積層合板

こんにちは、現場監督のショウタニです。

今年もよろしくお願いいたします。

豊中市Sハウスでは大工工事の真っ只中です。

現場では毎日大工さんが図面とにらめっこしながら奮闘しています。

棚柱を埋め込めるよう、2ミリ分しゃくっています。大工さんのたくさんの努力が詰まっている棚です。

ラワン合板24ミリの小口を出し、「積層する」ということがコンセプトのお家です。

施主様の内面にあるものを一緒にかたちにできるよう頑張りたいと思います。

by ショウタニ

大寒

こんばんわ。設計担当のカワモトです。今年初めてのブログになります。今年もよろしくお願いします。昨日は二十四節気では一年で一番寒い時期の大寒でした。今日は暖かい日でしたがとても寒い時期がもう少し続きそうです。
橋本市・H邸リフォーム工事の現場では雪の中で大工工事が進んでおります。

橋本に向かう道路からは雪山が見えます。

↑現場に着くと雪の寒い中モリ大工が頑張っていました。
引き続き頑張りたいと思います。
kawamotobyカワモト

追い込み

世間は明るい話題がなくパッとしませんが、

から元気だけは嘘でも心がけて明るい現場を、、とか思ってる新年です。

現場監督のナンバです。

 

 

阿倍野区A邸では大工工事最終局面。

 

 

ついにハマモト大工がプラスターボードを貼り始めました。

あれよあれよと進んでいくのでその姿を見るといつも笑ってしまいます。早すぎて綺麗で。

 

職人さんの手さばきって何故か美しいと表現したくなりますね。姿はホコリまみれなのに。かっこいい。

 

 

リフォームなので制約も多くなかなか難しいですが追い込み頑張ります。

 

よろしくお願いいたします。

 

namba

byナンバ

 

デジタルとアナログの狭間

設計部のタカノリです。
新年初めてのブログとなりました。
年明け早々から緊急事態宣言も発令され、前回ほどの動揺はないものの気配りは忘れず粛々と始めて行きたいと思います。

昨年末になりますが、幾度か雑誌やテレビで紹介されている四條畷市T邸リフォームが、
チルチンびと」に掲載されました。

絵本作家である谷口さんのセンスが光りまくっている素敵な住宅です。設計部のハヤカワ氏が色付けをしてくれた上空から見たサンタが特徴のPOPな図面も見所となっております。

雑誌掲載紹介がもう一つ。
タナカ部長とタツタ監督が担当した東大阪H邸リフォームが今月発売のSUUMOリフォーム全国版の巻頭特集で取材頂き、紹介されています。
なんと、このSUUMOリフォームの雑誌はこの号が最終号となるそうです。関西版のSUUMOリフォームは、定期的に掲載して頂き、かなり前から弊社もお世話になっていたのですが、23年間続いた雑誌がついに廃刊となって今後は全てネットへ移行するとのことで、時代の流れを感じます。電子書籍やネットの台頭で雑誌がなくなると言われだしたのは10年程前からだと思いますが、10年経ちその頃はまだ整備されていなかった色んなプラットフォームが整い、どんどん淘汰が激しくなっていっているのでしょうか。
雑誌というモノになる良さもあるのになぁと少し寂しい気持ちになりますが、かく言う自分も半分以上は楽天ブックスなどのアプリで雑誌を読んでしまっております。
今回は保存版とのことなので、是非書店でお手に取りください。

 

今後、どんどん雑誌や本が淘汰されていくと、数十年後には本棚がある家は骨董マニア的な立ち位置になってしまうのでしょうか。たしかに本には背表紙が放つ魅力みたいなものもあり、棚に並べることも一つの価値だったりもします。時折アナログレコードを買うのですが、中古ではなく最新リリースのレコードを買うと、レコード盤と一緒に音源のダウンロードコードが付いてきたりします。アナログは少し流行ではあるのですが、とは言えレコードプレーヤーを持っているもはや大多数ではない人向けのもので、かと言ってデジタルの便利さは必要で、、、、。
今は電子書籍と本は別々に販売されていますが、本を買う人がどんどん減っていくとそのうちデジタルコピーのQRコードが背表紙の裏に付くようになるかもしれません。想像するとそれはそれで便利そうなので実現して欲しいですが。モノの有り様が変わると、住まいの有り様も変化していくのかもしれません。

それでは、今年もよろしくお願いします!

takanori

byタカノリ

お久しぶり

こんばんは。現場監督のタツタです。

8年前にユニットバスとトイレ以外をリフォームをさせていただいた
東大阪・M邸です。
今回、ユニットバスの入れ替えと便器の交換、床の張り替え工事をします。
まずはユニットバスの解体から。


大工工事も終わり、あとは仕上げのみ

年末ギリギリですが、明日で完了予定。

tatsuta

byタツタ

きりのいいところまでいきたい

現場監督のナンバです。

僕は見取り図推しでしたが結果には文句ありません。

志らくさんいいこと言うてはったな。

 

さて阿倍野区A邸リフォーム工事では耐震補強の中間検査も終わり、

ハマモト大工さんが下地を進めております。

 

が、ブログ担当の今日この日カメラを忘れるという、、、

 

お詫びに携帯に残っていた写真を添えます。

 

 

左に見えますのは思い出のつまった柱です。

ほぞと言われる穴や背割りがございまして、そのままとゆうわけにもいかないのでなんとか綺麗にして残したい。これはこだわりたい。

 

 

この写真のあと大工さんは壁下地をおこしていくのですが、

その時に活躍するマシーン。その名はレーザー。

 

 

部屋の中に【真っ直ぐ】を写してそれに従って壁や天井や床を真っ直ぐ作ります。

グリーンがピシッと。かっこいいです。

 

年内にここまではやっておきたいなと、

相談しながらきりのいいところまで頑張ります。

 

 

僕のターンは間違いなく年内最後でしょう。

みなさますこやかに、良いお年を迎えられますよう。

 

namba

byナンバ

 

温故知新

冬生まれですが、寒いのは本当に苦手な設計部のタカノリです。

今週月曜日から一気に寒さが本格化してきた気がします。
いよいよ年末、今年は例年のように忘年することもできず一生の中でも本当に特殊な一年なんだと感じますが、それでもまた新しい年が来るので、この師走の忙しさを乗り切り、迎える準備をしたいと思います。

三宅町M邸がいよいよお引渡し間近です。

古民家リフォームは元の建築のもつ力強さと新しい価値観の生活様式をいかに融合できるかというのが肝なんだと近頃深々と考えています。古さに馴染ませることと、新しさを挿入することの選択は本当に紙一重で、いつも悩みながら進めています。
古民家は本当に勉強になることも多く、建具に囲まれた高天井の玄関は現代の住宅建築の発想の中ではなかなか実現も体験も出来ない空間で、恐らくその時は必然性を持って作られたんだと思いますが、昔の人は豊かな発想を持っていたんだなと感心しました。

おそらくこれが今年最後のブログ。
来年は明るい一年になりますように。
よいお年を!

takanori

byタカノリ

まだまだこれから…

さむいです。

設計部のハヤカワです。

 

現在は、計画段階のものが多いので、その紹介をします。

 

↑藤井寺市で計画している新築住宅です。

目の前に古墳があるすごく良い立地です。

中央の開口部からばっちり古墳を眺めることができます。

 

↑木製建具バージョン

 

古墳は、今後もマンションやビルが建物が建ったりすることがない、

永遠のヴォイドであり、その方向に暮らしを開放することができます。

 

開放することによって、

日々の生活に自然の光が入り、風が通り抜け、

時間の変化や四季の変化を楽しめるということです。

単調で変化を感じれない閉じた暮らしより、

開けたり閉じたりしながら、

その場所と一体となるような暮らしが良いと思いました。

 

またソト(外観)からも、古墳に開いた暮らしを感じれるようなカタチにしています。

住宅の外観は、住宅という個人的な持ち物でありながら、社会性のあるパブリックな部分なので、

内部のプライベートな空間を考えるのと同じくらい重要な要素だと思います。

 

 

 

吹田市で計画している住宅のリフォームです。

現況をお見せできないので、どう変わったか分かりにくいですが、

ぐるっと一定の高さで鴨居や素材を変化させています。

 

小さな空間では、仕上げや素材、色など細かく変化させると、

空間が分節してしまい、狭く見えてしまうので、

一定の大きな骨格を決めて、その中で変化させてみました。

 

また、その骨格(鴨居)の高さを低く抑えることで、

重心を低くして、落ち着いた空間になればなと思っています。

 

まだまだこれから。

 

どんどん変化していくと思いますが、

少しでもよい空間になればよいなと思います。

 

では。

byハヤカワ

 

耐震改修

こんにちは。設計のツジムラです。

阿倍野区・A邸リフォーム工事担当しております。

基礎新設や柱の補強、耐力壁の設置等、耐震改修を行ってます。

先日、耐震改修補助金の為の中間検査も無事終え、

2月完了に向けて着々と進めております。

補助金の関係もあり、完了時期が決まっているので

急いで丁寧に進めていきたいと思います。

 

byツジムラ

 

さあ師匠走る

現場監督ナンバです。

 

阿倍野区・F邸リフォーム工事が先日お引渡しを迎えました。

 

 

 

前日の夜に隅々確認しておりました。が。

完璧なんてないなあと反省しました。

 

でもとてもいい家に成り遂げたなと思います。

 

残工事あと少しよろしくお願いします。

 

namba

byナンバ

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