ラフティングと安藤建築と金刀比羅宮の旅

木村工務店の社員と大工と協力業者56名で第55回精親会研修旅行に行きました。
大阪生野区小路から大型バスに乗って、淡路島の淡路夢舞台で、安藤建築を見学し、四国のこんぴら温泉で、金刀比羅宮に参拝し、鈴木了二設計の緑黛殿を見学しました。
翌日は、四国、吉野川の大歩危で半日ラフティングを体験して帰阪しました。

2011-06-05 0152011-06-05 1212011-06-05 0072011-06-05 0962011-06-05 148精親会~12011-06-06 131bigsmile (117)bigsmile 012bigsmile (8)四国の吉野川で、46名、7艇でラフティングをしました。大笑いと怒号が飛び交い、まるで海賊船かと見間違うような雰囲気でしたが、参加者の間には、絆がうまれたかもしれません・・・・・。ちなみに、ピースをしながら飛んでいるのは現場監督のモリタさんです。

次から次へ職人さんのバトンタッチ

東大阪のTK邸リフォーム工事の現場では、ダイニングと和室をつなげて、広いリビングダイニングにするリフォームする工事です。現場では大工仕事が終わると、電気屋さんへペンキ屋さんへ左官屋さんへと、次の職人さんからら次の職人さんへとバトンが渡され、仕事が仕上がっていきます。

↓ 大工さん
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↓ 電気屋さん
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↓ ペンキ屋さん
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↓ 左官屋さん
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大工さんと手伝いさん

↓うちのレギュラーの大工さんです。風邪や所要で、参加出来なかった大工さんが1名。平均年齢は30才代です。準レギュラーの、大工グループが二組あって、そのうちのひと組は、清見原神社を造った、沖棟梁のグループです。

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↓うちの、レギュラーの手伝いさんです。ちょっとした解体工事や基礎工事、左官工事、その他、雑仕事を何でもこなす手伝いさんが、影で、木村工務店を支えてくれています。

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2010年精親会旅行

木村工務店の社員と大工さん、手伝いさん、協力業者の皆さんと研修旅行をしました。1日目
小路 → 美濃うだつのあがる町並み → 関舵伝承館 →岐阜森林アカデミー → 長良川温泉 十八楼 泊
2日目
岐阜荘川にて木材の森林伐採を見学 → 白鳥林工  → 小路

H22年度

畳屋さん

DSC02345DSC02348 DSC02351DSC02352 木村工務店でもっとも古い協力業者で、60年以上も畳を依頼している生野区・小路にある、「前川畳店」の前を通りかかると、丁度、畳表を製作しているところでした。

ちなみに、木村工務店で使う畳表は、熊本産の無農薬の畳表です。

2009年精親会旅行

木村工務店の社員と大工さん、手伝いさん、協力業者の皆さんと研修旅行をしました。1日目
小路 → 長浜 → 明治村 →南知多温泉 花の丸 泊
2日目
INAX工場見学 INAXミュージアム → 中部国際空港 → 小路

H21年度

2008年精親会旅行

木村工務店の社員と大工さん、手伝いさん、協力業者の皆さんと研修旅行をしました。

1日目
小路 → 錦帯橋 → 宮島グランドホテル有もと 泊
2日目
厳島神社 → 大和ミュージアム →小路

H20年度

協力業者と職人さんと現場監督を紹介します。

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木村工務店には50年以上続く、協力業者の皆さんとの「精親会」という会があります。「腕が良くて、フェアープライスで、人柄が良くて、長続きしている」そんな業者が集まっているのが理想的で、何十年経っても家を建てた時と同じ業者が家のメンテナンスにやってくる。

ところが、そううまくもいかないもので、後継者がいないとか、腕の良い職人さんが辞めてしまったとか、価格が高いとか、誠実でないとか、様々な理由で、協力業者が変わることがあります。しかし、そんな中でも、50年以上も続いている業者が数社あるというのは、ほんとうに嬉しいかぎりです。

なんだかんだ言っても家を造るのは、職人さんで、職人さんあっての家づくりだと思います。職人さんの「腕」が良いというのが何よりも大切な事だけれど、職人さんと現場監督、また職人さんどおしが、お互いに「コミュニケーション」がとれているというのも、かなり大切な要素だとおもいます。

そんなわけで、当社では、親睦を深めるために、年一回の旅行をする。この写真は平成19年の6月に社員と協力業者の社長さんの55名ほどで旅行をした時の写真です。

木村工務店に関わる「職人さん」とその「親方、番頭さん、社長さん」、そして、それらを取り纏める「現場監督」を紹介したいと思います。

ところで、現場監督って何をしているのぉ・・・と、一般の人には、理解できない部分が多いと思うのですが、家をつくる時の扇の要にあたるのは、やっぱり、「現場監督」で、今や現場監督抜きにしては家づくりは出来ない時代だとおもいます。

そこで、木村工務店の「現場監督」も大々的に紹介していこうと考えています。

それと、様々な職人さんの中でも特に「大工」さんは、うちの専属大工さんとして、10名ほどがいていて、鯔背(いなせ)な「大工」の紹介も大切な事だとおもいます。

もうひとつ、「手伝い職」。えー、それ何をする人?。っと思われるでしょうが、多能工として、いろいろなことをちょこちょこっとする職人さんです。当社の4人の専属の「プロの手伝い職」も紹介していきたいと思います。

ということで、職人さんと現場監督が「一生懸命に働いている姿」を紹介します。

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