遣り方
石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の遣り方です。
遣り方とは敷地の中で、建物の位置と高さの基準を決めるための仮設の構築物です。
水平に貫板を設置し、基準のレベルを出して、その貫板に建物の通り心を墨付けし、道糸で建物の外周を示します。この基準を元に基礎業者が堀方をします。
堀方とは基礎工事のために土を掘る作業の事です。
石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の遣り方です。
遣り方とは敷地の中で、建物の位置と高さの基準を決めるための仮設の構築物です。
水平に貫板を設置し、基準のレベルを出して、その貫板に建物の通り心を墨付けし、道糸で建物の外周を示します。この基準を元に基礎業者が堀方をします。
堀方とは基礎工事のために土を掘る作業の事です。
木の家整備促進事業の補助金を取得している、東大阪・OZ邸新築工事の引き渡しが迫ってきて、社内チエックです。
現場監督のトクモトさんと設計のヤマガタさんが仕上がったばかりの障子を眺めています
↑ 仕上がり具合に満足そうな設計のヤマガタさんとコーキングの作業をする職人さん
↓ 引き出しをチエックする現場監督のトクモトさん
↑ 2階の廊下の吹き抜けに面した本棚と本読みベンチ
↓ 細部を見渡す現場監督のトクモトさん
↓ コーキングのプロによる作業
完成前のダメだしをしながら、手直しをして、引き渡しを迎えます・・・・・。
長屋をリフォーム中の東住吉区・O邸リフォーム工事では、基礎のベースコンクリートを打設中です。
阿倍野区・K邸リフォーム工事では、大工さんがランバコアーで家具を製作中です。
↓ リビングのテレビ収納家具
↓ キッチンの背面収納
↓ リビングからダイニングに続く本棚
↓ 洋室を二つに区切って子供部屋に。窓上に収納棚。
堺市・H邸リフォーム工事の現場では大工さんと現場監督と設計士が3時の休憩の時に
「納まり」について、あーだ、こーだ、あれやこれや、なんだかんだと、和気藹々、ケンケンガクガクと打ち合わせ中。
↑ タバタ大工とササキ大工とタニオカ大工が納まりを検討する・・・
↓ それに、現場監督のフルカワと設計のカワモトが加わって・・・
↓ どう納めるか議論する設計のカワモトと現場監督のフルカワ
___________________↓胴縁を施工するタバタ大工
↑ 掃除をするタニオカ大工
↑ 悩む、現場監督フルカワ・・・
豊中・TN邸リフォーム工事のお引き渡しがありました。
↑パナソニックキッチンの器具説明中です。
↓支給の洗面棚を取り付ける位置を皆で検討してます。
今月お引き渡し予定の
東大阪OZ邸新築工事では足場が外れて
外観がお目見えです。
現場監督トクモトさんがお馴染みの定点観測でBefor Afterを撮影してくださいました!
←設計のヤマガタさんとお施主さんが
漆喰ペンキとクロスの色を確認中。
石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の地鎮祭がありました。
↑↓ 地鎮祭の準備中です。
↓儀式に際して、手水で清めます。
↑ 刈初(かりそめ)の儀= 設計事務所___↑ 穿初(うがちぞめ)の儀=施主
↓鎮め物の儀=神主__________ ↓鍬入(くわいれ)の儀=施工者
↑玉串奉奠
↓記念撮影をしました。
↑ 無事地鎮祭が終了しました。さて、どんな家が出来上がるのか楽しみです。
東住吉区・O邸リフォーム工事の解体作業が進んでおります。計画プランでは、より広がりのある空間をつくり出すために階段の位置をずらしてワンフロアのLDKを設けております。大規模なリフォームなので、この機会にしっかりとした耐震診断を行いました。屋根を軽くしたり、耐力壁を設けたりと楽しい試行錯誤です。