お花見
こんばんは。総務部のコバヤシです。
今月初めに二十四節気の清明をむかえ次の日曜日もうもう穀雨。今年は3月末に強い寒の戻りがあり春の訪れが例年より遅く会社の花見大会は去年に引き続き4月第2週の9日におこなれました。








今年のしだれ桜はちょうど満開で気候もちょうどよく気持ちよくお花見ができました。
今回もお肉をいっぱい食べて社員も職人さんたちもとても満足していました。
来年もみんなでお花見を楽しめますように。
ありがとうございました。

by コバヤシ
工事部トミマスです。
今月末まではもう少しあり、前回のブログでは我が家周辺で珍しく積雪があったというネタでしたが急に暖かくなりやっぱりタイトルは3月【去る】ということで。
今月は町中でも卒業シーズンの去って行く姿も見られ、4月の新年度にはフレッシュでいろいろな新しい環境に向かって行く姿も見られると思います。
前回の続きですがATVKの企業ブースでの第二弾。
古材、洗浄のあと・・・
会社加工場での仮組み・採寸・加工・調整・新設材との取り合いの検討と進めて行ってます。
とはいえ、加工場の屋根を支えるトラス組もかなりの年季が入っているのでどこまでが古材かよくわからない感じですが・・・
長年建物を支えてきた梁・柱ですので曲がったり、捻れたり、部分的には朽ちていたりとサイズ、寸法を含め図面ではわからないところだらけのようです。
新築工事といえども古材を使うだけでなく以前の組み上がった状態も再現しますので「ここを慎重に進め寸法をキッチリ決めないと現場の基礎工事もかかれない」と、今回現場担当のゲンちゃんことヤマモトくん。
その分施工用の図面はびっしり書いて「建てたらドンドンいきますよ~」と・・・・
でもまだ裏の駐車場にもどっさりと。
byトミマス
こんばんは、設計営業担当の田中です。
豊中・K邸新築工事がめでたく、無事上棟致しました。
振り返れば、今年の3月に、弊社の新築物件を見学頂き、
このたび、いよいよお施主さん本人のお家が上棟する運びとなり、
たいへん感慨深いものとなりました。
大勢の大工が入って、モイスの施工を行っている最中でした。
このモイスは、1枚、910×3030あり、重さで35キロ程度あります。
これを、大工さんが一人で担いで外部まで持って行って、3人がかりで貼っていきます。
本当に、すごい体力だと感じます。
弊社では、この、耐力壁として、調湿する素材として、防炎素材として
多くの性能を兼ね備えたモイスという素材を建物全面に貼って、
耐久性の高い住宅を提供させて頂いております。
毎日、勢いよくどんどん進んでいき
楽しみです!
BY タナカ
こんばんは現場監督のヤマモトです。
写真は巽東・K邸新築工事の様子です。
今週から大工工事が終わり、仕上げ工事が始まりました。
↑パテしごきをしている様子です。1枚目と2枚目の写真も同様に光の入り方を考慮して不陸が少しでも目立たないように全面にパテをしごいていきます。
↑玄関ではアクセントとなる外壁を左官職人さんが塗っています。少ない面積ですが、下塗り、中塗り、仕上げ塗りと合計3日間かけて施工します。少し強めのアクセント色になりますが、どんな雰囲気になるか完成が楽しみです。
↑外では板塀の基礎工事中です。基礎工事が終わればコンクリートブロック工事~支柱建て~板塀貼りといった具合に工事が進んでいきます。
ここまでくれば引き渡しまであともう少しなので、気を引き締めて進めたいと思います。
byヤマモト
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
お引渡しに向けて和泉府中の家新築工事の外構工事、検査などを行っております。
建物は役所検査、社内検査、施主検査行いまして手直し工事が入ります。お引渡しに向けてラストスパートです。
↑外構工事は松本組がメインに入り工事を進めております。暑い日が続きましたが昨日から秋らしくなり工事はしやすくなりました。お引渡しまでに外構工事を終わらせます。
↑建物内部では検査を行い手直し工事内容をチェックしお引渡しまでに完成させます。
by.カワモト
工事部トミマスです。
今回は半地下のようになっている鉄筋コンクリート造の屋根部分の防水改修です。
数十年前の建物のようですが新築時にあったトップライトを改修した跡があり、上には砂利が敷かれており部分的に防水も劣化していましたので今回は全面的に防水改修を・・・となりました。
採用するのはウレタン塗膜防水の絶縁工法。
施工は協力業者で防水のスペシャリスト【協立工業株式会社】さん。
この建物はたぶんアスファルト系の防水を施工した上に防水を保護するコンクリートが打設されておりその部分の湿気はなかなか抜けないので今回の防水は下地に密着させず、また脱気筒というステンレスの湿気抜きを施しています。
まずトップライト跡を埋めて清掃の上にプライマーと下地調整
防水端部の金属水切り設置
またプライマーと絶縁シートの施工
防水材の塗布と脱気筒設置
もう一度防水材塗布とトップコートの施工
完成
とこんな感じです。
今回は屋根部分の利用は無いようにお聞きしましたので露出防水という工法を採用しました。
防水層が目視できるのは少し汚れが目立つかのしれませんが何らかの不具合が出たとき早期発見で部分補修が容易になるという利点があります。
また、長く使い続けていただけたらうれしいです。
byトミマス
こんにちは、専務です。
9月頭のお騒がせ台風も去って涼しくなるかと思いきや、まだまだ暑さが続きますね、、
バケツを引っくり返したような夕立もあったり、流石に一度に大量に雨が降ると雨漏り等がおきないか心配になります。でも夕立の後は少し涼しくなって、なんかシャワーを浴びた後感というか、あの感じは意外と嫌いじゃなかったり。
本日は巽東K邸新築工事の上棟式でした。
式が始まる直前に夕立が降り出し、少しバタバタしましたが、透湿防水シートや屋根の仕舞いはある程度終えていたので滞りなく進めることが出来ました。
それこそ昔は上棟式と言えば、本当に大工さんが建て方をしたその日、木組みだけの青空の下でやることが普通だったので、夏場は式中に夕立が来て大騒ぎなんてこともあったんだろうな。。
最近はやはり構造となる木材を不用意に濡らしたくないということもあり、建て方の約1週間後、周囲の透湿防水シートや、屋根の合板までは張り切った状態で上棟式をさせてもらっています。
上棟式を終え外に出ると雨雲の向こうから夕日が綺麗に建物を照らしていました。
こちらの住宅は、組織設計に勤める娘婿さんが義理のご両親の為に設計しています。
特徴はなんといってもスキップフロア。
インナーバルコニーもあり、広がりのある空間になりそうで楽しみです。
上棟を終えるとぱっと見ではかなり出来てきた様に思えますが、工事としてはここからが本番。
完成に向けて着実に進んでまいりたいと思います。
byタカノリ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
現場ですが和泉府中の家新築工事の大工工事が進んでおります。
↑ワダ大工とモリ大工が力を合わせて天井の木毛セメント板貼りを施工中です。
↑現場での内装打ち合わせの様子。大きな扇風機を廻していますが、、、暑い中いつもありがとうございます。
↑今回は木毛セメント板以外にもGRAY色の外壁、有効ボード、メラミン化粧板、内装用のソリドが施工されます。
その他にも仕上げは沢山あり最後のまとめを行っている所です。仕上がりが楽しみです。
by.カワモト