5人掛かり
現場監督のヤマモトです。
写真は(関谷昌人建築設計アトリエ)O邸改装工事の様子です。
大屋根は屋根葺きほとんど完了し、続いて下屋を葺いていきます。
今日は雨天のため、大工さんは5人掛かりで内部造作中です。
丁寧かつ迅速に工事が進んでいくのは見ていて気持ちがいいですね。
この調子で、安全第一で工事進めていきたいと思います。
現場監督のヤマモトです。
写真は(関谷昌人建築設計アトリエ)O邸改装工事の様子です。
大屋根は屋根葺きほとんど完了し、続いて下屋を葺いていきます。
今日は雨天のため、大工さんは5人掛かりで内部造作中です。
丁寧かつ迅速に工事が進んでいくのは見ていて気持ちがいいですね。
この調子で、安全第一で工事進めていきたいと思います。
GWなのに風邪をこじらせ本当に家にずっといました。現場監督のナンバです。
平野区Y邸も佳境でして。
写真は下地工事なんですけれども。
床貼りとシャッター工事のご様子。
化粧モノやシャッター、取り合いを攻めまくりまして耐えて耐えてPB貼。
休み明けから仕上げ合戦です。
カワモトさんもアップしてましたがキッチン工事も。かっけ~!
どこかへ出かけていい写真の1枚でもあればいいんですけど一切ないです。
療養という名のチャージできたんで五月病には遠慮して頂いて。
駆け抜けます。
byヘアドネーションしたくて毛が伸び続けているナンバ
こんにちは、専務です。
世間はゴールデンウィーク真っ只中でしょうか。
木村工務店は5/1・2は暦通り仕事しておりますが3日から週末まではお休み致します。
近頃は春の陽気に誘われてフラフラと建築巡りも兼ねた小旅行に。週末に雨が多いのがなかなか曲者ですが、土曜の夜に出発する車中泊スタイルで雨の合間を縫うように、香川やら京都福井方面やらに出掛けています。ゴールデンウィークも後半はどうやら雨予報ですが、予報に負けず少し羽を伸ばせればと計画中。
それと、最近設計部の早川氏のご家族の御縁で京都国際会館の見学に行かせて頂きました。圧倒的モダニズム建築を浴びてなんだか浄化された心地に。あの『京都議定書』が採択された国際会議場の壇上に上がれることは恐らく二度となさそうなので、目の前に座っている国際連合の各国の代表者を想像して打ち震えました。席はゆったりしていて座り心地が良かったです。
さて、冨士灯器新築工事の店舗工事も大詰めに。
厚みのある等高線の壁という見たことのないものを作るために、NCルーターという自由曲線をCADで書いた曲線通りカットする機械を駆使すると決まったものの、あーでもないこーでもないと言いながら発注に至り、遂に現場に材料が搬入。
そして進め方を模索しながら壁に貼り出しました。主曲線が20メートルだとすると13段で2600m、浅間山級の山登り。和田大工、立田さん、大上くんと四苦八苦しながらなんとか登頂できました。
あとは完成、引き渡しに向けて着実にコマを進めてまいりたいと思います。
byタカノリ
現場監督のナンバです。春大好き。
平野区Y邸はカワモトさんのブログにあるように佳境目前。
ガレージのシャッターを取付
周りの壁下地を大工さんがバリバリ取付
ガレージの一部はご主人の趣味であるバイクを拝める吹き抜け天井
男のロマンが過ぎる。。
かっちょよくするためのFRPグレーチングの採寸も行いました。
オラワクワクSUZZO
こちらは先日竣工した堺市W邸のウミヒラさんによる2期外構工事の様子。
庭だ。。
あと少し。
暑くて半そでになってしまいそうで
でも夏のことを思うと長袖で耐えながら走り抜けます。
ごあんぜんに!
byいつも笑顔なナンバ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事は大工工事が佳境です。
↑ワダ大工とモリ大工で協力してフローリングを貼っています。
フローリングは無垢のオーク一枚もの無節です。無垢のオーク材の中で一番綺麗なフローリングに入ると思います。
↑細かな加工を行いながら一枚一枚貼っていきます。大工工事もあと少しで完了です。
by.カワモト
こんにちは、専務です。
先週は3年ぶりの会社の花見が開催され、
久々に心置きなく桜の季節を満喫できました。
時間が空いたとは言え、準備も片付けも段取り良くいき
遊びこそ段取り良くがモットーの木村工務店としては上手くいったのではないでしょうか。
楽しんでいたら一切写真を撮っていなかったので、
その辺りはシャチョーブログを参照ください。
さて、春風が漂う中、冨士灯器マイルストーン新築工事は本体工事をほぼ終え、
怒涛の店舗工事へと突入しました。
鉄の筒がたくさん埋め込まれた壁やら、コンクリートスラブカウンターやら、杉板打ちコンクリート塀やら、なんだらかんだら嵐の様な難しい工事が凝縮されております。
無事オープン出来る様に現場監督と共に一つ一つ乗り越えて行きたいと思います。
by専務
こんばんは現場監督のオオウエです。
冬の寒さもおわり春の暖かさがはじまってきました。
夏の匂いがプンプンしてきました。 (まだ早いか)
ようやく心斎橋PJの建方が行われました。
なかなか段取りよくいかず苦戦を強いられましたが無事に建てることができました。
加工技術の高さに驚いています。
大まかな部分は機械を使い、機械では無理なところは大工さんの手加工します。
建てるまで苦労したことがありましたが、ひとまず建てることができてとてもうれしく思います。
まだまだ工事は残っていますので気を引き締めてこれからも頑張っていきます。
(圧巻!)
(心斎橋の昼間)
(大活躍のレッカー)
(小屋裏)
(春を感じる1枚)
BY元気なオオウエ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事の現場状況です。
↑ワダ大工と現場監督のナンバ氏による現場打合せ中。現場で収まり、材料の発注などいろんな事を打合せしています。
↑現場ではリフォーム工事の打合せ以外にも耐力壁の構造金物、構造用合板張りの確認、釘ピッチなどすべてチェック、打合せを行います。いろいろな打合せや確認事項があり多いですが一つ一つ確実に。
by.カワモト
こんにちは、専務です。
やっと暖かくなって来ました。
コロナのニュースもいつの間にか少なくなり今年こそはスッキリ春が迎えられそうですね。
先月末に心斎橋筋商店街での木造新築プロジェクトの建て方がありました。
幅4mちょっとの敷地に一杯の幅の高さ8メートルのラーメン構造の木架構を11フレーム建てていく、過去最高難易度と言っても過言ではない建て方。敷地にレッカーが入らないので(この時はそう思ってました)カニクレーンなる小型レッカーを準備し、前回の和歌山での仮組みをイメージしながら、午前6時集合でいざ取り掛かりました。
以前の実験で一フレーム丸々を立ち上げるのはなかなか難しいと判断し、半分ずつ建てていく方法での施工を進めるも、なかなか遅々として進まず、、、。午前中終わって半分のフレームが2つ建って精一杯。おまけに上の段を建てるのは前面しか足場の建てれないこの敷地ではかなりの危険が伴う。
途方に暮れかけていたところにレッカーの操縦士さんが、建て込んだフレームの高さと足場の幅を確認するとでかなりギリギリではあるけども、レッカーを入れられるかもしれないという提案が。
翌朝なんとかレッカーを現場に搬入し作業再開。とはいうものの、レッカーや、フレームを組む場所の確保のために現場にある材料の山を大工・手伝であっちにこっちに動かしながらの作業はまるでパズルの様でなかなか一筋縄にはいきません。
そしていよいよ全長8メートル幅3.4メートルの1フレームを地面で組み、建てることに。立ち上がる瞬間は緊張感もかなり高く心臓のドキドキが止まりません。職人さん達は必死ながらも意外と淡々と進めていて、度胸と経験値に感心しました。
計4日程でなんとか建て方は一段落。建て方とは不思議とアドレナリンが出る一種の祭りの様な感覚があり、建て方の現場で大工さん達を見ていると地車の屋根の上で乗って調子をとる人達が大工方と呼ばれるのがしっくりきます。
緊張感のある現場から一歩外に出ると、賑わいを取り戻している心斎橋筋商店街の喧騒がまるで異世界にワープした気分になり、不思議な感覚でした。
完成まで見届けたいと思います。
by専務
日が暮れるころには糖分が足らないのか手が震えます。現場監督のナンバです。
燃費が悪い体でしてエンゲル係数半端ないですよねえ。
さて。
堺市W邸では下地祭りをほぼ終え床貼り。
難しい既設階段との取り合いや、化粧柱たちともみっちり隙間なく貼るひと手間が光る。
いやかっけえ。お判りいただけますか?この工夫。。かっけえ。
施主様と一緒に見ながら決めた外壁色も今週から塗りはじめまして。
年度末でバタバタしとりますが、ぬかりなく走り切ります。
余談ですが勧められて読んだ漫画のご紹介。
とある方の親族が実体験を元に描かれた漫画。
カズレーザーのゆうところの虫酸が走るが解釈一致だろうと思うんですが、ヒィ!痒い!ってなりました。いい意味で。
ネットでも購入できますので、是非に。
今日はそんなところで。
ごあんぜんに!
byナンバ