お盆休み

こんばんは現場監督のオオウエです。

夏も終わりかな、、、、いやまだまだ暑さは続くので夏は続きます。

体調に気を付けて暑さに負けず頑張っていきたいと思います。

 

生野区KO邸リフォーム工事は順調に進んでいます。

大工さんと設計と打合せして進めています。

 

間仕切りの壁が建つと一気に部屋としての空間が生まれます。

壁に何かを付けるときは下地段階で胴縁であったり合板などを仕込んでいます。

今回も下地位置を確認しながら進めています。

 

さて皆さんはお盆休みはどこかに行かれたでしょうか?

私事ではありますが東京にいってきました。

東京に行った理由の一つとしてはモルックの大会に出場いたしました。

今回は個人戦で100人くらいの大会に出場しました。

結果は…….泣   練習して絶対に勝ちます。

東京観光は暑い中できるだけ徒歩で観光していました。(日焼けがすごかった)

 

 

BY最近ハリーポッターを見返しているオオウエ

建方

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近暑いですね~

現場で日々仕事をしていると、夏の時期だけは早く過ぎ去ってほしいと

常に思いながら働いております(笑)

さて、そんな暑い中今日ご紹介させていただきますのは、

天王寺・Y邸新築工事でございます。

現場では建て方では行われました!

皆さん暑い中、頑張ってくれたおかげで無事上棟できました!

上棟するまではいろいろと不安でしたが、上棟できて本当に良かったです。

工事自体はここからが本番ですので、気を引き締めて頑張っていこうと思います。

それでは今日はこの辺で…

Byヒダカ

いよいよ終了

こんばんは現場監督のオオウエです。

梅雨も明けていよいよ夏本番!(梅雨はどこにあったのだろう)

今年のお盆休みは皆さんはどこに行かれますか?

旅行などに行かれる方もいられると思いますが、体調には気を付けて楽しんで過ごしていただきたいと思います。

尋常ではない暑さですが現場は暑さに負けず作業中でございます。

 

M邸新築工事では部屋の全貌が明かになりました。

お施主様の内部仕上げも早3か月、暑い中おひとりで頑張っていただきました。

モノづくりを楽しみながらデザインに苦しんでいました。

今回toolboxの材料をたくさん利用していました。

壁紙で貼ったのが織物壁紙です。

・特徴としては通気性や調湿性がありじめっとした時期でも気持ちいい空間になります。

織物壁紙はビニールクロスよりも施工が難しそうです。繊維質で扱いずらく職人さんでも苦労するそうです。

     

お人で貼られていて感動いたしました。

塗装もおひとりで行い、パテ処理を手伝わせてもらいましたが簡単な作業に見えて中々ハードで難しことがわかりました。特にボードとボートとのジョイント部分がとても難しくて、職人さんの技術のすごさを感じることができました。

キッチン様子

お風呂様子

もう少し頑張っていきたいと思います。

 

生野区KO邸も着々と進んでいます。

木工事が始まり床組みから進めています。床のレベルを同じにするためレーザで数か所測り微妙な高さの調整をしています。

床に断熱材を床下からの冷気を止めてくれています。ありがとう。

次は天井地を進めていきたいと思います。

順調に進めていきたいと思います。

 

BY最近すぐお腹が痛くなるオオウエ

造作

こんにちは、専務です。

猛暑ですね。早くも梅雨が開けてしまったようで
本日は建て方の現場もあり、これだけ暑いと本当に心配です。
子供の小学校では夏休みのプール開き初日が暑すぎて中止に。
暑いからプールに入るのに、、、
熱中症対策が本当に大事な時代になってきました。
そして毎年今年が一番暑いという気持ちになるのですが、気のせいでしょうか。

和泉市K邸新築工事は内部造作が終盤に差し掛かっています。

開口部の木製建具の枠周り。ロール網戸も含めたややこしい・・・・・納まりを田畑大工に進めて頂いております。なるべくシンプルに見せる為に梁に溝をついて(構造を傷めないように梁を大きくしています)枠を兼用したりと、設計の理想的な見せ方のあれこれと、現場の施工的な納め方のあれこれと、大工の技術的な作り方のあれこれが、せめぎ合いながら現場は進んで行くのですが主張するところと譲るところのバランスが大事だったり、造作には建築現場の面白さが詰まっています。
ふと造作という言葉を調べると「ぞうさく」だと建築の納まりを作るという意味になるのですが、「ぞうさ」だと「手のかかること。面倒。骨折り。」という意味になるようで、本当に現場には手のかかることをしてもらっていて感謝です。

和泉市K邸は構成としては建築家谷口吉生の游心亭を意識しているのですがつい先日豊田市美術館にふらっとお出かけした時に、美術館横にある童子苑という数寄屋建築も谷口吉生の設計だったことを知り見学いたしました。

斜め天井の垂木の細さがかなりシビアな寸法になっていたり、開口部と鴨居の終わり方だったり、
何気ないところに意思をすごく感じます、、。
照明、垂木の間隔は游心亭とも共通していました。

お抹茶もとても美味しくて400円でお菓子と一緒に頂けるなかなか良い場所だったので愛知に行かれた際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

横には坂茂の新作も聳え立っていました。

では、暑い夏を乗り切りましょう!

takanori

byタカノリ

 

研修旅行と大工工事

こんにちわ。設計担当のカワモトです。先日、東北に研修旅行に行きました。
久しぶりの旅行楽しめました。研修した経験を設計に生かせればと思います。



天気は微妙でしたがそはそれで良かったと思います。良い思い出になりました。
現場ですが和泉府中の家新築工事は大工工事が進んでおります。床貼工事中です。

歩く音が気になるという事で木造の床に吉野石膏が出しているタイガー遮音フロアシステムの商品を一部施工する事になりました。いろいろな仕様がある中で今回は遮音ボードとサウンドカットの仕様で施工しました。

グレーに見えているのボードです。歩いた感じは効果はありそうです。仕上がりの際に確認したいと思います。楽しみです。
kawamotoby.カワモト

フローリング貼

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

先日この会社に入って初の社員旅行に行ってまいりました。

入社以来、コロナ等でイベントが全くなかったため今回はすごく楽しかったです。

これは楽しそうな、オオウエさんです。

さて、そんな中今日ご紹介するのは東大阪市足代・H邸リフォーム工事です。

工事もいよいよ終盤です。現場では大工さんが仕上げの造作等に入っています。

フローリングを施工している大工さんです。

今回は森大工が親方で頑張ってくださっています。

あと少しで大工工事も終了です。

最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います。

それでは今日はこの辺で…

Byヒダカ

着工

こんばんは、設計のツジムラです。

西区・K邸マンションリフォーム工事着工致しました。

解体は完了していますので壁が立つ位置に墨出しし、際根太を打っていきます。

1枚目写真の□が核となるリビングです。

ここを中心に廻廊出来るようになっています。

マンションリフォームは初めて担当しますが、

楽しみながら進めたいと思います。

先週末キャンプに行きました。

たきび。

byツジムラ

上棟式と木組み

工事部トミマスです。

昨日、和泉市・K邸新築工事の上棟式に参列に行ってきました。

今回は御幣と地鎮祭の時にいただいた神社のお札をお祀りして、皆で参拝して建物四周に御神酒とお塩とお米を散供して形だけ御神酒で乾杯というスタイルです。

  

こちらの建物、設計施工ですが、木造平屋建てで吉野材をふんだんに使い、現場の中は桧の香りが充満していました。

お施主様と構造材を奈良の工場まで検品に行っての建て方なので、納得のいく材料だと思います。

その中で今回のポイントの一つ、化粧垂木・・・

 

これも選別されての材料ですがこのマークが三方無地。

小口といわれる木材の切り口にマジックでマーキング。

線の入っている方向を見える向きに使って下さいということです。

一本、一本を選別された材料で組み上げられ建物に一段と愛着をもっていただけるとうれしいです。

 

 

tomimasubyトミマス

終わりと始まり

こんばんは現場監督のオオウエです。

 

今年のゴールデンウィークはどうでしたか。

私自身はしっかり休むことができました。

天気にも恵まれてよかったです。

最近は朝と昼の気温差がすごくて風邪をひかないように気を付けていきたいと思います。

 

現場一つ引き渡しを迎えました。

とても長期的な工事で難しい工事ではありましたが、楽しく工事できました。

仕上がりもカッコイイ空間になり知識の引き出しがだいぶ増えた気がします。

 

M邸新築工事は大工さんの作業が終わりお施主様の仕上げこれから始まっていきます。

いい空間ができるように精一杯サポートしていきたいと思います。

木毛セメント板

FRPのお風呂

これからも順調に現場を進めていきたいと思います。

 

写真館

 

BYオオウエ

突貫!

こんにちは、専務です。
今年のGWは休み返上で店舗の突貫工事に明け暮れておりました。
薬局の調剤室の間仕切りを90度回転させて家具を作り変えるだけ・・の図面上では簡単に見える変更ですが、何せ3日間しかない超短工期。1ヶ月ほど前から事前準備を入念にして挑みました。何せGW。コーナンなどで手に入るものはいいですが、それ以外のものは突然欲しくてもどうすることも出来ません。工事前↓

いざ工事が始まると、解体・電気・軽天・大工・内装の各業者が入り乱れての総力戦。常時20人程の職人さんがまさに必死のパッチで動き続ける壮絶な現場でした。僕らが出来ることといえば周りのゴミ拾いと整理くらい、、、あとはイレギュラーが起きたときの待ったなしの即時判断の連続。これだけ入り乱れるとなんかアドレナリンが出ます。

↑解体しながら作り始める確認

↑プラスターボードを貼りながら照明をつけながら木枠を取り付けながらクロスを張りながら、、、

木村工務店、基本的には住宅建築をメインに業者が入り乱れない丁寧な現場を心掛けております。
でも、いざという時の協力業者の底力を感じました。

2日目の夜にはなんとかこの状態に。

家具が運び込まれ、組み立てて、

↑ちなみにこれがパースで考えていた完成予想図

↓そして3日目の夕方になんとか完成!イメージとかなり近い形で実現できたかと

本当に職人の皆様お疲れ様でした。心地よく使われることを願っています。

 

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byタカノリ

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