大工工事

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
豊中市・A邸リフォーム工事の打ち合わせで現場に行きました。
ハマモト大工が床下地の合板貼りの施工中です。

↑大工さんの作業している姿はとてもかっこよく憧れる姿です。
床の合板貼りが終わると仕上げの床材を貼る工程になります。床材は幅広のオーク材なので仕上がりがとても楽しみです。これから大工工事はまだまだ続きます。
kawamotokawamoto
byカワモト

大工さん登場じゃあ!

現場監督のナンバです。低気圧が苦手です。

 

小路・T邸リフォーム工事では解体が終わり

設備の仕込みが続々と入り大工さんも突入。

 

 

 

まずは断熱!

 

来週からは外部工事も続々と進んでいきます。

雨天はやりづらいなあ。

 

がんばります。

 

namba

byナンバ

 

屋根完了

現場監督のヤマモトです。

こちらの写真は少し前ですが、淀川区・K邸リフォーム工事の屋根工事の様子です

過去のブログで下地の段階までご紹介できましたが、いよいよ屋根材を葺いていきます。

親子の職人さん達だからでしょうか、阿吽の呼吸で3日と掛からず完成しました。

重厚感があり、綺麗な屋根が仕上がりました。

 

yamamotobyヤマモト

左官ワークショップのお知らせ

こんにちは。5月なのに凄く暑い日がありましたが皆様お変わりないですか。総務のナカタです。
令和になってから【令和ちゃん】と元号を擬人化して「令和ちゃんまだ5月だよ暑すぎるよ」と擁護する声が集まっているそうですが「平成お兄ちゃんも4月に雪降らせたくせに」など、なんだか和みます。

 

さて少し先になりますが来月のワークショップのお知らせです。
6月30日(日)に左官山本組の職人さんと珪藻土バスマットを作ります。
で、先日試作品を作ってみました。今回は左官職人さんがパーツを珪藻土で作ってくれましたー。色も形も可愛くてタイルと間違えそうです。

 

では試作品作りをはじめます。まずパーツの珪藻土をバスマットと同じ大きさの紙の上に並べていきます。いわゆるレイアウト作りです。これが楽しいんですが悩むんですよね。色や大きさなどなど。

 

そして板の上に珪藻土を塗っていきます。下地の珪藻土は何色かありますが私はグレーを選びました。

角に珪藻土が入りにくい・・・。そこは職人さんにチョチョイと手伝って貰います。

 

一面に塗り終わると紙の上のパーツ珪藻土を移動させて行きます。

 

で、すべて並べ終えたら出来上がり!!

 

なかなかエエ感じで仕上がりました♬

でも、ちゃんと見て移動したのにパーツが4つ余っちゃいました(笑)
目地部分が広いのが私の希望だったのでこれがイイですけどネ

 

■日にち:6月30日(日)

■講 師:左官山本組

■場 所:まちのえんがわ 木村工務店1F加工場

詳細は追ってご案内します。ご興味がお有りでしたら是非お越しください。
講師、スタッフ共々お待ちしております。

 

ではではby.ナカタ

角塔婆

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

淀川区・K邸改修工事では、ノブヤマ大工による角塔婆の加工が行われています。

角塔婆とは、お寺のお堂が新しく完成した際の記念式典のときに外部に建てられる100~200角程度の柱だそうです。

明日はいよいいよ塔婆を建てる日ですが、普段の工事より身が引き締まる思いです。

yamamotobyヤマモト

慎重にお願いします

(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事では、ようやく内部の下地が出来てきて
ようやくカタチが見えてきました。
2階3階の床に不陸調整モルタルを塗るために前日に左官屋さんが
高さを出す為のアタリを取り付けています。

「不陸」とはその名の通り水平でないことや平らでなく凹凸がある状態のことで
コンクリートに直に合板を貼りその上に無垢のフローリングを貼るためこの作業は重要であり、
怠るとフローリングの浮きや床鳴りにつながり、また建具の建付けにも影響するので
慎重に施工いたします。

tatsuta

byタツタ

仕上げ

現場監督のナンバです。

 

枚方市M邸リフォーム工事ではいよいよ大詰め仕上げ工事。

大体1~2週間くらいかかるのですが、この期間でガラッと変わります。

 

 

塗装&タイル屋さん。

 

本当に現場は墨出し命ですね。。

 

連休前お引渡し全力で迎えます。

 

namba

byナンバ

 

 

大地に穴

今日は直接建築工事には関係ないのですがコンクリートの土間に穴を開ける作業に立ち会ってきました。

現場はコンクリートよう壁の近くのコンクリートの土間ですが、よう壁には水抜き穴があるのですがもう少し増やしたいので構造的に影響の出ない土間に施工することになりました。

いかにも大地に穴をあける・・・・みたいな。

相手がコンクリートなので専用のダイヤモンドコアという先に(ダイヤモンド?)がついた堅いドリルで摩擦抵抗を減らす水を流しながらの作業になります。
このドリルの先、さすがにお値段が高く、一個数万円とか。

作業の後はこんな感じで。

tomimasu

by.トミマス

何もなかったかの様に

こんばんは、設計営業の田中です。
本日、以前施工させて頂いたお宅の補修工事に行ってきました。
家電量販店さんが、冷蔵庫の搬入中に、玄関木製枠にぶつけてしまった様です。
ほんとにチョットのへこみなのですが、大工で補修するにも、角なので難しいし
色が変わって、余計に目立ちそうなので、補修屋さんに修理してもらうことにしました
餅は餅屋といいますか、細かな道具を持っていて、経年変化した状態に再現して頂きました。

へこんだ状態。

補修後。
全く分かりません。

小さな傷でも、何工程もかけて丁寧に補修して頂きました。

tanaka

BY タナカ

左官

こんばんは現場監督のヤマモトです。

写真は吹田・I邸新築工事の外壁の掻き落とし仕上げ塗りの様子です。

この日は朝から、左官山本組の職人さんが大勢現場にきてくれました。

少しの配合の違いで施工性や仕上げの品質が変わってしまうので、社長自らチェックしています。

乾燥期間を空け最後に表面を掻き取りテクスチャをつければ完成です。


足場があるので、全貌はわかりませんが、明るく落ち着いた雰囲気に仕上がったと思います。

 

yamamoto

by.ヤマモト

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