耐震改修
こんにちは。設計のツジムラです。
阿倍野区・A邸リフォーム工事担当しております。
基礎新設や柱の補強、耐力壁の設置等、耐震改修を行ってます。
先日、耐震改修補助金の為の中間検査も無事終え、
2月完了に向けて着々と進めております。
補助金の関係もあり、完了時期が決まっているので
急いで丁寧に進めていきたいと思います。
こんにちは。設計のツジムラです。
阿倍野区・A邸リフォーム工事担当しております。
基礎新設や柱の補強、耐力壁の設置等、耐震改修を行ってます。
先日、耐震改修補助金の為の中間検査も無事終え、
2月完了に向けて着々と進めております。
補助金の関係もあり、完了時期が決まっているので
急いで丁寧に進めていきたいと思います。
こんにちは。設計部のタカノリです。
富田林市O泌尿器科リフォーム工事が着工し、本日は墨出しの確認をしました。
既存のコンクリートの床に、施工会社のみとハウジングさんが丁寧に間仕切りの位置を出してくれていました。ちなみにこちらは木村工務店が設計事務所として携わっている案件で、施工は地元の業者さんに依頼しております。
診療所の計画は、医療機器や設備関係が特に複雑で、建築の人間だけではわからないことが多いため、お施主様の他に色んな機器メーカーの方も立ち会い、大人が沢山いる墨出し現場でした。使いやすさを考えた若干の変更はあったものの、大きな変更はなく無事終了。まずは一安心です。
既存の外観を剥がすと元は焼肉屋さんだった看板の後が現れました。解体はこの建物の履歴が顕になっていく瞬間です。次の外観は↓こんな形に。
来年の開院を目指して一歩ずつ進んでいきたいと思います。
byタカノリ
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
現在進めている富田林市のO泌尿器科リフォーム工事の解体が始まりました。
前に設計しましたF耳鼻咽喉科クリニックのすぐ近くです。
こちらがその耳鼻科クリニックです。奥にチラッと見える細長い物体はPLの塔です。
ミチに面した小さな窓から子どもがソトを覗いていて、
“ソトからウチが見えること” ”人の気配がすること”によって、
すごく安心感があり、あの高さのあの位置で窓を計画して良かったなと思いました。
そんなことを思いながら、その耳鼻科を通り過ぎ、
現在進めているO泌尿器科の現場に向かいます。
現場に着きました。
プランは決まっていますが、解体してみないと分からないこともあり、
内容によっては変更することも多々あるので、少し緊張です。
今のところ大きな問題はなさそうでしたので、計画していたもので進めていけそうですが、
これから現場で打ち合わせを重ね、さらに細かなことを決定していくので、
頑張っていきたいと思います。
外観です。まだ細かな調整がありますが、現段階のイメージは、こんな感じです。
クリニック=ピカピカの浮いた白が多いですが、
今回は白を使うのと同時に、対比した沈んだ色を使うことで、しっかり大地に根を張るような、
周辺環境に馴染んでいく建物になってほしいと個人的に思っています。
あとは、メリハリのある色を組み合わせると
建物が小さく分節されて、立体感や動きが生まれるように思います。
本日足場が取れたと聞いたので、僕の担当した案件ではありませんが、
少しだけ外観の色彩検討に関わらせていただいた
天王寺区・H邸リフォーム工事の現場を見に行きました。
良い色ですね。
古さや、長屋、洋風、和風など、意味や要素が消えてモダンだと思いました。
現地に行くと分かりますが、周辺環境に浮かずに馴染んでいます。
現在進めている泌尿器科と似た色彩で、参考になりました。
では。
こんばんは。現場監督のタツタです。
甲子園球場の近くで外壁の塗り替えと、防水工事が始まりました。
まだ雨漏れはしてませんが、せっかく足場があると言うことで
防水もすることになりました。
さて、メインの塗装工事ですが先週末の雨の時に高圧洗浄をしました。
いつも元気な山本塗装のヤマちゃんです。
現場ではしゃべりながらでも作業スピードが落ちずに丁寧な仕事を
してくれています。
高圧洗浄で長年の汚れが落ちていき、これから塗装して
もっときれいになっていきます。
byタツタ
こんにちは。設計部のタカノリです。
奈良県M邸リフォーム工事が着々と進んでおります。
本日も現場監督のY元くんからあそこの納まりどうしますか?ここはどうしますか?
と、現場で日々問い詰められています。
古民家のリフォームは取り合いなど現場でしかわからないことも多く、うーん、、むー、、と歯切れの悪い返事をしながら、監督と大工の助けを借りて着々と各部の納まりが決まっていきます。
引き渡し予定日まであと1ヶ月半。気を引き締めて頑張ります。
ワークショップの告知を。
企画段階から関わっている、水圧転写のワークショップが来月11月15日に開催されます。水圧転写はフィルムに印刷された柄を立体物に転写出来る技術です。車のパーツや玩具などに使われている技術で、普通は大きい工場でかなりのロット数がないと出来ないのですが、今回ワークショップを主催して頂くBIGONESさんはそれを小ロットで出来る特許技術を開発した生野区の凄腕ものづくり企業です。
今回はラワン合板に柄を転写してキャンプにも持っていける小さいテーブルを作ります。
何より、水面に浮いた柄に向かって板を沈め転写する瞬間は、素人には独特の緊張感もあり楽しいので是非体験してみてください。
↓まちのえんがわスタッフ青木女史の水圧転写風景
詳細はまちのえんがわのブログにて。
byタカノリ