仕事始め
明けまして、
おめでとうございます。
設計のカワモトです。
昨日が初出で新年会を行い、今日から仕事初めです。
↑社内の正月飾り
年末の大掃除をした後のままなので気持ち良いです。
新しい気持ちで仕事に向かっています。
本年もよろしくお願いします。
byカワモト
明けまして、
おめでとうございます。
設計のカワモトです。
昨日が初出で新年会を行い、今日から仕事初めです。
↑社内の正月飾り
年末の大掃除をした後のままなので気持ち良いです。
新しい気持ちで仕事に向かっています。
本年もよろしくお願いします。
byカワモト
木村工務店では12月29日から1月7日までお正月休暇を頂戴します。それで、今年の仕事納めは、28日の午前中に現場の戸締まりをして、午後から大掃除です。
↓ 事務所の自分の机の回りを掃除する木村工務店の現場監督たち。
↓ 今年は加工場でワークショップを開いた事もあって、トラス組の梁の埃を念入りに落としました。掃除をして加工場を労る・・・・って感覚でしょうか。
↓ ビスや釘や金物を大工さんたちと整理しました。
↓ 職人事務所の金物置き場を整理するために急遽、棚を製作しました。新人現場監督のオオムラくんが製作し、新人大工のフクダくんが手助けして仕上げました。
↓ 材料倉庫を整理する手伝いさんたち、薪もたっぷり。
↓ 大工さんたちが自分の車の道具置き場を整理整頓しました。
↓ 大掃除が終わった後は、社員、大工、手伝いの総勢33名で、納会をしました。今年は加工場にカマドを設置したので、皆で、カマド納会を催しました。
↓カマドで ピザと囲炉裏を囲んでの酒宴。
↓ 近くの寿司屋さんからの舟盛りのお寿司を食べる大工さんたち。
↓「馬」をテーブルにして食べて飲む大工さんと手伝いさんたち。
今年一年間、現場ブログをお読み頂き有り難う御座いました。
木村工務店では、設計者、現場監督、大工、手伝い、その他の専門工事会社が、ひとつの「チーム」として力を合わせて、建築という「ものづくり」を一緒に造って行く所存ですので、来年も現場ブログ共々木村工務店をご愛顧賜りますようよろしくお願い致します。
by シャチョウ
平成24年も残すところあと10日となりました。
と、いうことで下の写真ですが。。。。
大工さんや手伝いさんが仕事終わりに会社の3階に集合して毎月1回の今後の現場の状況の打合せや、今回は「快適空間を身につけるための整理術」のセミナーと年末、年始の予定についての打合せです。
ほとんどの職人さんがこの前の忘年会にも参加してくれました。
また、来週末には本年最後の木村工務店の行事として、恒例の【年末大掃除+仕事納め納会】が待っています。
今年も、もう少し有りますが、気を引き締めて、無事新しい年を迎えられるように頑張りましょう。
今回も、「御安全に!」
byトミマス
今年もあと半月となりましたね。
年末年始に向けて皆さまお忙しくされているかと思います。
さて、木村工務店には協力業者の皆さまと「精親会」という会があります。日頃の現場ではもちろん忘年会や研修旅行などにも参加頂いているものづくりの仲間たちです。
その精親会の会社案内をこの度、
【ヤマサキミノリ】というイラストレーターの方に製作して頂くこととなりました!
見ているとニヤッとするイラストを中心に、ヤマサキさんの独自の視点で様々な業種の会社をご紹介。
仕上がり次第、HPへ更新していきますのでご覧になってみてください☆
ヤマサキミノリ[YOKOJIWA]
木村工務店の会議室では毎日様々な出来事が起こっております。時にワークショップ会場として活気あふれる賑やかな場になったり、 社内の定例会議で粛々としたムードになったり、 設計事務所と業者との顔合わせも兼ねた着工会議に使われたり。。
今日は木村工務店の協力業者 「精親会」のメンバーが忘年前の会議で勢揃いしております。ミニレクチャーとして7月に開催した暮らしにまつわる3つのエコ「整理整頓ワークショップ」の講師をして頂いた お馴染みの金城さんにお越し頂き
「快適空間をみにつけるための整理術」をレクチャーして頂きました!
良い年のオジ様方の中に金城さんの 華やかな声が響いておりました☆
by.ミカワ
次回日曜日の11月18日の「まちの縁がわワークショップ」に向けてのピザ窯が完成いたしました。米田建材さんに耐火煉瓦を。松倉商店さんに煙突の板金を。鉄扉を横井金物さんに。煉瓦積みは手伝いさんと私の木村工務店協力会社による共同作業。
試運転がてら火入れをしてみましたがこれがなかなか、良い感じで燃焼していました。
そして、メインになる大阪ガスさんのガスコンロも届きあれやこれやとワークショップの手順を調整しています。
また、加工場の片隅では仕事帰りのベッショ大工がなにやらごそごそ作っておりますし、当日ワークショップのピザ造りでは、園芸部産のフレッシュバジルも提供出来そうです。
実りの秋、これも園芸部の収穫です。
byトミマス
10月前半の木村家本舗のイベントが無事終了した加工場では、来ていただいた人をビックリさせた色々な物も全て片づけられました。
今は、9月のワークショップで製作したケンチク椅子の取り置き分が少し残る中で、工作機械も元の位置に納まり、大工さんが木格子の加工を行っています。
加工場に日常が戻った・・・という感じでしょうか。
しかし・・・・実は、その加工場の片隅では11月のワークショップに向けてこんな物が着々と・・・・
おたのしみに。
byトミマス
こんばんは。総務部のコバヤシです。
一雨ごとに秋が深まってゆくのがすごく感じられ一年の中でもすごしやすい
気候になりましたね。
今日は木村工務店園芸部の育てている植物や野菜にズームイン!
↑まちのえんがわの看板に寄り添う「アサガオ」の花
夏に種まきしたものがようやくこの2週間ぐらいで花をつけ始めました。
なかなか絵になってます!
↑つるも元気にどんどん伸びていってますよ!
道具もそれなりに?そろってます
↑会社3階に野菜畑が出現です!
こちらでは「バジル」「サニーレタス」「グリーンスパン」「ルッコラ」「ラディッシュ」
「はつかミニ大根」「レッドリーフレタス」を育てています。
特にバジルはこの夏からよく育っているので社員だけでなく近くの居酒屋さんにも
収穫したものをおすそわけしています。
そうそう、夏にはこの畑と1階えんがわ前の木箱の鉢で「ゴーヤ」も育てていました。
↑収穫した野菜を試食する園芸部長トミマスさんと
副部長のミカワさん
いつも二人が朝夕の水やりや剪定など愛情こめて世話をしているので
元気に育っています。
ほんとに感謝です。
最後に「ありがとう」って伝-えたくてぇ-♪
by 「えんげいがかり」ではなくて「いきものがかり」
もうこの曲は古い?
では、お後がよろしいようで・・・
by コバヤシ
こんにちは。設計のヤマガタです。
自宅リフォームの続きです。
ようやく仕上―竣工です。
お風呂は至ってシンプルなユニットバスにしました。
棚も鏡も一切無し。
照明器具だけ船舶照明を無理して付けました。(保証無し。自己責任)
↓洗面はタイルを貼って、鏡を付けて、壁付けのカウンタ一体型ボウルを付けます。
水跳ね覚悟でシュッとしたボウルを付けましたが、なかなか使いやすいです。
↓トイレ 靴入れの奥にトイレの扉。
トイレにカウンターを1枚付けました。本とかをならべる予定。
↓キッチンは、大工さんによる造作キッチン。 天板はステンレス製です。
1.大工さんに収納、形を作ってもらい、
2.ステンレスの天板、バックガードを製作→大工さんに取り付けてもらいます。
3.水道屋さんに水栓を取り付けて、
4.ガス屋さんにコンロを付けてもらい、
5.住設業者さんにキッチンフードを付けてもらいます。
6.引出は家具屋さんに造ってもらい、→またまた大工さんによる設置
様々な方による工事によって、手作りキッチンは造られます。
↓天井が低いので、フードを付ける部分のみ折り上げてフードを設置しました。
シンクは深めに設計しました。幅2250mm(少しコンパクト)、奥行700(広め)。
食器をいっぱい溜めて洗い物ができます。
↓後ろのカウンターです。
食器棚は大きな引出3つのみ。上部に浅い棚を2枚付けて、良く使う食器
とか、絵とかを置く予定。
次は建具ですが、全部で4枚しかありません。
↓寝室と玄関、廊下を仕切る建具を障子にしました。
寝室が唯一の個室ですが、ほぼ開けっ放しで生活してます。
↓寝室の収納。
パイプをぶら下げて、カーテンで仕切るのみです。
洋服、プラスチックの既製引出、フトン等、工夫次第でかなり入ります。
↓キッチンとダイニングの間に、ロールスクリーンを付けました。
「空調の空気止め」でもあり、お客さんが泊まるときの「臨時部屋」をつくる為です。
大きな個室ですが、何とかここでも落ち着いて寝られそう。
ブログの「その1」が、何かの手違いで消えてしまったので、
リフォーム前、後の写真をもう一度ならべてみます。(左がリフォーム前)
ということで、9月の初めに引っ越しも済ませてしまいました。
荷物もだいたい片付いて、 微調整しながら
おかげさまですごく快適に暮らしております。
引っ越し後全然写真撮ってないので、ちゃんと撮ります。
by ヤマガタ
ここのところ、事務所の一階にある加工場で大工の若手棟梁ササキ君が林敬一建築設計事務所によるタグチハウスの構造材を加工していました。
最近の木造建築の構造材は、プレカット加工といって工場でコンピューターに入力するとほぼ自動で機械が材料を加工して出来上がるのですが、ちょっと複雑な部分になると当社の場合材料を会社の加工場にひきとって大工の手で加工することが多いのです。
今回も屋根の合掌組、寄せ棟、垂木の落とし込み部分を手加工しています。
なかなか屋根の勾配や高さが複雑で構造材を仮組しながら加工を進めて行くのですが、現物の寸法を計る前に下の様な図板から勾配、斜め寸法等を計算して加工しています。
そこは大工のちょっとした意地でしょうか。
ガンバレ、棟梁。
byトミマス