あたたかな空間

こんばんは、現場監督のショウタニです。

少し前になりますが、以前お引渡しさせていただいた中津・囲茶菓家MARのカフェに棚を追加させていただきました。

 

会社の加工場で24ミリのアピトン合板に掘り込みをして現場で壁から金物を持ち出して棚をつけました。外付けで金物が見えないすっきりした見た目となり、設計のカワモトさんが意図していた空間を実現できました。24ミリの厚さの中で19ミリほどの金物の掘り込みをするので薄皮が両面2.5ミリしか残らなずとても細かい加工となります。そのため端の部分で少し割れ目がはいってしまう部分がありましたが、店主のMAR様には喜んでいただくことができました。どこかのタイミングで必ず補修させていただきたいと考えています。

そしてまたMARさんのあたたかな飲み物と美味しいお菓子が食べたいです。

by ショウタニ

完成への道程

今週は冷え込むと噂されていましたが、意外とあたたかく、
もう春が近づいてきそうな気さえしています。
こんばんわ、タカノリです。

建築というのはいつも一筋縄ではいかず、
矢継ぎ早に現れてくる多種多様な事柄に立ち向かいながら完成へと一歩ずつ近づいていきます。
天候や、環境に右往左往することもしばしば。
木村工務店は、床材や、建具の枠周りなど、なるべく自然素材の無垢の木を使っていることもあり、
時に温度湿度に影響を受ける木の性質にも悩まされたり。
でもそれを乗り越えてお引渡し出来た時はやはり感動も一入。
ものづくりの喜びに静かに震える瞬間でもあります。

天王寺区G邸リフォーム工事があと一歩のところまできました。
工程の調整が難しかったり、お施主様には大変ご迷惑をお掛けしたところもありました。
壁のラワンと、幅広のオーク、そして私達がリフォームをする前から
この家を支えていた梁が隆々と浮いている様が魅力的です。
最後まで気を抜かず頑張りたいと思います。

リゲッタ生野本店改修工事も、いよいよ来週末にオープンが控えております。
カウンターが設置され、段々とお店らしくなってまいりました。
こちらも最後まで抜かりなく。引き続きよろしくお願いします。

建築はお引渡しを終えてからが本当のスタートでもあります。
ゆりかごから墓場までとは大袈裟ですが、末永くお付き合いが出来る建築が出来るよう、日々精進。

takanori

by タカノリ

真打現ル

こんばんは現場監督のシノダです。

気がつけば本日1月の最終日、

今年も有り難く一月往ぬって頂きました。

冬本番は今此処なんだろうがしっくりこないってなんだろう?

ないものねだりなんでしゃろか?

 

さて(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事では無事お引き渡しが終わり

現場は御施主さん分離発注のデッキ工事へと突入しております。

そのデッキ工事担当がまちのえんがわでお馴染みのイエタニさん。

資材搬入のちの木こりの図のシルエットはまさに〇〇

あとはデッキ作業に併せての弊社大工工事などが待ちかまえております。

 

これは引渡し前の外構工事で手伝さんのアサヤンのええ感じの号令下での

ナカモトさん&アベさんが石積作業をする図。

敷地から切り出されていた石積みを再構築して

このたびの擁壁基礎への融合作業です。

 

おかげさまで最終形態まではもうすぐ。

駄目なき様にあれこれと算段思案中です。

アオキサンもう暫しお待ちアレー!(って何故だか思った…)

 

では又又

 

shinoda byシノダ

餅つきと引き渡し

先週末には恒例の餅つき大会も無事に終了し、多くの方に来ていただきました。

ブログネタに丁度よかったのですが、なんと、あまりに大人数で忙しく個人の写真は一枚もありません・・・・

ということでその辺りの様子は社長ブログや、えんがわのページでよろしくお願いします。

 

今日は(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事の引き渡しに行ってきました。

今は周囲に落葉樹が多いので「冬の山」といった感じですがその中にガルバニウム鋼板の外壁と、杉板貼りの外壁の平屋ができあがりました。

まだ別途工事の外部デッキが完成していませんが、これから芽吹きの春から新緑、夏の緑に被われどんどんと、この地になじんでいきそうです。

 

tomimasu

by.トミマス

いい顔

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

 

↑写真はR生野本店改修工事の様子です。引き渡し間近というこうともあって現場はかなり賑やかになってきました。

↑去年から入社した大工の大西君が大活躍しています。

この工事のメインの平星大工のもとで修行中ですが、いい顔していますね。

 

引き渡しまで、あと少しですが気を引き締めていきましょう。

yamamotobyヤマモト

断熱工事

こんばんは。設計担当の田中です。

生駒市・H邸リフォーム工事が工程より遅れておりますが
大工さんが入ってからは、順調に進んでおります。
お施主様には、本当に申し訳なく思っているのと同時に
補助金等の申請もありますのでプレッシャーも感じております。

さて断熱工事ですが
施工方法及び使う商品は下地によって変わります。
特にリフォーム工事の場合、解体してみて初めて下地の構成が分かる場合も多いです。

こちらの現場では、床下地がツーバイフォーで桝格子のパネルになっており
どの様に、桝の中に断熱材を入れるのか悩みました。
通常は、床下地が根太なので根太間にボード系の断熱材を入れていますが
今回は、さすがに20センチ角の桝に、断熱材をカットして入れていくことも出来ませんので
現場監督(難波氏)からの施工提案もあり
ウレタンの吹付断熱で充填することになりました。
正直、このような下地は初経験でした。

天井断熱については、アクリアNEXTという断熱材を施工しています。
高性能タイプの14Kの商品です。

私事ですが、先日、48歳を無事クリア致しました。
思えば、木村工務店にも20年以上在籍しております。
正月に45歳離れた息子と共にインフルエンザになってしまったので
リベンジで城崎温泉に行ってきました。
何とか今年もがんばれそうです。

以上です。

tanaka

by.タナカ

床下

(三日月デザインオフィス )高石市・T邸改装工事では、年末ギリギリに(予定通り)キッチン・リビングと浴室の部分引き渡しが出来ました。
大工さん他、みなさんのおかげです。ありがとうございます。

さて、年が明けてトイレの改修、和室の床下に断熱材の充填が始まりました。

  

この奥に手伝いのナカちゃんが根太の間に断熱材を詰めてます。

ワダ大工が隙間にウレタンを吹き付けて、完了です。

tatsuta

byタツタ

お引き渡し

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
生野西・S邸新築工事の現場では建物のお引き渡しを年末に行いました。

↑建具の取り扱い説明など行いました。


↑キャットウォークを設置して部屋を1周出来たり、外を眺めたりする事が出来ます。
外構工事は残っていますが、建物のお引渡しが出来よかったです。
kawamotoby.カワモト

オープン座キッチン

こんばんは現場監督のシノダです。

年明け早々の脳みその記憶忘却・硬直状態から徐々に抜け出してきて

漸くと通常業務体制に心身共に突入…

これも加齢が為せる技なのかどうなのか。

くわばらくわばら…

 

さてさて(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事では悲願の足場解体撤去も終わり

裏庭?裏山?ん?裏雑木林と相まみえました。

養生は未だとれてはおりませんが

キッチンカウンターからのド~~ン!と茂みView!

もはや開放感ではなく開放が服着て歩いてるかの様な外部との繋がりをみせました。

 

此処の土間の上にデッキが敷かれてもう一変容しそうな感じがします。

 

電気の引込みも無事完了して

 

先述の桜の木とのスペース分かち合いも中々のアクセントに

 

落葉も一頻り終わりついに冬本番です。(暖冬のようですが)

工事も終盤を迎え、目下外構工事と仕上げ工事に邁進しております。

職人の皆様、寒い中いつも有難う御座います!

今一歩お力添えくださいませ。

 

shinoda byシノダ

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