民家リフォーム工事での「定点写真」

摂津N邸民家リフォーム工事で、お引き渡しがありました。
現場監督トクモトさんによる現場の定点写真です。
▼ 工事前の打ち合わせの様子です。部屋のBeforeP1000612
▼ 解体が始まりました。
IMG_1671
▼ 解体工事が終了し、基礎工事と壁を構造用合板による構造補強をしました。
IMG_1955
▼ 梁の構造補強中です。集成材の合せ梁で補強しました。
IMG_2096
▼ 大工さんによる木下地工事です。
P2160038
▼ プラスターボード貼りです。キッチンの収納家具もランバコアーで製作中です。
P2280152
▼ 壁と天井の漆喰ペンキ塗装とキッチンの据え付けが完了しました。P3160316
▼ 養生のはがしと器具取り付けと美装が終了しました。部屋のAfterです。P3190357
▼引き渡し時。
DSC02371
▼ 引き渡し時の器具説明の様子です。
DSC02369DSC02363
▼ 座敷はそのままの姿で残しました。before → After
P1000549DSC02357

シンプルなリフォーム工事のお引き渡し

住吉区・KH邸リフォーム工事
中古住宅を購入し、ユニットバスと洗面所の入れ替え、各部屋のクロスの貼り替え、ダイニングキッチをオープンキッチンにする。というシンプルなリフォーム工事のお引き渡しがありました。
↓器具説明と使用説明を担当の設備業者と現場監督のモリタさんによって説明しました。
DSC02314DSC02325DSC02317
↓ 天井までのポリカツインの引き分け建具を製作しました。
DSC02322

↓ 床は丸岡製材の吉野杉板張りに変更しました。
DSC02320DSC02306
_________________________ 床の間を撤去してダイニングキッチと繋げました ↑

リフォーム工事での大工さんの地道な仕事。

東成区・K邸リフォーム工事では、基礎工事が出来て、フミノとワダ大工が土台敷きと断熱材のフェノバボードを貼る作業中です。
P3230325P3230324P3240332P3250338
震災の影響で合板が品薄の中、何とか入手した合板を貼る作業です。↓
P3250349P3250346
↓ 金物で柱の構造補強をします。
P3240331P3250334

民家リフォーム工事の社内検査と施主検査

摂津・N邸リフォーム工事では、引き渡し前の社内検査と施主検査です。
↓ 幅広の相生杉の床です。DSC02329
↓ 柱の穴埋めをするワダ大工・・・・・・・・・・・↓ 建具調整をするフミノ大工
DSC02335DSC02326
DSC00952_s (1)DSC00962_s 
↑ 柱の穴埋めの後に着色工事が残ります 。↑玄関木製建具の取り付け。着色前です。
DSC02345
↑ ↓ 最後の細かいチェックと調整作業をする現場監督のトクモトさん
DSC02331
↓ 施主検査がありました。
DSC00947_sDSC00963_s
検査の後は、床の塗装と手直し工事で、微調整をします。

お祓いの後の内部解体工事

都島・F邸リフォーム工事では、
神主さんによるお祓いの後に、内部解体工事が進行中です。

P3090203P3070135
P3150008P3140042
RIMG0530P3090198
RIMG0520

内部解体工事もが終わり、お施主さんも確認に来られました。さて、これから大工の造作工事ですが、東北関東大震災の影響で、ユニットバスや合板類の入荷が遅れています。さて、今後、どうなるのでしょうか・・。

摂津の民家リフォーム工事では、引き渡しに向けての作業中です。

摂津N邸リフォーム工事では、大工さんによる下地工事に引き続き、塗装屋さんによる漆喰ペンキ塗りの仕上げ作業です。それが終わると、器具付けが始まります。引き渡しに向けての最終作業が続きます。

↓ 鉄骨階段の下地と取り付け工事です。 ↓ スチールの手摺りを溶接しています。
P3080238P3080231P3090267
DSC00741_sDSC00740_s
↑ 大工さんによる木下地が終わり、プラスターボードを貼る作業中です。
↓ プラスターボードが貼り終わると、塗装屋さんによる、漆喰ペンキ塗りの作業です。
P3140291P3140288
↓ 塗装工事が終了した後、パナソニックのキッチン取り付け作業の様子です。
P3160312P3160305P3160316
↓ 大工さんが玄関建具まわりの作業中です。日が暮れても頑張る、ワダ大工です。P3160315

既存のクロスをめくると、落ち葉のように。

住吉区のKH邸リフォーム工事は、中古住宅を購入してのリフォームです。
既存のクロスを貼り替えるために、めくると、パリパリと落ち葉のようにはがれました。
クロスの職人さんも、これは、珍しい・・・・と。

DSC02153DSC02154DSC02155DSC02158
↑ お施主さんと現場監督と設計担当者を交えての現場定例打ち合わせです。

町家リフォーム工事で「夕焼けの空」

東成・K邸リフォーム工事が着工しました。
P1010567P1010614P1010517DSC02056
↑ 内部解体工事が始まりました。このシーンに関しては、社長ブログをご覧下さい

↓ 基礎を補強したり新設するために,手伝い職の松本さんが、鉄筋を組んでいます。
P3020212P3020206DSC00759_s
↑ 内部の解体が終わると、まずは、間仕切りの変更のための基礎工事と耐震補強のための基礎工事です。その後、大工さんによる、木組みの補強工事と壁の耐震補強工事に移ります。それから断熱改修工事も待ち受けています。

中古住宅を購入してのリフォーム工事で、地鎮祭のような、お祓いとお清めをしました。

都島区・F邸リフォーム工事は、中古住宅を購入してのリフォーム工事です。中古住宅を一緒にお探しする事から、お手伝いをしました。物件の引き渡しとリフォームの設計が完了し、これからリフォーム工事が始まります。

まずは、内部解体工事からですが、その前に、お施主さんにとっては、初めての土地に住まうことになるので、土地の神様に、この土地に住まう事を伝えたい。それと、以前に住んでいたひとの「もの」を壊すので、「もの」には「もの」の命があって、その「もの」達に、壊すことを伝えたい。というのが、お施主さんの「想い」でした。

それで、神主さんに、祭壇を組んで頂いて、地鎮祭のような、本格的なお祓いをする事になりました。中古住宅を購入してリフォームするのにあたって、「地鎮祭」のように、お祓いとお清めをするのも、素敵なことだな。と感じました。

DSC02142DSC02137DSC02128RIMG0531

1 107 108 109 110 111 120