新築マンション内装改修工事
こんばんは現場監督のタツタです。
新築マンションの内装改修工事をしてきました。
内容はというとLDKが狭いので隣の部屋との間仕切りを取っ払ってほしい
ということです。
解体前の間仕切り
養生~解体~造作~仕上げまで大急ぎで完了しました
無事トラブルもなく完了しました。
byタツタ
こんばんは現場監督のタツタです。
新築マンションの内装改修工事をしてきました。
内容はというとLDKが狭いので隣の部屋との間仕切りを取っ払ってほしい
ということです。
解体前の間仕切り
養生~解体~造作~仕上げまで大急ぎで完了しました
無事トラブルもなく完了しました。
byタツタ
こんばんは現場監督のシノダです。
先週、怒濤の週末があり少しばかり落ち着きを取り戻してこのブログを書いております。
見積り提出→会社レクリエーション→改修現場引き渡しへと駆け抜け、秋の深まりと共に。
(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトでは今週、本工事ご依頼分を無事引き渡しいたしました。
工事中はと云いますと古民家ならではの問題点もありましたが、おうちソムリエさんのテンポのよいQ&Aや
お施主さんの是非極まるご決断を経て、納まるところが納まると調和がはじまり大団円となりにけりかと。
今週末はお施主さんが半世紀ぶりにこの生家に宿泊されるとのことで、
どうぞ良い夢をそして週末の過ごし方が豊かになる事を切に願います。
さて週末と云えばこの何日かのブログで紹介されている秋のレクレーションで、
私は観光組で神奈川へ行ってまいりました。
今年は新幹線で足を伸ばしていつもよりちょっと遠乗りで、なんなら1泊もありかもね。からの~
東京へはちょくちょく行くけどその少し手前のスルーしがちの横浜が候補に踊りでて、
それなら鎌倉行ったことないしなどなどの尾鰭がついて一路東へと…
残念ながらコバヤシ隊長は諸事情により、今回は参加ならず…でありましたが。(鉄分高めで出発進行!
【シノダ&ハヤカワ&コジマに拠る凸凹融通無碍観光旅行】
私からは駆け抜けスナップのみになりますが…
東の文化圏では関西ルールとの差異に気づかされることも有り(それもまた新鮮で
東の古都とヨコハマブルーを感じる良い旅となりました。
旅の詳細はハヤカワ氏(建築担当)&コジマ氏(食担当?)あたりからきっとあるざんす…おそらく
今宵はこの辺りで
ではでは又又
byシノダ
こんばんは現場監督の山元です。
中央区・I邸リフォーム工事の様子です。
↑塗装のパテ処理をしている様子です。下地のプラスターボード同士の継ぎ目にパテを塗り込み壁を平滑にしていきます。
特に写真の部分は間接照明に照らされるので、入念に注意して下地処理していきます。
↑隣の部屋ではクロスを貼っていきます。
マンションは木造と違い壁や天井に柱型や梁型があり複雑な形状なので、より丁寧な作業が求められます。
引き渡しまであと少しですので、無事竣工できるように頑張っています。
byヤマモト
こんにちわ。設計担当のカワモトです。K・Y邸リフォーム工事のユニットバスが施工されました。
TOTOシンラというユニットバスで進めています。
TOTOシンラのカタログです。サザナとシンラというグレードがありシンラは高級感のある商品になります。
↑現場のユニットバス施工後の状況です。窓から坪庭も眺める事が出来き良い浴室になりそうです。
洗面室も改修していて約2週間の工事も完成に向けてラストスパートです。
by.カワモト
工事部トミマスです
先日、(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトの社内検査に行ってきました。
この物件、建てられて100年近くになる農家住宅の古民家です。
大阪市内にもまだこのような建物が残っているのですが、昨今の空き屋問題の対象にもなっているようです。
幸いこの建物はオーナー様が生まれ育った家でなんとか後生に残し活用してもらいたいとの思いを(おうちソムリエ一級建築士事務所)さんに託し、再生と新しい命を吹き込まれたという感じです。
柱、梁、建具 などはできる限り当時のままで、傷んだ部分は補修してと・・・
こんな感じです。
こちらは古い梁と、塗装された天井、輸入塗料の壁と昔あった釜戸の煙で煤けた壁、ステンレスのレンジフード・・・
と、絶妙な感じです。
また、長く使い続けて欲しいものです。
byトミマス
こんばんは現場監督のオオウエです。
夏の暑さも終わり秋の涼しさになってきました。
朝晩は涼しさがあり寒いくらいです。
体調管理を徹底していきたいと思います。
先週からK・Y邸改修工事が始まりました。
在来のお風呂からユニットバスに替える工事です。
解体から始めユニットバスを設置するための範囲を確認し、床を平らにして設置の準備をします。
解体工事前
解体工事後
後は設備業者さんに、お湯の配管、お水の配管、追い焚きの配管を仕込めば設置準備完了です。
現場は着々と進んでいます。
ここからは私事ですが2週連続モルックの大会に出場しましたが、優勝することができませんでした。
まずは大会で優勝できるように練習していきたいと思います。
ぜひ皆様もやってみてください。
by最近踊る大捜査線を見返しているオオウエ
現場監督のナンバです。
やっと涼しくなってきましたね。
鼻歌混じりに小躍りしながら夜散歩したいです(した)
先日中央区にて在来風呂からユニットバスへの変更工事をご依頼いただきました。
3階にあって解体物や材料の上げ下ろしに苦労しましたが、2週間で何とか終了。
before
after
綺麗スッキリさっぱり。
小さめではありますが手摺を各所に設置し長く使って頂けるような作戦です。
在来→UBは本当に条件が難しくて刻一刻と判断して進めていくライブ感があります。
解体してみないと分からないですが、、、が口癖のようになっておりますが。
これはもっともっと経験を積めば嗅覚が鋭くなっていくものなのでしょうか。。見分色の覇気?
ありがとうございました。
解体中、水道屋さんに「散歩すんで!」と連れていかれたのがこちら。
小学校の敷地に食い込むように設けられた【太閤下水】ののぞき窓。
江戸時代に作られた下水道がいまだに現役らしいです。いまだに!すごすぎん?
僕は社会苦手なので豊臣秀吉がなにした人かも覚えていませんが。太閤は秀吉のことらしい。
明治時代にコンクリートを入れて、平成の時代に大阪市文化財に指定されているとのこと。そらそうなるわ。
農地の用水路なんか田舎では余裕で使われてそうですけどね。
こんな都会ど真ん中でビル群のなか守られながら使われているミスマッチがおもろいなと思いました。
大阪のこういう怪しいバランス感覚なんなんでしょうね。
10月は外部工事祭りになりそうです。しゃかりきです。
もうええでしょ!
ごあんぜんに!
by地面師の瀧さんが頭から離れないナンバ
こんばんは現場監督のシノダです。
最近の家について考えることがアリ、リル感銘というか若しくはなるなると云うかコレ。
家族やコミュニティは、あらゆる人間社会の基本構成要素であり続けた(産業革命以前は、ほとんどの人の日常生活は、古来三つの枠組み、すなわち、核家族、私大家族、親密な地域コミュニティの中で営まれてきた)。ところが産業革命は、わずか二世紀余りの間に、この基本構成要素をばらばらに分解してのけた。そして、伝統的に家族やコミュニティが果たしてきた役割の大部分は、国家と市場の手に移った。「……」
ところが当初、市場や国家は自らの力を行使しようとすると、外部の介入を快く思わない伝統的な家族やコミュニティに行く手を阻まれることに気が付いた。「……」
そこで国家と市場は、けっして拒絶できない申し出を人々に持ちかけた。「個人になるのだ」と提唱したのだ。「……」
このように、コミュニティと家族が破綻を来し、しだいに孤独感の深まる世界に、私たちは暮らしているのだ。「……」
ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史文明の構造と人類の幸福」
▲「第18章 国家と市場経済がもたらした世界平和」「第19章 文明は人間を幸福にしたのか」
(ハラリ2016)
ダメじゃん、サピエンス… も少し頑張ろ。(おいらも
さて本日、(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトでは塗装工事の後半戦を実施しておりました。
今回のおうちソムリエさんの空間への印象としましてはマテリアルへの偏愛が凄め45°と云う感じでしょうか、写真右手の壁には英国製の塗料「Farrow&Ball」が指定され私は初めて知る材料ですが色目激渋です。
(質感もモチモチな気がします←あくまで個人的見解です。)
【足場完了且つ秋晴れの図】
そして遂に足場を落としました。
ハイブリッド瓦の「ROOGA」で葺き替えとてもすっきりしました、軽量・耐久・割れにくいなど新しい時代に対応した製品で躯体も肩の荷が下りたりしてるのですかね。
個人的には屋根の起りが無くなってしまい少し淋しい気持ちが否めませんが…
外装は漆喰の塗り替えや焼き杉材(素焼き)が使われとてもBASICな改修になっております。
(離れも漆喰塗装でお召し替えでございます。)
春先はこんなお姿でした。
【清めの儀時の着工前の姿】
承継されるものとの折中作業がもう少し続きます。
ここからずいずいとおうちソムリエさんの真骨頂が顕わになってまいります。
こちらもかまけずきぃしめてまいりますわ(町田康風
【TVが設置された公園で夕涼みの図】
私、良くも悪くも連休が続くとなぜだかリズムが乱れる未だ未だザ昭和なひとです。
皆さんはもう小さい秋をみつけましたか?
今宵はこの辺りで
ではでは又又
こんばんは、設計のツジムラです。
先週末にU邸リフォーム工事、U邸新築工事の竣工写真を撮影させて頂きました。
まずリフォームさせて頂いた親世帯側、
元々長屋の2件分を繋げて生活されておりましたので、LDKとDKを繋げて広いLDKとしました。
どうしても抜けなかった柱2本があることでソファ位置が固定されて良かったとのお話も頂きました。
LDK⇔寝室⇔水廻り⇔廊下⇔LDKと繋がり、1階に全て集まる回遊同線となっています。
床とTVボード背面壁は桧、勾配天井はシナ合板を採用しました。
キッチンの入り口建具は既存のものを残し、造作キッチンと色合いもいい感じです。
こちら新築させて頂いた子世帯側、
DKは勾配天井とし、コンパクトながらも広さを感じます。
床は杉、
壁天井はEP塗装としており、
白ではなく少し濃い目のグレーとしているので
モルタルで造った腰壁ともなじみます。
子供部屋は3人のお子さんが並んで勉強できるようにデスクを造りました。
勉強している?後ろ姿もかわいいです。
中庭を通して親世帯側と子世帯側が繋がり、
2世帯住宅とは違う近い距離で互いに協力し合える暮らしが出来るのではないでしょうか。
今回も多田ユウコさんに撮影して頂きました。
近々HPにUPしますのでぜひご覧になって下さい。
byツジムラ
こんばんは現場監督のシノダです。
台風風なもの一過…
この新手のやり口は振り回される感で疲弊しますね。(のろのろフラフラと
さて(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトではベッショ大工が二階の和室にて丸太梁と竿縁勾配天井との奇天烈な取合いを完成させました。
それは映えないがよくよくみると何をどうしたらこうなるのか部材と部材がピタリとくっついちゃっている。(語彙不足
古民家のゆがみに加え、丸太梁や束・そして竿縁と勾配と云う複合要素、ウルトラC的な難易度だったのではなかろうかと(シノダ調べ
【束に丸太の竿縁の刺さる図】
そんで外部は外部でハマモト大工が腰壁の焼き杉を貼りまくり、趣度が上昇中でございます。
今回は設計さんの指定により焼き杉のクロと云う素焼きの製品が採用され古来よりの仕上げになっております。
【素焼きの焼杉の腰壁の風合い】
ここからは左官や塗装などの仕上げ工事へと突入していきます。
内部にも左官仕上げ待ちの壁が今か今かと…
【屋根裏の物置であった土壁を再生する前】
なかなか手順が複雑な今回の改修工事、手を入れるところと入れないところの境界の納め方も見極めもややこしめではございますがそれをも愉しむかぎりで努めたい所存であります。
【本日の弊社天窓のサンセット模様】
ピラミッド~パワー~
今宵はこの辺りで
ではでは又又