手鋸と電鋸

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石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事では、本日も、会社の加工場で手加工中です。刻みのコンコンコンという金槌でノミを叩き、木を刻む音が、実に心地よく響きます。本日で、この作業も終了なので、少し寂しい気持です。

← 鉋がけをするベッショ大工

 

↓電動鋸を引くササキ大工(奥)と手鋸を引くベッショ大工(手前)

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↑ 作業中の木くずと道具達。

上棟に向けて大工で手加工中!

石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事では、プレカットで出来ない木材加工をするために、部分的にプレカットされた木材を、木村工務店の加工場に持ち込んで、ササキ大工とベッショ大工が手加工中です。構造設計は下山さんです。
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製作木製建具の川端建具を訪問

木製建具を製作する、東大阪の川端建具に吉野杉の枠材の材料検品に行ってきました。7人ほどの職人さんが建具を製作しています。
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↓ 障子の木組みを製作する職人さんです。
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↓フラッシュ戸の20mm幅の硝子件引き手を製作する若い職人さん
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↓杉の木取りをする棟梁のような建具職人さん
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↓ 皆で、杉材を検品すます。
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↑↓ プレーナーで製材して、節がでないかどうか、職人さんが心配そうに見てます。
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↑ 川端建具の川端親子が手前から職人さんの様子を見守ります。
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川端建具さんは木村工務店の専門工事業者の精親会の会員でもあります。

八人の侍自転車通勤

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木村工務店の社内では、自転車通勤ブームです。加工場に置かれた左の自転車から、
設計カワモト・ママチャリ号、設計ヤマガタ・ブチサドル号、現場監督フルカワ・ブラック号
現場監督タツタ・ホワイト号、大工ベッショ・レッド号、現場監督トクモト・オーシャンブルー号、現場監督ツジモト・センサンカラモラッタ号、手伝いスーパータナカ・ホワイト号

暑い夏の日も汗を流しながら自転車で通勤するチーム木村の8人の侍号です。

自然災害?

今週の月曜日、関東で一時的な大雨が降り、各地が浸水した翌日。
生野区小路でも一時的な大雨が降り、木村工務店の前の四つ角では深いところで30cmほどの浸水がありました。4・5年に一度は起こるそうですが、この深さは久々だそう。
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真ん中でたたずんでいるのは現場監督のトクモトさん。(たぶん笑顔)
この浸水の中、嬉々として帰社してきたツジモトさんの撮影です。
今週末には大雨を降らす台風がゆっくりのんびり近づいて来ているようなので、
現場では細心の備えで挑んで頂きましょう!

「まちのえんがわ」プロジェクト施工開始

「まちのえんがわ」プロジェクトとは、
「住まい」に関する「専門知識」を
「町の人々」に提供する「縁側」
その「専門知識」を「責任」を持って
「設計」と「施工」ができる
「ものづくり」の「ネットワーク」です。

「小路 まちのえんがわ Garage」として
「木村工務店 WorkShop」として
弊社一階ガレージスペースに設けるため、施工を開始しました。
↓ 一階のガレージスペースです。

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↓ ササキ大工と現場監督のツジモトさんとフルカワさんが墨出しをしています
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↓ ササキ大工が吉野杉の柱を「艶々」にするため、手ガンナで、光らしています。
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↓ まずは、一本の杉柱をガレージに建てました。
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さてさて、どうなっていくのでしょうか・・・・

大工手加工見学会

「木のいえ整備促進事業」による東大阪・OZ邸新築工事の大工手加工見学会を開催いたします!
今週の土曜日、7月2日の14:30から15:30に刻みの見学会を催しますので、お近くの方は覗きに来てみて下さい。
要予約ですのでご参加頂ける方はこちらにご一報お願いいたします↓

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会長が一足先に手加工を見学されていました_________ワダ大工の真剣な眼差し_____

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