部屋内の足場

皆さんどうも現場監督のヒダカです。

昨日から急に寒くなりましたね~

少し前まで長袖一枚でよかったものが

僕も昨日からダウンジャケットを着て出勤しております。

 

さて、そんな季節の変わり目の中今日ご紹介させていただきますのは

東大阪市・H産業リフォーム工事です。

大工さんも入り本格的に工事の方が始まっております。

今回は勾配天井で仕上げになるのですが、部屋が大きく

高さも高いためそのままではなかなか工事が進みません。

なので部屋内に足場を組み立てました。

これで天井の工事も問題なく進められそうです。

これからどんどん工事も進んでいきますので仕上がりが楽しみです。

それでは今日はこの辺で…

by ヒダカ

 

 

アレしました。

こんばんは現場監督のオオウエです。

気温の変化が激しくなり体調管理を気を付けていかなといけないと思いました。

その寒さも負けずにアレのために応援していました。

いや~感動しました。まさか勝てるとは正直思っていませんでした。

生きているうちに優勝した姿を見ることができてよかったです。

来年もアレに向けて頑張って欲しいと思います。

 

現場は着々と進み、シーズン中盤になりました。

大工さんのおかげで現場は順調進んでいます。

2階の間仕切りと床組みの様子です。

梁の天端の高さが場所によって違うため、梁の周りに水平にするための受けを打っています。

現場での高さ関係であったり、柱の垂直具合など確認することがたくさんあります。

現場が円滑に進むように頑張っていきたいと思います。

 

by最近たこ焼きの食べ比べをしたオオウエ

仮設足場いろいろ

こんばんは、営業設計担当の田中です。
今日は、2現場で、それぞれ仮設足場を組みました。

足場というのは、施工するのになくてはならないもの
ただ施工性の為だけでなく、現場の安全にも直結します。



◎東大阪の工場改修に伴う足場設置です。
床から2M程度の高さ
吹き抜け部分一面に、ステージが完成しました。
これで、安全に天井の施工ができます!


◎美原区・F邸外装工事を本日着工しました。
壁と屋根の塗装、シールの打ち替え、樋の補修などを行います。
3人で一日、めいいっぱいかかります。
組み方が悪いと職人さんに怒られるので、建てる前から、打合せを十分にして
計画してもらっています。

足場といば、先日引き渡しさせて頂いた、東大阪の社屋の倉庫部分に
単管足場を使って、収納スペースを設置しました。
こんな使い方もできます。

現地調査の帰り、四天王寺の交差点で、いい感じの路面店発見!
ん~。これは、こないだから専務が手掛けていたお店じゃないですか。
木村工務店で働いていても、すべての物件を知っているわけでなく
ここで建ててたんか。と驚かされる時があります。
そういうのも、建築の仕事をしていて、楽しい瞬間です。

そういえば、このお店も、仮設っぽいですね。

tanaka

by.タナカ

NEW OPEN

こんにちは、専務です。
今年も残すところあと2ヶ月。少しずつ年末感が出て参りました。

天王寺区の四天王寺の近くで店舗のファサードの工事が先月末無事竣工しました。
元々アルミ建材で組まれていた場所を骨組みを木造で再構築。

外壁の板張りは吉野のヒノキ材

お施主様の要望でかなり難しい開き方の建具となりました。

ハンバーガーやサンドイッチがメインのお店とのこと。コーヒーもかなり拘っているそうです。


店舗工事は工期もタイトでバタバタしましたが、無事オープンすることが出来て安心しました。
OMNiBUSという名前のお店ですのでお近くに立ち寄られた際は是非!

そういえば、先日心斎橋の案件も店舗工事が終わりオープンしたということで、少し覗きに行ってまいりました。こちらはHOMEGAMEという東京から関西初出店の帽子屋さん。プレオープンから賑わっており、盛況な様子でした。

店舗にとって建築はハコであり、ある意味では裏方ですが、盛況な様子を見るのは手塩に掛けて育てたサナギが孵った瞬間に手元から離れて飛び立って行く姿をみる様で、嬉しい気持ちと少しの”エモさ”があり、不思議な気持ちになります。まずは商売繁盛することを心より祈っております!

takanori

byタカノリ

追憶

こんばんは現場監督のシノダです。

〇〇の秋って誰が言い始めたのかは定かでは無いが”何かと忙しいの秋”

私はぷりぷりの秋刀魚が食べたいです。

 

さて、解体工事をひとしきり終え、生野区・U邸リフォーム工事では内部基礎から構造補強工事へと進んでおります。

 

新しい間仕切壁にあわせて基礎を増設中です。

此処に耐力補強壁を設けて耐震補強強度を確保していきます。

解体して蓋を開けたら押魂消も無きにしも非ずではありますがそこは丹念に解決へと

序盤戦が肝要なのは明白、段取り事欠かない様精進します。

 

昨日、この何日かのブログで紹介されている秋のレクレーションで

私は旅行班で金沢に行ってまいりました。

2023年度末に北陸新幹線が敦賀まで伸びることにより

特急サンダーバードが金沢までの運転を取り止めになるとのこと。

この機を逃してなるものかと一路北へと…

湖西をゆきます。

そして in金沢

そして帰路へ

列車の旅もよいですね。

リフレッシュ&建築熱UP&眠れる記憶を呼び起こしてまいりました。

旅の詳細はハヤカワ氏あたりからきっとあるざんす…おそらく

 

 

今宵はこのあたりで

では又又

 

shinoda byシノダ

ディティール

こんにちは、専務です。
なんだか突然寒くなって参りました。
世間的な三連休は生憎の雨でしたが、
最終日の体育の日だけ休めたのでギリギリの雨を避けてケーブルカーに乗って六甲山へ。
丁度、六甲ミーツアートなる芸術祭が開催中で、無料の展示がある1時間程のトレッキングルートがあったので、秋の散歩がてらに歩いてきました。日本最古のゴルフ場らしい神戸ゴルフ倶楽部の強烈なアップダウンのコースに驚きながらも、間を抜けて散策しているとヴォーリス六甲山荘があり、丁度開館時間だったため寄り道してみることに。ヴォーリズ建築っていうと関西のキリスト教系大学とか、大丸とか所謂洋風な装飾的イメージが強くてすごく興味があった訳ではなかったのですが、ふと立ち寄ってみると意外と素朴なデザインで夏の別荘としての生活感が細かく考えられていて驚きました。
ある意味装飾的なのは梁や柱が全て名栗仕上げになっていたこと。
他にも、女中部屋に壁仕込みのアイロン台があったり、
このギミックを作るための溝つきのディテールも凝っており、他にもクローゼット収納やキッチンなども細部まで機能が考えられているデザインで、改めて住宅設計における造り付け家具の大事さに気付かされました。

さて、長屋の改修がいよいよ竣工間近。建具の完成待ちです。

借家として貸し出す予定なので、うまく住み手が決まるように祈っております。

takanori

byタカノリ

京都の工事について

こんばんは現場監督のヤマモトです。

写真は京都桂・テナントビル改修工事の様子です。

↑和室の床を畳からフローリングへ変えました。

床は水平ではなくっているので、下地で調整しながらミリ単位で水平に合わせていきます。

↑間仕切りブース部分の施工の様子です。

階段は登り易いように1段増やして取付していきます。

↑クロスの貼替の様子です。

工事全体の規模は大きくないですが、建物自体は大きいのでクロスの貼替は6日間かけて行います。

現状のクロス下地も多々あり、大工さんや左官屋さんと連携して修繕して行きます。

 

来週には工事完了しますので、気を引き締めて工事進めたいと思います。

 

yamamotobyヤマモト

解体

こんばんは、設計のツジムラです。

生野区・U邸リフォーム工事が始まりました。

U邸は増築部分は全て解体撤去し、既存部分の1階全面改修です。

搬出前…

大引きを取ればリフォーム部分はあらかた解体完了です。

スケルトンになったことで現状の躯体の状況を確認し、

残さないといけない柱や補強等、U様交えて打合せしていきます。

来週から現場での打合せが始まります。

U様に喜んで頂けるよう、現場がスムーズに進むよう努めていきたいと思います。

byツジムラ

 

引き渡し間近

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近衝撃的なことがありまして…

というのも、僕が住んでいるマンションの5階が火事になってしまいました。

幸い僕は3階でしたので特に被害なく鎮火したのですが身近にこういうことが起こるとは…

火元には十分注意しなくてはと思う今日この頃です。

さて、今日は尼崎・H医院についてご紹介しようと思います。

いよいよ引き渡しが近づいてまいりました。

ついに現場に治療用のチェアーも設置されいよいよらしくなってきました。

ほかにも中待合のブラインド

サイン工事等々も順調に終了していきます。

お引渡しまであと少しですが、最後まで気を引き締めていこうと思います。

それでは今日はこの辺で…

byヒダカ

段取りよく

こんばんは、現場監督のタツタです。
昨日の専務のブログでサッシが新しく入ったと書いていましたが、ノブヤマ大工はサッシ搬入
2日前から古い木製建具工事を外し、不要な枠を解体して新しいサッシを取り付ける
為の枠を取り付けています。


そうすることによって、仮置きすることなくサッシ搬入と同時にサッシ枠の取付
ガラス障子の吊り込みがスムーズに施工できます。
ちょっとした段取りの良さがさすがだなと感じました。

tatsuta

byタツタ

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