社員食堂の次は社長宅

現場監督のタツタです。
(株)H鶴さんの食堂の内装改修工事が終わり、引き続き社長宅のリフォームが始まりました。
住みながらの工事の為、ひと部屋づつバタバタと仕上げていき、ただ今3部屋目突入です。
畳を入れたら完了の洋室4

本日から着工の洋室3。大工のハマちゃんが天井に断熱材を充填してます。
これから、一番広いLDKや階段、廊下、洋室1,2を順次仕上げていきます。

tatsuta

byタツタ

朝夕は涼しいのに

日中吐くほどまだ暑いですね。恐ろしい。

現場監督のナンバです。

 

 

さて新築工事を終えて今は北摂リフォームシリーズに着手しております。

 

 

 

高槻市S邸ではモリ棟梁が床貼り中。

ネシアチーク・ユニ 巾120

豪華な感じが漂っていてとてもかっこいいです。

 

 

 

 

 

枚方市U邸では

こちらは解体が終わり床を先行して攻めているところ。

とても長閑な野性味あふれる現場です。

元々化粧で見えていた梁や柱をどう見せていくか勝負です。

 

 

 

 

 

 

吹田市K邸では解体真っ最中といったところ。

限られた工期の中でお施主様の満足のいく空間を目指します。

 

 

 

なんと設計は全てハヤカワ氏担当。

 

顧客満足度No.1コンビ目指します。

 

よろしくお願いしまああああす!!!!

 

 

 

 

 

namba

byナンバ

中秋

こんにちは。タカノリです。
夏が終わり過ごしやすい季節になってまいりました。今週は連休に続いて秋分の日もあり休みが続きますが、オリンピックの影響で10月には祝日もないので、季節の変わり目に一旦呼吸を整えて息継ぎをする様な感じですね。

天王寺区・T寺離れリフォーム工事がいよいよ完成です。
お施主様と温故知新を合言葉に、古いものと新しい材料を組み合わせ、時には即興的に考えながらつくってきましたが、小さいながらも豊かな空間になった様に思います。相変わらず吉野のヒノキは素晴らしく、柔らかさと緊張感の絶妙なバランスで空間が締まります。

そういえば、お施主様からのご要望で、仕上げの漆喰の下地に石灰クリームに麻炭とスサの練り込まれた左官材を塗りました。写真の黒い部分がその材料を塗った部分です。黒い状態も割とカッコよく、このままでも使えそうな気もします。仕上げを塗った後はあまり嫌な匂いがせず、やはり消臭効果があるように感じました。

心地の良い住まいになれば幸いです。

takanori

byタカノリ

工事着工

こんにちは、設計担当のカワモトです。天王寺区・KR邸リフォーム工事が着工しました。

↑まずは電気設備、給排水衛生設備の器具取り外ししました。
解体工事も今日からスタートです。
また近くに四天王寺さんがあり工事の安全も含めてお参りしました。




裏の路地の様な場所から入っていく事が出来ることが分かり、入っていくとハルカスが見え進んでいくと本殿があり正面に回ると存在感と建物の迫力凄いです。お祈りして工事、頑張りたいと思います。
kawamotoby.カワモト

おそかれはやかれ

こんばんは現場監督のシノダです。

月並みですが台風シーズン到来でしょうか。

暑さ寒さも彼岸までといいますが秋きてますよね。

季節の変り目ご自愛ください。

 

さて(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは奇既とした改修との遭遇が続いております。

構造設計の方にも現場を確認してもらい構造の補強方法を検討して頂いております。

じんわりじわじわと解体工事、参るっす。

 

もひとつ(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では大工工事も終盤へと突入してます。

今回は(も?)ノブヤマ大工に牽引されながらどうにかこうにか形が見えてきました。

ベッショ大工のサポートも入りまさに鬼に金棒の勢いでワイワイと進んでおります。

 

緩急で現場は進んでおりますが

僕のなかではほんとのところ

なんだかなぜだか現場の進捗の調整がおぼつかない…

的な沼にいたりなんかして

(他力本願上等とあまえさせてもらっております。)

なのでとりいそぎ迷惑かけてるみなさまへ

↑”あーいすみませーん”の信号機

 

では今宵はこのあたりで

あいすみません

 

shinoda byシノダ

 

着々と

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

前回ブログで紹介しました、会社近くの新築住宅ですが、

無事引渡しました。ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします!

 

3方建物に囲まれた、とても小さな場所でしたが、

色んな制約に埋もれず、施主さんのこれまでの生き方とシンクロするかのように

しっかりと、堂々とこの場所に建つことができて、

良い住宅になったと思っております。

 

高槻のリフォーム工事では、サッシがつきました。

ソトとナカがつながります。良いです、、、

 

黒いサッシは、空間を引き締めて、外部を縁取るので、

内部が白だったとしても黒色のサッシが個人的にはおすすめです!

目立つかもと思われるかもしれないですが、そんなことありません。

 

膨張色である白は、細い物体に使うと何だかアンバランスで、

収縮色の黒は、さらに細く見え、シャープな印象になります。

またサッシから光が入り、影とサッシの色が一体化するので、

要素が減るのも理由の一つだと思っております。

 

大工さんが絶賛作業中にお邪魔して撮影したため

クリエイティブな雰囲気の現場写真ですが、ご了承ください。。

BIMのおかげで、リアルとバーチャルが複雑に入り混じっておりますが、

これからの建築設計に必要なツールですね。。

 

 

では。

byハヤカワ

曲線

どうも、現場監督のヒダカです。

最近涼しくなってまいりましたね~

夏も終わりに差し掛かると少し名残惜しいですね。

今年はどこにも遊びに行けなかったですが、来年こそはどこかに遊びに行きたいですね。

さて、今回は僕が今常駐させていただいてる、京都・S社屋改修工事についてご紹介させて

いただきます。

現場では曲線の棚板があるのですが、今回は大工さんがそれを作ってくれました。

いろんな道具を使ってすごくきれいに曲線を作ってくれました!

曲線で使える鉋だったり、いろんな道具を駆使して現場を収める大工さんの技術には感心

させられっぱなしです。

それでは今日はこの辺で…


by ヒダカ

 

タケとヒノキ

こんにちは。タカノリです。

天王寺区・T寺離れリフォーム工事では田畑大工によってヒノキの床と天井が貼られました。

吉野産の天然乾燥のヒノキ。無節で艶があり空間が引き締まってとてもキレイです。
お施主様のご要望もあり、トイレの天井にはヒノキ網代の板と角を収める為の竹を誂えることに。大工とどうすれば収められるか現場で相談し、竹を割らない様に慎重に丸ノコの刃をいれ、1本の竹を3/4程に割り、出隅の角の抑えをこしらえました。

元ある建物の意匠を活かしながらのリフォームは微妙な収まりなど現場でしか決められない部分も多く、コンパクトな建物なので1日1日の進捗に緊張感がありましたが、無事大工工事の大方が終わりました。最後は仕上げの左官工事。漆喰の下に少し特殊な下地材を使う予定なので仕上がりがどうなるか楽しみです。またご報告出来ればと思います。

takanori

byタカノリ

床下

こんにちは、設計担当のカワモトです。東大阪・U邸リフォーム工事で床下の束交換を行いました。
床は既存のままで木の束をプラ束に交換する工事を大工さんと行いました。

↑既存の床下の状況

↑プラ束に交換後の床下写真
床下のスペースがあれば木の束をプラ束に交換出来きます。
微調整して床の不陸を調整して納めました。綺麗に仕上がり良かったです。
kawamotoby.カワモト

奇既改修

 

こんばんは現場監督のシノダです。

猛暑再来かと思いきや本日はさほどでもなくうふふな一日で御座いました。

長雨が続いて蜻蛉も飛来しはじめ涼しい日が続いたので、脳内ではこのまま秋が

やってきてくれると錯覚するが…

当然そんなわけもなく、思い起こせば何故か毎年騙されてる気がする。

 

そんなことより(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは

解体工事に着手しました。

 

改修工事は”蓋を開たらびっくり!”なんて形容されるほど

解体作業時に先人たちの思いもよらない始末?いや機知に富んだ仕舞に

遭遇します。

 

 

予感はありましたが度重なる変容の果てのこのパッチワーク…

どれがどのタイミングでどうなっていってこうなったのか、

痕跡からの推理をしたとことて大解決はしないのである程度でとどめておいて

さてさてどうしたものかと…

 

なんにせよ蓋を開けた瞬間は愉しいものですよね。

孫の可愛さ程度の無責任感的な…その感覚は未だ未だ知らんけど。

 

未だ未だ改修は始まったばかりです。

 

 

 

↑現調の現場でこんなSWカバーがついてた、

一周回っていい感じ?

 

今宵はこの辺で

shinoda byシノダ

 

 

 

1 19 20 21 22 23 120