新しい現場

最近日に日に熱くなっておりますが皆さんはどうお過ごしですか?

どうも、現場監督のヒダカです。

ちなみに僕はもうクーラーガンガンです(笑)

最近まで高槻市の現場でしたがそちらも落ち着き、僕も新しい現場に行き始めています。

今回の現場は京都です!会社からなかなか遠い場所ですが…

自然豊かで景色もよくていいところです!

今回は改修工事で昔ながらの日本家屋をリフォームします!

まだ始まったばかりでなかなか写真も少ないですが、少しずつ現場の状況を報告できたらなと思います!

今は大工さんに下地をしてもらっているところです。

まだ完成が先ですが頑張っていこうと思います

それではまた…


by ヒダカ

新緑の中で

工事部トミマスです。

先日20数年前に施工させていただいたお宅に監督のタツタ君と、見学したいという設計のハヤカワ君とで伺ってきました。

実は、場所は丹波篠山の市街地から少し離れたところで、道路脇に車を止めて山道を高低差20mほど登ったところにあります。

 

前面道路からみたまるで登山道の入口のような門前

 

道を挟んだ向かいの山

 

今回はその登山道のような通路に手摺り設置と階段の補修依頼です。

くねくねと頭を悩ませる感じです。

 

 

でも雑木林の新緑に包まれ小雨が降る中で笹百合がひっそり咲いて梅雨のこの時期ならではの気持ちのいい時間でした。

 

この時期といえば富貴蘭(フウラン)毎年開花時期だけ我が家にやってくる実家からの借り物ですが、特に夜に甘い香りを漂わせて、雨が降ると一段と強くなります。

 

 

tomimasu

by.トミマス

 

解体工事

こんばんは、現場監督の山元です。

藤井寺市・O邸リフォーム工事の様子です。

今月にはいって本格的に解体がはじまりました。

屋根材を解体している様子です。

特殊な立地ですので、搬入搬出に苦労しましたがなんとか先日屋根は全て撤去できました。

今日から大工工事がはじまりましたので、この調子で工事進めていきます。

 

yamamotobyヤマモト

現地調査

こんばんは、現場監督のタツタです。
先日とあるグループホームの屋上防水工事の現地調査に行ってきました。
10数年前に他のゼネコンが施工した物件ですが、系列の病院や老人保健施設の
改修工事をさせていただいたご縁で、声を掛けていただきました。

tatsuta

byタツタ

木工事

こんばんは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸は木工事が進んでいます。

2階天井はラワン合板仕上げなので、その下地となる9.5ミリの石膏ボードを張っている様子です。

今回の建物は外部軒天もラワン合板ウォルナット塗装で仕上がっており、外壁は焼杉ですので木の風合いが感じられる建物になると思います。

焼杉を張っていた際は焼杉の巾が違ったり、割れが入っているものがあったりしたのでよくその材を見て大工さんが丁寧に張ってくれました。

by ショウタニ

番外編

現場監督のナンバです。

 

今日は番外編的な内容でお届けします。

 

 

 

こちらお世話になっている運送会社さんの配送センターのだだっ広いテント屋根の雨漏り補修です。

10m近くの間口と高さを兼ね備えておりスカイマスターの登場。

空の覇者。今度から空の覇者と呼ぼう。。乗ってみたかった。

 

 

 

 

こちらも普段からお仕事をさせて頂いているお寺。

廊下の開口に台風対策として雨戸を付けたいとのことでトミマス部長のもと採寸に出動。

奥にはメタテク・フクイ殿の姿も。

 

僕だったら2時間くらい悩んでしまいそうなところをスパスパとイメージして必要寸法を抑えていく部長さすがでした。

 

メインの担当物件も順調に進んでおりますのでまた次回に。

 

 

namba

byナンバ

 

 

お引き渡し

こんばんは、設計担当のカワモトです。東大阪・U邸リフォーム工事の物件のお引き渡し行いました。
キッチンはモーリショップを採用しまして施工しました。綺麗に収まり良かったです。


↑洗面のボウルが割れていたのでボウルのみ交換しました。また、間の鏡を撤去して支給して貰ったガラスモザイクタイルを貼りました。ちょっとした事ですがリフォームの良さが出ました。
工期が限られた中で進めて参りました。まだ残工事残っていますので最後まで頑張りたいと思います。
kawamotoby.カワモト

御上りはん

こんばんは現場監督のシノダです。

主に京都に行っております。

バス停に3台のバスが縦列している風景にも慣れてきました。

コロナ渦で唯一の救いなのが海外からの観光客があまりいないので

市内縦断移動のストレスがやや緩和されている感があります…

(その方面の方にはなんかスンマセン…)

 

前回のご報告から新緑?常緑?のなか解体作業は着々と進んでおります。

 

 

 

そんで本日から(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では大工お二人様体制になりました。

ノブヤマ大工&ベッショ大工のツートップポジションへ、攻撃型(攻め攻め)です。

 

↑この眺めのよい大開口の建具の納まりが難易度高めにつき

大工さんからはなかなかの苦言を呈されておりますがそこは真摯に受け止めて…

どう打開するかを眠れぬ夜を過ごさず解決したいものです。

(はよ雨降って地固まっておくれ←他力本願)

 

 

わりかしなんぎな問題山積中,たらたらればればならないようにぶつくさ云いながら

気張りますさかい堪忍しておくれやす。

 

 

 

ムーチョ!ムーチョ!ヒーヒー!

 

では今宵はこの辺で

 

shinoda byシノダ

踏切の家

工事部トミマスです。

昨年から既存建物の調査や部分解体の協力をさせていただいていました物件

+O designさんと、合同会社 多和良屋さんの共同設計になります【踏切の家改修工事】がスタートします。

今回の現場担当はゲンちゃんことヤマモト君です。

ちょっと特殊な環境にある古い木造平屋建ての全面改修になります。

工事進捗に合わせて報告があると思いますが、さわりだけ・・・

 

工事名の通り前面道路から玄関の写真

 

玄関を出て前面道路の写真

なんと間に電車が通っています、門扉の代わりに遮断機が、前面道路ならぬ前面線路??・・・・・・

 

庭はこの時期ですので庭木が生い茂り、雑草だらけで緑いっぱいなのですが、蚊取り線香と虫除けスプレーを常備しての工事になります。

 

庭木といえば我が家の3~4年前に植えたスモークツリー(赤色)ですが今年はようやく名前のようにフワフワがいっぱい出てきました。

 

 

tomimasu

by.トミマス

アプローチデッキ改修

斑鳩町の方で、外構アプローチの改修工事を行っております。
当時は、杉のデッキ材を使って、無塗装で施工し、経年変化した頃に再塗装を行ってきました。
しかし、20年近く経って、表層だけでなく木部そのものも傷み始めた為、
やり替え時期として対応させて頂くことになりました。

現在、デッキ材には、針葉樹の場合桧材を使うことが多くなりました。
桧は材の硬度や粘り、撥水性などデッキ材として適しています。
また、外部で使用する場合は、できる限り、先塗りを行ってから施工しています。
後塗りの場合、嵌合部分に塗装ができず、後々その周囲が腐食しやすくなるからです。
嵌合部ほど、水が廻っても乾きにくい為、先塗りを行ってからの施工が重要です。
また、桧本来の色目となると、クリアー系の塗料となりますが、
顔料が入っていないので、UVカットができません。
そのため、木の素地の色目が一番美しいとは思うのですが、
最近は、仮に新築であっても、顔料の入った塗料をオススめしております。

加工場で先塗りしています。バトンPLUS デッキはダークブラウン
手摺りは、グレーでツートンです。

現場は、着手したところで、解体撤去と手摺りの加工を始めたところです。

その他、ほぞ穴にガルバニウムのパッキンを挟んで水が廻りにくくしたり
手摺り上部に板金笠木を取り付けるなど、耐久性向上の工夫をしています。
こちらのアプローチは建物を引き立てる重要ポイントでもあるので綺麗に仕上げたいと思います。

tanaka

by.タナカ

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