穀雨の地鎮祭

東大阪・OZ邸新築工事で、地鎮祭がありました。
穀雨とは「春の雨が田畑を潤し、穀物の生長を助ける」
↓ 神主さんがやって来て、祭壇の設営の準備です。
DSC02656DSC02660
↓ 神主さんから、お施主さんに、式次第の説明がありました。 DSC02663DSC02662
↓ 式典終了後、お施主さん二人で、四方祓えを行いました。
DSC02667DSC02665
↓ 鍬入れの儀です。_____________________  四方祓え↓
P4230035P4230023
P4230034
鎮め物は、瓢箪の形をした、珍しい形の鎮め物でした。「瓢箪山神社」だからだそうです。

乱立する柱がある床に杉床材を貼る大工さん

すがアトリエ設計による堺S邸新築工事の現場です。
↓ 大工さんが、吉野の丸岡製材の杉板を貼っています。
P4130053P4130052P4130054P4060003P4060004P4050001
↑ 柱が乱立するところに床材を「きっちりと丁寧」に貼るには、大工さんの根気と腕とスピードが要求されます。杉板の下には電気式床暖房が見えています。

生野区新今里で木造2階建て住宅を上棟しました。

タカヤマ建築事務所の設計による、新今里T邸新築工事 が上棟しました。
P4110010P4110006P4110003P4110005P4110014P4110016P4110015P4110011
↑木槌で梁桁をたたき入れるとコ-ンコ-ンと木の心地良い音が響きわたります。
↓ 建前が終わり、ブルーシートで雨養生をしました。さぁ、いよいよ上棟式です。
DSC02504
↓上棟式の準備中です。__________ 上棟式が終わって片付け中です。↓
DSC02508DSC02511
上棟中はワイワイガヤガヤと盛り上がって、写真がありあせん・・・・。

雨で上棟を中断しました。

タカヤマ建築事務所 設計による、新今里T邸新築工事では上棟が始まりましたが、雨のため、2階床の合板を貼って、お昼で中断し、ブルーシートで、全面養生をしました。
P4070001P4070006P4080002P4080003

タカヤマさんのツイートです。
タカヤマ建築事務所/大阪・設計事務所 takayama_arch
建方工事/生野の住宅 http://takayama-arch.jugem.jp/?eid=602 #jugem_blog
2011年04月08日(金) 12:46:02 jugem_blog( jugem.jp )から

完成した基礎の上で「考える人」

タカヤマ建築事務所の設計による新今里T邸新築工事 での基礎工事の施工状況です。 基礎の配筋とコンクリート打設の様子です。
P3220001P3220003P3220008P3250008P3250011P3290005P4020004
↑ 完成した基礎の上で「考える人」タカヤマさんです。外壁をどうしようかと悩んでいるのでしょうか・・・・。

地中障害を撤去して地盤改良工事の再開と堀方、捨てコン、墨出し

タカヤマ建築事務所による新今里T邸新築工事では、地盤改良工事を始めると、地中障害が出て、工事が中断されました。
↓ 地中障害を撤去作業中です。
P3040026P3040025
↓ 地盤改良工事が再開されました。
P3080001
↓ 堀方です。
P3150002
↓ 捨てコンクリートと呼ばれる、墨出しをするための黒板のような役目を果たすコンクリートです。基礎の強度には、関係しません。赤いラインが墨出しのラインです。現場監督のツジモトさんが作業中です。このあと、型枠工事や鉄筋工事が始まります。
P3170001

断熱材の隙間施工。

東大阪・B邸新築工事では、大工さんが、断熱材の施工に拘ります。
↓ 断熱材の施工中です。アクリアネクストを使用しています。
P3090040P3160101
↓ 壁の断熱材の隙間を埋めるための細やかな施工です。
P3160108P3160105
↓ 床の断熱材の隙間をなくすためにウレタンを詰めたりテープを貼ります。
P3090051P3090039
↓ ユニットバスの基礎部分にも断熱材を貼り付けています。P3090038P3160098

1 92 93 94 95 96 109