竣工
こんばんは現場監督のヤマモトです。
S金物(株)新築工事無事竣工致しました。
電気工事と外構工事の様子です↑
工事終盤になってようやく天候にも恵まれ、順調に外構工事できました!
↑一番最後のクレーン取付の様子です。
取付には躯体である鉄骨の寸法や垂直精度が求められます。
事前に採寸を行いましたが、取付まではやはり緊張します。
無事取付できて安心しました。
こんばんは現場監督のヤマモトです。
S金物(株)新築工事無事竣工致しました。
電気工事と外構工事の様子です↑
工事終盤になってようやく天候にも恵まれ、順調に外構工事できました!
↑一番最後のクレーン取付の様子です。
取付には躯体である鉄骨の寸法や垂直精度が求められます。
事前に採寸を行いましたが、取付まではやはり緊張します。
無事取付できて安心しました。
こんばんわ。設計のツジムラです。
生野区・H邸が上棟しました。
構造用合板と金物を設置し来週には建て方検査となります。
建物の耐震性に係わる所でしっかり施工・確認してゆきます。
上棟すると空間がイメージしやすくなります。
床が出来るとお施主様とも現場での打合せが始まり、
現物見ながらサイズ感や明るさ等も体感しながら
楽しみつつ進めていきたいと思います。
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
前回ブログで紹介しました、会社近くの新築住宅ですが、
無事引渡しました。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!
3方建物に囲まれた、とても小さな場所でしたが、
色んな制約に埋もれず、施主さんのこれまでの生き方とシンクロするかのように
しっかりと、堂々とこの場所に建つことができて、
良い住宅になったと思っております。
高槻のリフォーム工事では、サッシがつきました。
ソトとナカがつながります。良いです、、、
黒いサッシは、空間を引き締めて、外部を縁取るので、
内部が白だったとしても黒色のサッシが個人的にはおすすめです!
目立つかもと思われるかもしれないですが、そんなことありません。
膨張色である白は、細い物体に使うと何だかアンバランスで、
収縮色の黒は、さらに細く見え、シャープな印象になります。
またサッシから光が入り、影とサッシの色が一体化するので、
要素が減るのも理由の一つだと思っております。
大工さんが絶賛作業中にお邪魔して撮影したため
クリエイティブな雰囲気の現場写真ですが、ご了承ください。。
BIMのおかげで、リアルとバーチャルが複雑に入り混じっておりますが、
これからの建築設計に必要なツールですね。。
では。
こんばん現場監督のヤマモトです。
S金物(株)新築工事の様子です↑
今週に入って屋根→アルミサッシ→シャッターと外部周りが出来上がって来ました。
ここまで来ると竣工まであと少しといった所です。
↑内部と外部も平行して塗装工事も進めてます。
個人的にお施主様に決めて頂いた鉄骨部の色がとても綺麗だと思います。
外壁の塗装も仕上がればかなり印象が変わると思うので楽しみです。
こんにちは、設計部のツジムラです。
先日着工した、生野区H邸新築工事ですが、無事基礎検査を終えました。
基礎検査では建物の配置寸法や鉄筋の太さやピッチが図面通りに配置されているか、
かぶり厚さや定着長さ等を検査します。
基礎打設も完了し着々と進んでおります。
泉南郡・S邸新築工事も今月のお引き渡しに向けて着々と出来上がってきました。
南に面した吹き抜けの大開口は障子が取り付けられ隣地からの視線と日差しをやわらかく遮ります。
キッチンもステンレスの天板に塗装したラワン積層合板で制作しました。
食洗器や浄水器、IKEAのワイヤーラックも採用し、
お持ちの収納ラックが入るようオープンな収納スペースもあります。
色々カスタムして自由に作れるのは制作の強みですね!
引き渡しまでもう少し気を引き締めたいと思います。
こんばんは、現場監督のショウタニです。
1か月ほど急なお休みをいただきまして、ご迷惑をかけた方々フォローしていただいた方々ありがとうございました。
泉南郡S邸は大工さんによる建具の吊り込みが終わりました。
上の写真は外部木製建具を吊りこむためコマの取付と建具の加工をしてくれている様子です。
そして外壁にはタープ用の金物を取付けてもらいました。
きめ細かな打合せを重ねてきて大工さんも根気よくいいものを仕上げてくれました。
by ショウタニ
こんばんは
現場監督のタツタです。
なんと約5年ぶりの設計施工の新築を担当します。
久しぶりすぎて、なんとなく新鮮な感じですね。
さて、地盤改良からのスタートです。間口が狭く、奥行きが長いので
重機の扱いもいつもより慎重に施工してます。
これから建方へ向けて基礎工事を進めて行きます。
byタツタ
現場監督のナンバです。
生野区SH様邸新築工事を無事竣工、お引渡しをしました。
弊社でも久しぶりとなった構造材オール手刻みから始まり
地中障害等問題もありましたが、SH様との定例打合せはいつも陽気に満ち溢れていて、とても楽しく進めさせて頂きました。
本当に御陰様だと思っています。
ハイライトですね。4枚で。
今日はこんなご様子でした。
お引渡しではいつも家の使い方説明をします。
設備機器、電気、水道、ガス、を各業者さんから。etcは僕の方から。
工事は終わったと見せかけて、SH様の新居生活はここから始まるので、
とりあえず一区切り。これからもよろしくお願いいたします。
byナンバ
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
生野区SH邸のLDKを横断する
造作家具ができました。
↑キッチン前から眺める
シナ合板を基調としておりますが、
作業台や、炊飯器周辺などは、水に強い白のメラミンになりました。
これが、良いアクセントになり、意匠的だけなく機能的になったと思います。
TOTOのキッチンに造作の3方のパネルと
それに連続するコンセント付き小さな収納&テーブル
天井に穴を開けるダウンライトを必要な場所に必要な分だけにまとめ、
造作家具に仕込んだ、間接のライン照明で全体を照らします。
調光可能なので、暮らしのシーンに合わせて、
自由自在に雰囲気を変えることができます。
初めからすべて決まりきった緊張感のある空間よりも、
時間や季節、行事、暮らし方、あらゆる変化に対応できるような、
そんな空間になればなと思っております。
施主さんと大工さんと監督と協力業者の職人さんと
みんなで協働することができました。
“協働すること”は、
良い空間をつくることができる、最も効果的な方法なのだと、
改めて認識しました。
みなさんありがとうございました。
引渡しまで、もう少し!
最後まで頑張りましょう。
では。
泉南郡・S邸新築住宅が間もなく完成します。
設計は辻村、現場監督は庄谷、大工は平星が担当してやってきました。
開発申請期間を含めて足掛け2年ちょっとの歳月がかかりました。
足場の取れた、建物全景を見るにつけ、非常に感慨深い思いにかられました。
S邸は、江戸東京たてもの園にある、前川國男邸を模したプランで
設計を行いました。
この案は、お施主さんが、実際に園に実在する前川國男邸を見学して
非常に感じが良かったことから、
自分たちの家は、こんな家がいいな。
という所からスタートしました。
私も、10年以上前に、前川邸を見学していて、
吹き抜け感や木組みの感じがモダンで感動したのを覚えています。
有名建築の良さを素直に取り入れて、今の建築の性能(耐震・断熱)で建てるということ。
意外とこういった設計は初めての試みで
今のライフスタイルには当てはまらないのではないかと思いましたが
さすがに名建築、何時の時代にも通用するポテンシャルがあると感じました。
今思うと、自負するわけではないのですが、この建物は設計事務所でも難しいと思いますし
設計を真似ているわけではないので、
意外とどこの工務店でも出来るというわけではない様な気はします。
by.タナカ