素屋根

昨日は突然のアラレに驚きました。
今年は寒くなったり暖かくなったりでなんだか落ち着かないですね。
そして今、世間で大騒ぎとなっている、コロナウイルスの大流行。
我社でも打ち合わせの際のマスク着用を義務付けはじめました。
マスクだらけの会議や打ち合わせは、これまたなんだか落ち着かないですが、
リスクは少しでも回避した方が良いので、
しばらくは弊社社員もマスク姿でお施主様の元へも登場するかと思いますがご容赦ください。

木村工務店の氏神様でもある、清見原神社の稲荷社営繕工事が始まりました。
メインは傷んでしまっている銅板屋根の葺き替え工事。

屋根を全て捲ってしまうので社を雨で濡らさない為に、
まずは周りに足場を組み、素屋根と呼ばれる仮の屋根をかけていきます。

あとは周りにシートをはり、養生は完成。
なんだかお稲荷さんに、マスクをしてあげているようにも思えなくはないです。
無事、上手くいきます様に。

takanori

by タカノリ

空気がピーン。

この時期、こちらへ行ってきました。

 

高野山のゲストハウス KOKUUさんが冬期休業中ですので、その間に改修工事と建物メンテナンスでということです。

当日は、日陰の所はこんな感じですが、高野山も暖冬の影響でここ数年は冷え込みも緩く雪も滅多に積もらないそうです。

でもそこはやっぱり早朝の高野山、現地のすぐ近くの奥の院入り口ですが人影も少なく、空気がピーンと張り詰めた感じが心地よかったです。

そんな中で、現場の横で春を発見!

福寿草です。

tomimasu

by.トミマス

 

着工

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

今月から着工した小路東・M邸の工事の様子です。

現在ハマモト大工による大工工事真っ只中です。

むき出しのデッキプレートと針葉樹合板の素地仕上げが相性よくまとまりそうな感じがします。

小規模の工事ですが、その分スピーデイに工事が進行していくので、追いていかれないように頑張ります!

 

yamamotobyヤマモト

現場訪問

こんにちは、総務のナカタです。月曜は風が強くて寒かったですね。玄関のドアも風が当たってドンドンと揺れて訪問者が来られたのかと思うぐらいでした。そんな強風の中、小路東・M邸整骨院改修工事の現場に足を運んでみました。

現場は会社から徒歩で数分の場所にあり、古い長屋や最近建てたばかりの新築のお家が建ち並んでいる場所で表通りから少しズレています。整骨院を営業されるなら車もあまり入って来ないので通院される方は危なくないので良いなぁと思いました。
M邸は間口が広く1階フロアが医院で階上が住居になります。奥に診察室を設けるそうです。

 

奥に入ると現場監督と塗装屋さんのダブルヤマモトが打合せをしており、その横でハマモト大工が作業しています

 

ハマモト大工、カメラを向けるとおもむろに木材を持ち格好つけてましたが何をしようとしているのかな?(笑)

 

ダブルヤマモトもカメラを向けると、案の定ご覧の通りです(笑)

 

胴差しや貫の後ろはトイレです。その奥は物入れとミニキッチンが入ります。

これからどうなっていくのか楽しみなので、ちょくちょく見に行こうと思っています。

 

ではでは

nakatabyナカタ

竣工写真撮影

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
先日、淀川区・K邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。

↑家具の配置や照明を付けたり消したり撮影の為いろいろ工夫して撮影しています。

↑写真撮影の為にご協力頂いた施主様に感謝です。掃除や片付け、インテリアの配置など完璧でした。写真撮影は無事終わり仕上がりが楽しみです。
kawamotoby.カワモト

あたたかな空間

こんばんは、現場監督のショウタニです。

少し前になりますが、以前お引渡しさせていただいた中津・囲茶菓家MARのカフェに棚を追加させていただきました。

 

会社の加工場で24ミリのアピトン合板に掘り込みをして現場で壁から金物を持ち出して棚をつけました。外付けで金物が見えないすっきりした見た目となり、設計のカワモトさんが意図していた空間を実現できました。24ミリの厚さの中で19ミリほどの金物の掘り込みをするので薄皮が両面2.5ミリしか残らなずとても細かい加工となります。そのため端の部分で少し割れ目がはいってしまう部分がありましたが、店主のMAR様には喜んでいただくことができました。どこかのタイミングで必ず補修させていただきたいと考えています。

そしてまたMARさんのあたたかな飲み物と美味しいお菓子が食べたいです。

by ショウタニ

完成への道程

今週は冷え込むと噂されていましたが、意外とあたたかく、
もう春が近づいてきそうな気さえしています。
こんばんわ、タカノリです。

建築というのはいつも一筋縄ではいかず、
矢継ぎ早に現れてくる多種多様な事柄に立ち向かいながら完成へと一歩ずつ近づいていきます。
天候や、環境に右往左往することもしばしば。
木村工務店は、床材や、建具の枠周りなど、なるべく自然素材の無垢の木を使っていることもあり、
時に温度湿度に影響を受ける木の性質にも悩まされたり。
でもそれを乗り越えてお引渡し出来た時はやはり感動も一入。
ものづくりの喜びに静かに震える瞬間でもあります。

天王寺区G邸リフォーム工事があと一歩のところまできました。
工程の調整が難しかったり、お施主様には大変ご迷惑をお掛けしたところもありました。
壁のラワンと、幅広のオーク、そして私達がリフォームをする前から
この家を支えていた梁が隆々と浮いている様が魅力的です。
最後まで気を抜かず頑張りたいと思います。

リゲッタ生野本店改修工事も、いよいよ来週末にオープンが控えております。
カウンターが設置され、段々とお店らしくなってまいりました。
こちらも最後まで抜かりなく。引き続きよろしくお願いします。

建築はお引渡しを終えてからが本当のスタートでもあります。
ゆりかごから墓場までとは大袈裟ですが、末永くお付き合いが出来る建築が出来るよう、日々精進。

takanori

by タカノリ

真打現ル

こんばんは現場監督のシノダです。

気がつけば本日1月の最終日、

今年も有り難く一月往ぬって頂きました。

冬本番は今此処なんだろうがしっくりこないってなんだろう?

ないものねだりなんでしゃろか?

 

さて(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事では無事お引き渡しが終わり

現場は御施主さん分離発注のデッキ工事へと突入しております。

そのデッキ工事担当がまちのえんがわでお馴染みのイエタニさん。

資材搬入のちの木こりの図のシルエットはまさに〇〇

あとはデッキ作業に併せての弊社大工工事などが待ちかまえております。

 

これは引渡し前の外構工事で手伝さんのアサヤンのええ感じの号令下での

ナカモトさん&アベさんが石積作業をする図。

敷地から切り出されていた石積みを再構築して

このたびの擁壁基礎への融合作業です。

 

おかげさまで最終形態まではもうすぐ。

駄目なき様にあれこれと算段思案中です。

アオキサンもう暫しお待ちアレー!(って何故だか思った…)

 

では又又

 

shinoda byシノダ

餅つきと引き渡し

先週末には恒例の餅つき大会も無事に終了し、多くの方に来ていただきました。

ブログネタに丁度よかったのですが、なんと、あまりに大人数で忙しく個人の写真は一枚もありません・・・・

ということでその辺りの様子は社長ブログや、えんがわのページでよろしくお願いします。

 

今日は(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事の引き渡しに行ってきました。

今は周囲に落葉樹が多いので「冬の山」といった感じですがその中にガルバニウム鋼板の外壁と、杉板貼りの外壁の平屋ができあがりました。

まだ別途工事の外部デッキが完成していませんが、これから芽吹きの春から新緑、夏の緑に被われどんどんと、この地になじんでいきそうです。

 

tomimasu

by.トミマス

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