こんにちは。設計のツジムラです。

生野区H邸もどんどん完成に近づいてまいりました。

本日は仕上げ塗装の準備を進めていました。

塗装しないところを養生しています。

H邸はクロスは使わず全て塗装仕上げです。

梁表しや家具等もあり、養生箇所多めですが丁寧に進めてもらっています。

子供室の造作デスク上部には大容量の本棚を設置しました。

本好きなお子さんが早速座って読んでくれていました。

気に入ってもらえたらいいなー

今月末の引き渡しに向けてあと少し。

気を引き締めて務めていきたいと思います。

 

byツジムラ

 

ひと段落

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

↓写真は高野山複合施設改修工事の様子です。

竣工間近ということもあり、この日は多くの業者さんが行き交っています。

↑完成した様子です。

お施主さんが心配されていた、人力車が無事人力車置き場に納まりました。

ここまでくればひと段落ですが、残工事が残っていますので、気を抜かず進めていきたいと思います。

yamamotobyヤマモト

 

外壁改修工事

こんにちは。設計担当のカワモトです。年末から年始にかけて東成区・K邸の外壁改修工事を行いました。約37年前に新築工事を行い、その後リフォーム工事などいろいろとお世話にっているお施主様の物件になります。店舗併用住宅で一部店舗もありそちらも一部内装替え工事を行いました。

↑現況外観や玄関戸 外壁はクラックも多く補修が必要で玄関戸も表面の劣化もひどく取り換えを行うことになりました。
外壁の塗装の際は必ず塗装色の確認打ち合わせやクラックヶ所確認、補修など行い塗装工事を行います。

↑外壁サンプルの確認、打診棒でのクラックの状況確認。打診棒は壁の仕上げ剥離等を調べるのに利用し先端の金属部分をなぞるように転がして音の違いで剥離部分を判断します。現場監督のヒダカ氏と一緒に確認。

↑外壁の色は少し明るくし大変綺麗になりました。玄関戸も取り換えし無垢材にオイル塗装で仕上げました。

↑店舗の内装替えも行いまして綺麗になりました。店舗が再開されれば一度ランチ食べに行きたいと思います。
kawamotoby.カワモト

屋根ビュー

こんばんは現場監督のシノダです。

わたくし豆をときどき炊いております。

おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。と唱えておりますが

小豆の声はまだ聞こえてきません…

さて(堀賢太建築設計事務所)J事務所建替計画ではアーケードにすっぽりと建物がおさまっております。

右奥にみえるは知恩院でしょうか、現場は今日も屋根には雪が残る寒い一日でした。

だがやはり屋根からの景色はいつも楽しい、現場の特権です。

 

先週、商店街のアーケードから材料を差し込み無事に建方を完了してシートでラッピングしました。

大工さんほか皆様一同、建方ご苦労様でした、そして近隣の皆様にはご迷惑おかけしました。

 

 

週末の雨が去ったので本日から屋根仕舞を再開しております。

垂木を流して断熱を充填して通気層を確保してと屋根に関わる下地仕事が続きます。

ひとつひとつ丁寧にどうぞご安全に。

 

shinoda byシノダ

 

 

解体工事

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近急に冷え込みましたね~。こんな寒い日は鍋が食べたくなりますね。

皆さんは好きな鍋とかありますか?ちなみに私はもつ鍋が好きです。

さて、そんな寒い日ではありますが、今日は新しく始まった、西区・K邸について書いていこうと思います!

今現場は解体工事中です。

パワフルにジャンジャン解体してくれています。

解体しているのはうちの会社の手伝さん(てったい)なんですが、実は全国的に見ても

残っているのは珍しいそうです。

こういう昔ながらの業種っていうのも大事ですよね。

それでは今日はこの辺で…


by ヒダカ

久しぶりの高野山

工事部トミマスです

ただいま進行中の高野山の物件ですが、そろそろ大詰めに向かっています。

竣工前ですが、以前に会社の加工場で仮組みをしていたパネルの部分をちょっとだけ。

 

完成に向けてお客様と書類関係の打合せがあったのですが、この冬としては比較的暖かく、冬用タイヤではないのでこの日を逃すとチョット無理かも・・・・
と言うことで気温の上がる午後からの現場訪問でした。

登っていく峠道にはほとんど積雪は無かったのですが、高野町内に入るとごらんの通り。

 

奥の院入り口も人影も無くひっそりとしています。

 

冷え込まないうちにと用事を済ませ下山です。

現場監督、職人さん、毎日毎日この道をご苦労様です。

 

tomimasu

by.トミマス

 

 

板金工事

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

↓写真は八尾市・M邸新築工事の外壁工事の様子です。

↑今回の外壁は板金の平葺きと呼ばれるものです。

固定するための吊り子を一つ一つ現場で加工しています。

 

↑外壁材の働き寸法は200mm程度なので、根気がいる作業ですが、下から順に張り上げて行っています。

 

足場が取れるのが、とても楽しみです。

yamamotobyヤマモト

 

器具説明、お引き渡し

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
天王寺・KR邸リフォーム工事は先日、お引き渡し致しました。

↑キッチンの器具説明の様子です。
前日まで作業を行い夜遅くまでかかり久しぶりに最後までバタバタした感じでお引き渡しになりましたが器具説明、お引き渡しの説明が終わり一安心です。


↑桧材の鴨居や縦格子が使われてアクセントになり良い雰囲気になりました。

↑洗面、洗濯、浴室のつながりが良く洗面と洗濯室を分けて使用出来るように建具を設けています。
洗濯室には白鉄ハンガーパイプを設置して室内干しも出来る様にしています。
残ダメ工事をお引っ越しまでに行い、補助金関係の書類等をまとめて完成となります。引き続きよろしくお願い致します。

kawamotoby.カワモト

引渡し前

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

今日は天王寺・KR邸について書いていこうかと思います!

実はもうすぐ引き渡しでして、僕自身初めての現場引き渡しなのでてんやわんやしております。(笑)

現在現場では仕上げの作業なのですが、

ここが一番気を付けて進めないといけない工事になります。

クロス工事や塗装工事などの仕上げ工事はお客さんに引き渡す最終の仕上げなので、

もし工事中に傷をつけたりなんて考えるだけで恐ろしい…

写真は和室の左官工事とクロスの下地工事の時の写真です。

なんだか家がだんだん完成に近づいているって感じがしてみていてとても楽しいです。

最後まで気を抜かずに頑張ろうと思います。

それではまた…


by ヒダカ

工務店もエッセンシャルワーカーになるのでしょうか?

こんばんは。設計と営業担当の田中です。

本当は、年末年始のキャンプの話など、のんびりした話題を
綴りたかったのですが、年頭でもあるので、ここは一つ真剣なテーマで。

皆様、コロナ感染者の急激な拡大を受けて
弊社ではメンテナンス業務が急拡大しております。(関係するのかな?)

私事ですが、年末年始から週の半分近くがメンテナンス業務となり
職制の都合からたまたま一手に小生が担うことになり
お客様には、十分な対応が出来ず日々申し訳なく感じております。

建具の不具合、雨漏り、照明器具や食洗器、ガス給湯器の故障など
生活に密着した箇所の修繕をメンテナンス業務として捉えます。
その中でも、年末年始は、特に水関係の問題が多数発生しました。
キッチンの排水の詰まり ⒉件
洗濯パンの排水の詰まり ⒉件
浴室の排水の詰まり   1件
トイレの排水の詰まり  ⒉件
給湯器の不具合     ⒉件
洗面化粧台の詰まり   ⒉件
となっております。

雨漏りであったり、排水の詰まりは
即生活への支障が出る部分なので
早急に対応してあげないといけないことだとは思います。

しかしながら職人さんも不足しており、現地調査すらままならない状態が
続いております。

メンテナンスといっても工事になってしまいますので
費用面でもお客様負担となり、いつも申し訳なく感じます。
また、任される工務店側も必ず直さないといけないというプレッシャーがかかって
ジレンマとなります。

これらは、例えば医療の世界では考えられない実情
私は、たまたま親族の大半が医療従事者ですので知識があるのですが
その常識からすると、いわゆる住まいドクターとして
同じ社会性を持った業務であるにもかかわらず不思議に思うのです。

工務店やそこにかかわる水道業者さん、電気業者さんも
医療従事者と同じエッセンシャルワーカーと定義して何ら問題ないのではと感じるのです。

コロナが発端で、エッセンシャルワーカーという言葉が社会的に認知された
わけですから、是非とも我々工務店メンバーもその仲間に入れて頂き
国の援助の仕組みを医療業界にならって制度化して頂ければと思うのです。


トイレの詰まりを除去して、カメラを通して原因を確認する。
内視鏡検査と全く同じですよね。
エッセンシャルワーカー以外の何者でもありませんよね。

今回、協力会社の協伸工業さんに清掃調査と管内カメラ撮影を行って頂き
古い配管で、何らかの原因で内部で配管がズレて勾配が取れず水が溜まる状態になっていました。
原因がはっきりして良かったです。

結論的には、土間を割って配管を経年変化しにくい現行の塩ビ菅に改修する工事を
行うことに決まりました。

こういった進め方は、お客さんにも理解頂きやすく
お医者さんが患者さんに対して行う診断と同じように思います。

雨漏りの改修などでも
一つづつ補修して実験をして、原因をつかんでから改修工事をしています。

病院で診てもらってるときも同じですが
どうしても、調査から診断、治療までに長くの時間がかかってしまいます。


先日、50歳を迎え、社会に対して色々と想う年頃になってしまいました・・・。
この先、ややこしさも一層強まっていきそうです。
雪山で、色々と考えてみたいと思います。

tanaka

by.タナカ

 

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