無垢フローリング
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事は大工工事が佳境です。
↑ワダ大工とモリ大工で協力してフローリングを貼っています。
フローリングは無垢のオーク一枚もの無節です。無垢のオーク材の中で一番綺麗なフローリングに入ると思います。
↑細かな加工を行いながら一枚一枚貼っていきます。大工工事もあと少しで完了です。
by.カワモト
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事は大工工事が佳境です。
↑ワダ大工とモリ大工で協力してフローリングを貼っています。
フローリングは無垢のオーク一枚もの無節です。無垢のオーク材の中で一番綺麗なフローリングに入ると思います。
↑細かな加工を行いながら一枚一枚貼っていきます。大工工事もあと少しで完了です。
by.カワモト
こんにちは、専務です。
先週は3年ぶりの会社の花見が開催され、
久々に心置きなく桜の季節を満喫できました。
時間が空いたとは言え、準備も片付けも段取り良くいき
遊びこそ段取り良くがモットーの木村工務店としては上手くいったのではないでしょうか。
楽しんでいたら一切写真を撮っていなかったので、
その辺りはシャチョーブログを参照ください。
さて、春風が漂う中、冨士灯器マイルストーン新築工事は本体工事をほぼ終え、
怒涛の店舗工事へと突入しました。
鉄の筒がたくさん埋め込まれた壁やら、コンクリートスラブカウンターやら、杉板打ちコンクリート塀やら、なんだらかんだら嵐の様な難しい工事が凝縮されております。
無事オープン出来る様に現場監督と共に一つ一つ乗り越えて行きたいと思います。
by専務
こんばんは現場監督のオオウエです。
冬の寒さもおわり春の暖かさがはじまってきました。
夏の匂いがプンプンしてきました。 (まだ早いか)
ようやく心斎橋PJの建方が行われました。
なかなか段取りよくいかず苦戦を強いられましたが無事に建てることができました。
加工技術の高さに驚いています。
大まかな部分は機械を使い、機械では無理なところは大工さんの手加工します。
建てるまで苦労したことがありましたが、ひとまず建てることができてとてもうれしく思います。
まだまだ工事は残っていますので気を引き締めてこれからも頑張っていきます。
(圧巻!)
(心斎橋の昼間)
(大活躍のレッカー)
(小屋裏)
(春を感じる1枚)
BY元気なオオウエ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事の現場状況です。
↑ワダ大工と現場監督のナンバ氏による現場打合せ中。現場で収まり、材料の発注などいろんな事を打合せしています。
↑現場ではリフォーム工事の打合せ以外にも耐力壁の構造金物、構造用合板張りの確認、釘ピッチなどすべてチェック、打合せを行います。いろいろな打合せや確認事項があり多いですが一つ一つ確実に。
by.カワモト
こんにちは、専務です。
やっと暖かくなって来ました。
コロナのニュースもいつの間にか少なくなり今年こそはスッキリ春が迎えられそうですね。
先月末に心斎橋筋商店街での木造新築プロジェクトの建て方がありました。
幅4mちょっとの敷地に一杯の幅の高さ8メートルのラーメン構造の木架構を11フレーム建てていく、過去最高難易度と言っても過言ではない建て方。敷地にレッカーが入らないので(この時はそう思ってました)カニクレーンなる小型レッカーを準備し、前回の和歌山での仮組みをイメージしながら、午前6時集合でいざ取り掛かりました。
以前の実験で一フレーム丸々を立ち上げるのはなかなか難しいと判断し、半分ずつ建てていく方法での施工を進めるも、なかなか遅々として進まず、、、。午前中終わって半分のフレームが2つ建って精一杯。おまけに上の段を建てるのは前面しか足場の建てれないこの敷地ではかなりの危険が伴う。
途方に暮れかけていたところにレッカーの操縦士さんが、建て込んだフレームの高さと足場の幅を確認するとでかなりギリギリではあるけども、レッカーを入れられるかもしれないという提案が。
翌朝なんとかレッカーを現場に搬入し作業再開。とはいうものの、レッカーや、フレームを組む場所の確保のために現場にある材料の山を大工・手伝であっちにこっちに動かしながらの作業はまるでパズルの様でなかなか一筋縄にはいきません。
そしていよいよ全長8メートル幅3.4メートルの1フレームを地面で組み、建てることに。立ち上がる瞬間は緊張感もかなり高く心臓のドキドキが止まりません。職人さん達は必死ながらも意外と淡々と進めていて、度胸と経験値に感心しました。
計4日程でなんとか建て方は一段落。建て方とは不思議とアドレナリンが出る一種の祭りの様な感覚があり、建て方の現場で大工さん達を見ていると地車の屋根の上で乗って調子をとる人達が大工方と呼ばれるのがしっくりきます。
緊張感のある現場から一歩外に出ると、賑わいを取り戻している心斎橋筋商店街の喧騒がまるで異世界にワープした気分になり、不思議な感覚でした。
完成まで見届けたいと思います。
by専務
日が暮れるころには糖分が足らないのか手が震えます。現場監督のナンバです。
燃費が悪い体でしてエンゲル係数半端ないですよねえ。
さて。
堺市W邸では下地祭りをほぼ終え床貼り。
難しい既設階段との取り合いや、化粧柱たちともみっちり隙間なく貼るひと手間が光る。
いやかっけえ。お判りいただけますか?この工夫。。かっけえ。
施主様と一緒に見ながら決めた外壁色も今週から塗りはじめまして。
年度末でバタバタしとりますが、ぬかりなく走り切ります。
余談ですが勧められて読んだ漫画のご紹介。
とある方の親族が実体験を元に描かれた漫画。
カズレーザーのゆうところの虫酸が走るが解釈一致だろうと思うんですが、ヒィ!痒い!ってなりました。いい意味で。
ネットでも購入できますので、是非に。
今日はそんなところで。
ごあんぜんに!
byナンバ
こんにちは、専務です。
コロナ前は木村工務店の恒例行事として初午祭なるものがあり、3階会議室に祀られているお稲荷様の神棚にお祈りしたのち、少しのレクチャーがあって、協力会社職人さんを交えた大宴会が催されていました。安全祈願と商売繁盛を願い、職人さんを木村工務店の社員が労うというテーマで社員で屋台を出す文化祭的な要素も含めたお祭り事だったのですが、やはりこの3年間はオンライン開催など世間のコロナ旋風に右往左往しながら、細々と続けておりました。
先日2月10日、宴会こそないものの、4年ぶりの協力業者が大勢集まった会を開催。会社に数十名が会することは本当に久々で、3月13日からはマスクも緩和と政府から発表されていますが、少しずつ日常に戻っていることを実感しました。
今回は宴会の代わりに安全衛生のレクチャー等でみっちり3時間。緊張のあとの緩和で笑いが生まれるとはよく言いますが、少し緊張多めでした。いやかなりか、、。来年こそは良い緩和した時間を復活させたいものです。
さて、冨士灯器新築工事では外壁工事が着々と進行中。
足場が取れるのもあともうすぐ。現場も緊張の瞬間です。
心斎橋PJは狭い敷地での建て方を検証する為、一路和歌山へ。ウルトラE級の木架構の建て方に設計、監督、製材屋、大工が大勢で寄ってたかってあーでもないこーでもないとやってなんとか方針を決定。
来週にはいよいよ本番。
無事完成しほっと安堵出来るように、そして折角の安全祈願を無駄にしないよう、事故のない安全な体制で工事で進めていければと思います。
byタカノリ
こんばんは、設計のツジムラです。
八尾市・NA邸リフォーム工事は大工工事がスタートしました。
一部壁を取っ払ったところがありますので、
既存の梁を支えるために梁補強をしました。
既存の梁の下に新設梁をボルト・金物で固定し、既存梁を支えます。
N邸は建物がまだ新しく、耐震改修の補助金申請は出来ませんでしたが、
1・2階共基準となる1.0を超え、各階1.5を確保出来るよう
構造用合板を施工し耐力を確保しています。
作業中の沖大工を少し…
丁寧にスピーディーに進めてくれています。
次回から現場での打合せとなります。
大工さんや各業者さんとも協力し、喜んで頂けるよう勧めていきたいと思います。
工事部トミマスです。
このところ大阪でもなかなかの冷え込みで現場作業もつらい時期に突入です。
こちらは少し前になりますが、心斎橋プロジェクトの構造材打合せで和歌山県田辺市の山長商店さんに伺ってきました。
当日は冷え込みもなく山での木材の切り出しや、貯木場、製材、加工場と見学させていただきました。
山長商店さんはさすが相当な老舗ですので、立派な加工場も所々に巨大な木造トラスの屋根が掛かり、そちらもなかなか興味をそそる物でした。
実際の現場はこんな感じで心斎橋商店街に面した狭小間口で敷地の奥からの撮影ですので写真の工事用ゲートを開けると心斎橋筋商店街の人通りがわんさかと・・・・
なんと、ここに木造で・・・・
なかなか面白い建物になりそうですのでお楽しみに。
by.トミマス