炎天下

こんばんは現場監督のシノダです。

光陰矢の如し張りにお盆が過ぎ去ってしまいました。

只只暑さだけが残っておりますが業務再開です。

 

 

本日は進行中の現場の合間をぬってメンテナンス工事をおこないました。

寝惚け眼ならぬ寝惚け頭を揺すりおこすども

この炎天下では回転数がさほど上がらず…

が連休前の自身の段取りにも助けられ

(まぁ実際は職人さんに助けられているのですが…)

なんとか無事メンテナンスを終えることができました。

 

海外製の部品がなかなか届かず

お盆の休暇中はご不便をおかけしましたが

これからは快適にお過ごし頂けるかと思います。

日本歴代最高気温をマークしていく昨今ではございますが

皆様ご自愛下さい。

 

shinoda byシノダ

 

 

 

 

少しずつ

こんにちは、タカノリです。

物心がついてから、1番長く家で過ごしたであろう連休が過ぎ、少しずつではありますが、日常に戻りつつあるのでしょうか。

ソーシャルディスタンスや、マスクをつけた生活は変わりませんが、1日も早く収束していくことを願うばかりです。このマスク生活の中、街中では女性はもちろんのこと、割と年配のおじさんでも少しオシャレなマスクを着けているのを目にすることが増え、勿論背後にはマスク不足があるのでしょうが、単調なものでも少しデザインを入れて楽しもうとする人がいることが、文化を生んでいくのかなと、少しほっこりします。

清見原神社では遂に銅板の屋根を葺き直しました。

棟の上に乗っているのは、手前から鬼瓦、千木、鰹木。

千木と鰹木はボロボロになっていたので、大工さんに作り直して貰いました。鰹木は湾曲した円柱になっていて、それを削るためのロクロを作り、削って製作しました。寺社仏閣の大工仕事は道具を作るところから始まることも多く、本当に奥が深いです。

今はピカピカの銅板ですが、素屋根を外し、雨が降ると一気に錆びて見慣れた屋根の姿に。この眩しい状態はほんの僅かな期間だけです。完成までもう少し。コロナが蔓延る世の中も一気に良くなることはありえませんが、少しずつでも前に進んでいければいいですね。

 

takanori

by タカノリ

 

逃避的メンテナンス

こんばんは現場監督のシノダです。

桜も満開から花吹雪がいい感じのこの頃

現場へ向かう彼方此方で只只咲き誇る様に

心洗われております。

先日、お引越しのちの(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事のメンテナンス作業に

ヒラボシ大工と伺ってきました。

伺った日は穏やかな小春日和で鳥の鳴き声も相俟って昨今の趨勢はどこ吹く風…

隠居感と云うぬるま湯に浸っている様な

素敵な生活の雰囲気がありました。

ついつい時間を忘れそうになりましたが現実時間軸へUターンして~業務復帰…

まっ!これもお仕事なんですがね。

 

地方へと足が向くのもわからんでもない…

 

COVID-19との折り合いの先はまだわかりませんが

手作りマスクやリモートワークやらが色々と変容するなど

社会がひとつ先に進んでいく感があります。

 

現場管理業務にも「ABC予想」証明的な飛躍があったりして…(なんてね)

 

ネットでこんなん転がってました….

画像

人類にとって今回はなかなかの強敵ですね。

 

皆様どうかご自愛下さい。

 

shinoda byシノダ

 

花見

清見原神社稲荷社改修工事ですが工事用の素屋根を掛けて、建物全体のレベル調整と足元廻りの土台や柱、腰板の交換をし、合わせて屋根の銅板葺き替えや千木(ちぎ)鰹木(かつおぎ)を作り直したりの工事になります。

全体的には想定範囲内の痛み具合でしたが、それでも屋根下地の野地板は一枚ずつ確認して神社特有の反り返った照り屋根を修復していきます。

現場の隣は小学校ですが、コロナウイルスの件でひっそりと静かです。

 

我が社でも毎年恒例行事の花見も中止となりちょっとさみしい感じです。

でも桜はいつもと同じように咲き誇っているので先日の日曜日の早朝に休み過ぎて体力をもてあましている中学生の娘といつもの家の近くの桜並木を散歩してきました。

tomimasu

by.トミマス

着工

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

今月から着工した小路東・M邸の工事の様子です。

現在ハマモト大工による大工工事真っ只中です。

むき出しのデッキプレートと針葉樹合板の素地仕上げが相性よくまとまりそうな感じがします。

小規模の工事ですが、その分スピーデイに工事が進行していくので、追いていかれないように頑張ります!

 

yamamotobyヤマモト

外構

現場監督のナンバです。

 

生野西・S邸新築工事の外構工事がほぼ終了しました。

 

 

生駒郡A邸リフォーム工事では耐力壁が続々と登場中

 

耐震工事の補助金申請もしている現場で

構造金物や、合板の釘ピッチなど、すべてを写真に収めてゆきます。

 

 

 

 

 

こちらはメンテナンスにて。

泉南市のおうちの屋根から海が見えたもの。

 

昔は海辺の街に住むのが夢でした。

 

 

淡々と。今日もていねいに。

 

namba

byナンバ

お稲荷さん

地元の神社のいつもお世話になっています清見原神社さんです。

今回は本殿の横にあります春高大明神のお社(お稲荷さん)の修復計画です。

小さいながらも作りはしっかりしていますがやはり雨のかかる部分や屋根の銅板や飾り金物が傷んでいますので部分的に補修の予定です。

 

今回も本殿改修と同じく沖大工に一度現場を見てもらってぼちぼち段取りという感じです。

あまり大掛かりな工事にはならないでしょうが古い物を生かしつつ伝統の技で末永くこの地に鎮座致しますように。

tomimasu

by.トミマス

ラワン天井

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

淀川区・K邸リフォーム工事ではノブヤマ大工がリビングの勾配天井を張っています

天井材はラワン合板はで、丸太と相性が抜群です。

↑大工さんの作業している姿はとてもかっこいいですね。

大工工事はまだまだ続きますが気を引き締めていきましょう!

yamamotobyヤマモト

開花待ち

こんばんは。タカノリです。

今週末は木村工務店恒例の花見を予定しておりますが、

弊社基準桜はまだまだ咲く気配をみせておらず開催が危ぶまれております。

設計部長による開花宣言をいまかいまかと待つばかりです。

 

本日は四条畷市T邸へフィルムの貼り替えに行って参りました。

写真では少し判りにくいですが、白い半透明から正方形のキラキラのフィルムへと貼り替え。

昭和レトロな雰囲気でキレイでした。

いつも窓に貼るフィルムは無難に白を選びがちですが、建物によってはこういうのもアリですね。

 

今日はあまり現場写真がないので別の話でも。

先週の祝日はクリスチャン・ボルタンスキー展を見に国立国際美術館へ。

得体のしれない黒い塊に、ずーっと聞こえる誰かの心臓音。

死についてダイレクトに表現する芸術家さんだけに、

得もいえぬ緊張感に包まれた展示会場でビビりの私は何故か冷汗が止まりませんでした。

ちょっと予想してたけどとんでもない所に子供を連れてきてしまったなと3歳と1歳をみると、

3歳の息子は少し空気を感じながらも光のきれいさに興味を示していたのですが、

1歳の息子はあっけらかんと時折奇声を発しながら走り回っておりました。わからないって素敵!

takanori

by タカノリ

お客さんの困ったを解決。

こんばんは。設計担当の田中です。
普段の新築工事やリフォーム工事設計の傍ら
お客様の困ったを解決する、メンテナンス的工事も行っています。
◎階段が急の為、勾配を緩くして欲しい。
階段の架け替えは、案外難しい
上階のプランにも影響するから

やってみると、3段増やすだけで、非常に上りやすくなりました。

◎浴室が見えやすい
防犯性能もあって、風通しもできて、プライバシーも守れて
という商品は?

可動式ルーバーを設置しました。


元々の状態

不便の解決は、その時々で、お客様の気持ちをくみ取る所から
答えを出すまでが難しいですが
解決して喜んでいただけると嬉しいです。
また、よろしくお願い致します。

tanakabyタナカ

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