新築

こんにちは、設計のツジムラです。

ウッドショックで木材の確保がなかなか厳しい現状でありますが、

生野区にてH邸新築住宅の着工が決まりました。

間口が3.6m、奥行14.5m程の細長い建物で、

H様の思いが随所に込められております。

建物の内外いたるところに「居場所」を造りそれぞれの場所でそれぞれが楽しみ、

それでいてバラバラではなく、一体的で存在を感じられる

「個」でもあり「全」でもある。といったところでしょうか。

着工まで約1か月半しっかり準備し打合せを重ねていきたいと思います。

 

byツジムラ

木工事

こんばんは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸は木工事が進んでいます。

2階天井はラワン合板仕上げなので、その下地となる9.5ミリの石膏ボードを張っている様子です。

今回の建物は外部軒天もラワン合板ウォルナット塗装で仕上がっており、外壁は焼杉ですので木の風合いが感じられる建物になると思います。

焼杉を張っていた際は焼杉の巾が違ったり、割れが入っているものがあったりしたのでよくその材を見て大工さんが丁寧に張ってくれました。

by ショウタニ

引き渡し

どうも皆さん現場監督のヒダカです。

最近現場でクワガタを見かけました。夏って感じがしますね。

さてそんな中今回ご紹介するのは高槻市・U邸でございます。

先日ついに無事引き渡しが終了いたしました!

思えば去年のゴールデンウィーク明けから解体が始まり、

完成に至るまでいろいろな苦労がありましたが、無事引き渡すことができて良かったです!

残りは残工事のみなので最後まで気を抜かずに行きたいと思います!

造園の方もほぼ終了し、感じの良い庭ができました!

すごいきれいですね…

この現場ではいろいろなことを学ばせていただきました。

監督としては、まだまだ未熟者ですがこれからも頑張っていこうと思います!

それではこの辺で…


by ヒダカ

 

 

 

早すぎる、梅雨入り

こんばんは。現場監督のタツタです。

高槻市・U邸では外構工事も佳境に入ってきましたが・・・
先週の雨続きで思うように進まなかったです。こんなに早く
梅雨にはいるとは思ってなかったです。

南側の庭では水路に入って石積みをしている海平造園さん。

玄関前では、枕木の向きと、仮に並べて配置の確認です。


あと少し、晴れが続いてくれ!!

tatsuta

byタツタ

竣工写真撮影

こんにちは、現場監督のショウタニです。先日の八尾市MY邸の写真撮影に立ち会わせていただきました。

↑キッチンでは奥様こだわりの収納棚の中のついたてが活用されていました。

↑マガジンラックも活用されていました。

↑何度も打合せをして決めた仏壇の納まりがばっちりです。扁額をのせる木の受け材もとてもかわいいです。

工事中はバタバタとしていたので改めて仕上がりを見させていただけて嬉しかったです。

今後も丁寧な打合せと施工を大切にしていきたいと思います。

by ショウタニ

 

現場監督のナンバです。

 

生野区SN邸新築工事をついに上棟。

オール手刻みの愛着。

 

加えて、今回前面道路が狭かったためレッカー車の参戦が適わず手揚げ。

とことん人の手で作られた感があります。

 

 

期待のエース・ヒダカくんも手伝ってくれました。男前。

 

 

何とか外部の雨仕舞を滑り込みセーフで終わらせてからの梅雨入りでホッとしました。梅雨早すぎませんか?

 

 

 

そんな中これまた雨の合間をぬって上棟式も執り行いました。

 

略式ではありますが無事上棟したことをお祝いできました。

おめでとうございます!

 

このまま竣工まで駆け抜けます。よろしくお願いします。

namba

byナンバ

 

 

梅雨入り

こんにちは、タカノリです。
梅雨は6月というイメージしか頭の中になかったのですが、あまりにも早い梅雨入りに驚いています。なんでも統計を取り出してから最も早い梅雨入りだそうですね。統計は果たしていつから取っているのでしょうか、、、。
建築に携わるものとしては外部の工事がなかなか進まなくなり、辛くなる時期でもあります。早く入ったということは、早く終わることを祈るばかりですが、終わりは変わらないという噂もチラホラと。

さて、木村工務店一級建築士事務所として、設計・監理で携わっている、くるみ愛育園新築工事が着々と進んでおります。

捨てコンクリート打設から

配筋へ

そして先日、弊社の設計施工物件の構造設計にも携わっていただいている木構造建築研究所の田原さんと共に、配筋の検査をいたしました。

厳しい検査の目にもしっかり対応していただいており、同じ施工も行う会社としても、とても勉強になっております。このまま順調に進んでいきたいところなのですが、行く先には今建築業界を騒がせているウッドショックの魔の手が。
今までは普通に入手出来ていた集成材という新築の構造などに使う木材が、北米や中国の住宅景気による経済的圧迫とコロナ禍が相まってなかなか入手することが出来ず、様々な材木屋さんプレカット業者さんが今、本当に苦労されています。

弊社の設計施工では古くから付き合いのある、吉野の杉やヒノキ材をつかって、新築を施工していく計画をたてているのですが、事態があまりにも長引き、国産材の需要と供給にも逼迫すると、また色々と考えなければならない局面を迎えるかもしれず、こちらも早く終わることを祈るばかりです。

takanori

by タカノリ

竣工写真撮影

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
以前お引き渡ししました八尾市・MA邸YA新築工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑2階のKDです。明るくて開放感もあり良い雰囲気です。

↑施主様にも撮影に入って貰いました。仕上がりがとても楽しみです。

↑トイレの窓にお花が置いてありました。
いつも竣工写真の際には前日に掃除や片付けなど行って貰いましてありがとうございます。
すてきな写真をお渡しできるようにしたいと思います。
kawamotoby.カワモト

上棟

こんにちは。設計のツジムラです。

泉南郡・S邸新築工事は着々と進んでおります。

↑仮床しておりますが、完成時は吹抜けとなり、ブルーシート部分は全て窓ですので、

かなり開放的なリビングになります。

↑小屋裏内に入れる雲筋交いです。

小屋束や棟等が倒れないように補強しています。

↑ダイニングキッチン上部の化粧梁

節がどこに来るかを考え、どのレイアウトが綺麗にかっこよく見えるか協議し配置しました。

 

 

中間検査も無事終了し来週は上棟式を執り行います。

コロナ禍ですので祝宴は出来ませんが、無事完成出来るよう祈願したいと思います。

 

byツジムラ

 

 

大きな屋根

こんばんは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸は無事基礎工事、建て方が終わりました。

今回の建物は建築家の巨匠である前川國男の自邸を参考にした建物となっております。

見どころはたくさんあるのですが、うちの一つが5.5寸勾配の大きな屋根です。

 

 

2×6材の垂木を流しております。

間に100ミリの断熱材を挟みこみ、四周は防水テープでしっかりと防水しています。

ほんの少しテープ貼りの作業を手伝わせていただきましたが、アルミ銀紙による激しい照り返しの中5.5寸の足場が無い状態での作業、想像絶するとても大変な作業でした。本当にお疲れ様でした。

泉南という大らかな場所で大らかな建物になるよう尽力したいと思います。

by ショウタニ

 

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