鉄筋工事

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
和泉府中の家新築工事の鉄筋工事の確認、検査を行いました。


↑検査機関、構造事務所の検査を受け、指摘事項を修正しながら無事合格し一安心。これからコンクリート打ちを行いいよいよ大工工事による棟上げと続きます。

↑1月のワークショップお餅つきの様子です。お施主様も沢山来ていただきました。お忙しい中来て頂きまして、ありがとうございました。
kawamotoby.カワモト

玉垣

こんにちは、専務です。

今年は4年ぶりに1月の餅つき大会も開催し、祭りの前の慌ただしさも含めて正月からあっという間に時間が経過しているように感じます。久しぶりだったので餅つき大会の人入りも心配だったのですが、120名を超えるご来場で無事盛況で終わり、来てくださった皆様には本当に感謝を申し上げるとともに、あらためて本年も宜しくお願いします。

さて、以前お稲荷様の修繕工事をさせて頂いた地元の氏神様である清見原神社で、玉垣の設置工事が始まり、現場監督の日高くんがビシッと遣り方をキメてくれました。

前回修繕工事をしたのは2020年4月頃。根継ぎした柱もかなり馴染んできました。↑工事中↑現在

入れ替えた土台のとめ加工もピッタリくっついており、大工さんの精度に驚きます。

さて今回は周囲を囲う玉垣工事。
イメージは↓こんな感じです。

玉垣自体も板張りではなく、貫工法で計画しているのがミソです。
まずは基礎工事。

1月のイベントは終わったばかりですが2月は弊社の協力業者と職人さんが集まってのお稲荷様に安全祈願をする初午祭というイベントがあります。なんだか慌ただしいですがそういえばコロナ前はこんな感じだったなと思い出しつつあります。よく考えれば一年前はまだコロナ禍なんですよね。

さて、重ねてになりますが
今年も一年励んでまいりますので、よろしくお願いします。

takanori

byタカノリ

着工らららと

こんばんは現場監督のシノダです。

往ぬ往ぬマジックで気がつけば早くも10日過ぎ…

皆様が辰辰な一年になりますように。

本日より勝山北・U邸新築工事にて基礎工事着工しました。

基礎屋さんが重機でサクッと地面にバケットを差し込んだら…

工事開始の合図です、もう引き返しはつきません。

流れるように流されるように工事進めて参ります。(抱負…

幾多のステップらららとね。

 

 

ワンステップ目がコレ、鎮め物を建物の中心に奉鎮いたします。

清らかな気持ちと共に心を引き締めてそして決意新たによい家となりますように。

 

さて寒中となりましたがどうぞ皆様ご自愛下さい。

でも寒い日に限って朝焼けとかの美しさったらないですよね。

 

今宵はこのあたりで

ではでは本年もどうぞよろしくお願いします。

 

shinoda byシノダ

 

終わりと始まり

こんにちは、専務です。

段々と寒さが増してきました。

冬眠出来ればいいのですが、年末に向けて現場は目まぐるしく動いています。

先週は、都島区S邸マンションリフォーム工事の引き渡しがありました。

分節されていたニ部屋とキッチンをひと繋ぎにしたことで、開放的なLDKとなりました。
引き渡しではTOTOの営業さんからの念入りな器具説明などをしてもらったのですが、
最近はホームページでのお手入れの仕方が丁寧に書かれてあり、わかりやすくて便利です。
工事はひと段落ですが、家は住んでからが始まり。心地よく住んで貰えると嬉しいです。

冨士灯器新社屋新築工事はいよいよ鉄骨が立ち上がりました。

木造住宅がメインの木村工務店ですが、年に数件は鉄骨の新築工事も建築しています。個人的には4年ぶりの設計施工の鉄骨新築。躯体が立ち上がると一気に現実感が湧いてきます。完成に向けて、年末年始と皆で協力し、作り上げていきます。

そして、心斎橋でも木造新築がついに着工。

おそらく大阪で1番人が多い商店街で一筋縄ではいかない敷地なので、入念に計画を立てて来年の完成に向けて邁進したいと思います。

 

byタカノリ

 

まずは土和を2

こんばんは。現場監督のタツタです。

冨士灯器新社屋新築工事では、地盤改良が終わり最終的には完全に山になりました。

ここからとりあえず、山のような土を搬出します。
いつも基礎工事をお願いしてる健光建設さんです。
なかなかの量のため、山のような土の搬出だけで4,5日かかりそうです・・・
まだまだ暑いので熱中症にならないよう気を付けて作業しましょう。

tatsuta

byタツタ

まずは土を

こんにちは、専務です。

お盆も終わったと思ったらもう9月。これから年末へ向けて時間の流れが加速していきそうです。

先日、冨士灯器新社屋新築工事が本格着工しました。

まずは図面を元に敷地に糸を貼り、建物位置、形状を把握する為の遣り方から。

今回は敷地形状に合わせた斜めの多い建物形状だった為、なかなか一筋縄では行かず少し苦労しましたが、無事形に出来ました。現場監督の立田さん、松本組の皆さま、暑い中ご苦労様でした。

そしていよいよ地盤改良工事へ。土をいじり始めるといよいよ始まったという感覚が湧いてきます。

粘土質の地盤を柱状改良という方法で補強していきます。約9m程掘る柱状の地盤改良が100本超!
かなりの量になります。いざ堀りだすと粘土質の土は水分を含んでいるのでみるみる膨れ上がり、気がつけば平らだった地面がちょっとした山のように。

地盤改良が終わればいよいよ、基礎、そして鉄骨の建て方へと進んでいきます。

来年の竣工まで無事はしりきり、良い建築が完成するように現場監督と共に頑張りたいと思います。

takanori

byタカノリ

 

土工事、地業工事

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
東住吉区・T邸の新築工事の遣方、堀方の現場確認を行いました。

↑遣方の確認
寸法確認をし修正しながら図面と整合して進めております。

↑堀方の確認
最近は気候も良く、順調に工事は進んでおります。

↑最近はとても暖かくなり昼間は汗ばむ暑い時もありますが、現場近くの公園には桜が一部開花していました。少しびっくりですがこの暖かさでしたら納得です。もう春は近いです。
kawamotoby.カワモト