墨壺

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

こちらはベッショ大工が新今里・S邸新築工事のサイクルポートの墨付けを行っている様子です。

見学していると、気になる道具が・・・

 

 

鶴と亀の彫刻が施された墨壺が!

 

こちらは龍です!

昔、墨壺は大工が自分で作っていたそうです。装飾を凝らせたものや、素朴なものまで様々なものがあり、いつしかそれがエスカレートしていき、より複雑で芸術性の高い墨壺を持ちたがり、自分の腕ではとうてい作れそうもない美術彫刻墨壺などが流行りはじめたそうです。

すっかり衰退してしまいましたが、今では美術品工芸品として扱われているものもあるらしいです。

 

さすが大工さん道具一つにしてもセンスが高いです。

yamamotobyヤマモト

植栽ワークショップのお知らせ

こんにちは。ここんとこ朝晩が寒くてコタツが部屋を陣取ってます。
コタツに入って百均の麻紐で夏用の帽子を編んでみましたが臭くて被れません(笑)

 

 

さて、本題のワークショップのお知らせです。

・詳細

今年でもう7年目を迎える家谷さんのワークショップ
えんがわ常連さんのデザイナー”さっち-”とのコラボレーションで生まれたこのプランタースタンドはビスを使わず組み立てられる単純構造。簡単にばらすことができるので持ち運びにも便利です
のこぎりで切って組み立てて色を塗る。盛りだくさんの内容ですが
だれでも時間内につくれるよう段取りできています
今回はプランターも付いていますのでスタンドと合わせてデザインを楽しんでみてください
使う塗料はターナーのミルクペイントで原料はミルクを使用した天然由来です
小さなお子さんも楽しんでいただけると思います
みなさまの参加を心よりスタッフ一同お待ちしています
なお、ワークショップ終了後は家谷さんによる一夜限りのバーをオープンします

□ 造園家 家谷由起ワークショップ
日 程 2018年5月20日(日) 13:30 –
場 所 木村工務店1階加工場
料 金 3,800円(材料代込み・プランター付)
※植物はついていません
※汚れてもよい服装でお越し下さい
定 員 10組
ご予約・お問い合せ
[email protected]/0120-06-4414

□ 講師
造園家 家谷由起 Yoshiki Ietani
一級造園施工管理技士/二級建築士
http://www.ietani.com/

 

ではではbyナカタ

絵本作家・谷口智則ワークショップのお知らせ

こんにちは。
最近編み物にハマっており家に居るときはずっと座って編み物してます。が毛糸しかなく百均でコットン糸を探しています。近場で売ってる店を知っていたら教えてください。祖母さんは夜なべして孫にベレー帽編んでますんで。

 

さて今回もワークショップのお知らせです。
4月22日に絵本作家の谷口智則さんのワークショップを控えています。

■以下詳細
絵本作家谷口智則さんといっしょに木のパズルを作ってみませんか?白木の板を自分で切って、絵を描きます。最後の1ピースを谷口さんに描いてもらったら、世界にひとつだけのあなたと谷口さんの共同作品の完成です。今年はいつもの「絵を描く」ことに加え「木を切る」体験もご用意しました。『作る』過程を楽しんでほしい。谷口さんの思いが詰まった内容です。そんな思いに賛同して木工作家の矢倉さんが応援に来て下さることになりました!ものづくり初体験のお子さんも安心してご参加ください。

【 絵本作家・谷口智則ワークショップ 】
日 程 2018年4月22日(日) 13:00 –
※今回はいつもより30分早く始まりますのでご注意ください
場 所 木村工務店1階加工場
料 金 ¥3,500(材料代込み)
※白木の額付パズル (シナ材)
230×230×14mm / 中板:199×199×10mm
※汚れてもよい服装でお越し下さい
定 員 20組
ご予約 [email protected]/0120-06-4414
※締め切り2018年4月14日(土)

ではではbyナカタ

三寒四温

今週はすごく暖かかったのに今日の雨でまた急に季節が逆戻りという感じで、これが三寒四温でしょうか。

今週の週初めからは現地調査やら打ち合わせ、メンテナンスの相談などでうろうろしてましたが、今日あたりちょっと現場でもと思ったところの朝からの雨・・・・・・

事務仕事をしてちょうど1階の職人さんの事務所に降りるといつもの まっちゃん、どうちゃん、あさやんと大工のせんさん、が一服中でした。

みんなもう、そこそこのベテランの人たちですが、いつものことながら、仕事の打ち合わせか、冗談かわからないようなボケとツッコミのような話をひととおり終えるとまた現場へと向かっていきました。

職人さんはこれからの季節の変わり目に体をならしていくのも大変ですがまだまだガンバってもらわないと。

 

あの満開だった梅の木がもうこんなに新芽に包まれて次は桜がもうそこまでという感じです。

 

tomimasubyトミマス

珈琲ワークショップのお知らせ

こんにちは。今週は暖かい日が続いていて昼間は暑いぐらいですね。

さて、今月は2つのワークショップがありまして3月25日は珈琲ワークショップが控えています。
上本町の老舗喫茶ルプラ店主の西峯さんを迎えてレクチャーを受けドリッパーを製作します。
一緒に珈琲をたててみませんか。

 

「ネルドリップ」とは、フランネル(手触りが柔らかく起毛している織物)のフィルターで
抽出を行うことをいいます。
ペーパードリップに比べ手間がかかりますが、
雑味の混じらない美味しいコーヒーを淹れることができる上に、
非常に探究しがいのある抽出方法でもあります。
今回は真鍮製のネルドリッパーを製作していただきます。
布製のフィルターはこのために特別に製作したものをお付けします。
完成したら講師による抽出のレクチャーを受け自分好みの淹れ方を見つけてみてください。

●珈琲ワークショップ
日 程 :2018年3月25日(日) 13:30 -16:30 ごろ
場 所 :木村工務店1階加工場
料 金 :1,500円(材料代込み)
※真鍮製ネルドリッパー+布製フィルター付

まだ空きはございますのでご興味がおありでしたら
ぜひお越しください。講師スタッフ共々お待ちしています。

ではではbyナカタ

初午稲荷祭2018

こんばんは。総務部のコバヤシです。

まもなく二十四節気の「雨水(うすい)」を迎えようとしているのに今年は暦どおりなはなくいつまでも寒い毎日が続いています。

先日のブログで初午祭についてトミマス部長から紹介がありましたが、その続きといってはなんですが
1階の加工場での直合(なおらい)の模様を社長ブログと内容が被りますが紹介させていただきます。

最初は社長の勉強会の模様です。
タイムテーブルも4時間びっちりです。
ビールを飲んでたりはしていますが参加業者の皆さん真剣に社長の話を聞いています。

 

続いて懇親会のドリンクとフード関係の紹介です。

生ビールと日本酒の熱燗コーナー        日本酒・焼酎・洋酒とカクテルコーナー
 

カレーコーナー                                              おでんコーナー
 

焼き鳥コーナー
 

フランクフルトコーナー                          焼きそばコーナー
 

 
ほたる食堂の料理
 
この日は当社社員が社員と業者の皆さん・職人さんをおもてなしをさせて頂き、そして仕事以外の色々な話ができる重要なコミュニケーションの場になっています。

ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

初午祭

先日の2月10日に木村工務店の年間行事の一つの初午祭(はつうまさい)がありました。
当社の社員や職人さん、協力会社の関係の方々、その職人さん、と毎年80-90人くらい集まっての会社の3階にあるお稲荷さんの神棚にお参りします。

その後に、1階の加工場で直合(なおらい)と呼ばれるお供え物をいただく趣旨の宴会が行われます。

盛大な懇親会になりますが、飲んで食べてばっかりではなく社長の勉強会もしっかり行われます。

雨の降る中、たくさん集まっていただき仕事の話や他愛もない冗談で盛り上がりまた一緒に仕事を頑張ろうという気持ちになってもらえたらみんなで準備した甲斐がありますね。

tomimasubyトミマス

ドミノワゴン01製作ワークショップのお知らせ

こんにちは。冬季オリンピックが始まりましたね。楽しみです。
ケガの無いように皆さん実力を発揮して欲しいです。

さて、今回もワークショップのお知らせです。
18日の日曜日に建築家石井良平さん設計による
ドミノワゴン製作ワークショップの詳細が決まりました。


2018年2月18日(日) 13:30 -16:30
場 所 :木村工務店1階 加工場
料 金 :3,800円(材料代込み)
持ち物 :電動ドライバー
※お持ちでない方は当日1998円で販売致します。ご予約の際にお申込みください。
定 員 :10組 
□ご予約先
[email protected] / 0120-06-4414

 

 

そして、同日の夜には石井さん店主によるBARもオープンします。
こちらは特に予約受付はしておりませんのでお時間がありましたら覗いてくださいね。


ボリート(イタリアおでん)とともにお楽しみください。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

日時 2018年2月18日 18:00-22:00(Lo21:30)
場所 大阪市生野区小路東2-20-25 1F加工BAR
※お支払いはキャッシュオンでお願いします

 

ではではbyナカタ

春待ち

ちんさむ」って関西弁だと思ってました。現場監督のナンバです。

 

寒い寒いと言いますが堺市F邸新築工事の現場は一段と寒くて、雪が降ったり水が凍ったりが頻発しております。

 

会社の前の氷は10mm

F邸のバケツは18mmでした。冷たい、、、

 

 

手の感覚なくなりながら頑張って仕上げ工事に突入です。

 

 

 

あと今日会社へ戻ってきたら、大の大人が数人がかりで加工場の換気扇作ろうとしてました。失敗やー!こうちゃうかああちゃうか、、ゴニョゴニョ、、、

 

つくづく変な人たちやなあ。

 

 

さて先日の休みはグランフロント大阪へ潜入し、Panasonicのショールーム見学してきました。機械の進歩は著しい。キッチンやお風呂やトイレや。

住宅が機械化してる。と、ササオさんがふと口にしていたのが妙にフラッシュバックしました。知れば選ぶだけで無知ではいられない。

 

写真は撮影不可の雰囲気がプンプンしてたので控えました。

 

2030年の未来の暮らしのデザイン展なるものもやっておりました。全然想像つかなかったけど、人間の技術はいつか想像を超えていくんやろなあと何となく思いました。

他メーカーさんのショールームも実は大阪駅周辺にたくさんあるとタカノリ氏に教えてもらったので、次の休みも予定が決まってしまいました。

 

日々勉強。

 

 

nanbabyナンバ

秘密兵器

こんばんは。総務部のコバヤシです。

今日は二十四節気の最後の「大寒(だいかん)」の終わり、今年は暦どおりほんとうに寒い毎日が続いています。
10日前にはもちつきワークショップがあったのですが、前日にもち米をとぐのですがその時に威力を発揮するすばらしい小道具があるのです。
近所のお寿司屋さんで貸してもらう「米洗器」がこれです。

水道水栓とタンクの底にあるホースつなぎ口をつないで切換コックのレバーを「洗」の字の見える方向へ倒してタンクに給水して米をタンクに入れてそのまま2~3分間水圧を利用して洗米し正面の排米パイプの下へ米受ザルを置き、切換コックのレバーを「出」の字の見える方向へ倒すと洗いあがった米がザルの中へ排出されるというシステムで、とても便利なのです。

そしてもう一つ餅を丸める機械「まる餅くん」がこれです。

熱々のお餅をまる餅くんの中に入れてハンドルを回せばお餅が棒状で出てくるので適当な大きさの所(4回5回まわす)で裁断レバーを押しこむと丸餅が出来上がり。すごいスピードで形もほぼ均一に丸餅が作れるので、これもまたとても便利なのです。

これらの秘密兵器があってもちつきワークショップがあるということを知ってもらえればと思い紹介させてもらいました。(笑)

ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

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