格子

窓を道路に面して設ける場合、

行き交う人の視線は遮りたい!

窓の位置を高くしたり、塀を作って中庭にしたり、(敷地に余裕があればですが……)

格子を付けるのもいいですよね。

格子1本1本が台形の形をしていて、

外からは格子が密につまり中は全くと言っていいほど見えません。

中から見ると、

 

格子が細く見え外の景色も見れます。

同じ窓でも格子の形を工夫することで見え方が全然違ってくるのは面白いですね。

 

先日見かけたおさるさん

バーの上でしゃちほこ中  

日々精進!!

 

byツジムラ

日塗工

すっかりダウンジャケットも不要になり、気持ちの良い季節到来なのですが、

風邪気味が長引き鼻は詰まった状態が続き、春独特の乾燥等で肌も喉も絶不調です。

早く体調も世の中も、全てが好転しますように。

 

生駒郡A邸リフォーム工事は耐震改修部分も無事終了し、工事も大詰めです。

内装の塗装の色はたくさん検討した結果、落ち着いた黄土色に決まりました。

今までにない濃い色味なので、どのようになるか楽しみです。

 

 

最近、1歳半の娘が「あかん!」や語尾に「~や」と関西弁をしゃべるようになりました。

青森なまりの私の娘が関西弁をしゃべることに違和感と、少し寂しさと、複雑な気持ちです。

そして食への貪欲さと、気の強さが私そっくりで手を焼いています。

 

元気で何より。

 

sasaobyササオ

春の兆し

今日は暑さを思い出すくらいの春日和で、例年なら桜の開花予報も相まって少し浮かれはじめる頃ですが、今年は世間の状況がそうもいかないようですね。

コロナの余波はどこまで続いていくのか、建築業界も、トイレがないとか、クギがなくなるかもとか、ヤブサカではない話もチラホラあり今後の世間の行く末が上手くいくことを祈るばかりです。

さて、守口市で新しいリフォーム工事が始まりました。立派な和風住宅の改修。しっかりとした床の間などがある和室を残しながら、モダンなLDKを埋め込みます。

まずは解体。

日常のありがたさを噛み締める毎日ですが、早く平穏な毎日が戻ることを祈り、進めていかなければいけないと思います。

takanori

by タカノリ

消炭色のシャッター

まちなかでよく見かける、シャッターってなかなかの存在感です。。

 

閉め切ったときの、生活感が全く感じられない、無機質な様相は、

いつ見ても何か良い方法は。。。と考えてしまいます(個人的感想です。。)

 

現在進めている小路東・M邸整骨院改修工事では、

公共的な空間である整骨院の一つの顔として、

既存の古いシャッターを塗装するという機会がありました。

 

整骨院という公共的な空間では、

閉めた時も周辺環境に対して少しでもポジティブに、

良い雰囲気であってほしいので、

とっても有意義で重要な塗装工事だと思いました。

 

↑塗装前のシャッター。

 

↑まず錆止めの塗料を塗っています。

シャッターを開けると木のハコが現れます。

 

↑山本塗装の山本さんが塗装中。

 

↑シャッター塗装完了。

 

↑正面から。

 

どうでしょうか。

個人的には、シャッターのあの何とも言えない

どんよりとした存在感がなくなって、

ビシッと引き締まった感じがします。

 

色は、日本の伝統色の“消炭色”という色の3分艶を使っています。

真っ黒でもなくグレーでもない色で、

この場所や周辺環境、施主さんの今後の暮らしの背景として

しっかりと馴染むと思いました。

 

完成が楽しみですね。

 

 

では。

byハヤカワ

冬の残党

現場監督のナンバです。

 

東の都では雪が舞ったと聞き、ンなあほな!

と思ってたけど今日生駒の現場で雪とミゾレと雨が降ってました。

 

 

生駒郡・A邸リフォーム工事は大工工事終盤戦。

現場製作家具が出来上がってきております。

天井シナ合板化粧貼りもお見事。

 

 

 

小路東・K邸蔵リフォーム工事では増築部が姿を見せ始めました。

 

既存とのW庇

 

 

 

 

ご近所でもう1件工事をさせて頂いてるので、休憩時間になるとみんなが集まってきて喫茶店のよう。この日コーヒー10杯近く入ってました。

 

明日からぬくくなるようですね。

 

 

 

 

自分的春ソングは 明日春が来たら/松たか子 です。

 

 

それでは。

 

namba

byナンバ

 

 

 

春です。

今月のはじめに息子の高校の卒業式に行ってきました。

コロナの件ですが、なんとか式は行えたのですが生徒は卒業生のみ、保護者は同居の親族のみで全員マスク姿でした。
在校生からの送辞もスクリーンでビデオレターみたいな感じでしたが中止とならずなんとか行ってもらえてありがたかったです。

でもその後は、我が家では卒業生を始め、学校も部活も休みの中学生と春休みなのにバイトも無くなった大学生が3人そろってゴロゴロ、ゴロゴロっと。

次は4月に向けて入学式や新学期、新しい行事にまだまだ影響が出そうです。

でも春はやってきました。

先日、生駒市・H邸リフォーム工事の庭で見つけてきました。

現場も色々影響を受け、資材や器具関係が納品遅れや、受注停止状態なったり色々大変ですがなんとかギリギリでこなしてる感じです。

tomimasu

by.トミマス

 

2020

こんにちは。総務のナカタです。いよいよ春ですね。近くの保育園の桜が咲き始めました。このソメイヨシノ(?)は毎年実がなり花が終わると小さなサクランボがたくさん鈴なりに実ります。小鳥のエサになるのですがそれを観るのも楽しみの一つです。

さて、3週間ほど前にお邪魔した小路東M邸整骨院改修工事のその後を見に行って来ました。
入口アプローチの壁部分に庇のようなラインで木材が付けられていました。
これが無いのと有るのとでは違うらしく、そう言われてみればアプローチがキュッと締まって見えます

その木の上にお施主さまの奥さんテイストの2020文字ディスプレイと植物を飾っていました。2020の木の色合いと植物の色合いがマッチしてオシャレです。ココだけ見ると整骨院に見えません。(画像は奥さんから頂きました♬ カナチャンありがとっ♡)

でこの植物は多肉なんでしょうか。私もオサレになりたくて欲しいなと思い調べてみましたが分かりません、今度聞いておこうと思います

 

奥の診療室はだいぶん仕上がっており天井の塗装も終わって明るい室内になっています。
床板の部分には畳が入るそうで、丈夫な柔道畳が入る予定です。なんとM邸ご主人とキムコー業者の橋本たたみ店の橋本さんは同級生だそうで、これも何かの縁ですね。とご主人が仰ってました。
う~ん確かに奥さんと私も数年前からの知り合いです。

いまや輸入が困難なトイレも以前から発注していたのか予定通り入荷し、ホッとしました。

新型コロナの影響で学校が休みになっており現場に伺った時は数人の子ども達が現場前の道で遊んでいました。いつまで続くんでしょうかね。マスクや手洗いしてますが、もう自身の耐力を付ける事しか免れない気がします。よく寝てよく食べてウイルスに負けないようしなくては。

ではでは。

nakataby.ナカタ

コラボ

住吉区・K邸ではなかなか順調に進んでいます。

既存の和室の天井に断熱材を入れる前に、手伝いの

ナカちゃんに掃除をしてもらい、大工のノブさんとコラボして

断熱材を入れてます。

ダイニングキッチンでは、ラワン合板化粧貼りを大工のダイちゃんと

コラボして貼ってます。

みんな協力して現場を進めています。

tatsuta

byタツタ

感覚の仕事

こんばんは、現場監督のショウタニです。

写真はK邸蔵リフォーム工事の材料を大工さんが加工場で刻んでいる様子です。応援の田畑大工が垂木を鉋がけしています。感覚と技があっていつも誠実な仕事をしてくださる大工さん。そんな大工さんの仕事に見合う現場監督になれるよう頑張りたいと思います。

by ショウタニ

耐震改修工事

生駒郡・A邸リフォーム工事の耐震改修工事部分が終了しました。

リフォーム計画に合わせて耐震診断をした上で、

解体後に既存構造を確認し、再度修正して工事を進めております。

耐力壁が完成した空間は、気持ち力強く骨太に感じます。

ライフスタイルに合わせたリフォームでも、

耐震・断熱改修は手を抜かず。

見えない部分ではありますが、大工さんがしっかり仕事してくれました!

次のステップはより快適で、お施主様の好きな空間になるように、仕上げ部分の打ち合わせです。

より悩むところではありますが、楽しめるように工夫していきます。

 

sasaobyササオ

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