建物の色
池田内科医院足場とれました
どうでしょう?!!
↑塗装後 ↑塗装前
塗装前と色味は同じ青系なんですが
大分印象は変わりました
スッキリした外観にスマートさを感じます
アクセントとして配置した2色のラインもいいバランス
色決めは院長のセンスですね
ありがとうございます
池田内科医院足場とれました
どうでしょう?!!
↑塗装後 ↑塗装前
塗装前と色味は同じ青系なんですが
大分印象は変わりました
スッキリした外観にスマートさを感じます
アクセントとして配置した2色のラインもいいバランス
色決めは院長のセンスですね
ありがとうございます
好きな建築家は丹下健三さん。建築が好きになったきっかけの人であります。現場監督のナンバです。
担当していた工事もお盆まででひと段落。
明けてから新しい工事も徐々にスタートしています。
西宮市・K邸のはこんな風に仕上がりました。きれいです。
施工上難しい点が多々ありましたが職人さんたちのおかげで形になりました。ありがとうございます。
桜井市・H邸の庭では海平造園さんによる煉瓦敷きが美しい
個人的ですがお盆は東京へ一人旅行をし、大好きな丹下さんの大好きな代々木第一体育館を拝んできました。
やっぱりかっこいい。
戦後の日本の建築を第一線で作り続けた方。
1時間ぐらい座って眺めていました。自分の原点のひとつです。
大変満喫したので休みボケも飛び越えてバリバリ頑張ります。
こんばんは、設計のササオです。
お盆前に引渡ししました、「生野区S邸リフォーム工事」の工事の様子をご紹介します。
器具取付・洗い
玄関の様子です。まだFixガラスが入っていません。
家財道具が入り、とても雰囲気の良い空間になりました。竣工写真を撮るのが楽しみです。
残工事もありますので、引き続きよろしくお願いいたします。
今年のお盆休みの青森帰省は、最高気温20℃前半でとても快適すぎました。
伊丹→青森の飛行機から見た景色です。
広い津軽平野。芝生のようなのが田んぼで、ちょっともこもこしているのがリンゴ畑です。
これが青森→伊丹の飛行機から大阪の景色を見ると、毎回コンクリートジャングルに投げ出される気持ちになります。
しかし、「住めば都!」。
夏の好物は、551のアイスキャンディー、冷コー、レスカ、ミックスジュース、三輪素麺!
明日から盆休みと言うことで、少しそわそわしております。
(福西設計)交野・S邸新築工事では、外部の左官の掻き落し仕上げの下塗りをしています。先日の台風の影響で休み前のギリギリのタイミングで出来ました。
6人の職人さんが阿吽の呼吸で塗り上げていくスピードはいつもながら関心致します。
さて、四條畷市・T邸リフォーム工事ではノブヤマ大工の必需品
かとり線香二刀流
どちらのメーカーがいいのかは謎ですが・・・
byタツタ
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事のお引き渡しを行いました。キッチンは大工製作で和室は杉の板貼り仕様です。
↑キッチンは大工造作キッチンです。いろいろな業者で作り上げたキッチンです。他には無いキッチンに仕上がりました。
↑和室は杉板貼りでササキ大工が苦労して作業していたのが印象に残っています。仕上がりは凄くキレイで落ち着きます。
↑器具説明の様子です。暑い中ありがとうございました。焙煎機が設置している部屋は合板貼りになっています。焙煎機が引き立つようになりました。
残工事はありますが、引き続きよろしくお願いします。
こんばんわ。台風真っ只中です。
台風が来るといつも、雨や風の煩わしさの反面、なぜかすこしワクワクし、テンションが上がる自分も発見します。それは学生時代は台風が来ると休みだったからなのか、低気圧がそうさせるのか、、
そういえば昔、台風クラブという映画を見たのを思い出しました。台風真っ只中の学校に取り残された中学生達が日常の中で抑えていた感情を爆発させ、暴走するという内容のシュールな映画なのですが、過激な内容にもかかわらず芯をくうような映画で、内容はうる覚えながら妙に面白かった印象が残っております。
しかし建築現場において台風というのは厄介なもので、現場監督は、現場の養生や雨漏れが起きないかと奔走し、ある意味テンションを上げて乗り切らなければいけない一日です。各現場、各ご家庭で無事台風一過の明日を迎えることが出来るようお祈りいたします。
さて、四条畷市・T邸リフォーム工事では、木村工務店でも珍しいナラ材のヘリンボーンの床を延山大工に施工していただきました。
やはりまっすぐの床を貼る様には一筋縄ではいかないフローリングでしたが、無事貼り終わることができ、ホッといたしました。この床に染色することで、古民家の趣を残したこのリフォームにも絶妙にマッチしそうで、出来上がりが楽しみです。
それではみなさんごきげんよう!
こんばんは、設計担当の田中です。
7月23日(日曜日)に開催されました
(arbol)生駒・K邸新築工事のオープンハウスに参加できず、非常に残念でした。
設計事務所さんは、私の家の近所のみよしパンさんも設計
されており、前々から、あこがれておりました。
近所のみよしパンさん。おいしいです。
行けなかった理由として
少し前置きが長くなりますが
私事ですが、3年前に越してきた都島区は
近所に親族が住んでる訳でもなく、
当初は、縁もゆかりもない土地でした。
ところが、最近になり、明治生まれの、我々夫婦両方のお爺さんが
都島工業高校出身であることが分かったり
我が家は、特に狙った訳ではないのですが、都島神社の参道沿いに
建てたので、神社の祭典が身近になり、
次第に街とのつながりを感じる様になりました。
初詣、お宮参り、七夕祭り、夏祭りと参拝させて頂いてます。
特に、夏祭りは、家の前を、地車が通って祈願して頂けるので
たいへんありがたい日でもあります。
また天神祭がその直後に続くこともあり、この時期は
我が家では、非常に重要な時期となっているのです。
その1年を通じた最大のイベント日と今回のオープンハウスの日程が
重なってしまったのです。
神事はあまり興味ありませんでしたが
何かにつけ、楽しみになりました。
だんだん自分たちの街になってきました。
と、そんな状況を気遣ってか
本日、現場監督の計らいでようやく生駒の家を、見学することができました。
スレート小波のとてもかわいらしい外観です。
木製建具の使い方も、いい感じでした。
全体的に、とてもすがすがしく、気持ちのいい空間でした。
生駒のお施主様も
完成まで、様々なプロセスを踏まれてここまで来られたことと
思います。お疲れ様でした。
これからの生活が楽しみですね!
ありがとうございました。
悪いこと何もしてないのに坊主頭にしました!現場監督のナンバです。
巽北・S邸リフォーム工事では昨日のササオさんの記事にもあるとおり、ラワンベニヤでの圧巻の本棚が鎮座しておりますが、天井を見上げるとこれまたラワンの底目貼が貼り伸びています。
本当に「伸びている」とゆう感じ。
美しいです。かなり難しい仕事をヨッシャ!と言ってやってくれるオキ建設の皆さんには頭が上がりません。
こちらは西宮市・K邸リフォーム工事でのR天井。
今はもう大詰め塗装の段階へ。
オイルステン+ウレタン塗装。高級感がでます。
そしてこちらも最終局面。羽曳野・S邸の蔵改修工事です。
どの現場もお盆までを目標に必死のパッチです。
焦らず丁寧に。職人さんが落ち着いて仕事できる環境を作るのに全力です。
あと少し。宜しくお願い致します。
こんにちは、設計のササオです。
梅雨らしさがないまま、すっかり猛暑。
そんな暑い季節に着工した「巽北・S邸リフォーム工事」は、
解体直後は東からの日差しで金属サイディングが熱せられる強い暑さが感じられましたが、グラスウールを詰め込んでからは、熱せられる感じがぐっと減りました。
現場の定例打ち合わせの時に、施主様もはっきり感じるくらい、暑さは和らぎ、扇風機の風が心地よく感じられ、こんなにもはっきりと断熱材の効果が実感できると思いませんでした。
断熱改修は、冬のイメージが強いですが、この亜熱帯化しつつある日本列島では、夏の暑さ対策には積極的に遮熱・断熱を進めていきたいと思います。
こちらの現場も追い込みに入りました。
暑さで大変ですが、現場の皆様、よろしくお願いいたします!
猛暑日の現場。
↑ 大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の現場に行くと、壁と天井が杉板貼りで、畳の床の、小さな和室があって、仏間でもあり、読書室でもある、不思議な部屋ができていて、窓の光が、杉板を怪しく照らすのが、エエ感じ。引き渡し後に、この部屋を通じて、どんなライフススタイルが、日々繰り広げられるのか、とっても楽しみ。
↑ (福西設計)交野・S邸新築工事の現場に行くと、化粧梁と、白い壁に、あちらこちらからの光が乱舞する、不思議なダイニングの吹き抜けが出来ていて、完成後には、食事をしながら、変化に富んだ、さまざまな光を眺める、どんな空間になるのか、すぐにでも眺めてみたい気分になった。
↑ 四條畷市・T邸リフォーム工事は、茅葺き屋根の民家のリフォーム工事で、古材の化粧梁が、伸びやかに、空間を横断していて、完成後は、どんな木組みが表現されるのかが楽しみ。
↑ 現場に行くと、丁度、ノブヤマ大工が、休憩中だった。玄関の吹き抜けに、断熱材をたっぷり入れて、熱気が少なくなって、気持ちよさそう! ゴメンゴメン、邪魔して!