遣り方

石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の遣り方です。
遣り方とは敷地の中で、建物の位置と高さの基準を決めるための仮設の構築物です。

水平に貫板を設置し、基準のレベルを出して、その貫板に建物の通り心を墨付けし、道糸で建物の外周を示します。この基準を元に基礎業者が堀方をします。

堀方とは基礎工事のために土を掘る作業の事です。

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木の家の社内チェック

木の家整備促進事業の補助金を取得している、東大阪・OZ邸新築工事の引き渡しが迫ってきて、社内チエックです。
現場監督のトクモトさんと設計のヤマガタさんが仕上がったばかりの障子を眺めています
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↑ 仕上がり具合に満足そうな設計のヤマガタさんとコーキングの作業をする職人さん
↓ 引き出しをチエックする現場監督のトクモトさん
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↑ 2階の廊下の吹き抜けに面した本棚と本読みベンチ
↓ 細部を見渡す現場監督のトクモトさん
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↓ コーキングのプロによる作業DSC02736
完成前のダメだしをしながら、手直しをして、引き渡しを迎えます・・・・・。

苦楽園で地鎮祭

石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の地鎮祭がありました。
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↑↓ 地鎮祭の準備中です。
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↓儀式に際して、手水で清めます。
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↑ 刈初(かりそめ)の儀= 設計事務所___↑ 穿初(うがちぞめ)の儀=施主
↓鎮め物の儀=神主__________ ↓鍬入(くわいれ)の儀=施工者
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↑玉串奉奠
↓記念撮影をしました。
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↑ 無事地鎮祭が終了しました。さて、どんな家が出来上がるのか楽しみです。

暑中お見舞い申し上げます。

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           (タカヤマ建築事務所)高槻・S邸新築工事でお世話になったS邸のご長女、 
                          はなチャンからこんなお葉書が届けられました! 
            社員がおのおの癒されては笑顔になっております。(顔が緩んでました)
                               はなチャン、素敵なお便りをありがとう!
            S様も厳しい暑さが続きますのでご自愛ください。ありがとうございます。

構造見学会を行いました。

「木のいえ整備促進事業」による東大阪・OZ邸新築工事で構造見学会を行いました。
14:30?15:30の1時間だけでしたが、ご予約を頂いたお客様2組とお施主さんご夫婦、
構造設計を依頼している木構造研究所田原のタハラさんとがお見えになり、
なかなかの賑わいだったようです。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
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あやしい動きの現場監督のトクモト__________爽やかなお施主さんご夫婦P7300054
今回は受付で実際に使用している金物や追っかけ大栓継ぎと金輪継ぎの仕口をご覧頂けるようにしておりました。 一日の内で一番暑さの厳しい時間帯での構造見学にも関わらず、お越し頂いたお施主さんご夫婦。手土産まで頂いてしまいました。社員みんなで冷やして美味しく頂きました。O様ありがとうございました!

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