現場定例打ち合わせ
こんばんわ。設計担当のカワモトです。西宮市・K邸リフォーム工事の1,2週間程度の間隔で現場定例打ち合わせを行っています。
↑打ち合わせの様子です。現場監督のナンバくんが丁寧に施主様に説明しています。
↑R天井も仕上がってきまして、いよいよ仕上げ工事になります。
↑2階のLDKは壁も無く開放的で、リビングからの眺望は最高です。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。西宮市・K邸リフォーム工事の1,2週間程度の間隔で現場定例打ち合わせを行っています。
↑打ち合わせの様子です。現場監督のナンバくんが丁寧に施主様に説明しています。
↑R天井も仕上がってきまして、いよいよ仕上げ工事になります。
↑2階のLDKは壁も無く開放的で、リビングからの眺望は最高です。
こんばんわ。暑さが際立ってきましたね。
先日、中央区・N社新築工事をお引渡しさせて頂きました。
都会の中にありながらリビングから緑が見渡せる素晴らしい立地です。
ナラのフローリングに、シナベニアとタモ集成材で製作した家具を配置し、
温かみのあるリビングになりました。
階段や建具はお施主様のご希望もあり、カラフルに!
お引渡しの日にお施主様の子供たちがこのポップな階段室を
ぐるぐる走り回って遊んでいたのがとても印象的でした。
いよいよこれから夏本番。
暑さに負けずより良き住まいづくりに励んでいきたい次第であります!
河内長野にある池田内科医院さんです
当社にて10数年前に改修させていただいた病院なのですが
この度外壁の塗替え工事を行うことになりました
こんな感じですが本日足場がかかりこんな感じに・・・
足場がとれるのは来月です
どんな感じなるか楽しみですね
こんばんは。設計、営業担当の田中です。
今日は一日、会社に帰らず、大工さんと外廻りの一日でした。
メンテナンス等でお引き渡しから1年近く経った
目神山N邸さんの方へお伺いしました。
きれいに、丁寧に、お住まいになられていました。
木製建具だと気持ちのいい開口は作れるのですが
スキマを塞ぐのは、中々難しいですね。
格子塀を自作で製作されていました。
一緒に伺った、別處大工もビックリしていました。
本日の最後に
中央区・N社ビル新築工事さんの引き渡しがありました。
引き渡しの日に、こういった慰労会をしていただけるのは
ありがたい限りです。
色々お気遣い頂きまして、ありがとうございました。
竣工おめでとうございます!
【生き字引】ってすごい言葉ですよね。そうなりたいです。知識と経験の宝庫となり宝庫を作りたいです。現場監督のナンバです。
会社の休憩所におもむろに置いてあったのですが訳分かりませんでした。
さて、羽曳野・H邸の蔵改修工事は終盤戦に差し掛かったところです。
傷みの激しかったのし瓦を交換。のし。
左官工事のようにネタをコテで積んで瓦を積んで、、となるわけですが、
コテの形が左官屋さんのそれとはまた違う。ひと目で分かるくらい違うんです。
ここにも先人の知恵だなと思ったし、知らずに享受してるより知った方が楽しいと思うのです。プロに仕事は本当に見てて楽しい。
左官屋さんの傍らには小指ほどのコテも登場していました。かわいい。
「出しゃあなんぼでもあんねんで!」
と普段使わないような道具を使う職人さんの活き活きとした顔。かっこええ。
引き続きデンケン担当頑張ります。
そして西宮市・K邸リフォーム工事ではRの天井がようやっと片鱗を見せ始めました。
こうなって、、
こうなって、、
次は明日の楽しみです。
おーきにどうも!
交野市・S邸リフォーム工事のキッチンをご紹介いたします。
↑before写真
以前のキッチンは、I型キッチンで吊戸があり、やや暗い印象でした。
出窓がありましたが、隣家が近いため、カーテンは開けることがないということでした。
こちらがafterの写真です。
最大6名は座れるよう、ダイニングテーブルを大きくしたいというご要望と、家事動線も良いため巾180cmのセパレート型のシステムキッチンを採用しました。それを囲む収納やダイニングテーブルは、タモ材とシナランバーを使用した大工さんによる家具製作です。
冷蔵庫やシステムキッチン、家電収納等の奥行の違いが不自然にならないよう気を付けました。
キッチンを囲むカウンター収納は、たくさんお持ちのCDや単行本の高さに合わせ、下段は収納ボックスや雑誌を立てて置ける高さにしております。
システムキッチンはキャビネットもステンレス製の「ナスラック」を採用させていただきました。
シンク下はゴミ箱置きのため、オープンにしております。使用勝手も良く、隠せる最適な場所です。
↑木製建具内部の様子です。
既設の出窓を利用して、プリンター等奥行のあるものは出窓部分に置けるようになっております。また、出窓を残したおかげで乳半のポリカツインが優しく発光した様に見えます。
内部は既製品のかごを使い、とてもきれいに収納しておりました。
廊下の壁をくり抜く形で、壁面いっぱいの本棚を施工しました。
白い壁の時よりも、広く感じます。
以上、S邸のキッチンと収納のご紹介でした。
四條畷市・T邸リフォーム工事では玄関の天井をを高くすることになり、小屋裏に敷き詰めてある『置き土』と呼ばれる床を一部撤去することになりました。
小屋裏に床があるのは、葺き替え用の「茅」や燃料用の「しば」など軽いものを小屋裏に収納していたそうです。さらに、断熱と防火のためでもあったそうです。
土は、竹簀の子(たけすのこ)の上にが敷いてあります。
さて、いよいよ解体ですが砂埃がすごいのでブルーシートで養生してからの解体です。少し崩しただけでこの埃・・・・手伝いさん、お疲れ様です。
きれいに撤去出来て、これから施主さまと設計、大工さんと共に高さや勾配の検討をしていきます。
こんばんわ。タカノリです。
早速ですが、
先週、中央区・N社ビル新築工事の足場が解体されました。
内部は徐々に出来上がりが見えてくるので
全体像も把握しながら緩やかに解像度が上がってくるのですが、
こと外部に関しては、CGや模型で何度も確認し、
足場の内側からドアップに外壁を見つめてイメージを膨らませていても、
囲いがなくなり、突然に全体が明らかになって
街の中に交わっていくのを確認する瞬間はやはりドキドキします。
足場の外れた建物の前で、しばしじっと眺めていると、
近くにお住まいのおじいさんが「もうちょっとで完成やな?」
と話しかけてくれました。そこから何故か話は膨らみ
この一帯が戦火を免れた長屋がたくさん残っている話から
機械屋通りだった谷町筋の歴史まで、
街の歴史や発展に纏わる貴重なお話を沢山聞かせて頂きました。
通りすがりのおじい様、ありがとうございました。
さて、お引渡しまでもうひと踏ん張りです。
こんばんは。設計担当の田中です。
先日、14年前に施工させて頂いた、物件にお伺い致しました。
弊社社長が匠としてビフォーアフターに出演していた時代に施工させて
頂いた物件でした。設計担当は、私ではなかったのですが、
今、久しぶりに見学させて頂き
最近は、あまりやらないけど、今また、やってみたいアイデアがありました。
自分が担当しなかった分、よけいに新鮮に見えたのかもしれません。
◎背景を作る。
ダイニングベンチの背面に杉板貼り、背もたれも付けてうまく
納まっていました。
背景デザインは大事だなとあらためて感じました。
きれいな面を作ることは、どの現場でも、常に考えていかないと
いけない要素かと思います。
◎リフォームでの収納
ポリカツイン収納扉。
普通は、窓をよけた部分で収納を考えますが、
リフォームでは、収納に窓を合わせることができないので
こちらは、既存窓に被せる様に施工して、光も取り込んでいます。
食器が、お日さまで熱くなるとのことでしたが、
いい手法だとあらためて感じました。
◎小屋組の丸太を表しに。
小屋組の丸太を表しに。
そういえば最近は、既存の丸太を見せて表しにするという機会
が少ないように思います。
2階リビングで天井を高くして、少し木組みが見える形は
より、空間性が強調されて、しまった感じになります。
何か、落ち着きの様なものを感じます。
◎玄関(ファザード)の納まり。
庇から下の玄関の納まり(デザイン)
板貼りと硝子と漆喰の素材間
軒いっぱいまでの建具納まり。
どんな規模の建物であってもファザードのデザインは大事ですね。
今見ても、良く出来てると感じました。
メンテナンス相談でお伺いしましたが
たいへん、勉強になる一日でした。