☆東大阪市足代U邸リフォーム工事始まる

こんばんは。総務部のコバヤシです。
今年もあっという間に今日から5月です。
今日は先日から工事が始まったの東大阪市足代U邸リフォーム工事の現場を
午後から見に行ってきました。
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現場では既存住宅を手伝いの松本組とかやま建設による解体作業が
行われていました。
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↑ 1階和室部分を解体する、松本組のタナカさん
あとここには写っていませんがドウニシさんもいました!
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↑ 1階浴室部分を解体する、かやま建設さん
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解体工事中はホコリっぽいので、長時間に現場に居ることが出来ないので
早めの撤退です・・・
工事はまだまだ始まったばかりです。
また工事の進捗状況を報告していきたいと思います。

by コバヤシ

もうひとふんばり

こんばんわ。現場監督のタツタです。
東大阪IW邸新築工事では、大工工事が終盤に入りつつあります。
3Fはボードを張り終え、仕上げを待つばかり
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2Fはタニオカ棟梁がキッチンを制作中・・・
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さてどんなキッチンになるでしょうか?
1Fでは、新人のヒラボシ大工が巾木を取り付けてます。
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あせらず、ていねいに
けどスピーディーに
byタツタ

木造の構造補強

八尾市・YT邸リフォーム工事の現場に行くと、
ノブヤマ大工が、雨仕舞と構造補強に関して、
あれやこれやと方針を説明してくれました。

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↑ 雨仕舞の打ち合わせ。
垂木をあーやってこーやって入れようと思うのです・・・とか。

↓ 構造補強はこのほうがエエのとちゃう・・・と、二人で談義。芳谷邸平成25年4月24日(水)4
芳谷邸平成25年4月24日(水)5

技術者にとって、木造の構造をどうやって補強をするのかを考える事は、
リフォーム工事の醍醐味のひとつなんですね・・・。

by シャチョウ

残す、残さない、残しませんか?

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
今年の1級建築士試験まで残り3ヶ月となりました。気合入れます。
ただ、去年もそうだったのですがインターネットでの申し込みがどうも上手い事できません。・・・ちょっと年とってきたのかなぁと思います。

さて、東大阪市・N邸リフォーム工事では工事が終了し、先日お引渡しを行いました。
前回のブログの続きからの工事をダイジェストで。
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↑ノブヤマ大工が最後まで1人で頑張ってくれました。
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↑大工工事の後、塗装工事を行いインテリアカネハラの職人さんによるクロス仕上げ貼り
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↑内装工事の後、器具付け美装をしお引渡しをしました。
今回の工事で残そうかどうか迷いお施主様と話合いをした結果、最終的に残した物があります。それがこちら↓
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↑建具を閉じた状態                              ↑建具を開けた状態
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↑建具をもう少し開けた状態                   ↑工事前の写真
茶色に見えるのは元々この場所にあった柱です。この柱を残したのには理由があって柱にお子さんや、お孫さんの身長を記録した線が何本か入っていたからです。
P4200333 解体工事の最中、お施主様がこられた際にふと「全部なくなってまうんやなぁ」とおっしゃっていたのを聞き、何か残せるものがあったらいいなぁと考えていました。
設計のタナカさんや大工のノブヤマさんにも何か残す事ができないかなぁと話し合い、プラン的にも隠す事ができるこの柱を残そうかとなりました。
建具を少し開くと今
までの柱が見え、今まで通りお孫さんの身長を記していけたらなぁと思います。

ちょっと某劇的番組風にはなってしまいましたが、思い出を残す事ができたのは良かったのかなぁと思います。
byトクモト

仏式 地鎮祭

こんばんは、設計、営業等 担当しております田中です。

尼崎市・M邸新築工事の地鎮祭に参加致しました。

ここは、尼崎市の田能という旧村地域になります。
今回は、仏式ということで、私も初めての経験でした。
特別宗教心があるわけでもないのですが
個人的には、かつて、たまたま入った学校が仏教学校で
真言宗派に属し般若心経を暗唱できる私ですが
お焼香の際、前に祭壇も何もない状態で、何に対して祈りを捧げるべきかと思いましたが。
仏式では、自分自身に唱えるイメージで何かを祈願するという感じではない

和尚様はこうおっしゃられていました。
ケガをしたり事故すると、すぐに神さんのせいにするが
ケガをしたり事故するのは、自分が悪いのだと
自分の体を気遣い、自分の責任で行動しなさいと

建築業界に入り、神事の方を採用することが多く
最初は、何でも祈るという感覚にちょっと抵抗もあったので、
今回の仏式の方が、私的には馴染みがある感じでした。

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ようこそ田能へ!
和尚様の言葉が良かったです。

これから、工事の方、よろしくお願い致します。

By タナカ

地盤調査

こんばんわ、設計担当のカワモトです。
尼崎市・M邸新築工事の物件の解体が無事終わり、
先日地盤調査を行いました。
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↑解体後
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↑スウェーデン式サウンディング試験方法による地盤調査の様子
地盤調査会社は地盤改良が必要という調査結果でしたが、構造事務所に伝えたところ 一カ所の基礎を基礎断面と鉄筋形状を変更して進める事で、地盤改良をしなくても良いという結果となりました。
地盤が著しく悪ければ地盤改良が必要な場合もありますが、
基礎の変更ですんだので、余分な費用がかからず良かったです。
次の予定は地鎮祭で確認申請が終われば、建物の工事を着工します。
byカワモト

平屋の新築を計画中

こんばんは、設計のヤマガタです。
現在、芦屋で平屋の新築住宅を計画中です。
いろいろな案があり、まだ最終決定ではないのですが、
模型を作ったので、その中のひとつをご紹介。

中庭のある平屋です。
必要なところを高く、そうでないところを低く、
雨水がスムーズに流れるように・・・それでこの屋根の形になりました。
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頂点の位置、屋根の傾斜、いろいろ考えてはいるのですが、まだまだ初期計画。
おさまりなど非常に難しい部分もあります。
でも実際できたらいいだろうなぁ、という段階です。
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こんな形状なので、「模型を作るのが大変」。
ということは、つまり「現場で作るのも大変」、ということです。

最終形状はどうなるか?またご報告します。

by ヤマガタ

すっきり

八尾市・YT邸リフォーム工事が始まりました。
最近ようやく暖かくなってきましたが、ふいに寒くなる日があるので
体調管理に気を付けましょう。
解体の様子
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解体が終わり、全体のボーリュームが見えてきました。
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これから内部基礎、造作に入っていきます。
どんな風に変わっていくのか楽しみです。
byタツタ

現場の大工さん

木造3階建ての東大阪IW邸新築工事の現場に行くと、タニオカ棟梁と設計担当のヤマガタが打ち合わせ中でした。

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↑ 設計のヤマガタとタニオカ棟梁と笑顔のヨシカワ大工
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↑  3階では棟梁と設計が納まりの打ち合わせ中にフローリングを貼る
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↑ 2階では タニオカ棟梁と設計のヤマガタとの打ち合わせの横で仕事をする
ハマモト大工
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↑ 1階では大工のいない場所で水道の配管工事をするデグチくん
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↑  タニオカ棟梁を応援するために1階の大工仕事をするベッショ大工とプラスターボードを加工する新人のヒラボシ大工。彼は専門学校の大工技能科を卒業して、2級建築士を取得し、今年から木村工務店の大工として修行中です。

若い大工が一生懸命働く姿には清々しさがあって素敵ですね・・・。

by シャチョウ

阿倍野区・H邸新築工事竣工です!

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
だいぶ経ってしまいましたが、先月の終わりに花見をしました。
例年通り花より団子(お肉)状態でした・・・。
ただ今年の桜は本当に綺麗でした。(でも写真を撮るのを忘れていました・・・)

さて、阿倍野区・H邸新築工事では大工工事も終了し、内装の仕上げ工事、器具付け、そして検査を受け引渡しを行いました。
工事の様子をダイジェストで。
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↑大工が貼ったPBの上にパテ処理をし仕上げ塗装まで
↓2階で塗装仕上げをしている間に、1階ではキッチンや家具の造作
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↓塗装工事が終わった後には設備器具の取付、そして内部の美装工事。
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内部工事では色んな職人さんが変わる変わる入る中、外構工事では家谷植景研究所の家谷さんが丁寧に工事を進めて行ってくれていました。
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板塀は米杉材に白色水性塗料ふき取り仕上げ。
やわらかいながらもシャープに仕上げてくれました。
その後、竣工検査、社内検査、施主検査を行い先日お引渡しを行いました。
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またお施主様のご好意によりオープンハウスと竣工パーティーをしていただきました。
H様、楽しい時間をありがとうございました。
byトクモト

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