基礎工事:地盤改良から堀方へ
「木のいえ整備促進事業」の吉野の地域認証材を使う、東大阪・OZ邸新築工事 では、只今、基礎工事中です。
「木のいえ整備促進事業」の吉野の地域認証材を使う、東大阪・OZ邸新築工事 では、只今、基礎工事中です。
先日雨の降るなか、東大阪・OZ邸新築工事のお施主さんご夫妻と坂口製材さんへ化粧梁の確認をしに行って参りました!
岡房商店さんと社長・現場監督トクモト・設計ヤマガタが同行です。
その場でプランを確認しながら化粧梁を並べ替えて、梁の向きや順番をお施主さんと一緒に決定してゆきます。
お昼は金峯山寺の目の前にある「やっこ」で奈良の郷土料理・柿の葉寿司を頂きました。ほんのり甘めの寿司飯に切り身の塩味がきいています。
腹ごしらえの後はせっかくなのでお参りへ。霧のなか荘厳な佇まいの本堂です。
午後からは丸岡木材店さんにて床材の製作工程を見学です。
長期優良住宅を中小工務店が建てる場合に利用できる「木のいえ整備促進事業」という制度があり、地域認証された国産材を使うと最大で120万円の助成が受けられますよ、というもの。ただし、1社あたり5戸までという制約があったりするのですが。。。
oz邸もこの助成を受けるため地域認証材の確認をしてきました!
すがアトリエ設計による堺S邸新築工事では、最後の追い込み。
25名ほどの職人さんが作業中です。
大工さんの家、東大阪・B邸新築工事では、ヤング大工のBさんが、奥さんの意見を汲み取って、反映した家を造りました。ひとりでコツコツ造る期間が長くて、少々工期は長くかかりましたが、無事竣工しました。器具説明等々、親しき仲にも礼儀ありで、業者が集まって、キッチリと説明をしました。
すがアトリエ設計による堺S邸新築工事 の窓です。
↓ 船舶窓を取り付ける作業準備をする大工さん。
↑ アルミの角パイプにアルミフラットバーの硝子押さえを取り付けたスクリーン窓
すがアトリエ設計による堺S邸新築工事では、調光硝子を使用した天窓を設置しました。
この「調光ガラス」は、一対のガラス基板聞に特殊ハイドロゲルを
約0.5mm厚で積層・封止した積層体です。
硝子温度で、透明⇔乳白に変化します。
設置後15分程で白くなりました
夕方18:00頃には透明に戻っていました
大工さんの家、東大阪・B邸新築工事では、震災の影響でキッチンが入らずストップしてますが、ほぼ、完成です。
↓ 畳下の収納には、桐の蓋付きの収納もあります。
↑ テレビ台は既製品のテレビ台を購入し、足を切断して、床から浮かせて取り付けました。壁には米杉の板を貼って・・・とデザインは大工さんが考えました。
すがアトリエ設計による堺S邸新築工事 の現場です。
↓ 松倉商店さんが親子で、板金工事の採寸中です。
↓ 大工さんがちょっと移動したスキに盗撮!
↓ お風呂にFRP防水をしまた。
↓ 増田タイルの職人さんが、柱の間の細い部分にタイルを貼っています。
東大阪・OZ邸新築工事で、地鎮祭がありました。
穀雨とは「春の雨が田畑を潤し、穀物の生長を助ける」
↓ 神主さんがやって来て、祭壇の設営の準備です。
↓ 神主さんから、お施主さんに、式次第の説明がありました。
↓ 式典終了後、お施主さん二人で、四方祓えを行いました。
↓ 鍬入れの儀です。_____________________ 四方祓え↓
鎮め物は、瓢箪の形をした、珍しい形の鎮め物でした。「瓢箪山神社」だからだそうです。