とんとんとかんかん
お疲れ様です、とんちゃんです。
この冬は寒かったり暖かかったりで温度差が激しいですね。
さて、木村工務店では先日の日曜日に加工場で板金ワークショップをしました。
板金に使う色んな道具で
トントンカンカンと叩いてはちょっと疲れw
トントンカンカンと叩いては腰を伸ばしw
トントンカンカンの音と共に寝だす子もおりw
byとんちゃん
お疲れ様です、とんちゃんです。
この冬は寒かったり暖かかったりで温度差が激しいですね。
さて、木村工務店では先日の日曜日に加工場で板金ワークショップをしました。
板金に使う色んな道具で
トントンカンカンと叩いてはちょっと疲れw
トントンカンカンと叩いては腰を伸ばしw
トントンカンカンの音と共に寝だす子もおりw
byとんちゃん
こんばんは。総務部のコバヤシです。
立春も過ぎ暦の上では春ですが実際の春の訪れはもう少し先のようです。 まだまだ朝晩の冷え込みは厳しく日中との気温差が大きくなるので、体調管理にお気をつけ下さい。
さて木村工務店加工場は色々な行事の対応に向けて現在バージョンアップ中です。
まず去年の春に施工した屋根と外壁の断熱工事で機密性が高まってワークショップや月一回開かれる社員と職人さんが集う「とんちゃんはかっぽう着屋ん」の調理などで煙が加工場内にこもったりするので換気扇を屋根に取付ました。
社屋の屋上からロープで枠を加工場屋根におろして設置するのが大変そうでした。
こんな感じ?取付完了!
↑シノダ氏とお互いカメラでパシャリと!笑
続いて南側の入口に可動式の建具を設置する工事とキッチンの設置工事の様子を途中までですが載せさせて頂きます。
ノブヤマ大工とタカノリ氏
←
建具の屋内側はカワバタさんがハニカムブラインド設置しました
←閉じて外側から見るとこんな感じ
キッチン及び収納棚設置工事はまだこれからなので次の機会に紹介させていただきます。
フミノ大工奮闘中です
さて出来上がりはどんな感じになるんでしょう。
by コバヤシ
こんばんわ。
ブログとしては、少し時期を外してしまいましたが、
新年あけましておめでとうございます。
年末から今までは、昨年末突如我が家にやってきた息子の世話や
年始からの慌ただしさで本当にあっという間にでした。
本日は小路東・K家リフォーム工事の
キックオフミーティングと称した集いがありました。
関係業者の方々19名一同に介して頂いたのですが、
普段の打ち合わせでは個別にしかお会いしないので
やはり建築というのは本当に大勢の人が関わって出来ているのだなぁ
という当たり前なことをしみじみと再認識し、
それぞれの知識とウデが集積し編集され一つの建物として現れることの
難しさと面白さを同時に感じることが出来ました。
その後は加工場で関係業者さんとの懇親会。
ミーティングと称しながら、ある種こちらがメインな感もあり、
普段は聞けない業種ごとの様々なことや、
よもやま話に花が咲いたとても良い会になりました。
もうすぐ初午もありますが、こういう機会は大事にしていきたいですね。
byタカノリ
年が明けたと思ったら早いもので今日はもう1月も半ばの15日です。
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。
当社は毎年1月6日が初出で通常営業が7日からになってますが、このところ何年かは、成人の日がハッピーマンデーとなって日曜、月曜の連休となっており、特に今年のような並びになると今週の12日からの本格始動という感じになってしまいます。
また、1月といえば恒例のお餅つきがあります、今年は明日の16日の土曜日ですが今週初めからみんなでボチボチ用意をしだしてました。
また、7-8年前にお餅つきをやろうとなったときに購入した杵ですが改めて見ると結構ぼろぼろ。
いたんだ杵は大工さんに削り治して貰い、新たに一本買い足し、一晩水に浸けておきます。
餅米も洗い一晩水に浸け、仕込みはOKというところでしょうか。
明日は朝から会場の設営をしてお昼頃から元気に餅つき開始です。
byトミマス
皆さま寒中お見舞い申し上げます。総務部のコバヤシです。
今年の正月は暖かだったので寒に入り寒さが身体にこたえますね。
さて木村工務店では年明け早々行事が目白押しです。
まずは協力業者と清見原神社の安全祈願祭と木曽路での新年交礼会がありました。
会社の行事ではないのですが毎年恒例の株式会社イナバさんの新年のご挨拶。
これは営業担当者がはっぴを着て笛や太鼓に合わせて扇子で舞うのですがこれがすごく楽しいのです。
そして今年はなんと当社総務担当のとんちゃんが乱入しての舞いが・・・
もちろん社長を含めて事務所にいた社員全員でエールをおくりました!
木村工務店ではこの週末にはお餅つき、来月には初午祭に板金ワークショップとたくさんの行事が続きます。
今日は偶然に1階加工場で松倉商店さんによる試作品の製作が行われていました。
ここにも、とんちゃんの姿が・・・笑
今年もよろしくお願いします!
by コバヤシ
昨年暮れの加工場では、タバタ大工が棟梁として、小屋組丸太の手加工をしていて、それを空いてきた大工が皆で応援し、鑿と金槌と鋸の音が加工場に響く、ものづくり感が充満する年末の加工場でした。
で、その手加工が終わって、材木を搬出した12月28日は、事務所と加工場の大掃除を皆でした後、その加工場に大テーブルを並べて、社員と大工さんや手伝いさんとで納会をして、これが、一年で一番和めて、ほっとする時間だったのかもしれません。
2006年の新年は、1月6日に、協力会社も含めた50人ほどで、清見原神社に参拝した後、75名ほどで、木曽路で新年会をするのが恒例で、あちらこちらに車座が出来て、大笑いしながら明日からの仕事に向けてのエネルギーを発散しあうのですが、今年は、清見原神社の棟梁を務めた沖棟梁が,ベレー帽に着物姿で参加してくれて、宴会後半には、その沖棟梁の周りに新人大工も含めた大工の車座が出来て、それがとっても印象的な一年の幕開けでした。
新年あけましておもでとうございます。
本年もこの現場ブログをご愛顧賜りますようよろしくお願い致します。
by シャチョウ
こんばんは。総務部のコバヤシです。
今年も、あっという間に12月…、今日7日は二十四節気「大雪(たいせつ)」です。
ちなみに、二十四節気「大雪(たいせつ)」は、「小雪(しょうせつ)」から15日めの12月7日当日および、この日から次の「冬至(とうじ)」までの約2週間の間を言います。
さて木村工務店の事務所では年の瀬感が満載です!
お歳暮の発注・年賀状の発注に送り状の手配のための住所録の整理・カレンダーの梱包作業など数えたら切りがないです。
さらに忘年会に二次会の手配、当然通常の事務作業もあり目の回るような忙しさです。
カレンダーはあいさつ状を添えて巻いてビニール袋に入れて送付用の箱に梱包します。
年賀状とカレンダー送付用の住所録の整理でとんちゃんも大忙し・・・
この写真は去年のものです
今週末にせまった忘年会の手配は完了しただいま人数のとりまとめ中です。
あと先月の30日に第2回とんちゃん食堂、正式名称「とんちゃんは割烹着屋ん@青森から丁稚修行中付」が開催されました。
今回は青森からササオ丁稚が修行で加工場にお手伝いに来ていました。
これだけの料理を用意してもらって社員も職人さんもみんな笑顔でした。
とんちゃんササオさんご苦労様でした、そしてありがとうございました。
byコバヤシ
こんばんわ。
今日は朝から一段と冷え込み、冬の訪れをひしひしと感じました。私だけかもしれませんが、いつも夏になると冬が来ることを忘れ、冬になるとまたその逆で、もう12月も目前で寒くなるのは当然なのに、初めて感じたかのような冷え込みへの新鮮な驚きとともに、寒い寒いと口ずさんでしまうのはなぜでしょう。いい加減、四季の移ろいに慣れたいものです。
しかし、巷の寒さとは裏腹に世界的には今年は観測史上最も平均気温が高くなるそうで、産業革命前と比べると1度上昇しており、最たる要因の一つとして二酸化炭素を主とした温室効果ガスの影響が懸念されています。
丁度先週、設計部のササオさんと住宅の省エネ・断熱に関するセミナーを受講してきました。建築業界においても、今年は7月に建築物の省エネ関連法案の公布や「2020年以降の温室効果ガス削減に向けた約束草案」なるものが発表され、中・大規模の建築物はもちろん、住宅においては義務化ではないものの、明らかに省エネや断熱、気密が重要視されるようになりました。
建築のデザインにおける世界観では、家の快適さを重視するよりもかの「住吉の長屋」をはじめとした、自然と対峙して住まうことの素晴らしさというものもあり、ケンチクファンとしてはどちらも捨てがたいのですが、21世紀のデザインとしては当たり前の様に省エネ性能を担保し、その上でのカッコよさが求められるのでしょう。講義についていくのにも必死でしたが、いつまでも省エネ・断熱初心者ではいられませんね。
本当に断熱の効いた家は、真冬に暖房をかけずに寝た早朝の1Fでも気温10度以下には下がらないそうで、相当快適な暮らしを実現できるそうです。その分、外へ出た時の寒さへの新鮮さも増しそうですが、、、
ところで先週末、とんちゃんも投稿していましたが、まちのえんがわギャラリー&バーイベントがありました。
九割九分ほど徳山宗孝さんの写真のカッコよさに助けられていますが、最後はたくさん人も来てくださり、木村工務店で初めて平面図(と呼べるほどものでは全くないですが)が現実化した空間であり、さらに初めて真剣なプロポーズをお手伝いし、大変感慨深い週末でした。
次にブログを書くときはもっと寒いんやろうな。
by タカノリ
お疲れ様です。
雨が降り寒さが増してきました。
今日は12月半ばの冷え込みだそうで出会う人に「今日は寒いですね」とついつい声を発してしまいます。
ところで先日の連休にまちのえんがわイベントで2件の催しがありました。
21日土曜日に生野区ものづりツアーと題しまして
生野区で製造業をされている企業3社にお邪魔しました。
私は当日業務が残っていたので2社のみの訪問になりました。
まずは多田商店 金属加工の会社です。
今までで一番高価だったのは2億のダイヤだったそうですが
高額な商品を手がけているときは奥様にも絶対に秘密だそうです。(笑)
深刻な顔をされてますが夫婦問題はないそうです。W
そして2軒目の企業はたくみ工房と言い切子ガラスの会社です。
こちらは切子ワークショップもされており生徒さんが数人作業していました。
なんでも切子は昔、外国から長崎を経て大阪に伝わり江戸、薩摩で売れ出したそうです。
このあとは中島保美鋳型工芸美術研究所へ向かったのですがあいにく
私は社に戻りましたので報告できません。
鋳型←「いがた」と読む事すら知りませんでしたので行けば良かったと後悔しています。
あと、もう一件のイベントは22日に
まちのえんがわGallery&Barを
木村工務店加工場でしました。
前月のワークショップで製作した参加者の瓦コースターの展示会と
今までのワークショップの作品の数点と
トクヤマムネタカさんの写真展をしました。
徳山さんは地元生野で写真展が出来たと大変喜んで下さいました。
私も生野に住み早30年近くなりますが、子供の頃に夕方になれば
縁台に腰を落としたおじさんがうちわを持って夕涼みをしていた記憶があります。
近頃はそんな光景も滅多に見れません。
ですが、数日前の夕方自転車に乗った学生が通りすがりに
「あ、良い匂いした!タマネギ炒めてる」と言ってました。
下町だなーっとつくづく感じました。
そんな下町にまちのえんがわがあります。
自宅前の縁側は無くなってしまったかもしれませんが
どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
なんのお構いも出来ませんが腰を落としに来て下さいね。
byとんちゃん
今朝えんがわの掃除をしていたら
植木の隙間からスズメが飛び出してきました。
なにを食べていたのかと辺りを見渡したら
黄色く熟したゴーヤを食べていたようです。
なのでこのままにしておく事にします。
加工場ではタバタ大工とトクモト現場監督、
タナカ手伝さんとハマモト大工が
作業をしていて「写真を撮らせて下さい」
とカメラを向けると照れくさそうに満面の笑顔で応えてくれました。
それぞれ違う道具で加工した木くずが新鮮で、
それぞれ違うお家に運ばれて行くようです。
木の香りは気分を爽快にさせストレスを解消するそうです。
だから大工さんはいつも穏やかなのかと思いました。
今日も1日お疲れ様でした。
byとんちゃん