しみです。
こんばんは。総務部のコバヤシです。
先週火曜日11月7日は二十四節気の一つ『立冬』でした。
立冬は暦の上で冬が始まる日とされ、各地で紅葉が進み北日本では初雪の便りが聞かれる頃です。
私は毎年大相撲の九州場所が始まると日暮れが目立って早く感じて、日の入りの早さを実感しています。
さて先月10月31日に弊社社員のモリタとトクモトのささやかな送別会が1階加工場で行われました。
あまり写真は撮っていなかったのですが、そのときの様子の写真をいくつか紹介させて頂きます。
当日はいつものようにとんちゃんの手作り料理が用意されていたのですが写真を撮り忘れてしまいました・・・
モリタくん
11年間も一緒に働いたモリタくんがいなくなると本当に寂しくなります。
新天地でも能力をどんどん発揮して下さい。
モリタくんの活躍ぶりが聞こえてくることを楽しみにしています。
トクモトくん
約8年半お疲れ様でした。
いつも現場で大活躍のトクモトくんが転職すると聞いたときは本当に驚きました。
でもトクモトくんが転職すると決めた以上は全力で応援します!
新天地でもこれまで以上に大活躍することを期待しています。
【番外編】
当日ハロウィンだったので業者さんのおもしろ写真!
では今日はこの辺りで失礼します。
四條畷市・T邸リフォーム工事ではいよいよ大工工事の大詰めに入ってきました。
外部では、ノブヤマ大工が焼杉を貼ってます。
内部では、大チャンが洗面・廊下の天井に桧の板を貼っています。
あとは内部の仕上げの、塗装・左官・クロスと待ち構えております。
あと少し、気を抜かぬよう頑張りましょう。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。東成区・M邸リフォーム工事の現場が解体・着工しました。
↑解体初日です。家具や照明器具などが無くなりスッキリした状態です。
↑必要であれば家具の移動なども解体初日に行います。タンスなどは大きいので部屋から出すのが難しい場合などは一度現場でバラバラにして移動してから解体が始まります。これから寒くなりますが現場はこれからです。
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
以前工事をさせて頂いたお宅でクロスの貼り替えを行いました。
クロスの貼り替えと言ってもクロスにも色々と種類があり、今回はドレープ(布クロス)の貼り替え工事を行いました。
昔は主流のクロスだったのですが現在は特殊で貴重なクロスとなっています。
施工後の写真を撮影し忘れたのですが、ビニールクロスとは違い、かなり良い風合いでした。またこういった高級なクロスを貼る現場に巡り合えればなぁと思います。
この土日、台風の影響を受ける中、先週の土曜日に、木村工務店の秋のレクレーションがありました。
ゴルフ、釣り、観光と別れ例年通りに行われましたが、どのグループもずっと雨の降りっぱなしだったようです。
私は、釣り組ですが、朝から昼前まで雨に打たれ、だんだん風当たりが強くなり、波も高く、魚は釣れずという感じでした
やりました大ちゃん(大工のヒラボシくん)メジロ72センチ大会記録更新です。
日曜は、日曜で1週間ほど降り続いた雨の上に台風本体の雨が吹き付け、私の住まいの近くでも、あちこちで避難準備や河川の氾濫警戒や土砂災害警戒情報と大変な日になり、今日の月曜日も子供たちの学校はすべて臨時休校となっています。
現場の方は、先週から台風養生ということで足場の点検や、材料の飛来防止、雨の対策等をしていたのであまり影響はなかったようです。
週初めですので、今週は台風一過のスカッとした秋の青空が続いて雨で遅れがちな現場の外仕事が進むようになればいいですね。
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
ここ数日は一気に気温が下がり、おもわず休憩のコーヒーを買う時にホットを探してしまいました。今年も残すところあと少しだなぁと感じる時です。
さて、小路東・I邸リフォーム工事は先日にお引渡しを終えました。
本来はお盆休みまでにお引渡しの予定でしたが、構造補強等で工程がずれ込んでしまいました。今回は少しその辺りを掘り下げてみようと思います。
スタートは4月の下旬頃からでした。解体工事を松本組が引き受け開始しています。
解体工事が進み、一週間ほどで大方の構造体が見えてきました。
初見で『きゃしゃな構造だな』と感じたのを覚えています。長屋の大規模リフォーム工事は何度か経験していますが、それにしても梁が細いなと。また建物を支えている柱は2階部分でくの字に折れるような形になっている箇所もあり当初計画していた構造補強では問題がありそうだと判断し、設計のカワモト氏を含め構造体の梁背や柱の状態を再度確認し、会社内でも構造補強の方法を検討しました。
検討した結果、『部分的な柱、梁の入れ替え』『柱、梁の補強』『基礎廻りの補強』を行う事になりました。ここから見積や工程の調整、実際の施工可能かの判断や施工業者の段取り調整など、今回の工事の中で監督としてかなり慌ただしく動いていた時期かと思います。ここまでが着工してから実働で1週間強ほどの出来事です。
その後、資料をまとめ第一回目の定例打合せを行いました。解体状況の確認と、構造補強ヶ所の確認、実際に行う補強方法などを施主様に説明、追加変更金額などを照らし合わせて合意を頂きました。今回の構造補強は複雑な部分が多く、工程が読み切れなかった事もあり工程に関しては保留となっています。構造補強を終え、当初の工程との差異などを考慮し9月下旬のお引渡しと決まったのは8月の初旬でした。
↑第一回定例打合せとその後の地鎮祭
↑基礎の補強工事
↑フミノ組による構造補強工事とその後の断熱工事
工事写真を振り返ると、大工の補強工事の写真がいつもより多く感じました。今回はフミノ組の技にとても助けてもらったと感じます。ありがとうございました。
人間で言うと骨に当たる大事な構造部分。今回もしっかりとした補強ができこれからも安心して暮らして頂けるのではないかと感じます。