扉2つ

こんにちは。総務のナカタとんちゃんです。9月に入っても暑いですねー。
暑い夏の風物詩の流しそうめんのイベントが8月にあったはずが…。来年できたらいいのになぁと思ってますが、こればっかりわね~。分からないですね~。
私の一年の大イベントやったのになぁ~。毎年むっちゃ張り切ってたのになぁ~。残念やなぁ~。残るはハロウィンとクリスマスだけやなぁ~。でもこれもビミョーやなぁ~。

・・・・・・

と、ぶつぶつ言うてますが、ブログネタがないんです。
思い当たるネタが、近々竣工写真の撮影がありお施主さまにお宅訪問のお約束をして頂きましたので伺う予定ですが、それも先の話なのでまだ拝見してません。でも外観だけちょっと写真を撮ってきました。

玄関扉は3枚引戸で扉を開けると、自転車も入れるし車いすでも通れる巾のようで、良いですネ。お宅訪問日が楽しみです。

あと、行く途中に綺麗交換された扉をみつけました。近所なのに変えたのを全然知らなかったです。


こちらの扉は親子扉ですが子扉は開閉できるのかな?確認してないけど。でも全開すると大きな建具も軽々通れそうです。

しかも扉の取っ手が


小さく控えめでむっちゃかわいい♬

 

ではでは。
nakatabyナカタ

 

あちこち

こんにちは。現場監督のタツタです。

先日、冨士灯器(株)さんの現場に伺いました。

この暑さなので、少しでも空調効率を上げムダをなくそうと作業場と部品置き場の仕切りに

ビニールカーテンの設置をしました。少しでも涼しく作業ができればいいですね。

午後からデッキの解体にマッチャンとドーチャンと行ってきました。

宝塚・N邸のご主人の紹介で、同僚の方のご自宅です。

小さな仕事とは言え、紹介していただけることはありがたいです。

きれいさっぱり!!

 

まだまだ暑いですが体調崩さず乗り越えたいです。

tatsuta

byタツタ

長屋改修

こんにちは、設計のツジムラです。

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

先日着工しました、生野区I邸リフォーム工事は解体工事が終わり基礎工事に取り掛かっております。

長屋ですので隣地との界壁や柱・梁を残してスケルトンとなってます。

リフォーム工事の場合は解体してみないと分からないこともあり、

一部補強等しますが、しっかり造られていたようで、良かったです。

始まったばかりですが、これから竣工に向けて一歩一歩

I様に喜んで頂けるように頑張っていきたいと思います。

 

byツジムラ

多機能建材モイスとは

夏が苦手な夏生まれ、設計のササオです。

酷暑の中、窓を開け換気しながら冷房をかけるという異例の今年。

以前は異常気象と言われていたこの酷暑や大雨も、通常となってきた今、

住環境の考え方も常に改善更新しなければいけないのだと実感します。

 

先日引き渡しをした小路東W邸リフォーム工事では、内装にクロスやEP塗装は使用せず、

壁はモイスNT、天井はシナ合板で仕上げております。

このモイスとは、けい酸カルシウム板をベースに、土壌作りにも使用される天然鉱物のバーミキュライト、珪藻土を配合した多機能不燃内装材で、吸放湿性能があり、消臭効果も期待できるそうです。

リフォーム範囲である1階は壁・床とも断熱性能の高いフェノバボードで断熱性を高め、既存窓は全て単板ガラスからペアガラスへ変更。外壁・屋根は遮熱塗料で塗装しました。

 

仮住まい(長屋)はエアコンがないということで、この猛暑になる直前で引き渡せて本当に良かったと思います。

これからの生活が、より安全で快適でありますように。

 

これからも快適な住環境を提供できるよう、精進していきたいと思います。

 

sasaobyササオ

再生

お盆シーズン真っ只中。とてつもない暑さですね。こんにちは設計部のタカノリです。
弊社は13日から完全休業になるので、明日まで暑さに負けず乗り切りたいと思います。
とは言っても手放しには浮かれられない昨今の世間の状況。1日でも良い方向に進んでいくことを願うばかりです。

先日トミマス部長の記事にも上がっておりました、小路の蔵改修工事の写真撮影してきました。
思い返せば、解体すると、土壁の厚みが30センチ以上あるずっしりとした蔵が10センチ以上傾いていることが発覚し、建物を持ち上げる、「揚げ屋」をするところから始まったリフォーム計画でした。

普通の住宅より難しい部分は多々ありましたが、完成しほっと一息です。

約100年前の大工技術で作られた木組みの力強さがこの蔵の良さの大部分を占めており、振り返って考えるとそれを如何に良く魅せるかということだけに一生懸命でした。古い寺社仏閣もそうですが、しっかりとした材料と技術に裏付けられた建築は、一度ボロボロになってしまっても、また力を入れれば息を吹き返すんだなと染み染み感じます。

新築でもリフォームでも、何度でも再生出来るような家造りを心がけていきたいですね。

takanori

by タカノリ

大正ロマンか?昭和レトロか?

やっと梅雨が明けたと思ったらこの暑さにまいっているトミマスです。

今年は少し変則的ですがお盆休みも近づいてきていつもなら色々と計画もある時期なんでしょうが、まだまだ、コロナ禍で今ひとつ的な感じです。

ゴールデンウイークの楽しみも制限されこの夏には・・・みたいな感じでしたがこれからは例の【新しい生活様式】と共に変わっていくのか、また元に戻るのか不安な所です。

そんな中でもなんとか現場は進めて行かないと、ということで先日は大阪市生野区小路東・K邸蔵リフォーム工事の社内検査に行ってきました。

蔵の扉を利用した入口

 

会社の近くということもありますが、珍しいリフォーム物件ですので設計部がマスク姿で全員参加での検査となりました。

やはり古い蔵独特のドッシリ感は今の新築とはひと味違いなんとなく懐かしさも感じます。

大正ロマンか?昭和レトロか?・・・的な。

 

tomimasu

by.トミマス

追加工事

先月お引き渡しした住吉区・K邸リフォーム工事で、家の周りの

切戸の改修を頼まれました。

アルミドアへの交換等も検討したのですが、廻りの調和もかねて

現状と同じ波板貼りの仕様にしました。

まずは下地を大工のハマちゃんが作っております。

もともとの切戸↓

1ヶ所完了

合計4ヶ所・・あります。

下地が終われば、マツクラ商店のナオ君が笠木と波板を採寸・取付けで

完了です。

 

tatsuta

byタツタ

解体着工

こんにちわ。設計担当のカワモトです。新しいリフォームの現場、阿倍野区・F邸リフォーム工事が始まりました。
↑解体工事ですが手伝い職人の松本組による解体がはじまりました。
解体中は必ず現場を確認します。解体前に想定していない事が解体中に分かる事が多いからです。
これから夏本番で暑くなりますが無理せず頑張って貰いたいです。

kawamotoby.カワモト

桐天井

守口市A邸リフォーム工事竣工しました。

玄関ホールから見た廊下とDKへの格子戸。

廊下は既存の化粧格子や天井材をそのまま生かし、

正面に見える格子戸が光を通し、新しいものと古いものを繋ぐトビラとなっています。

DKから見たリビング…

写真で見ると色味がかなり違って見えるのですが

天井に使った桐材が、すごくきれいでした。

スッキリと落ち着いて上品な雰囲気を演出しています。

他の物件でもぜひともおすすめしていきたいです。

 

さて、本日から生野区・I邸リフォーム工事が着工しました。

喜んで頂けるように頑張ります。

 

byツジムラ

キッチン背面収納

生駒郡A邸リフォーム工事のキッチンの紹介をします。

キッチン設備自体はTOTOのシステムキッチンです。

リビング側からは工業製品っぽさを隠すため、シナランバーで囲み、カウンター収納を設けました。(天板はタモ材の集成材)

今回のリフォーム工事で特徴的なのはキッチン背面収納です。

天井いっぱいの引戸の奥には、既存出窓を活かした奥行きのある収納と勝手口が隠れています。

最近はキッチン家電が増えてきており、手持ちのものや、今後買い揃えたいものなどを把握し、使用勝手やコンセント位置等の細やかな打ち合わせと計画が必要となります。

今回は特に、来客が多く、息子さんご家族も良く来られ、季節のイベントを大事にされているため、大小様々なキッチン用品がたくさんあり、収納したいものの寸法を確認した上で割り付け等を計画いたしました。

背面収納の扉が閉まっている状態です。

 

通常は開けっぱなしで使用し、来客の際は閉じるだけですっきりと隠せます。

 

完全造作のキッチンも素敵ですが、コストパフォーマンスが良く使用勝手も良いメーカーのシステムキッチンと、大工さん制作の家具との組み合わせでお施主様の生活に寄り添ったキッチンが提案できるよう精進いたします。

 

 

ところで先日、今春大規模改修を経てリニューアルオープンした京都市京セラ美術館の「杉本博司 瑠璃の浄土」展へ行ってきました。(設計:青木淳氏・西澤徹夫氏、館長も青木淳氏!?)

コロナ対策のため、完全予約制でゆっくり鑑賞できてとてもいい時間になりました。

何よりも、久しぶりに心から感動する展覧会を観て、旦那さんと喜びというか感動を共有できて本当に良い休日となりました。

10月まで延長で開催してますので、是非おすすめです。

 

sasaobyササオ

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