上棟!

こんばんは、設計のヤマガタです。
東大阪市稲田・IW邸新築工事は、棟上が終わり、上棟式を行いました。

棟上げ初日は曇りのち雨。雨が降る前に急いで養生しました。
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上棟式の日は晴れました。3階からの良い眺め。
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そして無事、上棟式を行うことができました。
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DSC09494_s 四隅に酒、塩、米をまき、清めて、、、
そして直会(なおらい)です。
たくさんのお料理をふるまっていただきました。ありがとうございます。
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奥さんが捕ったタコの刺身!脚の太さからすると
相当大きいタコのようです。すごいですね。美味かったです。
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盛り上がって、結構遅くなってしまいました。
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いっきに片付けて、閉会です。おつかれさまでした。
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良い会を催していただき、ありがとうございました。
まだまだ先は長いので、頑張っていきたいと思います。

BY ヤマガタ

上棟

先日 無有建築工房設計による住吉本町の家が
ついに ついに
上棟いたしました
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長さ8mもある材料もごらんのとおり無事に役目をはたしました
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規則ただしく並んだ2階の床根太はキレイです
そのかわり屋根はかなり変化に飛んでいます
斜めの斜めの材料にもうひとつ斜めの材料が組み合う!う?ん難しい。。。

IMG_2055 最後は雨に濡れないようにブルーシートでくるみました

byモリタ

お豆ポーイ!

どうも現場監督のフルカワです。
雨は嫌ですねぇ。
どことなく気分が晴れません。

さて、(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築

の工事では、耐火被覆のために鉄骨の丸柱をモルタル塗り。

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左官職人「この仕事は俺が一番得意としてる仕事やから絶対に失敗できへんねやぁ!!」
て、言うて意気込んでおりました。
確かに出来上がった柱はキレイな円柱になってました。
ちなみに、仕上がった写真撮るの忘れました。
おっちゃんゴメン・・・。

昨日節分ということで、鬼になりました。
スーパーで鬼のお面付きの豆を買おうとしたら、今は中身が落花生になってました。
確かに、後々おいしくいただけるからいいんですけど、殻のまんまの落花生を、

「お豆ぽーい!」

と、息子に投げられると、それなりの衝撃があり・・・。
あげくの果てには、息子の得意技、

「ぐるぐるアンパンチ」

が飛んでくるのです。

父ちゃん大変。

byフルカワ

社内検査

こんばんわ現場監督のツジモトです。
アルファヴィル建築事務所による都島・I邸新築工事は今日社内検査をしました。
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P1310008トミマス部長はここがお気に入りみたいです。 
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お施主様のご厚意いより2月2日(土)午後1時から5時までオープンハウスを行います。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ寄って下さい。

byツジモト 

タグチハウス新築工事、外構工事終了そして・・・

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、西宮の林敬一建築設計事務所によるタグチハウスでは外構工事が竣工しました。
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↑掘り方と鉄骨の建て方
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↑基礎配筋 ↓基礎打設後
P1210083ちなみに上の鉄骨柱は無垢の角柱なので、1本約240Kg。
職人さん3人+トクモトの4人がかりでも持ち上がりませんでした。
現場に搬入された時、試しに1人で持ってみたら腰がもげそうになりました。

そして、この柱の上に乗るのは木造のバルコニー。
会社の加工場で構造材の加工をササキ棟梁、右腕タバタ大工、新人フクダ大工が刻みました。
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↑フクダ大工の刻みを確かめるササキ棟梁と、梁を加工する右腕タバタ大工
そして完成したのが↓のバルコニー。 
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以前は土地が奥まっている事もあり、ひっそりとしていましたがバルコニーができ、存在感がでました。試行錯誤しましたが無事にここまでこれてよかったです。IMG_1282
また、先日オープンハウスが行われ僕も参加させて頂きました。設計事務所のオープンハウスは初参加で、自分がかかわった家を見てもらうというのは緊張したと共に、たくさんの建築家の方達の話が聞け勉強にもなりました。林さんそして施主のタグチ様ありがとうございました。
byトクモト

手加工

無有建築工房設計による住吉本町の家は大工さんが材木を手加工しています
全部が手加工ではないんですけど屋根材と一部の材料(機械で加工できないとこと)
をしています

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一番長い材で8Mあります。和歌山にある山長商店さんから紀州材を使っています
この現場を担当するのは当社で施工した清見原神社をやってくれた沖建設さんです
総勢5名のつわものぞろいです
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左が親方の息子のマサノリさんですその奥にシンゴさんです
みぎの写真に写っているのは親方の孫のカズノリさんです

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かんながけしているイワヤンです

先日 手加工と平行して現場で土台を据えてきました
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左の写真の真ん中に写っているのが沖建設の親方 沖さんです
右は土台がくさらないように防腐剤を塗っています
後からはぬれない部分なのでこのタイミングを塗ります

加工場では休日返上夜を徹して大工ががんばっています。来週の上棟にまにあうように
僕も精一杯サポートしてすばらいい上棟をむかえたいな
たぶん組みあがったら木組みがめっちゃかっこいんだろうなぁ
次回またレポートします

byモリタ

大工は凄い

どうも現場監督のフルカワです。
(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、大工による化粧材の加工取付の真っ最中です。
出来上がっていく様を見ていると大工の凄さを痛感します。
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上の写真は、割れ止めと言って堅木を仕込むことによって材料の割れを防ぐそうです。
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左の写真は鴨居の出幅が300?を超えるのでスチールアングルで補強しています。
右の写真は、笠木を板金で巻いて、溝になっている所をコーキングして水仕舞い。
出来上がると見えないですが、かなり手が加えられています。
中には1週間かかるところもあったりします。

自分が描いた施工図を大工が形にしていってくれて、現実に目の当たりにするとちょっと感動するものがあります。
材と材が交わるところなどがピシっといっているのがほんまキレイです。
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まだまだ化粧材ありますけど、フミノさん&モウリさん宜しくです!

 

最近、息子の欲望実行力がとどまることを知りません。
先日弊社であった餅つき大会では、餅を食べ続けて、あげくの果てに、きなこをスプーンで直食い、あんこ直食い、いちご直食い。
まあでも皆にかわいいと言われながら楽しそうに遊んでいたので何より。
父ちゃんは、

「せやろ。」

と、心の中で呟きながら餅つきました。

byフルカワ

吉野へ阪口製材所へ丸岡材木店へ

東大阪IW邸新築工事は木造3階建ての2世帯住居ですが、法22条地域なので、燃えしろ設計をしなくても柱と梁を見せる事が出来るので、2階子供世帯LDKの梁は、吉野阪口製材所の杉化粧材で梁をみせることになりました。

吉野まで、お施主さんと一緒に「木配り」に行きました。「木配り」とは木材のどの面をどちら側に向けてどの場所に使うかを決める作業です。

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この時の様子は阪口製材所さんのホームページにも掲載されました。
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↑ ↓ 図面と模型を持参して一本ずつ決めていきます。
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↑↓ 木村工務店からは設計のヤマガタと現場監督のタツタが参加しました。
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↓ 「いの一番」という番付を書き込まれた梁です。
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吉野まで木配りに来たついでに、吉野杉の床材を製材する丸岡木材店へ180mm幅で厚み30mmの杉板の検品に行きました。丸岡材木店のホームページへ
↓ 丸岡製材の息子さんが含水率計で計りながら床材の説明をしてくれました。
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↑ 杉材の抜け節の補修作業の説明をうけました。
↓ 4面モルダー加工機械の説明があったのですが、下の写真の赤い日本製の機械より上の写真のドイツ製機械の方が優秀だとか・・・。
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杉板の製造工程はこちら
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冬のとっても寒い日でしたが、これから建てる家に使われる「杉の木」を「吉野」で見ると、「自然の恵み」をなんとなく肌で感じられて、じわっと心が暖まるおもいがしました。

山にある木が材料としての木になるまでは、こちら

by シャチョウ

完成に向けて

こんばんわ現場監督のツジモトです。
今年もよろしくお願いします。
アルファヴィル建築事務所によるI邸新築工事は完成に向けて進んでいます。
PB290016 内装下地状況です。
PC180011 横井金物によるFB(フラットバー)手摺り

PC210023 タニオカ大工による作り付け階段付デスク
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インテリアカネハラによる内装工事です。出入りが多くなかなか苦戦していますが
丁寧に貼っています。
後は器具をつけて完成です。
byツジモト

床暖房こわぁ・・・

どうも現場監督のフルカワです。
まずは、皆さん明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

今回は、(上町研究所)奈良・S邸新築工事の床暖房について。
この現場では、シート式の床暖房を使用しています。

まずは活性炭シートというものを敷きます。
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その上に床暖シートを敷きます。
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この上に床板をはります。
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この作業は全て大工がやっているのですが、下の写真にある白い部分にしか釘を打てないので、なかなか恐いもんです。
配線なんかも一杯ですし。
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PC123866 PC123864
もし打ってしまったら・・・。
右腕ワンダーはきっと泣きます。
なので毎日計測器とにらめっこで床板はりました。
P1083958 
ワンダーご苦労さまぁ。

注)右腕ワンダーについては過去のブログ参照

 

最近、息子がたらちゃん状態です。

「食べていいでちゅか?」
「お茶で?ちゅ。」

あーかわいい。
父ちゃん頑張りまーちゅ。

byフルカワ

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