11月の加工場
11月の加工場はワークショップと手加工が重なって…。
↑ 石川さん設計による石切・K邸新築工事の手加工中のワダ大工とモリ大工
↑ その石切・K邸の現場チェックに行くと、住宅安心保証による鉄筋の検査中でした。石切から大阪平野の夕焼けが美しい日でもありました。
↑ そうそう、今日の加工場の事務所では、MK電気の3人組が和やかに休憩中でした。
by シャチョウ
11月の加工場はワークショップと手加工が重なって…。
↑ 石川さん設計による石切・K邸新築工事の手加工中のワダ大工とモリ大工
↑ その石切・K邸の現場チェックに行くと、住宅安心保証による鉄筋の検査中でした。石切から大阪平野の夕焼けが美しい日でもありました。
↑ そうそう、今日の加工場の事務所では、MK電気の3人組が和やかに休憩中でした。
by シャチョウ
お疲れさまです。
早いもので11月も一週間が過ぎました。
当社も忘年会や新年会の予約も終わり御年始の準備に取りかかっています。
さて、そんなちょっと慌ただしい11月ですが、今月は三つのまちのえんがワークショップを開催します。
まず6日に一つ目のタイルクラフトワークショップが行われました。が、今回のこのワークショップは初めての試みで協力タイル業者の(有)アルディートの丸石さんに手伝って頂きました。
たくさんのタイルの中から好きなタイルを選ぶのですが、一度には決められずタイルの位置を思案しながら皆さんは和気あいあいと楽しんで居られました。
出来上がりを丁寧に拭き拭き。
可愛く仕上がり皆さん笑顔で終了しました。
今週の13日(日)には都基学さんのフクロウワークショップがあり27日(日)には矢部達也さんのケンチク椅子大工ワークショップが控えています。行事ごとが多い秋ですが奮ってご参加お待ちしております。
最後にマオちゃんが余ったタイルで作った富士山みっけ♪
大きなお風呂に入りたいなぁー。
ではでは、byとんちゃん
お疲れさまです。
総務のとんちゃんです。
先月のイベントの話になりますが
8月28日に流しそうめん+まちの縁日を加工場で開催しました。
流しそうめんは2012年がスタートで当時私は木村工務店に勤めておらず、シャチョウに場所の提供をお願いをした次第です。今思えばホント厚かましいと思っています。
で、今回5日目となったので、ちょっと過去の流しそうめんを振り返ってみました。
2012年の流しそうめん当初から桃山さんに竹を取って来てもらいました。
約8メートルぐらいあったかと思いますが 直線で脚立に竹を通して流しました。
2013年の流しそうめんも直線で脚立に通したのですが
手前には大きなプール、奥にもプールを置き子ども達の服は汗なのか水なのか判らないほどぼとぼとでした。
2014年の流しそうめんになると欲が出て縁日もしたくなり
ちょっとしたゲームをするようになり流しそうめんは、いきなりバージョンアップしてコの字になります。
2015年からはコの字が定着し
流しそうめんもスイカ割りも大盛況となっていきます。
そして今年2016年もやはりコの字の流しそうめんになったワケですが
いくら3回目のコの字流しそうめんとはいえ、年に一回の催しです。
以前の写真を見ながらトミマス部長やベッショ大工、シノダ氏にタカノリ氏があーだこーだと竹を組ながら思案してコーナーも完璧に出来ました!ありがとうございます。
そして何より参加して頂いたちびっ子やお兄さんお姉さん。お父さんお母さんおじいちゃんにおばあちゃん。本当にありがとうございました。
私は皆さんに楽しんで頂けたんじゃないかなぁーと思っています。
ではでは、byとんちゃん
お疲れさまです。
毎日毎日本当に暑いですがバテていませんか?
木村工務店の加工場にある事務所は休憩所にもなっており
エアコンが効いています。
なので工務店近くの現場があるときは大工さん達が
10時と3時に休憩をして来られます。
・・・この暑さです。
着ているシャツは10時には汗だくで、大工さん達は
水洗いをして乾かしていますが3時にはもう乾いています。
ホント熱中症にならないかと気になります。
さて、加工場はもちろん通常は作業場ですが
月に一度のペースでワークショップも開催しており
先週の日曜日には木工作家の矢倉さんを迎え
木工ワークショップをしました。
光を吸収して動くソーラーのおもちゃです。
3体の動くおもちゃを各自で木に絵を描き
それを電動糸のこで切る。という工程をしました。
小さなお子さんも参加しており電動糸のこを使うのが
少々困難を要した様でしたが
出来上がった作品は個々にゆらゆら動いて可愛い作品になりました。
まちのえんがではまだまだ目白押しなイベントが残っています。
時間が合えばご参加下さいね。
byとんちゃん
お疲れ様です、とんちゃんです。
この冬は寒かったり暖かかったりで温度差が激しいですね。
さて、木村工務店では先日の日曜日に加工場で板金ワークショップをしました。
板金に使う色んな道具で
トントンカンカンと叩いてはちょっと疲れw
トントンカンカンと叩いては腰を伸ばしw
トントンカンカンの音と共に寝だす子もおりw
byとんちゃん
皆さま寒中お見舞い申し上げます。総務部のコバヤシです。
今年の正月は暖かだったので寒に入り寒さが身体にこたえますね。
さて木村工務店では年明け早々行事が目白押しです。
まずは協力業者と清見原神社の安全祈願祭と木曽路での新年交礼会がありました。
会社の行事ではないのですが毎年恒例の株式会社イナバさんの新年のご挨拶。
これは営業担当者がはっぴを着て笛や太鼓に合わせて扇子で舞うのですがこれがすごく楽しいのです。
そして今年はなんと当社総務担当のとんちゃんが乱入しての舞いが・・・
もちろん社長を含めて事務所にいた社員全員でエールをおくりました!
木村工務店ではこの週末にはお餅つき、来月には初午祭に板金ワークショップとたくさんの行事が続きます。
今日は偶然に1階加工場で松倉商店さんによる試作品の製作が行われていました。
ここにも、とんちゃんの姿が・・・笑
今年もよろしくお願いします!
by コバヤシ
おはようございます。
冬至前で日照時間が短いですね。
寒さが増します。
ところで先週の日曜日にステンドグラスワークショップがありました。
クリスマス前と言う事でリースの形を作りました。
いつものワークショップはだいたい加工場でするのですが
今回今年二度目のステンドグラスだったので特別編とし
まちのえんがわで行いました。
ステンドグラスはそれ用のカッターナイフで形を切るのですが
中々思うようには切れず、と言うよりガラスを切る事は少々勇気が必要で
「あっ!」とか「あぁー・・・」とか悲憤の声を発しながら作業が進みます。w
切ったガラスは切り口にサンドペーパーをかけ
回りを銅製のテープでくるりと貼ります。
そして半田をコテでくっつけて行くのですが
よく付くようにフラックスを筆で塗ります。
仕上は講師の田中共子先生にしていただきなんとか作る事が出来ました。
そういや作業途中になにを嗅ぎつけたのか近所のおじさん達(笑)が数名集まってきました。
そんな中、私たち女衆は黙々と作業をし、
戸を閉めた狭い空間のえんがわにクリスマスソングが流れ
男衆がモソモソと話し込んでいる話も全く聞こえず。
まるで正月前のしめ縄作りでもしているかのように働いている感じでした。(笑)
最後に参加者のご家族。
お母さんをお迎えに来られてました。
byとんちゃん
こんばんは、設計のササオです。
竣工直前の豊中市・F邸新築工事の現場の様子です。
カタログで選んでいただいたデザインを大判でサンプルと取り寄せ、現場に貼って確認していただきました。
カタログのチップと、サンプルの手触り、テクスチャー・デザインの雰囲気が違うことが多いので、お施主様も選ぶのが大変な作業です。
こちらは大工見習のモリ君です。
お昼休みに早々とお弁当を食べ終わり、玄翁の柄を自作しておりました。
小さな鉋で少しずつ削って調整するのですね、私も初めて知りました。
手伝い職人のみなさんが、外構の下地を施しておりました。
3週間ほど前ですが、電気の業者さんがメンバーで参加しているバンド「グラサンズ」のライブが会社近くの居酒屋さん「あそび菜」さんで行われていたので、見に行きました。
(12月20日「ピザ作りワークショップ」講師の素敵なお店です)
分かり辛いですが、奥でバイオリンを担当しているのが電気の業者さんです。
とっても素敵な音楽で、CDを買って、サインをいただきました。
木村工務店はもちろん、「あそび菜」さん、「グラサンズ」さんも、ぜひ御ひいきに!
どうぞ、よろしくお願いします。
byササオ
お疲れ様です。
雨が降り寒さが増してきました。
今日は12月半ばの冷え込みだそうで出会う人に「今日は寒いですね」とついつい声を発してしまいます。
ところで先日の連休にまちのえんがわイベントで2件の催しがありました。
21日土曜日に生野区ものづりツアーと題しまして
生野区で製造業をされている企業3社にお邪魔しました。
私は当日業務が残っていたので2社のみの訪問になりました。
まずは多田商店 金属加工の会社です。
今までで一番高価だったのは2億のダイヤだったそうですが
高額な商品を手がけているときは奥様にも絶対に秘密だそうです。(笑)
深刻な顔をされてますが夫婦問題はないそうです。W
そして2軒目の企業はたくみ工房と言い切子ガラスの会社です。
こちらは切子ワークショップもされており生徒さんが数人作業していました。
なんでも切子は昔、外国から長崎を経て大阪に伝わり江戸、薩摩で売れ出したそうです。
このあとは中島保美鋳型工芸美術研究所へ向かったのですがあいにく
私は社に戻りましたので報告できません。
鋳型←「いがた」と読む事すら知りませんでしたので行けば良かったと後悔しています。
あと、もう一件のイベントは22日に
まちのえんがわGallery&Barを
木村工務店加工場でしました。
前月のワークショップで製作した参加者の瓦コースターの展示会と
今までのワークショップの作品の数点と
トクヤマムネタカさんの写真展をしました。
徳山さんは地元生野で写真展が出来たと大変喜んで下さいました。
私も生野に住み早30年近くなりますが、子供の頃に夕方になれば
縁台に腰を落としたおじさんがうちわを持って夕涼みをしていた記憶があります。
近頃はそんな光景も滅多に見れません。
ですが、数日前の夕方自転車に乗った学生が通りすがりに
「あ、良い匂いした!タマネギ炒めてる」と言ってました。
下町だなーっとつくづく感じました。
そんな下町にまちのえんがわがあります。
自宅前の縁側は無くなってしまったかもしれませんが
どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
なんのお構いも出来ませんが腰を落としに来て下さいね。
byとんちゃん
お疲れ様です。
10月に入り衣替えの季節になりましたが
今時は学生も一斉に冬服になるワケではなさそうですね。
なので私の家でもまだ衣替えはしていません。
この機会に断捨離をしてスッキリしたいのですが
なかなか思い切りが出来ず
毎年、入れては出し。出しては入れてを繰り返しています。
お勧めセミナーが10月25日のインテリア&整理収納術です。
私のように収納に思いとどまって居られる方はお越しくださいね。
さてスッキリ繋がりで今日は社内のスッキリ紹介をします。
実は私が勤めだしてとっても気になり
すごく素敵だと思った箇所なのですが
障子やガラス戸の敷居が無いんです。
どうなってるのか思ってましたが吊り戸なんですね?。
写真が下手なのでちょっとわかりづらいかもしれません。ゴメンナサイ
でも凹凸がないってこんなにスッキリして開放的になるんですね。
ウチの家もこんな風にならないかなと理想だけはもっています。
しかし、設計士さんや大工さんてすごいです。
これはどうやって通したんだろうか?w
byナカタとんちゃん