竣工写真撮影2

こんにちは。営業設計担当のタナカです。
先日、生駒郡・A邸リフォーム工事の竣工写真撮影を行いました。
写真は、多田ユウコさんにお願い致しました。
壁の色の選定に迷われていましたが、最終的には下地の石膏ボードを貼り終えた段階で、この色にしようという施主さんのアイデアで写真の色に決まりました。
今まで塗ったことのない色だったのでどう仕上がるか心配でしたが
奥さんの絵付けの作品やお持ちの家具、それと庭の緑とが折り合って非常に華やかに調和した空間になりました。
木村工務店では、下地や納まりについては、こちらでかなり調整して進めますが
色や形については、大部分についてお客さ様のセンスにゆだねる方法をとっています。
そのことで長い時間を費やしますが、お施主様に愛着や納得を頂いてもらえると信じて頑張って
おります。
背景色に奥さんの作品が引き立ちます!

いつも、よくする既設家具の納め方です。

お施主様とは、長いお付き合いとなりましたが、いい空間が出来上がり良かったです。
リフォームした空間で、楽しい生活を送って頂ければうれしいです。
ありがとうございました。

tanaka

by.タナカ

再び床下へ・・

守口・A邸リフォーム工事では、大工さんがいよいよ大詰めです。

天井に桐板を張れば、後はボードを貼るのみです。

いつも丁寧に作業してくれるフミノ大工には感謝です・・

中央に照明用のスリットも入り良い感じになってます。

 

年明け早々に高石市・T邸改装工事で床下に潜って断熱材を充填してくれた

ナカちゃんですが、再び潜ってもらいました。

もう、なれた感じで床下に入って行き綺麗に充填してくれました。

tatsuta

byタツタ

竣工写真撮影

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
先日、吹田市・N邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。


↑ダイニング・キッチンです。ダイニングの照明器具はルイスポールセンPHランプです。施主様が悩んで決めて頂いて支給して貰いまして取り付けしました。キッチンはTOTOのクラッソのセパレートタイプで壁のタイルもいろいろ悩んで決めました。いろいろな要素がまとまり良い感じになりました。

↑ピアノ室のグランドピアノも迫力有ります。
竣工写真の際はいつも掃除、片付けを協力して頂いていまして施主様にはいつも感謝です。
仕上がりがとても楽しみです。
kawamotoby.カワモト

始動

いつもなら、4月に感じる「始動」感。今年は新型コロナウィルスの影響で6月に入ってようやく感じることができました。

まちで制服姿の学生が歩いているのを見て、やっと日常生活が戻りつつあるなと感じます。

現在リフォーム中の都島区・K邸店舗リフォーム工事は小学校の近くで、今までは休校で閑散としていた小学校から子供の声が漏れており、なんだかホッとした気持ちになりました。

 

こちらはパン屋さんの計画で、オープンは来年ですので、しばらくはシャッターが降りた状態ですが、来春はここに米粉パンが並んでいると思います。近所の子供たちやその親御さんが利用する姿を見られる日を楽しみにしております。

工事も大詰め、住みながらの工事でご迷惑をおかけしておりますが、満足のいく仕上がりになるよう、気を緩めず頑張りたいと思います!

 

sasaobyササオ

立場をこえて

車が入りました。

この写真は、生駒市・H邸リフォーム工事の外構部分で、

初めて車を入れてみた時の写真です。

 

勾配や高低差など、悩ましい問題が多々ありましたが、

設計、工事部長、監督や職人さん、施主さんと話し合って、

無事車を停めることができました。

 

車が入る瞬間、

奥に佇んでいるナンバさんはどんな気持ちだったのでしょうか。

 

 

タイルを埋め込みました。↓

建物内部で使ったタイルの余りを使って、

駐車場に向かうスロープに一工夫してみました。

施主さんのアイデアです。クリエイティブですね。

 

↑余ったタイルを埋め込んでいます。

 

立場的には、設計、監督、施主さんですが、

一体だれが設計で、監督で施主さんなのか。

タイルをみんなで埋め込んでいる風景を見た時、ふと思いました。

おもしろいですね。

 

おそらく、協働という言葉をそのままカタチにしたら、こういう状態のことなのだろうか。

楽しいですね。

 

住宅というものは、つくってあげるものでもなく、

つくってもらうものでもなく、

一緒につくるもので、それが楽しみであり、喜びなのだと思いました。

 

生駒市・H邸はもう少しで竣工になりますが、これからが始まりですね。

ゆっくりと時間をかけて、

さらに継続して自分の家をつくりあげていきましょう。

 

 

では。

byハヤカワ

ニュー折衷

こんばんは現場監督のシノダです。

朝夕の気候がとても心地良いがマスクが邪魔…

梅雨も近くじめじめとマスクの相性を想像するだけでも苦・苦・苦。

折合いつけていかないといけないんですけどネ~

思い出に変わる日を待つばかりです。

 

さて先述の東成区・K邸借家リフォーム工事では次第と様子が変わってまいりました。

ワダ大工の床下地からのフローリング敷設も完了。

 

本日は電気の配線の仕込みをおこないました。

新旧の折衷をめざす今回のリフォーム工事ですがキッチンのダクトルートや

コンセントの位置を吟味しつつかつ即興的に決めていきます。

 

ガイシも出現し哀愁すら感じますが新たなる用途に向けガンガン配線を仕込んでいっております。

 

そこで大活躍するのがマルチツールと云われる電動工具でして

比喩的に申しますと”かゆいところに手が届く?”

ん~もーちょい…”重箱の隅までつつける?”なのか…

ま~仕上げ部分にまんまと切り込んでいける代物なんです。

便利は現在も進化してます。

 

されど電気設備業者とPANASONIC電動工具との絆が根深い所以は

ミステリーに等しい。

 

なんて今宵はこの辺で

 

コロナ禍のお陰でハレとケの境界があやふやしていて

時間感覚も失なわれている気がする…

ハレが連れてくるなにか…は難でしょか?

 

shinoda byシノダ

 

 

マスク

現場監督のナンバです。

マスクのしすぎで耳が前傾して骨格変わってそうです。

顔でかいんでヒモが食い込むこと、、いと痛し。

 

 

 

 

さて小路東K邸蔵リフォーム工事では外壁にて怒涛のこすりが行われました。

 

 

こちらまだ下塗り段階なんですけどもものすごい勢いでした。

 

 

中では床の仕上げに石を貼ったり。

 

ピシッとしていらっしゃる。

 

 

小路東W邸リフォーム工事では大工さんが先週から入ったのですが

こちらも怒涛のスピード。

 

 

今回は鉄骨造なので、耐震工事がなく、一瞬で床が上がってしまいました。写真は応援にきたオオニシ大工が断熱材を隙間なく施工しておるところです。

 

 

 

 

 

生駒市H邸リフォーム工事ではついに外構がクライマックス。

目玉である施主さんとの共同工事

【スロープにモザイクタイルをアクセントに据える】

が執り行われました。

 

 

当日朝早くからどんな順番で並べるかうちの設計ハヤカワくんと模擬施工。

どきどきしながら短時間決戦を迎えたのでした。。

 

施主さん、ハヤカワくん、ワタシ、左官屋さんの見事な連携プレー。

施主さんは小料理屋の女将エプロンスタイルでババっと施工!

詳しくは明後日にハヤカワ先生が書いてくれるでしょう。。

 

 

 

 

お手伝いができてうれしいです。

モノづくりって楽しいもんだよな

って改めて感じれました。

 

 

ではこのあたりで。

 

あらためて。

きょうもていねいに。

 

 

namba

byナンバ

 

伝統の

緊急事態宣言は解除となりましたがこれからの日頃の生活は今までとは違う暮らしになっていくのでしょうか?

今までもスマートフォンやパソコン、車の自動運転にキャッシュレス時代と、技術によってどんどん新しく変えられてきましたが、今回は実際の目に見えない物に対して人のほうが変わっていかないとならないのでしょうか。

そんな中でも変わらなく続いてきて、続けていく伝統の建築技術。

清見原神社の稲荷社の改修工事も終盤です。

柱の根接ぎと縁台の足元の敷石

屋根の上には千木、鰹木に銅板が巻かれ鬼飾りとともに元の位置に

お稲荷さんのマスクはもう少しで取れそうです・・・

伝統といえば【伝統の郷土料理】こんな物をつくって家に引きこもっています。

箱も自作です。

tomimasu

by.トミマス

断熱材が欲しい

こんにちは、総務のナカタです。
先日の日曜日に衣替えをしましたが2階が暑くてクーラーを入れて片付けしました。暑いのは嫌ですが大好物のかき氷の季節になるのも間近とみられます。

さて、今日も暑いんですが当社の近くにふたつの現場があるのでお邪魔してきました。どちらもリフォームの現場ですが木造の長屋工事と鉄骨ALC構造の1階部分を住居にリフォームする工事です。
私がお邪魔したときは、木造の現場はサメジマ大工が床に断熱材を張っている最中でした。

厚みが45㎜の断熱材です。これがあるのと無いのとでは全く室温が変わります。今の建物には全て断熱材が入っていると思いますが、こちらの長屋は築80年(?)ぐらいでしょうか、もちろん壁にも天井にも断熱材は入っていません。ちなみに我が家も古い長屋なので入ってなく‥。どおりで日曜日は暑かったワケで、好物がかき氷になるんです。笑

現場は変わり、こちらは鉄骨ALCの壁の断熱材です。同じ種類の断熱材です。

ですが、鉄骨ALCなので厚みは30㎜を使用しているとヒラボシ大工に教えて貰いました。やはり鉄骨自体に断熱効果あるんでしょうね。
この断熱材に胴縁を張りモイスの内装材を取り付ける予定です。
クロスや塗装、左官工事をせずモイス材が部屋の壁になります。ヒラボシ大工に「やっぱりそっちの方がコストを押さえられるからエエよねー」と言うと「ボクがしんどいです」とニンマリ。本音を言うてくれました(ガンバレだいちゃんw)

 

木造長屋の床下をちょっと覗いてみるとプラスチック製の束(ツカ)が取り付けていました。

束石の上にデンと陣取っています。丈夫で腐りにくくレベルも合わせやすいそうです。湿気取りの砂利も土の上に敷き詰められています。
同じく鉄骨ALCの現場の床にも同じ束がハマっていました。

こちらの床下はコンクリートで固められているので束石はありません。いかにも丈夫そう。

同じような材料を使っていても現場の構造や状態によって変えているのが良く分かりました。

私はデスクワークなのであまり現場に出向くことが無く見る物が新鮮でした。
極め付けがこのレーザー墨出し器。

ヒラボシ大工に「これスゴイね!」と言うと「四方にレーザー出せますよ」と、スイッチを切り替えてくれました。

おー!すごい!「当たったら死ねへん?」となんかドキッ!

鳩が豆鉄砲食らった図。で、お〜しまい。

ではでは。
nakataby.ナカタ

 

床工事~

守口・A邸リフォーム工事ではフミノ&モリ大工が各々の持ち場で

順調に進めています。

フミノ大工はダイニング・キッチンのフローリング(土佐栂)を黙々と貼っています。

モリ大工は寝室のフローリング(杉)を貼り終え、天井と壁のP.Bを

貼っています。

最近、現場に入る時にマスクを忘れることがあり慌てて車に取りに戻ることがあります。

今一度気を引き締めないといけないと思うこの頃です。

 

tatsuta

byタツタ

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