もう少し

こんばんは、現場監督のショウタニです。

本日八尾市MY邸では外部足場がとれました。

(外観写真を撮るの忘れてしまいました、すみません。)

足場がとれるとすっきりして、とても美しく仕上がっていて、心のモヤモヤも少し晴れました。

大変なことがたくさんありますが、もう少し、頑張りたいと思います。

by ショウタニ

墨出し

こんにちは。設計部のタカノリです。

富田林市O泌尿器科リフォーム工事が着工し、本日は墨出しの確認をしました。

既存のコンクリートの床に、施工会社のみとハウジングさんが丁寧に間仕切りの位置を出してくれていました。ちなみにこちらは木村工務店が設計事務所として携わっている案件で、施工は地元の業者さんに依頼しております。

診療所の計画は、医療機器や設備関係が特に複雑で、建築の人間だけではわからないことが多いため、お施主様の他に色んな機器メーカーの方も立ち会い、大人が沢山いる墨出し現場でした。使いやすさを考えた若干の変更はあったものの、大きな変更はなく無事終了。まずは一安心です。

既存の外観を剥がすと元は焼肉屋さんだった看板の後が現れました。解体はこの建物の履歴が顕になっていく瞬間です。次の外観は↓こんな形に。

来年の開院を目指して一歩ずつ進んでいきたいと思います。

 

takanori

byタカノリ

色彩のもつチカラ

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

現在進めている富田林市のO泌尿器科リフォーム工事の解体が始まりました。

前に設計しましたF耳鼻咽喉科クリニックのすぐ近くです。

 

 

 

 

 

こちらがその耳鼻科クリニックです。奥にチラッと見える細長い物体はPLの塔です。

ミチに面した小さな窓から子どもがソトを覗いていて、

“ソトからウチが見えること” ”人の気配がすること”によって、

すごく安心感があり、あの高さのあの位置で窓を計画して良かったなと思いました。

そんなことを思いながら、その耳鼻科を通り過ぎ、

現在進めているO泌尿器科の現場に向かいます。

 

現場に着きました。

プランは決まっていますが、解体してみないと分からないこともあり、

内容によっては変更することも多々あるので、少し緊張です。

今のところ大きな問題はなさそうでしたので、計画していたもので進めていけそうですが、

これから現場で打ち合わせを重ね、さらに細かなことを決定していくので、

頑張っていきたいと思います。

 

 

 

外観です。まだ細かな調整がありますが、現段階のイメージは、こんな感じです。

クリニック=ピカピカの浮いた白が多いですが、

今回は白を使うのと同時に、対比した沈んだ色を使うことで、しっかり大地に根を張るような、

周辺環境に馴染んでいく建物になってほしいと個人的に思っています。

あとは、メリハリのある色を組み合わせると

建物が小さく分節されて、立体感や動きが生まれるように思います。

 

 

本日足場が取れたと聞いたので、僕の担当した案件ではありませんが、

少しだけ外観の色彩検討に関わらせていただいた

天王寺区・H邸リフォーム工事の現場を見に行きました。

良い色ですね。

古さや、長屋、洋風、和風など、意味や要素が消えてモダンだと思いました。

現地に行くと分かりますが、周辺環境に浮かずに馴染んでいます。

現在進めている泌尿器科と似た色彩で、参考になりました。

 

では。

byハヤカワ

解体

こんばんは現場監督のヤマモトです。

橋本市・H邸リフォーム工事の解体は終盤戦です。

現れた構造材を確認しながら設計のカワモトさんと構造補強の細かい所を打合せしています。

↑今回の工事のメインとなるリビングの開口部分を解体している所です。

重要な部分になるので、設計とお施主さん交えて入念に打合せして進めたいと思います。

yamamotobyヤマモト

 

 

 

お久しぶりに

現場監督のナンバです。

何故か数か月ぶりにブログ登場しました。

 

今は阿倍野区A邸リフォーム工事を担当しております。

 

 

 

 

建物内部に小型ユンボが。

基礎工事の様子で土を掘りだしております。

 

今はハマモト大工が絶賛耐震改修中。

工事中の現場はホコリだらけ空間なのでカメラ撮るときフラッシュをたいてはいけないとゆういい例です。

 

まだまだこれから。よろしくお願いします。

 

namba

byナンバ

解体・着工

こんにちわ。設計担当のカワモトです。橋本市・H邸リフォーム工事の現場が先月着工しました。解体初日は解体撤去か既存のままか生け取りするか確認作業を一番最初に行います。施主様も交えて確認作業をした後、養生などして本格的に解体工事が始まります。

今回は橋本市の耐震補助を利用して耐震補強工事を行います。既存の建物と向き合いながら補強工事進めたいと思います。

kawamotobyカワモト

床下コンセント

こんばんは、現場監督のショウタニです。

八尾市MY邸は1階の床フローリングを貼っております。

床の下にはなんと、コンセントのボックスが仕込まれています。

きれいすぎてパッと見どこにかくれているかわかりません。

フタの裏側はフローリングがそってこないように裏板が貼ってあります。

ひとつひとつが手作りでとてもきれいで、施主様の要望をきいてかなえることができる木村工務店の大工さんならではの仕事だと思います。

その分手間や時間はかかりますが、施主様にとってお気に入りの場所がたくさんできてお引渡しができますように。

by ショウタニ

こんにちは。設計部のタカノリです。

奈良県M邸リフォーム工事が着々と進んでおります。

本日も現場監督のY元くんからあそこの納まりどうしますか?ここはどうしますか?
と、現場で日々問い詰められています。

古民家のリフォームは取り合いなど現場でしかわからないことも多く、うーん、、むー、、と歯切れの悪い返事をしながら、監督と大工の助けを借りて着々と各部の納まりが決まっていきます。
引き渡し予定日まであと1ヶ月半。気を引き締めて頑張ります。

ワークショップの告知を。
企画段階から関わっている、水圧転写のワークショップが来月11月15日に開催されます。水圧転写はフィルムに印刷された柄を立体物に転写出来る技術です。車のパーツや玩具などに使われている技術で、普通は大きい工場でかなりのロット数がないと出来ないのですが、今回ワークショップを主催して頂くBIGONESさんはそれを小ロットで出来る特許技術を開発した生野区の凄腕ものづくり企業です。
今回はラワン合板に柄を転写してキャンプにも持っていける小さいテーブルを作ります。

何より、水面に浮いた柄に向かって板を沈め転写する瞬間は、素人には独特の緊張感もあり楽しいので是非体験してみてください。
↓まちのえんがわスタッフ青木女史の水圧転写風景

詳細はまちのえんがわのブログにて。

takanori

byタカノリ

目隠し塀の回廊

こんにちは。設計担当のタナカです。先日、八尾市・T邸新築工事のお引き渡しがありました。

この建物は、1階LDKの南面、東面が道路と隣接しています。
その為、大きな目隠し塀で囲んでプライバシーを確保しています。
また、同時に庇で覆われている為、落ち着いた囲まれ感のある
空間を生み出しています。

 

+αとして、お施主さんのご要望でデッキからさらに外部へのつながりも求められ
板塀を両開きで開閉できるようにしています。
これが、縁側の様に利用できそうで町とのつながりができて
この案も、大正解だったように思います。

この建物を取り囲むデッキ空間は、生活に合わせて色んな使い方ができて
快適性を生む装置になるように思います。

街との調和も取れた
良い建物を造らせて頂きまして、ありがとうございました。

tanaka

by.タナカ

 

 

古民家再生

こんばんは現場監督のヤマモトです。


写真は奈良三宅町・M邸の様子です。

基礎工事が終わりいよいよ大工工事がはじまりました。

ちょうど床が組み上がっている段階です。

 

解体してみると思ったより白蟻の被害が多く、平行して防蟻工事も行っています。

引き続き工事の方進めていきたいと思います。

 

yamamotobyヤマモト

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