創立記念日

こんにちは。タカノリです。

本日、4月2日は会社の創立記念日。会社組織として設立後、73年目となります。
協力業者の中には100年企業もいらっしゃったりするので、そう思うとまだまだこれからですが
故きを温めて新しきを知るスタンスでこれからも持続可能な企業として存続していきたいと思います。

工事は昨年末なのですが、四條畷市T邸にトップライトを増設しました。
改修していない大屋根からの雨漏りの調査のついでに、奥様のたっての希望からキッチン上のトップライトを増やすことに。
それまでの暗さのある雰囲気もかっこよかったのですが、いざ付けてみると明るくてとても心地よい空間となりました。このトップライトは北側に面しているので光も強すぎず、やんわりとした明るさだけがキッチンを照らしてくれます。

会社の3階では、現場の合間で、サンプル室という新たなスペースを準備中、、、。
お披露目まで今しばらくお待ち下さい。

73年目の木村工務店もよろしくお願いします!

takanori

by タカノリ

近くでゴソゴソと

工事部トミマスです。

今日は会社近くで古くからのお得意さんの木製勝手口が老朽化で傷んできたところ、もう出入りはしないのでと、板塀で閉ざすことになりました。

こんな感じの簡単な修繕工事みたいなものをどうゆう訳か昔からゴソゴソ仕事とよんだりします。

まずは加工場で板塀の枠と板材を仮組みしてみてから現場に搬入取付です。

既設のタイル貼りの壁に付けるので若干の隙間もでき、最後に防水工事の協力業者、協立工業のヤノさんにコーキングできれいに納めてもらいました。

 

 

こちらは、加工場のスミでゴソゴソと次回のキャンプに向け昼休みに薪割りをするタナカ氏です。

 

そういえば昨日はひな祭りで我が家のあちこちにもおひな様が・・・・

 

tomimasu

by.トミマス

 

スッキリ

いつも気づけばブログ当番。現場監督のナンバです。

 

昨日今日で、10数年前に弊社で新築させて頂いたお宅のベランダデッキを新調しました。

 

 

既設は杉でしたが、劣化が進んでいたので、今回はヒノキにしました。

 

ベランダの防水もきれいに掃除できてスッキリしました。

 

namba

byナンバ

 

年末に向けて

工事部トミマスです。

今年は色々有りましたが、なんかあっという間に12月も1/3が過ぎ去ろうとしている感じです。

年末に向けて数年前に施工させていただいたお宅の外壁の洗い美装を依頼いただきました。

今回の作業は協力会社の田中美装さんです。

洗い美装といっても外壁材がすべて無垢材の板で、日焼けや雨汚れ、カビの付着の除去です。

洗浄用に色々配合したものを駆使して・・・

バケツの水もあっという間にドロドロに。

壁部分のビフォー・アフターです。

これですっきりと年末年始を迎えていただければと思います。

 

年末といえば出来ました、前回のブログの続きです、休日に奥さんと2人で作りました。

ずいぶん早いですが、メリークリスマス。

tomimasu

by.トミマス

お寺の屋根Ⅱ

こんばんわ、工事部長のトミマスです。

先日のお寺の屋根の修復の続きです。

一旦撤去した下り棟を積み直しています、ちょっとわかりにくいですが下地にずれ止めのステンレス金具を仕込んでいます。

その上に漆喰と熨斗瓦(のしがわら)を積んで冠瓦(がんむりかわら)をのせて完成です。

 

秋晴れの空に堂々と復活です。

 

tomimasu

by.トミマス

お寺の屋根

ようやく涼しくなってきてホッとしている暑がりのトミマスです。

今年は長雨の梅雨が続きそのあとは猛暑が続きと外作業は大変でした、特に屋根屋さんは天候に左右され、暑くて作業が進まずと大変だったみたいです。

今回は瓦屋さんですが2年前の台風で被害を受けられやっと修復のお話がまとまった会社近くの光明寺さんです。

過去には本堂の耐震補強工事もさせていただきましたが、当時は立派な瓦葺きの大屋根をさわらずに工事を進めましたので今回棟の一部と下り棟部分の伏せ瓦とのし瓦が被害を受けました。

作業はお寺の境内からになりますのですぐ近くにお墓も有り落下防止のシートが必要になります。

 

次に急勾配の瓦屋根なので割らずにずらさずに上って行き作業するために桟橋を瓦屋さん自ら設置。

 

今回は部分的な補修にはなりますが葺き土が見えてしまっている下り棟は一回撤去で新設になります。

立派な姿が復活しますように。

 

tomimasu

by.トミマス

雨漏れ補修工事

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
先日、生野区・N邸リフォーム工事の雨漏れの問い合わせがありました。3年前に内部のリフォーム工事を行っている物件です。屋根を業者さんと現場監督が調査して気になる箇所を捲り補修工事を行いました。
瓦業者さんと現場監督含めて屋根に上り作業ですが炎天下の中で大変です。
↑屋根と壁の取り合いの谷部の補修完了です。暑い中作業お疲れ様でした。
kawamotobyカワモト

炎天下

こんばんは現場監督のシノダです。

光陰矢の如し張りにお盆が過ぎ去ってしまいました。

只只暑さだけが残っておりますが業務再開です。

 

 

本日は進行中の現場の合間をぬってメンテナンス工事をおこないました。

寝惚け眼ならぬ寝惚け頭を揺すりおこすども

この炎天下では回転数がさほど上がらず…

が連休前の自身の段取りにも助けられ

(まぁ実際は職人さんに助けられているのですが…)

なんとか無事メンテナンスを終えることができました。

 

海外製の部品がなかなか届かず

お盆の休暇中はご不便をおかけしましたが

これからは快適にお過ごし頂けるかと思います。

日本歴代最高気温をマークしていく昨今ではございますが

皆様ご自愛下さい。

 

shinoda byシノダ

 

 

 

 

少しずつ

こんにちは、タカノリです。

物心がついてから、1番長く家で過ごしたであろう連休が過ぎ、少しずつではありますが、日常に戻りつつあるのでしょうか。

ソーシャルディスタンスや、マスクをつけた生活は変わりませんが、1日も早く収束していくことを願うばかりです。このマスク生活の中、街中では女性はもちろんのこと、割と年配のおじさんでも少しオシャレなマスクを着けているのを目にすることが増え、勿論背後にはマスク不足があるのでしょうが、単調なものでも少しデザインを入れて楽しもうとする人がいることが、文化を生んでいくのかなと、少しほっこりします。

清見原神社では遂に銅板の屋根を葺き直しました。

棟の上に乗っているのは、手前から鬼瓦、千木、鰹木。

千木と鰹木はボロボロになっていたので、大工さんに作り直して貰いました。鰹木は湾曲した円柱になっていて、それを削るためのロクロを作り、削って製作しました。寺社仏閣の大工仕事は道具を作るところから始まることも多く、本当に奥が深いです。

今はピカピカの銅板ですが、素屋根を外し、雨が降ると一気に錆びて見慣れた屋根の姿に。この眩しい状態はほんの僅かな期間だけです。完成までもう少し。コロナが蔓延る世の中も一気に良くなることはありえませんが、少しずつでも前に進んでいければいいですね。

 

takanori

by タカノリ

 

逃避的メンテナンス

こんばんは現場監督のシノダです。

桜も満開から花吹雪がいい感じのこの頃

現場へ向かう彼方此方で只只咲き誇る様に

心洗われております。

先日、お引越しのちの(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事のメンテナンス作業に

ヒラボシ大工と伺ってきました。

伺った日は穏やかな小春日和で鳥の鳴き声も相俟って昨今の趨勢はどこ吹く風…

隠居感と云うぬるま湯に浸っている様な

素敵な生活の雰囲気がありました。

ついつい時間を忘れそうになりましたが現実時間軸へUターンして~業務復帰…

まっ!これもお仕事なんですがね。

 

地方へと足が向くのもわからんでもない…

 

COVID-19との折り合いの先はまだわかりませんが

手作りマスクやリモートワークやらが色々と変容するなど

社会がひとつ先に進んでいく感があります。

 

現場管理業務にも「ABC予想」証明的な飛躍があったりして…(なんてね)

 

ネットでこんなん転がってました….

画像

人類にとって今回はなかなかの強敵ですね。

 

皆様どうかご自愛下さい。

 

shinoda byシノダ

 

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