“混在”する空間は、楽しいのだ

暖かくなったり、寒くなったりですね。

 

現在、会社から歩いて3分ぐらいの距離に

3階建て住宅1階部分の車庫/倉庫を

仕事場 兼 整骨院にするリフォーム工事を進めております。

↑大きな木のハコが作業場。その横の小さな通路が整骨院のアプローチ。

奥にある、隠れ家的整骨院を演出します。

ペンダント照明が、道路から整骨院に向かって連続していく予定です。

 

小路というマチは、大きなビルが少なく、低層で細く小さな住宅がひしめき合って、

生活感がミチにはみでるようなカタチで建ち並んでいてます。

僕がそんな風景で一番良いと思っているのが、”混在”しているということです。

 

何が混在しているかというと、

ニュータウンのような寝るだけの住宅が並んだ風景ではなく、

住宅兼喫茶店、小さな床屋さん、昔ながらの長屋、

油の跡がミチに残っている工場、何屋さんか分からないようなお店。。。

思ってもいない機能を持った空間に突然出会うので、

歩いていてとても楽しいです。

 

そんな風景の一部として参加できる今回のリフォーム工事。

施主さんが気持ちの良い空間で楽しみながら仕事を行い、

繁盛してくれたらうれしいです。

 

マチナミとしても、また一つ”混在”を創り出し、

歩いていて楽しい風景になっていけば良いですね。

 

では。

byハヤカワ

外構

現場監督のナンバです。

 

生野西・S邸新築工事の外構工事がほぼ終了しました。

 

 

生駒郡A邸リフォーム工事では耐力壁が続々と登場中

 

耐震工事の補助金申請もしている現場で

構造金物や、合板の釘ピッチなど、すべてを写真に収めてゆきます。

 

 

 

 

 

こちらはメンテナンスにて。

泉南市のおうちの屋根から海が見えたもの。

 

昔は海辺の街に住むのが夢でした。

 

 

淡々と。今日もていねいに。

 

namba

byナンバ

いい顔

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

 

↑写真はR生野本店改修工事の様子です。引き渡し間近というこうともあって現場はかなり賑やかになってきました。

↑去年から入社した大工の大西君が大活躍しています。

この工事のメインの平星大工のもとで修行中ですが、いい顔していますね。

 

引き渡しまで、あと少しですが気を引き締めていきましょう。

yamamotobyヤマモト

断熱工事

こんばんは。設計担当の田中です。

生駒市・H邸リフォーム工事が工程より遅れておりますが
大工さんが入ってからは、順調に進んでおります。
お施主様には、本当に申し訳なく思っているのと同時に
補助金等の申請もありますのでプレッシャーも感じております。

さて断熱工事ですが
施工方法及び使う商品は下地によって変わります。
特にリフォーム工事の場合、解体してみて初めて下地の構成が分かる場合も多いです。

こちらの現場では、床下地がツーバイフォーで桝格子のパネルになっており
どの様に、桝の中に断熱材を入れるのか悩みました。
通常は、床下地が根太なので根太間にボード系の断熱材を入れていますが
今回は、さすがに20センチ角の桝に、断熱材をカットして入れていくことも出来ませんので
現場監督(難波氏)からの施工提案もあり
ウレタンの吹付断熱で充填することになりました。
正直、このような下地は初経験でした。

天井断熱については、アクリアNEXTという断熱材を施工しています。
高性能タイプの14Kの商品です。

私事ですが、先日、48歳を無事クリア致しました。
思えば、木村工務店にも20年以上在籍しております。
正月に45歳離れた息子と共にインフルエンザになってしまったので
リベンジで城崎温泉に行ってきました。
何とか今年もがんばれそうです。

以上です。

tanaka

by.タナカ

床下

(三日月デザインオフィス )高石市・T邸改装工事では、年末ギリギリに(予定通り)キッチン・リビングと浴室の部分引き渡しが出来ました。
大工さん他、みなさんのおかげです。ありがとうございます。

さて、年が明けてトイレの改修、和室の床下に断熱材の充填が始まりました。

  

この奥に手伝いのナカちゃんが根太の間に断熱材を詰めてます。

ワダ大工が隙間にウレタンを吹き付けて、完了です。

tatsuta

byタツタ

大工工事から仕上げ工事へ

こんばんは、現場監督のショウタニです。

大阪市天王寺区・G邸リフォーム工事では内部大工工事のクライマックスをむかえ、応援にもきていただいて無事階段がかかり、仕上げ工事へと工程を進めることができました。

 

 

ハマモト大工が想像力をはたらかせて収納棚を作ってくれています。

もっと的確に施工図や言葉でどんな棚をどういう風に作ってほしいか指示できる監督になりたいと思います。

 

今週からは塗装工事が始まりました。

パテと養生をしっかりしてくれていて、美しい塗装仕上げの裏側では大変な手間がかかっていることを実感しました。

 

by ショウタニ

木組みの手加工

あけましておめでとうございます。
新年一発目のブログとなりました、タカノリです。
今年もよろしくお願いします。

年末年始は、友人と忘年会に明け暮れたあと、新年に入り妻の実家がある福島県へ行ったのですが、
毎年見渡す限り真っ白な銀世界だった会津盆地が、今年は雪が全くなく、なかなか驚きの光景でした。
寒すぎないのは嬉しくもありますが、雪がない東北も寂しいものがありますね。

さて、生野区では、靴メーカーのリゲッタ生野本店改修工事が着々と進んでおります。
木村工務店の加工場では、ヒラボシ大工とオオニシ大工が正面玄関となる木組みを、
一生懸命手刻みで加工していました。
7.5メーターある長い梁は追っかけ大栓継ぎ加工を。

 

そして先日、無事立ち上がりました。
いまは工場でのプレカットの技術も向上し、なかなか大工で手刻みをする現場は少なくなりましたが、
加工場で大工さんが木材を加工している音を聞くと、不思議とワクワクしてきます。
技術の継承という意味でも手加工は続けていきたいですね。

takanori

by タカノリ

明けたとて

現場監督のナンバです。

新年明けたとてひたすらに竣工に向かう所存。

ただやっぱり新たな気持ちとゆうか、新鮮さはありますね。

 

 

年をまたいで、まさかのデジカメ電池切れに見舞われながらのこちら。

小路東・K邸蔵リフォーム工事にて。

 

 

ぶ厚すぎる野地を貫通してのトップライトが年末に鎮座。

明るい。全然違う。

 

 

 

そのもとでフローリングを貼っていくベッショ大工。

 

杉板t30の潔い床。裸足で歩きたい。

 

 

 

その他も色々あるんですが、前述の通り悪しからず。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

某師匠と某先輩の決めセリフを年始は心に決めました。

 

淡々と。今日もていねいに。

 

namba

byナンバ

 

 

完成間近

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

 

↑写真は淀川区・K邸リフォーム工事の様子です。

勝手口のアプローチの土間を洗い出しで仕上げていっています。

 

フェンス工事も完成し工事も完了間近です。

着工してから1年3ヶ月ほどの期間でしたが、いざ完成間近になると寂しい気持ちになります。

残工事がまだ残っていますので、来年から頑張っていきたいと思います。

yamamotobyヤマモト

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