竣工間近

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近寒くなってきましたね

これから本格的に冬ですね…

12月といえばクリスマスですね。

僕は今年も予定がないですが(笑)

一番下の弟からswitch2をねだられております。

手に入るとよいのですが…

さて、そんな中今日ご紹介するのは、天王寺・K様邸新築工事になります。

現場がどれくらい進んだかというと…

外部の足場が取れました!

竣工に向けてこれから外構工事の方に入っていきます。

内部も家具を付けたり、仕上げが入ったり…

着々と竣工に向けて進んでおります。

あと少し…気を引き締めて頑張ります。

それでは今日はこの辺で…

Byヒダカ

寒いよ–

おはようございます。

現場監督のオオウエです。

一昨日くらいから急激に温度が下がり体調が追いついていきません。

体調管理をしっかりとし年末まで元気で突っ走っていきたいと思います。

皆様も体調の方には十分にお気を付けください。

K邸新築工事は順調に進んでおり

1室の形は見えてきました。

今回既製品の建具があり、いつも一から建具の厚みや枠の納まりなど考えていましたが

最初から納まりが決められていて逆に考えてしまう現象になってしまいました。

モノつくりの頭になってきているのを感じます。(笑)

現場は順調に進んでおり気を引き締めてさらに頑張っていきたいと思います。

T邸リフォーム工事では現場の方々が奮闘中です。

現場着々と進み引き渡しに向けて頑張っていきたいと思います。

昨日A邸新築工事の外構工事が終了しました。

玄関アプローチ部分に板塀を取付ました。

植物などかけていただけたら嬉しいです。

年末に向けて現場が切羽詰まってきましたが、安全丁寧に進めていきたいと思います。

皆様よいお年を!

写真館

BY最近腰が痛いオオウエ

てんやわんやと

こんにちはこんばんは現場監督のシノダです。

小春日和が気持ちいいねなんて呟きもすれば、さて師走!つまりは乙巳も閉幕ときたもんだ…
ともなると俄然、忘年会なども乱入?してきて予定も忙し忙しぃすと…で師走?なんなのかいと?
ここで大きく深呼吸~(ふぅ~)とかしてる場合なんだが…光陰は矢矢矢の如しと往くよね~(焦り

 

【電気配線仕込みに勤しむ図】

【大開口サッシ取付に勤しむ図】

 

さて、もうひと呼吸おいて(堀賢太建築設計事務所)柏木町の家新築工事ではノブヤマ大工による外装・内装の下地作業及び電気配線仕込み作業などが、てんやわんやさながらで進みにけり。

この度の計画のツボの第二弾は前述の”段差による空間構成の抑揚”と台頭して二本目の主軸となる”躯体の露出現し”が大空間を席巻してきますが納める側としてはひじょ~に悩ましげ…

真壁アリ&垂木の露出アリ等々… 配線ルートの死守と開口枠廻りの納まりに予断を許さぬ訳けであります。開口いっぱいのデカサッシの取付にもノブヤマ大工が図面検証を繰り返しながら不備なき様、慎重且つ大胆にと…

そして最後に待ち構えるは第三の壁、東西壁面の開口部外装仕上げの取合いオンパレードに取り付き登攀ルートを模索中…

そんなこんなで現場は5~6合目の景色までは見えております。(ピッチあげていきた~い山山

   

  

最後に晩秋の1枚  

【御堂筋での異国情緒溢れるラブリー】

 

今宵はこの辺りで 

ではでは又又

byシノダ

少しづつ前進

現場監督のヤマモトです。写真は京都・Project Mの様子です

前回の投稿に続いて、現場では順調に大工工事が進んでいます
外部は透湿防水シートまで張り終えて、建物の輪郭がかなりはっきりしてきました
天気にも恵まれて、ここまでいいリズムで進んでいます

内部では、階段まわりの下地や納まりの微調整をしているところ
狭いスペースでも丁寧に、ひとつずつ形にしてくれている職人さんには本当に感謝です

そして今日は化粧梁の取り付け作業も
木材の表情を見ながら、ミリ単位で高さと通りを合わせていきます

建物が少しずつ 完成系の形に近づいていくのを見ると、毎回ワクワクしますね
引き続き、安全第一で進めていきます!

遮音床

こんばんは、設計のツジムラです。

東成区・Kマンション新築工事ではフローリングを貼り進めています。

Kマンションは木造の共同住宅ですので、

騒音対策として、構造用合板の上に遮音材としてサウンドカット、普通硬質石膏ボードを貼り、

その上からのフローリング施工となります。いつもより2工程多くなっております。

サウンドカットとは硬化後も弾力性を保つ特性を持ち、衝撃音を吸収してくれる効果があります。

計画中の東住吉区・O邸新築工事は来月地鎮祭を予定しております。

施主様とも打ち合わせを重ね進めていきたいと思います。

byツジムラ

位置だし

工事部トミマスです。

先日お伝えしました合同地鎮祭の物件(アルパック)寺田町プレイス3のまずは(B棟)の現地での位置出し完了です。

建物を建てる工程では一番最初に行う【水盛り遣り方】という作業ですが建物周囲に木杭を打ち込み、貫板といわれる10センチ巾、厚み1センチほどの板を水平に貼り付けます。

その天端が現地地盤の基準となる設計図での設計GLから一定の高さになるようにして建物の高さ基準になります、その上に壁芯にそって糸を張り巡らせていきます。

いろいろ技術が発達していく中ですが、まず始めに建物の高さ基準(水盛り)と位置関係(遣り方)を確認してもらうにはこのアナログな作業が欠かせません。

基準が決まり来週からまず地盤改良です。

こちらも位置だし・・・・・

会社駐車場の駐車スペースの区画を社員有志で行っています。

tomimasu

byトミマス

鉄骨階段

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近めっきり寒くなってまいりましたね…

私事ではありますが、先日風邪をひいてしまいました。

体調管理も仕事の内だというのに情けない限りでございます。。。

さて、そんな中今日ご紹介させていただきますのは、

天王寺・K邸新築工事でございます。

現場ではついに鉄骨階段が付きました!

現場で取り付けるにはまず施工図→製作図→確認→工場製作→現場取付と、

いろいろな工程を経て現場に取り付けるのですが、

今回は周り階段ということもあり施工図を描くのに苦労しました…

無事納まってよかったです。

それでは今日はこの辺で…

By ヒダカ

ソトと繋がる

こんにちは、専務です。
11月に入っていよいよ肌寒くなってきましたね。前回のブログ担当だった10月10日はまだ半袖で暑かった記憶があるし、秋がなくなったと口々に言われていますが、長袖シャツ1枚の季節が本当に少ないですよね。秋が少ないと森の実りが減ると良く言われていますが、昨今の熊の出没なんかもやっぱり関係しているのでしょうか。

建築的にも、秋や春がないということは、窓を開け放して外とつながって開放的に!みたいな期間が、ほんの2、3週しかないってことで、住宅のあり方がどんどん閉鎖的になっていくのもなんだかなぁとは思いつつ。これは気候変動によるものなのか、私達人間が空調された空間にあまりにも慣れすぎて、外気と一体化した室内が違和感を感じる様な身体に変容していってしまっているのか、はたまた、、、。

先日小路東A邸新築工事の引き渡しにお伺いしましたが、それでもやっぱり、外と中が繋がる空間っていう感覚は気持ちいいなと思います。視覚的にも身体感覚が拡張される感じ。

例え開け放して使う期間が少なくても、外の空気を取り込むというのは、気温や湿度のことだけではないのかなと思います。そういう意味では、木村工務店、デッキを作りたがりがち。郊外の平屋でも、街中の狭小住宅でも、ウチとソトの繋がり=心の広がりという物差しをもって設計施工していきたいですね。

さて、今週末はまちのえんがわGALLERY&BARが開催されます。
まちのえんがわは所謂木村工務店におけるデッキ空間。
今回は昨年に引き続き現代アーティスト平地エリさんによる展示に加えて、舞踊家デカルコ・マリィさんによるライブも開催予定です。外の空気が取り込まれて木村工務店の加工場がどの様に変容するのでしょうか。楽しみです。

takanori

byタカノリ

相反す故

こんにちはこんばんは現場監督のシノダです。

こんな筈ではなかったんです…まさに時間的予定不調和の只中でこのブログを綴っております。(筈が筈ならなんなのさ

でもこういう時こそ”Festina lente”「ゆっくり急げ」(意)となりたいところですがそうともならず… 

為らずとも漸くと日々を反芻ながらの今此処。

 

さて箕面の現場のB面でじわじわ進めておりました(堀賢太建築設計事務所)柏木町の家新築工事では建方を終え本日、ルーフィングの敷設を実施し屋根となる下地がひと段落でひと安心となりました。

 

【大忙しのマツクラ板金さんノ図】

【緩勾配屋根からの開口部を眺めるノ図】

今回の屋根は6寸の急勾配と5分の緩勾配の屋根の2種類と緩急交えた構成となっております。

其れに拠る高低さを有益に活用するための窓が列び採光を室内へと取り込みます。(善き哉

否逆かな、採光ありきの窓がそうさせたのかとも思えてきたならば、いやはや相反することより生ずるとっぽいところが実にお見事です。

緩勾配屋根にはガムロンと云われる粘着層付ルーフィングで漏らさないぞとの強気な姿勢と共に施工して参ります。

秋晴れの合間に屋根仕舞を一頻り。

とはいえこの段差が室内空間へもリンクして降りてきてこの建物の意図の核へと… 意匠再咀嚼の上、取合い諸々を設計さんと練るに練って進めなくては…

まだ本件、道半ばですが予期せぬ盛り沢山な予定不調和をも糧にもう一歩前へと

  

最後にオイラからも秋のリクリエーション(観光)にての3枚

 【旅先でのY字路2辺と秀逸な不思議焼き物】

旅こそまさに予定通りとは往かぬものなり。

 

今宵はこの辺りで 

ではでは又又

byシノダ

扇垂木

こんばんは、監督のヤマモトです。

写真は先日取付が終わったプロジェクト・Hの扇垂木の様子です。

扇状に広がる垂木の接合部には金物を使っているので、ひとつひとつの精度がとても大事な工程です。

角度や位置をレーザーで確認しながら、全体のバランスをチェック。

仮止め→全体確認→本締めの流れで、しっかり仕上げました。

少しずつ形になっていく様子を見ると嬉しいですね。

次はいよいよ野地板の施工へ

yamamoto

byヤマモト

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